最終更新日: 2024年05月13日
Tシャツとワイドパンツをおしゃれに着こなす。カジュアルからきれいめコーデまで紹介
Tシャツとワイドパンツの組み合わせは、デニムに次いで夏の定番コーデと言っても過言ではありません。
ぴったりめのジーンズより涼しく着られるのも夏に嬉しいポイントですよね。
しかし、ワイドパンツはシルエットがゆったりめなので、全体のバランスを考えてコーディネートする必要があります。
「ワイドパンツにTシャツを合わせるとだぼっとしすぎちゃう」
「なんだかダサい感じになる…」
「どんな組み合わせならおしゃれに見えるの?」
「Tシャツとワイドパンツできれいめな着こなしをしたい!」
などとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Tシャツとワイドパンツのおしゃれなコーディネートを紹介します。
この記事を読めばコーデのポイントが分かり、Tシャツとワイドパンツを使ったおしゃれな夏の着こなしができるようになりますよ!
カジュアルからきれいめコーデまで紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
使い回せるワイドパンツの選び方
引用:WEAR
せっかくワイドパンツを購入するのであれば、できるだけさまざまなコーデに使い回せるものを選びたいですよね。
そこでここでは、使い回せるワイドパンツの選び方について詳しく紹介します。
ベーシックカラーを選ぶ
ベーシックカラーには、主にブラック・ホワイト・グレー・ネイビー・ベージュ・ブラウンの6色があります。
ベーシックカラーは落ち着いた雰囲気で、他の色に馴染みやすいです。
他のカラーと馴染みやすく合わせやすいのはもちろん、ベーシックカラーだけでまとめた着こなしも素敵です。
また、ベーシックカラーはカジュアルなアイテムでも大人っぽく着こなせるのも嬉しいポイント。
使い回せるボトムスが欲しい場合はベーシックカラーを選ぶようにしましょう。
無地のデザインを選ぶ
ファッションに自信のない方は、無地のボトムスがおすすめです。
柄物と柄物を合わせるのは難しい場合も多いので、柄物のトップスが多い方は特に、無地のワイドパンツが使いやすいでしょう。
無地のデザインはさまざまコーディネートに使いやすく、落ち着いた雰囲気を与えることができます。
また、カジュアルなアイテムでもラフすぎずおしゃれに着こなせるのが魅力です。
夏に向けて購入する場合は、薄手でストレッチ性のある素材のワイドパンツがおすすめです。
丈感にこだわる
ワイドパンツは丈の長さによって雰囲気が変わり、長すぎると野暮った印象に、短すぎると子供っぽい印象になります。
おすすめの長さの目安はくるぶしが隠れるくらいです。
少し靴下が見える場合は、靴下もこだわるとおしゃれ上級者になれます。
ワイドパンツをおしゃれに着こなすコツ
引用:WEAR
ワイドパンツの選び方を押さえたら、次はおしゃれに着こなすコツを見ていきましょう。
コツは以下の通りです。
有彩色は2点まで
モノトーン(ブラック・ホワイト・グレー)に有彩色のアイテムを2つまでにすると、おしゃれなコーディネートが仕上がります。
モノトーンは他の色に影響を与えにくく、他の色を引き立たせる役割もあるのです。
それぞれの色が持つイメージについてはこちらのコラムで詳しく解説しています。
どの有彩色をコーデに取り入れるべきかお悩みの方は、ぜひご参考ください。
オリジナルTシャツ何色で作る?色が与える印象とカラー別Tシャツコーデをまとめました!|オリジナルTシャツのUP-T
シルエットに意識する
ワイドパンツをコーディネートするときは、シルエットを意識することも大切です。
ゆったりとしたシルエットであるワイドパンツは、AラインシルエットかHラインシルエットがおすすめ。
Aラインシルエットとは、アルファベットのAの形のように、トップスが細身でボトムスにボリュームがあるシルエットのことです。
また、Hラインシルエットは上下ともにゆったりとしたシルエットのことです。
ただし、Hラインシルエットはだらしなく見えてしまうこともあるので、全体のバランスを見ながらコーディネートするようにしましょう。
きれいめアイテムを取り入れる
Tシャツとワイドパンツの組み合わせは、カジュアルな印象になりやすいです。
コーデによっては子供っぽく見えてしまうこともあるので、大人っぽく着こなしたい場合はきれいめアイテムを取り入れるようにしましょう。
代表的なきれいめアイテムは、シャツやレザーシューズなどが挙げられます。
【メンズ】Tシャツとワイドパンツのコーデ
ここでは、Tシャツとワイドパンツのメンズコーデを紹介します。
白Tシャツ×カーキワイドパンツ
引用:WEAR
白Tシャツとカーキのワイドパンツを合わせたコーディネート。
首元のスカーフの赤が素敵な差し色になっていますね!
ベレー帽と丸メガネとの雰囲気も良く合っていておしゃれです。
カーキはワイルドな印象がある分、白Tシャツと合わせると爽やかさがプラスされます。
トップスとボトムスがシンプルなデザインのときは、小物を取り入れると地味に見えません。
ただし、多く取り入れすぎると全体がごちゃごちゃしてしまうので、全体のバランスを見ながら小物の数を決めましょう。
白Tシャツ×白ワイドパンツ
引用:WEAR
白Tシャツに白のワイドパンツを合わせたコーディネート。
ワントーンコーデはシンプルな組み合わせでもおしゃれに見えやすいため、おしゃれ初心者にもおすすめです。
ただし、オールホワイトの場合全体がぼんやりとしがちなので、黒ベルトでしっかりと上下にメリハリをきかせましょう。
スニーカーも黒だと、全体がグッと引き締まります。
小物使いもおしゃれな、爽やかな印象のコーディネートですね!
黒Tシャツ×黒ワイドパンツ
引用:WEAR
黒のTシャツに黒のワイドパンツを合わせたコーディネート。
Tシャツとワイドパンツをとことんスタイリッシュに着こなしたい場合におすすめです。
ワントーンコーデをするときは、ベルトで上下にメリハリをきかせるようにしましょう。
また、オールブラックはアクセサリーが映えやすいので、少し多めに取り入れるとコーデが格上げされます。
スタイリッシュなオールブラックコーデにパールネックレスが良いバランスで素敵なコーデになっています。
ネイビーTシャツ×黒ワイドパンツ
引用:WEAR
夏のオールブラックコーデは少し暑苦しく感じるという方は、Tシャツをネイビーに変えてみましょう。
スタイリッシュさや落ち着いた雰囲気は残しつつも、オールブラックほど重たい印象になりません。
Tシャツはタックインで着こなすと、全体のバランスが取りやすくなるだけでなく、着痩せ効果も期待できます。
黒Tシャツ×カラーボトムス
引用:WEAR
黒Tシャツにカラーのワイドパンツを合わせたコーディネート。
Hラインのゆるっとした着こなしに、キャップとスニーカーがアクセントになっています。
黒Tシャツはボトムスの色を引き立たせたいときにおすすめです。
カラーパンツを履くときは、他のアイテムはシンプルにまとめるようにしましょう。
カラーのアイテムを多く取り入れると、全体がごちゃごちゃ見えてしまいます。
そのため、他のアイテムは黒で統一させるのがおすすめです。
【レディース】Tシャツとワイドパンツのコーデ
ここでは、Tシャツとワイドパンツのレディースコーデを紹介します。
白Tシャツ×赤ワイドパンツ
引用:WEAR
白のロゴTシャツに赤のワイドパンツを合わせたコーディネート。
ぱっきとしたカラーのワイドパンツが素敵です!
小物を黒で揃えているのもおしゃれポイント。
ワイドパンツの存在感が強い場合、他のアイテムはシンプルなものを選ぶと全体がまとまりやすくなります。
ロゴTシャツは子供っぽい印象になりやすい分、大人っぽく着こなしたい場合はシンプルなデザインを選ぶようにしましょう。
黒T シャツ×白ワイドパンツ
引用:WEAR
黒Tシャツと白のワイドパンツを合わせたコーディネート。
ホワイトの割合が多いので、モノトーンでも爽やかさを感じられます。
スニーカーでも合いますが、サンダルで清涼感をプラスしているのがポイントですね。
小さめのアクセサリーを取り入れると、コーデが格上げされます。
黒Tシャツ×ネイビーワイドパンツ
引用:WEAR
黒Tシャツとネイビーのワイドパンツを合わせたコーディネート。
すっきりしたシルエットの黒Tシャツなので、ワイドパンツが紺色でも軽やかな印象ですね。
シューズのホワイトも素敵なアクセントになっています。
ゆったりとしたボトムスを履くときは、ジャストサイズのTシャツがおすすめです。
タックインして着こなすと、スタイルも良く見えます。
赤ストライプTシャツ×デニムワイドパンツ
引用:WEAR
赤のボーダーTシャツとデニムワイドパンツを合わせたコーディネート。
夏らしいカジュアルコーデを楽しみたいときにおすすめです。
小物は黒でまとめると、全体に統一感が出ます。
トップスとボトムスの色が明るめなので、靴や小物は落ち着いた色のものにすると大人カジュアルコーデに仕上がります。
ピンクTシャツ×千鳥柄ワイドパンツ
引用:WEAR
Tシャツとワイドパンツというカジュアルな組み合わせでも女性らしく着こなしたいときは、ピンクTシャツがおすすめです。Tシャツでも可愛い雰囲気を作ることができます。
ワイドパンツもカジュアルな印象になりがちですが、こんな風に千鳥格子柄が素敵でシルエットがきれいなワイドパンツを選べば、きれいめな着こなしが叶います。
柄入りボトムスは柄が小さめの方がトップスを選びやすく、落ち着いた雰囲気になります。
初めて柄入りボトムスを購入する方は、モノトーンのものがおすすめです。
オリジナルTシャツでコーデを格上げしよう
無地のTシャツはさまざまなコーデに使い回すことができますが、ありきたりなコーディネートになりやすいです。
かと言ってロゴTシャツは、子供っぽく見えてしまうことがあります。
ロゴTシャツでも大人っぽく着こなしたい場合は、ワンポイントなど小さめのデザインがおすすめです。
「ロゴTシャツが欲しいけど、理想のTシャツに出会えない」という方は、オリジナルTシャツを検討してみましょう。
Tシャツのデザインや色は自分で決めることができるので、理想のTシャツが手に入るだけでなく、周りと被る心配もありません。
オリジナルTシャツを製作している業者は数多くありますが、多すぎてどこにしようかわからない場合はUp-Tがおすすめです。
お値段がお手頃価格のため、初めてオリジナルTシャツを製作する方でも気軽にオーダーすることができます。
さまざまなアイテムを取り扱っていますが、定番Tシャツは一枚あたり2,000円(税抜)からです。
即日アイテムは午前9時までの注文完了(決算完了)でその日のうちに出荷、通常アイテムは午後14時までの注文完了(決算完了)で3営業日出荷となっています。
お手頃価格でオーダーできるだけでなく、出荷までの対応も早いのは魅力的です。
ただし、出荷日はあくまでも目安で、メーカーの在庫状況や注文枚数によって異なります。
正確な日にちを知りたい場合は、ホームページや注文画面から確認するようにしましょう。
まとめ
今回はTシャツとワイドパンツのコーディネートを紹介しました。
ワイドパンツはカジュアルな印象が強いですが、アイテムの取り入れ方を工夫すればきれいめに着こなすこともできます。
ぜひ本記事を参考にして、Tシャツとワイドパンツのコーデを楽しんでくださいね。
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