最終更新日: 2024年05月31日
【1枚から注文可能】オリジナルバッグの作成ならUP-Tがおすすめ!
「市販のバッグで気に入るデザインが見つからない!」という経験がある方は意外と多いでしょう。
妥協して使うこともできますが、せっかく購入するのであれば気に入るものを使いたいですよね。
そんな時におすすめなのがオリジナルバッグです。
色やデザインを自分で決めることができるので、理想のバッグが手に入りますよ。
オリジナルバッグの活用方法
オリジナルバッグには、さまざまな活用方法があります。
ここでは、どのような活用方法があるのか見ていきましょう。
デイリーバック
素材にもよりますが、オリジナルバッグは耐久性が高く丈夫なものが多いです。
デイリーバッグとして使用頻度が多くても、長期的に使うことができます。
また、形や大きさの種類も豊富であるため、荷物の多さなどによって選ぶことができるのも魅力的です。
大きめのサイズであれば、荷物が多くても持ち運びできますし、買い物をした時にもバッグに入れて持ち帰ることができたりと便利に使えます。
サブバック
薄手の素材で作られたバッグは、折り畳むとコンパクトになります。
小さなバッグで出かける時でも、かさばらないのが魅力的です。
外出先で物が増えたとしても、取り出して使うことができます。
サブバッグとして使う場合は、薄手の素材でマチがついていない物がカバンに入れやすいためおすすめです。
エコバッグ
レジ袋が有料化になってから、エコバッグを使う機会が増えました。
すでにさまざまなエコバッグが販売されていますが、気に入るデザインが見つからないこともあるでしょう。
そのような時にオリジナルでエコバッグを作れば、お買い物を楽しめるようになります。
ストレスを感じる方が多いお買い物ですが、きっとオリジナルバッグのおかげで軽減されるはず。
お気に入りのデザインのエコバッグを持ち歩いてみてはいかがですか?
環境保全のためにレジ袋の有料化が始まりましたが、エコバッグをレジ袋の代替品にすることにどれぐらいの効果があるのか気になりませんか。
以下のコラムではエコバッグの効果などについて詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
エコバッグの効果を探る!環境への影響と使い方のコツを紹介
収納グッズ
マチが広いバッグが、収納グッズとしても活用できます。
キッチンで野菜やペットボトルをおしゃれに収納したり、クローゼットで靴下などを収納するのも良いでしょう。
おしゃれなデザインであれば、インテリアの一部として楽しむこともできます。
企業のノベルティグッズ
企業がイベントを開催した際に、ノベルティグッズとしてオリジナルバッグを配布することがあります。
「印刷面が広く宣伝効果が高い」「長期的に使ってもらえるアイテム」「実用性が高い」など、メリットが多いからです。
一口にバッグと言っても、形や素材の種類は多くあります。
そのため、ターゲットに応じて最適なものを選ぶことが大切です。
友人や家族へのプレゼント用
市販のバッグでもデザイン性の高いものは多くありますが、オリジナルで制作することによって、気持ちがこもったものをプレゼントできます。
世界に一つしかないという特別感も味わえるので、受け取る側も喜んでくれること間違いありません。
オリジナルバッグの種類と特徴
こでは、オリジナルバッグの種類と特徴について詳しく解説します。
リネン素材(麻)
柔らかく涼しげな素材です。
繊維の真ん中に空洞があるので通気性が良いという特徴があります。
ただし、縮みやすい性質があるので、洗濯機の使用はおすすめできません。
汚れてしまった場合は、優しく手洗いしましょう。
コットン(綿)
吸水性に優れており、柔らかな肌触りが特徴の素材です。
トートバッグやTシャツなど幅広く使用されています。
染色の際も綺麗に発色し、耐熱性も高くアイロンがけもしやすいです。
しかし、吸水性が高い半面カビが発生しやすいというデメリットもあります。
変色の恐れがあるので、乾かす時は直射日光を避けて風通しの良い場所で干しましょう。
ナイロン
摩擦に強く、その強度は綿の約10倍と言われています。
その他にもシワになりにくい、カビが発生しづらいなどのメリットがあります。
ただし、熱には弱く、吸湿性が低いと言ったデメリットもあります。
オリジナルバッグを自作する方法
ここでは、オリジナルバッグを自作する方法を紹介します。
アイロンプリント
【用意するもの】
・使用したいデザイン
・パソコンもしくはスマホ
・プリンター
・アイロンプリントシート
・アイロン
・アイロン台
・ハサミ
【作り方】
①プリンターでデザインを左右反転して印刷します。
②デザインの部分だけハサミで切り取ります。
③アイロンプリントシートをバッグに当て、上から押すようにアイロンで圧着させます。
④シートが冷めたら台紙をゆっくり捲ります。
⑤仕上げシートをプリント面にもう一度アイロンをかけて完成です。
【ポイント】
デザインをプリントする時は、必ず左右反転させましょう。
また、アイロンの設定温度が低すぎると、色が写らないことがあります。
反対に高すぎると、変色の原因にもなるので注意が必要です。
Tシャツ作成用の記事ですが、アイロンプリントについてもっと詳しく解説いた記事もあるので、良ければこちらの記事も参考にしてみてください!
アイロンプリントで自作のオリジナルTシャツを簡単に作成しよう!
シルクスクリーンプリント
【用意するもの】
・ウッドフレーム
・専用インク
・カッティングート
・メッシュ生地
・カッター
・スケッパー
・パソコン(なくてもOK)
【作り方】
①パソコンでデザインを作ります。(手描きでもOK)
②カッティングシートに乗せ、デザイン通りに切り抜きます。
③メッシュ生地をたるみがないように枠に貼ります。
④インクを乗せ、スケッパーなどで伸ばしていきます。
⑤しっかり乾かしたら完成です。
【ポイント】
バッグの裏側に色が移るか心配な場合は、インクをのせる前に中敷きを敷いておくことをおすすめします。
インクを乗せた後は、乾くまでしっかりと待ちましょう。
乾く前に触ってしまうと、周辺に色が移る可能性があります。
完成したら再度アイロンを当てておくと、より安定して定着します。
シルクスクリーンプリントについても、Tシャツ作成用の記事ですが、プリント方法を詳しく解説しています。
合わせてチェックしてみてください!
シルクスクリーンプリントって何?Tシャツの作り方や特徴を紹介!
ステンシルプリント
【用意するもの】
・ドライヤー
・プリントしたい型
・カッター
・カッティングマット
・マスキングテープ
・布用スタンプ
【作り方】
①プリントしたいデザインを作ります。
②デザインを紙にプリントします。
③カッティングマットの上に乗せ、カッターでくり抜きます。
④プリントしたい場所に型を乗せてマスキングテープで固定します。
⑤布用スタンプで型のくり抜かれた部分を押していきます。
⑥ドライヤーを使って乾かします。
⑦型とマスキングテープをゆっくり剥がしたら完成です。
【ポイント】
スプレーを使う場合はニオイが強いので、換気をしながら作業しましょう。
マスキングテープの囲いが甘いと、綺麗にプリントできないので注意が必要です。
ステンシルプリントの詳しいやり方もこちらの記事で解説しているので、合わせてチェックしてみてください!
オリジナルバッグの作成は自作と業者に依頼するのどちらが良い?
オリジナルバッグを作成する場合、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
どちらの方法で作ろうか迷った時は、それぞれのメリット・デメリットを考えてみましょう。
自作するメリット・デメリット
【メリット】
・コストを抑えられる
・ハンドメイド感溢れる仕上がりになる
・イラストを思うがままに描くことができる
・自作する過程も楽しめる
【デメリット】
・失敗する可能性がある
・材料や道具を自分で揃えなけばいけない
・手間や時間がかかる
業者に依頼するメリット・デメリット
【メリット】
・複雑なデザインでもハイクオリティに仕上がる
・デザインが決まらなくても、業者が作ってくれる
・自作にかかる手間や時間を節約できる
・自分で材料や道具を揃える必要がない
【デメリット】
・手元に届くまで最低でも数日はかかる
・手元に届くまで実際の仕上がりはわからない
・パソコンやスマホで見る色合いと異なる場合がある
クオリティ重視なら業者に依頼しよう
上記では、それぞれのメリット・デメリットを紹介しました。
作る過程も楽しみたい方やイラストを描くのが得意という方は自作の方がおすすめです。
一方で、複雑なデザインでオリジナルバッグを作りたい方やハイクオリティな仕上がりを求める方は業者に依頼する方が良いでしょう。
自分が重視したいポイントを考えて方法を選ぶと、後悔する可能性も少なくなります。
業者に依頼する場合はUP-Tがおすすめ
業者に依頼する場合、まずは依頼する業者を決めなければいけません。
しかし、業者の数が多いので、どこに依頼すればよいか迷ってしまう方もいるでしょう。
そのような時は、UP-Tがおすすめです。
おすすめする理由は以下の通りです。
UP-Tをおすすめする理由
・1つから注文可能
・実績が豊富
・通常3営業日出荷
・単価が安い
・デザインはWEB上にアップロードするだけ
・取り扱っているバッグの種類が多い
おすすめのアイテム
S~Ⅼサイズまで5種類の豊富なバリエーションを取り揃えている定番トートバッグ。
シンプルなキャンバス地で様々なシーンで活躍します。
記念品やイベント行事やノベルティグッズ、エコバッグなどにも使用できます。
しっかりとした肉厚生地なので耐久性も抜群です。
・キャンバスツートントートバッグ(S)|780-TWT |PrintStar
発色がキレイなボトムバイカラーがアクセント!
肉厚でしっかりとした12オンスのキャンバストートバッグ。
ちょっとした近所へのお出かけやランチバッグにちょうどいいSサイズと、A4書類がすっぽり入るMサイズの2サイズ展開。
どちらも収納力のあるマチ付きです。
・デニム トートバッグ|3970-01 |United Athle
洗い加工を施した柔らかなデニム素材で作ったトートバッグ。
マチ幅が広く、A4サイズの書類が入ります。
カラーは3色展開されているので、自分好みのものを選ぶことができます。
まとめ
今回はオリジナルバッグの作り方を紹介しました。
オリジナルバッグは自作することもできますが、ハイクオリティな仕上がりを求める場合は業者に依頼して作成してもらいましょう。
UP-Tであれば1枚からでも注文を受け付けています。
ぜひ本記事を参考にして、世界に1つだけのオリジナルバッグを作成してくださいね。
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