不器用さんでも失敗なし！シールを使ってスマホケースを自作する方法を紹介

スマホケースは他の人と被らないデザインのものを使いたいですよね。

自分だけのスマホケースを作るために「お気に入りのシールがあるからスマホケースのデザインに使いたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

だけど自分で作るのにはセンスがいりそうだし、手先も器用じゃないから難しそう…と心配している方も多いのではないかと思います。
でも大丈夫！シールを使って自作する方法はとても簡単なので、不器用さんでも失敗することはありません。

本記事ではシールを使ってスマホケースを自作する方法やオリジナルシールの作り方などを紹介します。

この記事を読めば、誰でも簡単に世界でひとつだけのオリジナルスマホケースを作れるようになりますよ！

 

スマホケースを自作する時は透明スマホケースがおすすめ

スマホケースの自作には透明のケースがおすすめですが、透明のスマホケースは、シール以外で自作する時にも役立つ優れものなんです。
ここではまず、透明のスマホケースの魅力を見ていきましょう。

スマホ本体のカラーを活かせる

以前のスマホはモノトーンカラーしか展開されていませんでしたが、最近ではさまざまなカラーが展開されています。
お気に入りのカラーを選ぶことができて楽しいですよね！

「ケースをつけたいけど、本体の色を活かしたい」という方も中にはいるでしょう。
そのような時におすすめなのが透明のスマホケースです。
透明のスマホケースであれば、スマホを保護しつつスマホ本体のカラーをそのまま見せることができます。

簡単なアレンジでオリジナルスマホケースが完成する

市販のスマホケースでもデザイン性の高いものは数多くありますが、人気のスマホケースだとどうしても周りと被ってしまう可能性が高いです。

透明のスマホケースはアレンジ方法が無限なので、人と被らない自分だけのスマホケースを簡単に作ることができます。

アレンジの仕方も、スマホとケースの間に好みのデザインのカードやステッカーなどを挟むだけなので簡単！

アレンジしたスマホケースに飽きてしまったら、気軽に再度アレンジできることも透明スマホケースの魅力です。

コストを抑えられる

市販のスマホケースの相場は2000〜3000円程度です。
「スマホケースを買ってもすぐに飽きてしまうのでは？」と購入するのを躊躇ってしまう方もいるでしょう。

気に入ったからと奮発してちょっといいスマホケースを買っても、機種変更したら使えなくなってしまうのも悲しいですよね。

透明のスマホケースであれば、100円ショップで購入することができるので、アレンジ次第で市販のケースよりもコストを抑えつつ、お気に入りのスマホケースを持つことができるんです。

対応している機種が多い

一口にiPhoneやAndroidと言っても、機種によってサイズは異なります。
市販のスマホケースだと、古い機種のケースは製造されていない場合も少なくありません。

それに対して、透明のスマホケースは対応している機種が多いです。Androidを使っている方でも、デザイン性の高いスマホケースを使うことができます。

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安くて手に入りやすい透明スマホケースはオリジナルケース作りにぴったり！
こちらの記事では透明ケースを使ってオリジナルデザインのスマホケースを作る方法について詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
【誰でも簡単】透明スマホケースで手作りする方法5つを徹底解説！

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シールを使ってスマホケースを自作する方法

ここでは、初心者でも簡単にできるオリジナルスマホケースの作り方を紹介します。

【用意するもの】
・透明のスマホケース
・お好みのシール

①スマホケースにシールを好きなように配置する
②上からスマホ本体を装着させる

シールを本体とシールの間に挟むだけととっても簡単！
不器用な方でも失敗することはありません。

シールを数枚使う場合は、配置によって仕上がりの印象が変わります。
何パターンか配置を試し、好きな配置を見つけましょう。

スマホ本体やケースにシールを貼る方法もありますが、剥がす際に粘着面が残ってしまう恐れがあります。

 

オリジナルシールを作成する方法

スマホケースをアレンジする際、市販のシールを使ってももちろん良いのですが、シールやステッカーを自作するとよりオリジナリティ溢れたスマホケースに仕上がげることができます。

シールやステッカーを作成するには、自作する方法と業者に依頼する方法があります。

まずは、自分でオリジナルシールを作る方法をご紹介します。

自宅のプリンターで自作する

プリンターがあれば自宅で簡単にオリジナルシールを作ることができます。

【用意するもの】
・プリンター
・ステッカー用紙
・ハサミ
・デザインカッター
・カッターマット

①ステッカー用デザインを用意する
②プリンターに市販ステッカー用紙をセットする
③各種設定を確認して印刷する
④インクが乾くまで待つ
⑤インクが乾いたらハサミやデザインカッターでカットする

コンビニ印刷で自作する

自宅にプリンターがない場合にはコンビニを利用するのが便利です。

【用意するもの】
・ハサミ
・デザインカッター
・カッターマット

①ステッカー用のデザインデータを用意する
②ネットワークプリンタサービスに会員登録する
③デザインデータを専用サイトにアップロードする
④コンビニに行き、マルチコピー機の画面で必要な情報を入力する
⑤用紙選択の画面でシール紙を選択する
⑥L判もしくは2L判を選択し、印刷を始める
⑦自宅に持ち帰り、必要に応じてカットする

カッティングマシンで自作する

カッティングマシンがあればさらに本格的です！

【用意するもの】
・カッティングマシン
・カッティング用ステッカーシート
・アプリケーションフィルム
・スキージ
・デザインカッター
・定規
・ハサミ
・マスキングテープ

①カッティングプロッターにステッカーシートをセットする
②テストカットを行い、デザインデータを正像でカットする
③カットが完了したら不要部分を取り除く
④綺麗に取り除いたら、埃や汚れを拭き取って綺麗にしておく
⑤ステッカーシートがずれないように、マスキングテープで固定する
⑥ステッカーシートのレイアウトがずれないようにアプリケーションフィルムを貼っていく
⑦四辺の余った部分をカットしたら完成

業者に制作を依頼する

次に、業者に依頼するメリットや制作の流れを紹介します。

【業者に依頼するメリット】
・仕上がりが自作に比べて綺麗なので、市販のようなクオリティを期待できる
・自分でカットする手間を省ける
・失敗することがない
・作る手間や時間を節約することができる
・小ロットから大量注文まで対応してもらえる
・専用ソフトでデザインできる業者もある

【制作するときの流れ】
①依頼する業者を選ぶ
②業者に見積もりをもらう
③見積もりの内容に納得できたら正式に依頼する
④デザインデータを作成し、業者が指定している方法で送付する
⑤業者がデザインデータや注文内容を基にシールを制作する
⑥納品されるまで待つ

【業者に依頼した方が良いパターン】

業者に依頼する場合、ハイクオリティな仕上がりを期待できますが、その分自作するよりもコストがかかることが多いです。
また、大量注文の時だけ受け付けている業者も中にはあります。

では、自作するよりも業者に頼む方が良いのはどのような場合でしょうか。

ここでは、自作するよりも業者に依頼した方が良いパターンを4つご紹介します。

■持ち物全部に貼りたい時
お気に入りのシールを自分の持ち物全てに貼りたい場合は、大量にシールが必要になります。
しかし、同じクオリティで大量のステッカーを自作するのは大変ですし、時間もかかってしまいます。
業者に依頼することで、時間・クオリティ面を心配する必要がなくなります。

■家族や友人にも配りたい時
家族や友人など、親しい人にステッカーを配りたい時にも業者を利用すると便利です。
少し多めに作っておけば、足りなくて配れないということもなくなるでしょう。
大切な友人と同じシールを持つことで、友情の証にもなります。
絆がより一層深まること間違いありません。

■お店のノベルティグッズに使いたい時
以前と比べて最近は、誰でも簡単に自分のショップを持てるようになりました。
集客や販売促進のために、ノベルティを作るショップも多いです。
シールやステッカーは気軽なノベルティとして人気のアイテムです。

シールのノベルティは、他のものよりもコストを抑えることができますし、薄くてかさばらないものいいですよね。

■シールをオリジナルグッズとして販売したい時
デザイン性の高いシールを制作できたら、オリジナルグッズとして販売するのもおすすめです。

最近では、シールをスマホとケースの間に挟んで使う方も少なくありません。
パソコンをデコレーションしている人も多いですよね。

グッズとしてシールを販売する場合は利益が発生するので、クオリティにこだわることが必要です。
自信を持って販売するためにも、ハイクオリティな仕上がりが保証される業者に依頼すると良いでしょう。

自作する時は耐水シートがおすすめ

自宅でシールを自作する場合は、耐水性の高い用紙を選ぶことをおすすめします。
耐水性に優れているシートを使うと、多少濡れても滲むことはありません。

うっかり飲み物をこぼしてしまったり、家事やお風呂上がりの後でも安心です。

スマホアプリでもデザインを作れる

デザインを作る際、パソコンを使う方が多いですが、中にはパソコンを持っていないという場合もあります。
しかし、最近ではスマホアプリでもデザインすることができるので心配ありません。

 

印刷加工をしたい場合はUp-Tがおすすめ

上記ではシールを使ってオリジナルスマホケースを作成する方法を紹介しましたが、中にはデザインをスマホケースにプリントしたいという方もいらっしゃるでしょう。

デザインを直接スマホケースにプリントする際は、業者に依頼する必要があります。
オリジナルスマホケースを作成している業者は多いので、どこにしようか迷ってしまいますよね。
そんな時にはUp-Tがおすすめです。

1つからでも注文を受け付けているため、個人で作成する場合でも安心です。
値段もお手頃価格なので、学生でも気軽に注文できます。

下記では、Up-Tでオリジナルスマホケースを作成するときの流れを簡単に解説します。

①スマホケースを選ぶ
②カラー展開がある場合は、カラーを選ぶ
③デザインをアップロードする
④テキストを入力する
⑤カートに進み、注文個数を入力する
⑥商品のお届けと支払いに必要な個人情報を入力する
⑦内容を確認し、注文を確定する

Up-Tには即日アイテムと通常アイテムがあり、即日アイテムは午前9時までの注文完了（決算完了）でその日のうちに出荷、通常アイテムは午後14時までの注文完了（決算完了）で3営業日出荷となっています。

ただし、メーカーの在庫状況や注文個数によって出荷日は異なる場合があるので、正確な日にちを知りたい方が注文画面を確認するようにしましょう。

 

まとめ

今回はシールを使ってスマホケースを自作する方法を紹介しました。
シールを使う方法は失敗がないので、不器用さんでも心配ありません。

シールをスマホ本体とケースに挟む方法なら、気分に合わせてスマホケースのデザインを簡単に変えることができます。

シールやステッカーを自作すれば、よりオリジナル感が出ていいですね！Up-Tで簡単に本格的なオリジナルスマホケースを作るのも楽しそう♪

ぜひ本記事を参考にして、世界に一つだけのオリジナルスマホケースを自作してみてくださいね。

 

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