最終更新日: 2024年04月09日
クラスTシャツを早く作りたい!納期を早くするポイントをご紹介!
「1日でも早くクラスTシャツを届けてほしい」
「クラスTシャツの納期を早めることはできる?」
「修正が続き、予想外のロスになってしまった。間に合わない」
など、クラスTシャツを作る時に納期を気にしている学生さんはいませんか?
クラスTシャツは、行事に合わせて作り始めることがほとんどですよね。
行事の準備と並行することも多く、いつの間にかクラスTシャツ作りが止まってしまっていたということも。
すぐにクラスTシャツを届けてほしい、スムーズにクラスTシャツを作りたいといった時に役に立つポイントをご紹介します。
納期に追われている時の参考にしてみてくださいね。
今すぐ欲しい!納期を早める方法!
クラスTシャツの納期は、業者によってもそれぞれ違いますが、おおよそ10日~14日程度が目安となっています。
見積もりに1~2日、デザインに2~3日、プリントに7~10日程度かかるのが一般的です。
通常の納期では間に合わない、ギリギリに枚数が足りないことに気付いたなどクラスTシャツ作りではトラブルがつきものです。
納期を早めたい時には、特急出荷や即日出荷と呼ばれるサービスを利用しましょう。
通常よりも早く出荷することで納期を早めるサービスです。
このサービスを用意している業者の多くは、注文から1営業日で出荷してくれますよ。
通常よりも大幅に納期を短くするため、料金が高くなることがほとんどです。
いざという時だけに利用するようにしましょう。
納期を早めるオプション料金の相場
特急出荷や即日出荷など、納期を早めるオプションサービスは業者によって料金設定がさまざまです。
Tシャツ代金の半分の金額から2倍の金額が相場といえるでしょう。
そこに送料が追加されるので、決して安い金額ではありません。
クラスTシャツの場合、予算が設定されていますよね。
送料を追加することで、予算が足りなくなることも考えられるため、業者選びは慎重に行いましょう。
業者によっては納期の日数に合わせて細かくプランを用意しているところもあります。
何日あれば間に合うか、いつまでに届けてほしいかを明確にすることで、適切なプランを選ぶことができますよ。
納期を早めるオプションには期限がある!
納期を早めるオプションには注文の期限があります。
主に午前中かつ9時までの注文が原則です。
さらに入金も9時までと決められている業者もあります。
土台のTシャツへのプリントはすぐに完成するものではないので、少しでも余裕を持つことを心がけましょう。
また、期限の時間ギリギリに注文してしまうと、確認までにラグが出てしまい間に合わないことがあります。
webから注文する場合、ネットワークが不安定になってしまいやり直しになってしまうことも考えられます。
期限内に注文することはもちろんのこと、余裕を持って注文すると安心ですよ。
出荷から届くまでの日数を少しでも短くしたい時には、業者の所在地にも注目しましょう。
業者の所在地が現住所と離れていたりすると、到着に時間がかかる場合がありますので注意が必要です。
クラスTシャツの納期は、デザインをどの方法でプリントするかによっても変動する場合があります。
以下のコラムではプリント方法別の平均的な納期や、完成までの流れを詳しくまとめているので、チェックしてみてくださいね。
Tシャツプリントの納期って平均でどれくらい?完成までの期間について
いざという時のために!スムーズな注文を心がけよう!
納期を早めるオプションを使って注文する時に、よく起きてしまうミスが注文内容の不備です。
焦る気持ちが勝ち、普段よりも確認を怠ってしまうことがあります。
また、通常の注文の場合にも注文する日が週末や休日の時には確認が平日になってしまいます。
土日祝日は省いて日数を計算すると安心ですよ。
クラスTシャツをスムーズに注文する時に心がけたい2つのポイントをご紹介します。
このポイントを意識することで注文がスムーズになり、納期に遅れが生まれませんよ。
注文の内容は具体的に!
・Tシャツの土台の色
・デザイン
・枚数
・サイズ
・プリント方法
をしっかりと決めることが大切です。
クラスTシャツの場合には予算を人数で割り、1枚あたりの予算を明確にすると安心ですよ。
予算をオーバーしてしまう時のために、妥協点も決めておきましょう。
・土台のTシャツの素材を変える
・色数を減らす
・プリントの範囲を狭くする
といった妥協点が多く見られます。
デザインは細かく確認!
クラスTシャツを作る時に、一番時間がかかる作業がデザインです。
どのようなデザインにするか、何を使ってデザインを作るかなど多くのことを考えなければいけません。
業者によって入稿方法やデータの拡張子に指定があることもあり、使う業者に合わせて対応する必要があります。
・業者指定の拡張子に変換しておく
・業者指定のデータの大きさに合わせておく
・業者が推奨する解像度に調節する
・デザインの余白をなくし、背景の透過処理を行う
といったひと手間を行うと、データの不備を避けることができるでしょう。
また、英語を使ったデザインで多く見られるミスが、スペルミスです。
業者に注文する場合、そのままプリントされてしまいます。
誤字脱字がないか、余計な線や色が入っていないかなどデザインを細かく確認してから入稿しましょう。
UP-Tなら追加料金なしで納期が早くなる!
UP-Tでは、オプションサービスではなく即日出荷という名前で納期の早い商品をご用意しています。
送料の追加料金もありません。
通常の商品との差額も大きくなく、安心してクラスTシャツを注文することができますよ。
また、UP-Tは通常の商品も3営業日で出荷します。
他の業者よりも出荷が早いので、通常の商品で間に合ったという学生さんも多いです。
「即日Tシャツ」で1営業日出荷
■即日Tシャツ(TOMS-85)|00085-CVT |PrintStar
「即日Tシャツ」を選ぶことにより、1営業日で出荷されます。
通常の商品よりも納期が短くなるので、いざという時にオススメです。
UP-Tで一番人気のある商品の「定番Tシャツ」と同じものなので、質に妥協することもありません。
定番Tシャツのなかでも選ばれることの多い8色を納期の早い商品としてご用意しています。
オーソドックスな形と豊富なサイズで、性別や体型に関係なく綺麗に着こなすことができるTシャツです。
3営業日で間に合う時には、定番Tシャツを選ぶことでカラーバリエーションが52色に増えますよ。
「即日ドライTシャツ」ならポリエステルに対応
納期を早くする場合、商品が限定されることもあります。
「即日ドライTシャツ」は、ポリエステルを使った通気性の良いTシャツです。
スポーツユニフォームとしても選ばれるドライTシャツと同じものを納期の早い商品としてご用意しています。
急いでいる時でも、仕上がりに妥協をしたくないですよね。
ドライTシャツなら本格的なユニフォームを作ることができますよ。
サッカーをはじめとするユニフォームをモチーフにしたクラスTシャツを作る時に選ばれています。
注文の流れを知って、よりスムーズに注文しよう
注文の流れを知ることで、スムーズに注文することができるようになります。
何度もやり直しをしてしまい、はじめから注文をし直すことになってしまった、という経験をしたことがある人もいるでしょう。
ここでは、UP-Tの注文の流れをご紹介します。
スムーズに注文することで不備を防ぎ、納期のズレを避けることができますよ。
1.プリントする商品を選ぶ
まずはプリントを施す商品を選びます。
クラスTシャツの場合には定番Tシャツが選ばれることが多いです。
後から変えることもできるので、色やサイズはこだわらなくても問題ありません。
2.デザインを決める
商品を選び、「デザインする」に進みます。
専用のデザインツールに画面が切り替わるので、デザインを決めましょう。
デザインの作成はデザインツールを使って進めていきますよ。
デザインツールに用意された豊富な素材を使うことも可能です。
自分たちで用意した素材はここで取り込みましょう。
使うことができるデータの拡張子は
・JPEG
・GIF
・PNG
・AI
・PDF
・PSD
です。
一般的な画像の拡張子に対応しているので、事前準備の必要なく使うことができますよ。
3.カートに入れて購入に進む
クラスTシャツのデザインが完成したら、「カートに入れる」に進みます。
枚数やサイズ、色といった注文内容に間違いがないことを確認し、「購入する」に進みます。
届け先情報を入力、送信して注文完了です。
UP-Tの専用デザインツールの使い方をご紹介!
UP-TでクラスTシャツを作る時にはデザインツールを使って進めていきます。
デザインツールの使い方は簡単です。
アプリで画像を加工するように、クラスTシャツのデザインを作ることができますよ。
▼デザインツールはこちら▼
テキスト
左端の縦型のバーから、テキストを選びます。
白い四角いボックスが出てくるので、好きなテキストを入力しましょう。
何行かに分けてプリントしたい時には、行ごとに入力を繰り返してくださいね。
フォントは日本語と英語に対応しています。
全体の雰囲気やラフ画と合わせながら、相性の良いフォントを選びましょう。
位置や大きさ、色の微調整も行ってください。
シェイプ
シェイプは、形・輪郭のことをいいます。
線でできているのでいろいろなデザインで活躍してくれますよ。
好きなカテゴリの中から、使いたいシェイプを選びましょう。
シェイプもフォントと同じように色や大きさの微調整をすることができます。
スタンプ
スタンプは、シェイプよりも細い線でできており色もついています。
この色は自分たちの好みのものに変更することができますよ。
スタンプも豊富なカテゴリでご用意しています。
クラスTシャツとしてよく使われる、背番号のスタンプもありますよ。
筆
手描きのデザインを作りたい時には、筆を選ぶことで直接作ることができます。
マウスやタッチパッドでデザインを進めましょう。
筆の種類や線の太さ、色にこだわることもできます。
細かい線が難しい時には、タッチペンやペンタブを使うことで丁寧に描くことができますよ。
最後に微調整を忘れずに!
デザインができたら、最後に微調整をしましょう!
全体の仕上がりを確認しながら、それぞれのパーツの手直しをしてくださいね。
一つひとつの工程をやり直すこともできますが、はじめからやり直したい時には白紙に戻すこともできます。
デザインが完成したら「カートへ進む」から購入に進みます。
デザインツールは前面へのデザインがデフォルトとして表示されます。
他の部分にプリントを施したい時には、上の列から該当する箇所を選びましょう。
まとめ
今回の記事では、クラスTシャツの納期を早める方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
UP-Tで注文した場合、即日出荷サービスあり、通常注文でも3営業日で出荷しています。
納期を気にせずクラスTシャツを作成したい方はぜひチェックしてみてくださいね♪
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