最終更新日: 2024年04月02日
ユニフォーム風の仕上がりにしたい！Tシャツデザイン4つのコツ
クラスみんなでお揃いにする「クラスTシャツ」や、チーム・サークルで使うTシャツ。
オリジナルTシャツはいろいろなシーンで活躍できます♪
みなさんも仲の良い友人とお揃いTシャツ、個人で作るおしゃれなTシャツなどが気になったことはありませんか？
オリジナルTシャツは、さらにスポーツシーンで使うユニフォームとしても活用することができるんです。
今回は、スポーツTシャツを作りたい方、部活動や社会人チームに所属している方必見！
ユニフォーム風Tシャツをデザインするコツをご紹介します♪
あなたのTシャツ作りに、ぜひ役立ててみてくださいね。
ユニフォームや練習着に！オリジナルTシャツが使える
オリジナルTシャツは活用方法さまざま。
普段使いからイベントまで、いろいろなシーンでTシャツを着る機会はありますよね。
特にスポーツするときには、オリジナルTシャツが大活躍！
すべてのスポーツを楽しむ方に、ぜひ教えたいオリジナルTシャツの活用方法をご紹介します。
■活動用の練習着として
スポーツチームに所属していたり、部活動をしていたりと、日常的に運動をする方にはピンときますが、練習着はいくらあっても足りないもの。
学生の方だと体操服を活用することが多いですが、せっかくならモチベーションの上がるお気に入りの格好で練習に挑みたいですよね。
そこで部活動やサークル、合宿などチームの練習着としてオリジナルTシャツが人気です。
自分たちで考えたデザインを盛り込めるため、チームの団結力アップも期待でき、背番号や名前を入れると、遠くからでも目立って分かりやすいんです。
■交流試合や練習試合のユニフォームとして
オリジナルTシャツはどんなデザインでも自由に叶えられます。
例えば選手番号を入れるとチーム戦もできる立派なユニフォームにも。
公式試合だと着用するウェアに指定があることが多いですが、練習試合・交流試合であれば活用できますよね。
ダンスチームやチアリーディングをするときも、オリジナルTシャツを本番用のユニフォームとして使う方は多いです。
いろいろな使い方ができるオリジナルTシャツ。
スポーツをしている方もそうでない方も、ぜひデザインのコツを掴んで作ってみてくださいね。
どうやってデザインすればいい？知っておきたい4つのコツ
ユニフォームをデザインするとき、「これまで作ったことがない！」という方はどうすればよいのか迷ってしまいますよね。
そこで、ユニフォームとしてオリジナルTシャツを作るときに知っておきたい4つのコツをご紹介します。
■チーム名や選手番号・名前を入れると本格見えする
まずは実際のユニフォームをお手本にして、デザインに活かしてみましょう。
例えばサッカーのユニフォームだと、名前と背番号がプリントされていますよね。
同じように、選手番号を入れておくのはおすすめ。
試合中にも誰がどこにいるのかが分かりやすく、可視性もアップします。
オリジナルTシャツといっても、背番号や名前が入るだけで一気に本格的なユニフォームに見えるのでぜひ試してみてくださいね。
オリジナルTシャツの背面に番号や名前を入れる場合、ただ単に番号や名前を入れるだけではなく一工夫をすることで、ぐっと本格的になります。
以下のコラムでは背番号入りTシャツのデザインのコツをまとめているので、参考にしてみてくださいね。
【ユニフォーム・クラスTに】オリジナルTシャツに背番号を入れる3つのコツ！
■裾を入れる場合は「上部」にプリントを
意外と見落としがちなのが、デザインのプリント位置。
野球やサッカーの試合だと、裾をウエストに入れ込んで使うという方は多いです。
そのとき、デザインをプリントした位置が低いと見切れてしまい、見栄えが悪くなる結果になりかねません。
そのため表面への印刷位置は高く調節し、胸元にワンポイントなどデザインを工夫してみてください。
せっかく考えたユニフォームデザイン。しっかり見えるようにして、周りにアピールしてみてくださいね。
■チームの雰囲気に合ったカラーを
ユニフォームで気になるのが「どんな色にするか」という点。
オリジナルTシャツはアイテムによって選べる色数が異なります。
みなさんがよく選んでいる「定番Tシャツ」だとカラーラインナップは52色もあります。
その中から、チームの雰囲気に合ったカラーを選びましょう。
ズボンやスカートなどボトムが指定されているときは、合わせるアイテムに応じて色を選んでみるのもおすすめです。
もし色が決まらないなら、その機会に合わせてチームカラーを決めてみるのもよいでしょう。
みんなの意見を出し合って、世界に1枚のオリジナルユニフォームを作ってみてくださいね。
■スポーツするなら「ドライTシャツ」がおすすめ
次はデザインするときに欠かせないTシャツ選び。
ひとくちにオリジナルTシャツといっても、「スリムなデザインのTシャツ」「ビッグシルエットのTシャツ」など種類はさまざま。
長袖や半そでといった違いもあり、デザインする前段階でアイテムを決めておくのがおすすめです。
ユニフォームだと体を動かし、汗をかくシーンが多いですよね。
そんなときには速乾性と吸汗性に優れた「ドライTシャツ」が最適です。
＜価格＞
2,700円～
こちらは定番のドライTシャツ。
汗をかいてもさらっとした着心地で、夏はもちろん熱がこもりがちな冬にもおすすめのTシャツです。
全26色のカラーラインナップから選べるのも嬉しいポイント！
個性豊かなユニフォームが作成できそうですね。
＜価格＞
3,000円～
裏起毛素材が使われた、秋冬シーズンにぴったりのスウェット長袖Tシャツ。軽めの素材感なので、アクティブに動くシーンでも重宝されるアイテムです。
オフシーズン中のユニフォームや練習用のTシャツとして、多くのスポーツマンから選ばれている長袖Tシャツ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
このようにさまざまなドライTシャツが展開されています。
練習や使用シーンに合ったものを選び、ユニフォームデザインに活かしてみてくださいね。
実際のユニフォーム・スポーツTデザインをチェック
インスタでおしゃれなユニフォーム・スポーツTシャツを集めてみました。デザインの参考にしてみましょう♪
■普段着にも使えるシンプルデザイン
こちらは前面プリントはシンプルなテキストのみ、
袖口にロゴが入ったファッショナブルなスポーツTシャツ。
ユニフォームとしてはもちろん、普段着としても活用できそうなシンプルさが魅力的です。
Tシャツは他アイテムと比べて、使用できる期間が長いもの。
そのためユニフォームとして使わなくなっても、その後思い出に残しておけるステキなデザインにするとみんなから喜ばれそうですね。
■スポーツモチーフを入れたデザイン
卓球やテニスなど、スポーツするときのユニフォームに欠かせないのがデザインモチーフ。
スポーツ系のモチーフは多種多様にあるため、ぜひTシャツデザインに盛り込んでおしゃれに仕上げてみましょう♪
スポーツモチーフを入れるなら、イラストや写真はもちろんシルエットなどデザイン的なものもおすすめです。
クールな印象のTシャツに仕上げれば、男女兼用デザインとしても使えますよ。
■背番号のみのデザインもおしゃれ！
こちらはバックプリントに思い切って背番号を入れたデザイン。
デザインを制限したシンプルだけどかっこいいユニフォーム風Tシャツです。
たくさんモチーフや色を使って作るデザインももちろんおしゃれ。
ですが、デザインの量を制限したTシャツも大人っぽく仕上がります。
これならチームメンバーはもちろん、先生や保護者など年齢を問わず着用することができますね。
「デザインをサポートする」サービスで素敵なユニフォームを
デザインのコツや実際のユニフォーム風Tシャツをチェックしたら、次は便利なサービスを知っておきましょう。
ユニフォームTシャツを作ってみたい、だけどどうデザインしていいのか分からない…。
チーム内で意見がまとまらなくて、デザインが進まない…。
こんな悩みは大勢でお揃いにするオリジナルTシャツを作る中でよく聞かれる意見です。
そこでオリジナルTシャツのUP-Tでは、デザインに悩む方に協力なサポートをご用意！
ぜひ活用して楽しくオリジナルTシャツを作ってみてくださいね。
■簡単デザインツール
まずは簡単デザインツール。
こちらはオンライン上で使えるもので、スマホ・PCどちらからでもアクセスできます。
パソコンを持っておらず、「どんな道具を使ってデザインすればいいのか分からない」という方におすすめなんです。
ここでは文字入れや図形、写真やスタンプを使って背番号を入れることも可能。
ユニフォームデザインがあっという間に完成するので、一度試しに使ってみてくださいね。
■無料デザイン制作キャンペーン
こちらは「きちんと見えるユニフォームを作りたい！」という方におすすめ。
Tシャツ作りを長年経験しているデザイナーが、あなたに代わってTシャツをデザインします。
デザイナーにラフ案を渡し、イメージを伝えるとデザイン案が完成。
修正は3回までOKで、気に入ったものが仕上がるとTシャツになって到着します。
プロのデザイナーにTシャツをオーダーする機会は少ないですよね。
3枚以上の注文で無料なため、気になる方は相談してみるのがおすすめです。
まとめ
スポーツシーンで大活躍するオリジナルTシャツ。
ただ練習着として使うだけではなく、デザイン次第ではユニフォームとして使うこともできるんです。
オリジナルTシャツUP-Tでは、スポーツシーンで使うTシャツ作りを応援！
テンプレートスタンプにはユニフォームにぴったりのスタンプや背番号を用意しているため、これからTシャツ作りを始めたい方はぜひチェックしてみてください。
ユニフォームTシャツをデザインするなら♪Up-TのドライTシャツ
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