最終更新日: 2024年07月16日
【初心者注目!】Tシャツにイラストを描くには?描き方やポイントを解説!
自分だけのイラスト入りTシャツを作ってみたいけど、イラストの描き方も、オリジナルTシャツの作り方もわからない!と困っている人のために、徹底解説!
初心者でもできるイラストの描き方やポイント、オリジナルTシャツのおすすめ業者まで一挙にまとめました。
コラムを保存して、オリジナルイラストのTシャツを作る時の参考にしてみてくださいね。
初心者必見!イラストの描き方
イラストを初めて描く人でも安心、イラストの基本的な描き方を紹介します。
色々なイラストに挑戦してみてくださいね。
キレイな円や直線を描く
まずは、バランスの整ったキレイな円や直線を描いてみましょう。
ボールペンやマジックペンなど、色々なアイテムを使って円や直線を描いてみると、自分に合った描きやすいペンが把握でき、アイテムによって異なる円や直線の質感の違いもわかってきます。
太いペンと細いペンを使った時に、同じ円でも見え方が変わります。
太い線や細い線などを意識的に描いてみると、だんだんとコツが分かってきます。
ペンの種類を使い分けて、太さの違う円を描いてみても面白いですよ。
シンプルなモチーフで練習する
初めてのイラストは、わかりやすく簡単でシンプルなモチーフを手がけてみましょう。
例えば、星やハート、ネコ、ウサギ、音符、月などわかりやすい形をしたモチーフが描きやすいですよ。
他には、お花や木などの植物も練習になります。
身の回りのシンプルなモチーフを参考に練習してみてはいかがでしょうか?
観察する
イラストが上手くなるコツは、被写体をよくよく観察することです。
ネコのイラストを描きたい場合は、ネコの毛の状態から色合い、尻尾や耳の動き方など、じっくりと全体を観察してみてください。
植物であれば、葉脈や花芯、花びらの形や色など余すところなく観察します。
実物での観察が難しい人は、動画や図鑑などで確認してみましょう。
いっぱいイラストを描く
自分らしいイラストを描くには、たくさん描いてみることです。
たくさんイラストを描くことで、どんどん上達していきます。
数枚描いた程度では、自分らしいイラストになりませんので、「一日一枚描く」と決めて実践してみてください。
さらに、描けば描くほど、自分らしさがイラストに出てきますよ。
自分らしいイラストが描けるようになれば、デザインがもっと楽しくなること間違いなしです。
イラストの描き方のポイント
おしゃれなイラストやかっこいいイラストには、ある程度のポイントが決まっています。
そのポイントをご紹介します。
良いと思ったイラストをじっくり眺める
まずは、自分が好きだと思ったイラストをじっくりと色々な角度から眺めてみましょう。
眺めているうちに、好きだと思うポイントが見えてくるかと思います。
「この部分が気に入った!」
「この部分の色の使い方が好き」
などといったように、なぜこのイラストが好きなのかがはっきりとします。
構図を決める
何も考えずにイラストを描くことも素敵ですが、イラストに慣れないうちは、構図を意識して描きましょう。
躍動感のあるイラストにしたい時は斜めに、安心感のあるイラストにしたい時は水平に、とイラストが与える印象で決めることもできます。
また、複数のモチーフや文字などを組み合わせイラストを描くときは、三角形や円形を意識して配置するとバランス良くまとまって見えます。
配色を考える
イラストに使用する色も構図と同様に大事なポイントです。
あまりにもたくさんの色を使いすぎると、ごちゃごちゃ感が出て印象が薄くなってしまうことがあります。
イラスト初心者は、まず色を「3色」に絞って配色するとバランスが良くなりますよ。
塗り方を知る
色を塗る技法は様々あります。
端に向かって色が変化するグラデーションや埋め尽くすベタ塗りなど、先人たちのイラストを見ながら色の塗り方を知っておきましょう。
色の塗り方ひとつで、同じ色を使用したイラストでも与えるイメージが変わります。
自分のイラストに合った色の塗り方を、どんどん試してみてくださいね。
イラストを描く方法
イラストを描く方法には、大きくデジタルとアナログの2つの方法があります。
自分が描きやすいと思った方法でイラストを描きましょう。
デジタルツールで描く
デジタル画が一般的になった近年では、イラストを描くためのタブレット端末やアプリケーションなど、とてもたくさんのデジタルツールが使用されています。
デジタル画の良いところは、いつでもどこでもカラーイラストが描け、少ない持ち物で済むところです。
デジタルならではの複雑な色や表現方法ができるため、プロのイラストレーターや漫画家も使用しています。
絵の具やペンで描く
古くから使われている方法で、真っ白な画用紙やキャンバスなどに絵の具やコピックなどを使って描きます。
目の前に実物で広がるカラフルな世界や紙独特の質感に魅了され、好んで使用する人も多いですよ。
最初は用紙にペンでイラストを描いて、最後の仕上げをデジタルで、といったように2つの方法で描くこともできます。
Tシャツにイラストを描くには?
イラストをTシャツに描く方法には、自分でDIYする方法とオリジナルグッズの専門業者へ注文する方法の2通りあります。
ここでは、自分でDIYする方法を詳しく見ていきましょう!
真っ白なTシャツを土台にする
プリントや柄が入っていないスタンダードな無地のTシャツを準備しましょう。
Tシャツの色は好きな色でも使えますが、真っ白なTシャツや薄く淡い色のTシャツがおすすめです。
黒色や紺色など濃い色のTシャツの場合、イラストに使用する色を慎重に選ばなければなりません。
下書きする
Tシャツにイラストを描く前に、紙に下書きをしましょう。
もちろん、下書きはデジタルツールを使っても問題なし。
下書きの時点でどの色を使うかを決めておくと、実際にTシャツへ描く時に迷わず、道具も揃えやすいですよ。
イラストの線の太さまで配慮しておくと、よりクオリティの高い仕上がりになります。
布用のペンを使う
下書きができたら布用のペンを準備します。
布用のペンには、印付け用の消えるタイプと装飾用の消えないタイプがあります。
イラスト入りのTシャツを作る時は、「装飾用の消えないタイプ」を選んでください。
布用ペンにもマーカータイプやペンタイプなど、色々な太さのペンがあり、ぷっくりとした仕上がりになるペンもあります。
大型の手芸品店では、布用ペンのサンプルでカラーチェックをすることができます。
サンプルを参考に、自分の理想の布用ペンを見つけましょう。
アクリル絵の具やカラースプレーを使う
布用ペン以外にもイラストを表現する道具はありますよ。
乾くと耐水性のあるアクリル絵の具や油性のカラースプレーなども、イラスト入りのTシャツに使えます。
筆やステンシルシートなどを使って、文字を描くこともできます。
道具に慣れないうちは、イラストの細かな表現が難しいので、布用ペンが初心者には使い勝手が良くおすすめです。
硬い台紙を利用する
Tシャツにそのままイラストを描こうとすると、生地がヨレて描きにくくなります。
文具用の下敷きや薄い木の板など、硬い素材の物をTシャツの裏側に敷いて、台紙にしましょう。
台紙とTシャツがズレないように、端に重りを置いたり洗濯バサミで挟んだりと固定すると、よりTシャツにイラストが描きやすくなりますよ。
好みの方法でデザインを描いて、世界で一つだけのオリジナルTシャツ作りを楽しみましょう♪
こちらの記事ではTシャツにデザインを描く方法をさらに詳しく解説しています。
デザインをプリントする方法も合わせてご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【永久保存版】オリジナルTシャツの作り方を手書き・プリントに分けて解説。おしゃれなデザイン例も紹介!
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自分のイラストのデジタルデータや写真に撮ったイラストを、UP-Tのデザインツールで簡単にアップロードすることができます。
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- 送付先情報を入力して注文
メーカー直送なので、低価格でイラスト入りのオリジナルTシャツが作れちゃいます!
日本国内ならどこでも送料は0円かつTシャツ1点から注文できますよ。
まとめ
自分の自由な感性で描くイラストで作ったTシャツは、どこにもないオリジナリティに溢れています。
イラストを描いたことがない人でも、描き方のポイントをみて、色々なイラストをチェックしてみてください。
「自分の好き」がわかったら、あとはひたすらイラストを描いてみるだけです。
上手く描けた!と思ったイラストで、オリジナルTシャツを作ってみましょう!
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