最終更新日: 2024年07月01日
【夏本番!】太陽も驚く夏Tシャツをオリジナルデザインで飾ろう!
春夏の定番アイテムといえばTシャツ。
定番からプリントデザインまで、色んなスタイルを楽しめるのですが「コーデがマンネリになる」「今一つ、あか抜け感がない」と鏡いてガックリ着てしまう人も多いのではないでしょうか。
オリジナルTシャツの場合、デザインばかりに注目が集まりますが、ボトムとのバランスも夏のTシャツコーデを格上げするポイントです。
今回は「大人の夏Tシャツデザイン」と題して、夏におすすめのシャツデザインをご紹介します。
何気なく袖を通しているTシャツも、デザインとサイズ感のバランスがマッチすると夏の最強コーデが完成するはずですよ。
暑い夏を乗り切るにはTシャツの存在は欠かせない
猛暑を乗り切るために、なくてはならないのがTシャツの存在です。
リラクシーなゆったりデザインがトレンドの昨今では、無地のデザインTシャツが人気。
ですが、1枚で着ることが多い夏では「無地には飽きた」「コーデがマンネリでつまらない」と感じることもありますよね。
そんな時の救世主が「プリントTシャツ」です。
大胆なグラフィックデザインのプリントTシャツは、夏にこそ大活躍間違いなしのアイテム!
1枚で着てもおしゃれに見えますし、センスもアピールできますよ♪
夏コーデの救世主!プリントTシャツを探せ!
「プリントTシャツは子どもっぽい」「大人は無地Tシャツでおしゃれに着こなさないと」なんて思い込んでいませんか?
確かにトレンドは無地Tシャツですし、素材やデザインを選べば幾通りにもおしゃれな着こなしができます。
個性的な着こなしができないわけではないものの、こなれた着こなしができないと感じている方が多いのも事実です。
でも心配ご無用!
夏こそ、プリントTシャツを着こなしましょう。
定番のロゴ入りやフォトプリント、バンドTなど、自分のセンスで選べば個性を発揮できます。
1枚でサラッと着こなしても良し、シャツやカーディガンでレイヤードして大人っぽく着こなせますよ。
主張のあるプリントデザインはボトムの足し算・引き算必須
胸に大きなプリントが入ったデザインは、Tシャツの主張が強いので気を抜いてしまうと子供っぽく見えてしまいます。
10代から20代は、若さゆえの自由なコーデが楽しめますが、30代以降はボトムやシューズは無地ですっきりまとめましょう。
コーデの色数を抑えるとプリントTを大人っぽく着こなすことができます。
カラーパンツも渋めカラーなら、こんなにカッコいいコーデに変身します。
プリントが控えめなものやフィット感がある場合、コーデがミニマムになるので大きなプリントよりは落ち着いた雰囲気になります。
こんなTシャツは、クロップド丈のデニムやショーツで夏らしさを演出。
また、キャップやバッグなどでボリューム感を出すとTシャツの着映え感がアップします。
夏のTシャツはひねりのあるデザインを取り入れよう!
夏のTシャツはインパクトのあるプリントがおしゃれとはいっても、モチーフで印象は変化します。
夏コーデをどんな雰囲気で楽しみたいのかで、選ぶべきプリントは違うもの。
プリントの取り入れ方で、夏コーデが楽しくなること間違いなし。
Tシャツデザインの基本「ロゴ」
Tシャツの胸の部分にアルファベットでロゴが入ったデザインは、夏Tシャツの基本。
既製品の場合には、ブランドロゴであったりひねりの効いた言葉であったりしますが、自分でオリジナルTシャツを作るなら「自分だけがわかる言葉」「好きな言葉」をプリントしてみましょう。
夏は明るめのボトムが多くなるので、Tシャツ本体は太陽に映える鮮やかな色をおすすめします。
主張強め!人気のフォトTシャツ
オリジナルTシャツの中でも人気があるのがフォトTシャツです。
どんな写真を選ぶのか、プリントの大きさで、個人の性格やライフスタイルまでわかってしまうので1枚で着るときには注意しましょう。
夏は明るいカラープリントが人気ですが、フォトTはカラーが多いほどにカジュアル感が強くなるので「幼い印象」を与えます。
子供や学生なら元気がよくフレッシュな印象ですが、大人はモノクロがおすすめ。
カラープリントを大人が着るのであれば、面積は小さめでボトムはモノトーンでシックにまとめるとおしゃれです。
ポップでファンキーなイラストTシャツ
写真と同じで、主張が強く着ている人のイメージを決定つけるのがイラストTシャツです。
カラフルでインパクトのあるイラストは、カジュアル色が強くなるので10代から20代におすすめ。
大人が選ぶなら、モノクロやモチーフのインパクトが弱めがいいでしょう。
オーバーサイズでぬけ感をたっぷり楽しんだり、ワイドパンツでゆるい着こなしを楽しみましょう。
やっぱりやめられない「バンドTシャツ」
ワイドジーンズやダメージ加工したデニムとの相性抜群のバンドTシャツ。
ロックやパンクな着こなしが定番ですが、大人コーデとしては複雑なところ。
推しのバンドTシャツとはいっても、ライブ以外では一般受けしにくいのが難点。大人っぽくきこなすなら、ストレートパンツやテーパードパンツですっきりと。
モノトーンでまとめればカッコイイ!
バックプリントでさりげない主張
前から見るとシンプルな無地Tシャツ、でも後ろ姿はプリントとエモーションな夏コーデ。
前プリントTシャツは、柄によっては子供っぽく見えてしまうので、夏は無地で過ごす人も多いかもしれません。
とはいっても、夏のTシャツが全部無地なのも味気ないですよね。
背面プリントであれば、悪目立ちしないので大好きなプリントTシャツを堂々と着こなせます。
クールに着こなすならモノトーンの写真プリント。
アートなプリントなら、大人っぽい着こなしが楽しめます。
全身のトーンをまとめたミニマルな着こなしは、暑い夏を吹き飛ばしてくれそうですよね。
プリントとボトムの色を馴染ませると、スタイリングに一体感が生まれます。
プリントTシャツを着たいけれど、派手なものは苦手ならさりげないレタードプリントで夏を乗り切りましょう。
鮮やかな色が元気をくれるタイダイTシャツ
70年代を代表する「タイダイTシャツ」は色鮮やかで、夏の日差しに映えること間違いなし。
ストリートスタイルやスポーツMIXコーデなどの、90年代スタイルからトレンドは一気に70年代のアメカジにタイムスリップしています。
70年代のタイダイ染めTシャツは、ヒッピーやエスニックスタイルを象徴するアイテムでした。
トレンドを意識したタイダイTシャツは、細かい色使いや模様でスタイリッシュにアレンジされています。
女性ならロングスカートやキュロットパンツに、男性はテーパードパンツや綿パンでモダンな着こなしをすると新鮮です。
単色だけでなくいくつかの色をランダムに使ったものなどを選ぶのもいいですよ。
Tシャツを取り入れた夏のファッションコーデについてはこちらのコラムで詳しく解説しています。
オシャレTシャツを上手に着こなして、この夏を楽しみましょう。
【メンズ】夏のTシャツコーデ10選!おすすめアイテムや着こなし紹介|オリジナルTシャツのUP-T
夏のTシャツはシンプルが一番!デザインで楽しみたい
夏はプリントデザインが人気ですが「素材で選びたい」「ボディデザインで着こなしたい」シンプルコーデ派も負けてはいられません。
襟のデザインやポケット付き、ワンポイントデザインにビックサイズなど、派手さはないけれど夏に映えるおしゃれなTシャツからは目が離せませんね。
ボリューム感のあるシルエットがトレンド
トレンドのゆったりシルエットは、ボトムもゆとりのあるものに合わせると今風のコーデになります。
くるぶしが見える丈のボトムを合わせるとバランスよくスッキリしますね。
袖にワンポイントが入ったデザインや、ポケット付きなど選ぶとシンプルながらインパクトのある着こなしができます。
上下をルーズにすると「だらしなく見える」のが気になるのであれば、Tシャツを黒に、ボトムはグレーなどでトーンダウンすると大人っぽく夏らしく涼しげです。
ネックラインのデザインに注目!無地でもこなれ感たっぷり
1枚で着こなす無地Tシャツならネックラインにも注目しましょう。
ヘンリーネックのTシャツは、クルーネックよりも上品な印象になるので大人の着こなしにピッタリです。
きれいめコーデを楽しみたいのであれば、ヘンリーネックデザインを選びましょう。
ポケット付きデザイン
シンプルなTシャツも、ポケットがついたデザインになると雰囲気が変わります。
ポケットのデザインにもよりますが、ボタンがついたものやワンポイントがあるとトレンドコンシャスな着こなしに。
また、ポケットの大きさや形状でも雰囲気が変わるので、自分のスタイルにマッチするものを探してみましょう。
ワンポイントでおしゃれ上級者
ここ数年は、リラクシーなコーデが人気です。
ストリート系ファッションのように、全体的にビックサイズではなく、脱力感のあるゆるいサイジングが人気です。
そんな夏のTシャツを格上げするのが「ワンポイントTシャツ」です。
シンプルなデザインで、決して目立つことはありませんが無地とは違った魅力があります。
プリントや刺繍などで個性を引き出すことができ、シンプルなデザインの中にも光るものがあります。
夏のTシャツデザインを自分で考えてみる
自分でデザインを考えるときに使えるのは、イメージのもとになる写真やイラストです。
頭の中でイメージができていても、形にするのは難しいですしTシャツに合わせるボトムとのバランスも考えなければいけません。
既製品の中から自分好みのデザインを選ぶのは簡単ですが、自分でデザインを考えるのはなかなか難しいですよね。
雑誌やSNSからトレンドのデザインをインスパイアするのはもちろんですが、「誰が着るのか」「いつ着るのか」を考えてデザインすると自然とアイデアが浮かんできますよ。
たとえば、小さなお子さんには胸に大きくプリント、パパママはバックプリントにするなどです。
最初は、写真を使ったりロゴのフォントを使って夏をイメージするTシャツを作ってみましょう。
まとめ
最初からセンスの良いデザインのTシャツを作ろうなんて考える必要はありません。
自分が着たいと思うデザインをイメージして、メモなどに書き留めてみましょう。
UP-Tでは、デザインが苦手な人でも簡単にデザインが決まる「簡単デザインツール」の用意があります。
フォントの中からイメージしたものを選んで、プリントする場所に入稿するだけです。
写真の透過加工や縮小、デザイン加工もできるのでブランドTシャツレベルで仕上がります。
夏本番前に、オリジナルデザインで暑さを吹き飛ばすような洒落たデザインのオリジナルTシャツを作りましょう。
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