最終更新日: 2021年11月07日
オリジナルノベルティの制作ならUp-Tがおすすめ!制作手順やおすすめのアイテムも紹介
オリジナルノベルティは企業の認知度や売り上げアップにつながる可能性が高いです。無料で配布するにしても、満足度の高いものを制作する必要があります。
そこで今回は、オリジナルノベルティの制作手順やおすすめのアイテムを紹介します。これからオリジナルノベルティを制作する予定のある方はぜひ参考にしてください。
<目次>
・オリジナルノベルティを制作するメリット
・オリジナルノベルティの活用シーン
・オリジナルノベルティにおすすめのアイテム
・オリジナルノベルティの選び方
・オリジナルノベルティの制作ならUp-Tがおすすめ
・まとめ
オリジナルノベルティを制作するメリット
ノベルティの1番の目的は企業の宣伝効果を高めるためですが、他にもさまざまなメリットがあります。どのようなメリットがあるのか事前に把握しておくと、ノベルティ制作もスムーズに進められるはずです。
■企業名を覚えてもらえる
ノベルティグッズには企業名やロゴなどがプリントされることが多く、使用するたびに企業名を目にすることになります。企業名を覚えてもらえば、何かの節目に思い出したり、ホームページを目にすることもあります。
■企業のイメージアップにつながる
ノベルティグッズは無料なだけでなく、日常で使う機会の多いものを配るのが一般的です。クオリティの高いノベルティを配布すれば、あの企業は良い企業などプラスのイメージを持ってもらえます。
■低予算で宣伝できる
さまざまな宣伝方法がありますが、莫大に費用がかかってしまうことは珍しくありません。ノベルティグッズは低予算で制作できるものも多く、宣伝にかけられる費用が限られている場合におすすめです。
■希少価値が高い
ノベルティグッズは非売品のため、お店で購入することはできません。条件を満たした場合のみ受け取れるノベルティグッズは、コレクターにも人気が高いです。
ノベルティグッズのために足を運ぶ人もいますし、満足度の高いノベルティはSNSで拡散される可能性もあります。その結果、自然と集客につながり宣伝効果も高まるというわけです。
オリジナルノベルティの活用シーン
販促効果を狙うために、オリジナルノベルティを制作する企業は少なくありません。ここでは、オリジナルノベルティの活用シーンを紹介します。
年末の挨拶
年末の挨拶回りで渡す企業もあります。翌年も継続して取引してもらうためにも、好印象なノベルティを渡したいはずです。できるだけビジネスシーンで使用できるものを選び、カラーやデザインはシンプルなものにしましょう。
ビジネスシーンだと、カレンダーや文房具が人気です。
新規顧客獲得
銀行の新規口座やアパレルショップの新規会員登録などの場面で、感謝の気持ちを込めて渡すノベルティがあります。新規登録でノベルティがもらえることをアピールすれば、ノベルティグッズによっては一気に新規顧客が増える可能性も高いです。
ある程度ターゲット層が決まっているアパレルショップの場合は、ターゲットに合ったグッズやデザインを選ぶようにしましょう。
新商品・サービスのアピール
新規営業でまだ先方と信頼関係が構築できていない段階で、新商品のアピールを兼ねてノベルティを渡すと、良い関係を築くきっかけになる可能性があります。
このような場面の場合、ビジネスシーンで使用できるもの以外でも喜んでもらえます。
オリジナルノベルティにおすすめのアイテム
オリジナルノベルティを制作する際は、ターゲットや予算に合わせて制作する必要があります。ノベルティの種類はさまざまですが、ここではノベルティの中でも人気のアイテムを紹介します。
エコバッグ
レジ袋の有料化により、エコバッグを持ち歩く方が増えました。その影響もあり、エコバッグをノベルティグッズとして選ぶ企業は多いです。エコバッグは使ってもらえる頻度が上がるほど、消費者だけでなく周りの人の目に触れる機会が多くなります。
消費者の利用頻度を上げるためには、機能性とデザイン性が重要です。ターゲットが主婦層の場合は保冷機能が付いているもの、若年層の場合は折り畳みやすくて邪魔にならないものなど、ターゲットの利用シーンをイメージして制作するようにしましょう。
カレンダー
カレンダーはノベルティの中でも人気のアイテムです。一年中使ってもらえるため、毎日机の上や壁から訴求できます。ただし、あまりにも企業名や商品名が大きくすると、使ってもらえないことも多いので注意しましょう。
インテリアの邪魔にならない、シンプルなデザインのカレンダーがおすすめです。また、ターゲットに合わせて土日祝日を大きくしたり、大安などの暦用語を大きくすると、消費者の満足度も高くなります。
文房具
ボールペンやクリアファイルなどの文房具は、ノベルティの中でも定番です。ボールペンは消耗品ですが、使い切るまでに時間がかかります。その上、何本あっても邪魔になりづらいです。
ただし、文房具のノベルティはすでに数多く出回っているため、他の企業と差別化するのが難しいのがデメリットしてあげられます。最近では付箋がノベルティグッズとして人気で、付箋カバーに企業名や商品名をプリントすることが多いです。
季節感のあるノベルティ
配布する時期が真夏であれば、うちわのノベルティはとてもありがたく感じるでしょう。また、真冬ならカイロのノベルティが重宝されます。このように季節ごと変わるノベルティは、受け取ってもらいやすいです。
特にうちわはメッセージをプリントできる面積も大きく、デザインで他の企業と差別化することもできます。また、一個あたりの単価もやすいです。
季節感のあるノベルティを配布するときは、配布場所もしっかりと考える必要があります。受け取ってもらえる確率が高い場所は、屋外イベントなどの入り口です。
「この先に冷房や暖房を期待できない」場所だと、欲しいと思う方も多くなります。
オリジナルノベルティの選び方
無料で配布するにしても、満足度の低いノベルティでは販促効果を得ることは難しいです。ここでは、オリジナルノベルティの選び方を紹介します。
ターゲットに合ったものを選ぶ
どの企業もノベルティグッズを制作する前に、まずは配布するターゲットを明確にするはずです。そのターゲットに合ったノベルティグッズを選ぶことで、販促効果は高まります。
また、うちわやホッカイロなど季節感のあるノベルティグッズを配布する場合は、当然ですが季節に合わせることが必要です。夏にホッカイロを、冬にうちわを配布しても受け取ってもらえないでしょう。
実用的なものを選ぶ
ノベルティグッズはオリジナリティ溢れるものを制作できますが、日常生活で使えないものだと、結局使われないまま捨てられてしまうこともあります。
そのため、配布するノベルティグッズは実用性の高いものがおすすめです。無料でもらえても使えないものなら、受け取る側も嬉しくありません。
最悪の場合、企業や商品・サービスに対してマイナスのイメージを持たれてしまう可能性も高いです。性別・年齢に関わらず使用できるものが理想です。
邪魔になりづらいものを選ぶ
ノベルティグッズは外出先で配布されることが多いです。そのため、受け取った側が携帯しづらいものは選択しない方が良いでしょう。外出中なので、カバンに入れても邪魔にならないものが理想的です。
邪魔になるノベルティグッズは受け取ってもらえても、途中で捨てられてしまう可能性があります。
宣伝はほどほどに
企業名や商品名をプリントして配布できるのがノベルティグッズの大きな魅力です。しかし、企業名や商品名があまりにも大きくプリントされているグッズは、使いづらいと感じる方が多いです。
受け取る側のことも考えて、企業の宣伝はほどほどにしましょう。使用するたびに、さりげなく目に企業名や商品名などが入るだけでも、販促効果を得ることができます。
オリジナルノベルティの制作ならUp-Tがおすすめ
オリジナルノベルティを制作している業者は数多くありますが、どこにしようか決められない場合はUp-Tがおすすめです。Up-Tは制作実績も多く、初めてノベルティグッズを制作する方でも心配ありません。
ノベルティグッズの中で人気のある文房具やエコバッグだけでなく、マグカップやキーホルダーなどの雑貨も取り扱っています。下記では、Up-Tでオリジナルノベルティを制作する際の流れを簡単に解説します。
①アイテムを選択する
②カラー展開があれば、カラーを選択する
③デザインをアップロードする
④テキストを入力する
⑤カートに進み、注文個数を入力する
⑥商品のお届けと支払いに必要な個人情報を入力する
⑦内容を確認し、注文を確定する
Up-Tには即日アイテムと通常アイテムがあり、即日アイテムは午前9時までの注文完了(決算完了)でその日のうちに出荷、通常アイテムは午後14時までの注文完了(決算完了)で3営業日出荷となっています。
ただし、メーカーの在庫状況や注文個数によって出荷日が異なる場合があるので、正確な日にちを知りたい方は注文画面を確認するようにしましょう。
まとめ
今回はオリジナルノベルティの活用シーンやおすすめのアイテムなどを紹介しました。ノベルティは無料でもらえますが、満足度が低いものだと企業のイメージまで下がってしまう可能性があります。
オリジナルノベルティを制作するときはターゲットに合ったクオリティの高いものを作るように心がけましょう。
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