最終更新日: 2025年08月31日
おしゃれなクラスTシャツを作ろう!おすすめのデザインを紹介
文化祭や体育祭など、クラスで一致団結して取り組む行事に欠かせないアイテムといえば「クラスTシャツ」ですね!
お揃いのクラスTシャツを着るだけでもテンションは高まりますし、楽しくイベントに取り組めます。
どうせクラスTシャツを作るのであれば、他のクラスに負けないおしゃれなTシャツを作りたいものです。
どんなデザインにすればおしゃれなクラスTシャツを作れるのか、おすすめのデザインを紹介していきます。
クラスTシャツを制作する前にクラスで話し合おう!
クラスTシャツをオリジナルで作るには、まずクラスのみんなでデザインについて話し合う必要があります。
クラスのみんなで着用するTシャツだからこそ、みんなの意見をまとめて作った方が素敵なデザインに仕上がります。
しかし、漠然とTシャツを作ろうと考えても、なかなかデザインは思い浮かばないものです。
そこで、大切なものは、クラスのイメージや目標、コンセプトを考えるということ。
例えば、体育祭で絶対に優勝を目指すという意味でTシャツを作るのであれば、闘志が感じられるデザインをイメージすることができます。
また、クラスが元気で明るい雰囲気であればPOPなデザインが似合うでしょう。
文化祭であれば、クラスの模擬店にちなんだTシャツデザインにすることもできます。
そして、どんなイメージのクラスTシャツにするか決まったら、次に以下のことをみんなで決めましょう。
・ベースのTシャツの色
・プリントする文字と文字の色
・プリントするロゴやキャラクター
・文字やロゴの配置
これらのことが決まれば、Tシャツはほとんど完成に近づきます。
クラスだけではなく、みんなの名前やクラスの目標など入れたい文字から決めていくとデザインが決まりやすくなるでしょう。
後は文字のフォントや配置の微調整などの細かい部分のみになるので、クラス代表のTシャツ係を数人決めて、任せるということも可能になります。
おしゃれなクラスTシャツ①:POPな可愛い系デザイン
クラスの元気さや明るさ、楽しい雰囲気を演出するのであれば、POPで可愛い雰囲気のデザインがおすすめです。
Tシャツのベースカラーを黄色やピンクなど明るいカラーにして、黒字や白地の文字を入れれば元気な印象になります。
Tシャツのベースを白地にすれば、文字をレインボーなどカラフルにしてもPOPで可愛いですよね?
ベースが白地なら文字色を一文字ずつ変えても文字が目立つので、カラフルでおしゃれな仕上がりが期待できます。
せっかくなのでクラス名だけをいれるのではなく、キャラクターなどを考えてTシャツの真ん中に入れてもおしゃれに仕上がるでしょう。
ハートや星、音符、ユニコーンなどPOPな柄やキャラクターを駆使してみてください。
おしゃれなクラスTシャツ①:クールなスタイリッシュ系デザイン
クラスTシャツといえばインパクトのある派手なデザインも多いですが、落ち着いていて、スタイリッシュなデザインTシャツの方が好きだという人もいるでしょう。
スタイリッシュ系デザインであれば、カッコいい雰囲気になるので女子だけではなく男子受けも良いでしょう。
クール系にするのであれば、ベースのTシャツをグレーや黒、白などワントーンにするといいでしょう。
黒ベースに白字であれば、コントラストがはっきりするのでカッコいい印象が強くなります。
グレーがベースカラーに黒字であれば、カジュアルながらもおしゃれな雰囲気を出しやすいでしょう。
より柔らかい雰囲気にするのであれば、グレーベースに白字がおすすめです。
スタイリッシュさを全面に出したい場合、漢字やひらがなを使っては雰囲気が出づらいでしょう。
英語でクラスの目標や名前を表記するなど工夫してみましょう。
またキャラクターを入れるとクールさが失われる場合もあります。
フレームや柄を部分的に用いるなどしてアクセントを作ってみてください。
おしゃれなクラスTシャツ③:シュールな面白系デザイン
クラスTシャツとしておしゃれさもありながら、他のクラスとは一味違った面白さも欲しいと考える人も多いでしょう。
そういった場合には、何かシュールで面白さのあるキャラクターや写真を用いてTシャツの真ん中にプリントしてみてはいかがでしょうか?
パッと目を引くのに面白さとシュールさがあるデザインといっても難しいように感じるかもしれません。
例えば、担任の先生の写真をイラスト風に加工したものをプリントしてみたり、クラスに絵が得意な人がいれば何かシュールなキャラクターを書いてもらったりしてもいいでしょう。
キャラクターが吹き出しでクラス名や目標などを話しているようなデザインなどもあります。
また、お土産売り場にあるような漢字やひらがなでインパクトのある言葉だけをプリントするというのもシュールでしょう。
あまりゴチャゴチャとキャラクターなどを並べずに、1か所に大きなポイントを持ってくることでインパクトがあるのに、すっきりと見せることができます。
おもしろTシャツを作成する上で、あるブランドやキャラクターを参考にすることもあるでしょう。
パロディTシャツを作る場合、著作権はどのように気を付ければ良いのでしょうか?
こちらの記事では、パロディと著作権の関係について解説しているので、ぜひご確認ください。
パロディは著作権侵害になる?クラスTシャツを作成するときは著作権に注意!|オリジナルTシャツのUP-T
おしゃれなクラスTシャツ④:日常使いもできそうなデザイン
どうせオリジナルでTシャツを作るのであれば、普段から着用できそうなデザインの方がいいと考える人もいるかもしれません。
キャラクターや大きな文字をデザインに使えば目立ってしまうので、日常使いが難しいTシャツになってしまいます。
そこで、日常使いもできるようなTシャツにするのであれば、胸元や袖だけにポイントとして文字やロゴを入れるというデザインがおすすめです。
ワンポイントだけのデザインでもクラスみんなで着ることで一体感が出ますし、文化祭と体育祭を同じTシャツのままで活用することもできます。
修学旅行や遠足などのタイミングで再び活用しても思い出になるでしょう。
まとめ
学生時代に作るクラスTシャツは、大人になっても思い出せる最高の思い出の品になります。
そして、クラスのみんなと一緒にお揃いのものを共有できる機会はなかなかないものです。
せっかくの機会なので、みんなの思い出に残るようなおしゃれで自分たちのクラスらしさを出せるオリジナルTシャツを作ってみましょう。
UP-Tでは既存のデザインをアレンジしたり、一から自分たちでデザインを作ったりすることも可能です。
スマホでも簡単に制作できるので、まずはどんなイメージでTシャツを作っていくのかクラスで話し合ってみてください。
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