最終更新日: 2024年06月13日
生地がいいオリジナルTシャツを作ろう!あなたにピッタリなTシャツの見つけ方を解説!
オリジナルTシャツを作る際の生地は、どれも同じものだと思っていませんか?
実は、商品によってそれぞれ生地の種類は異なります。
素材や織り方・厚み、生地に使われる糸など、生地選びの基本を知れば、より自分にピッタリな商品が見つかりやすくなるでしょう。
今回は「オリジナルTシャツの素材がよく分からない」「何の生地で作ればいい?」と疑問に思う方に向けて、Tシャツ素材の特徴や選び方をご紹介します。
ぜひこの機会に、生地選びのポイントを押さえておきましょう!
【結論】生地がいいオリジナルTシャツを作るなら綿100%のTシャツがおすすめ!
<ハイクオリティーTシャツ|500101 |United Athle>
結論から言うと、生地がいいオリジナルTシャツを作るなら、綿100%のTシャツがおすすめです!
綿は天然素材のため肌触りもよく、その着心地は抜群。
また、吸水性・耐久性も高いため、汗をよく吸ってくれるのにへたりにくいのが特徴です。
保湿性にも優れているので、夏に限らず、冬服のインナーとしても活躍します。
ポリエステルは速乾性があるため、汗をかいても着心地がよいのですが、チクチクとした肌触りで綿には劣ります。
綿とポリエステルの混合素材は、それぞれのいいとこどりですが、やはり綿100%の自然な風合いには叶いません。
そのため、生地がいいTシャツを作るなら、綿100%のTシャツがおすすめなのです。
さらに、生地の厚みや編み方にもこだわれば、着心地がよく高見えするTシャツが作れるでしょう。
UP-Tでは、綿100%・5.6オンスのハイクオリティTシャツが人気です。
程よい厚みのため、下着が透けにくく、へたりにくいのが特徴。
さらに、2,497円(税込)とお得にTシャツが作れます!
▼ハイクオリティTシャツの評判・レビューをみてみる!
「どうしてUP-Tでは生地にこだわったTシャツが安く作れるの?」と気になった方は、ぜひUP-TのTシャツ製造の秘密をご覧ください!
▼上質なのに安いのはなぜ?UP-Tの価格の秘密
綿100%Tシャツで早速オリジナルTシャツを作ってみよう!
実は、オリジナルTシャツの作り方はとても簡単!
綿100%で着心地のよいハイクオリティTシャツをUP-Tで作ってみましょう。
- ハイクオリティTシャツのページで「作成する」を押す
- 「WEBで自分でデザインする」を選ぶ
- プリントするパーツを選び、デザインする
- カートへ進み、注文する
まずはTシャツのページから「作成する」のボタンを押して、デザインツールへ移動しましょう。
デザインツールでは、無料で使えるスタンプや、自分の持っている写真などを自由にレイアウトできます。
また、デザインに自信がない場合でも、3枚以上の発注でプロのデザイナーがデザインを作成してくれますよ。
デザインができたら、カートへ進みましょう。
Tシャツのカラー・サイズ・枚数などを確認し、支払い手続きをすれば注文完了です!
実際のツール画面での解説を確認したい方は、ぜひこちらのコラムも参考にしてくださいね。
▼オリジナルTシャツのUP-Tでプリント自作する手順
ズバリ生地がいいオリジナルTシャツを見つけるポイントを一挙紹介!
「綿100%が良いのはわかったけど、Tシャツを作るときは具体的に何に気をつければいいの?」とお悩みの方もいるでしょう。
そこで、生地がいいオリジナルTシャツを見つけるポイントを4つ紹介します。
- Tシャツ生地の素材
- Tシャツの厚み
- Tシャツの編み方
- 生地に使われる糸(さらにこだわりたい人向け)
これらのポイントをチェックすることで、肌触りや着心地、デザイン性などを網羅することが可能です!
Tシャツ生地の素材
1つ目は、Tシャツ生地の素材。 着心地を左右するため、一番重要なポイントです。
綿(コットン)・ポリエステル・混合素材の3つがメインで、素材によって吸水性や耐久性が異なり、着心地が大きく変わります。
また、乾きやすさやシワのできにくさなど、お手入れのしやすさも変わるため、どんなシーンで着用するかを考えておくと選びやすいです。
Tシャツの厚み
2つ目は、Tシャツの厚みです。
オリジナルTシャツを作る際見落としがちなのですが、厚みをチェックしそびれると「思っていたよりもペラペラ」「厚すぎて動きにくい」といった不満につながるので気をつけましょう。
5オンスを基準として、薄くするか、厚くするかを判断します。
Tシャツの編み方
3つ目は、Tシャツの編み方。
編み方は、Tシャツの見た目や体へのフィット感、着心地に影響します。
同じ素材でも肌触りが軽くなったり、型くずれしにくくなったりするので、長く着用することを考えているなら確認しておきたい項目です。
生地に使われる糸(さらにこだわりたい人向け)
4つ目は、生地に使われる糸の種類です。
素材・厚み・編み方に加えて、さらにこだわりたい方はチェックしておくと良いでしょう。
カード糸、コーマ糸、セミコーマ糸の3つが主流で、どの糸を選ぶかによって、体へのフィット感や見た目の印象などが変わります。
生地がいいと感じるオリジナルTシャツの素材4つ
お持ちの洋服のタグを見てみると、いろいろな素材から作られていることに気づきますよね。
洋服を着たときの感触や着心地、扱いやすさは素材によって大きく変わります。
ここでは、オリジナルTシャツを作る際に使用されている生地について、その特徴をご紹介します。
- 綿(コットン)
- ポリエステル
- 混合素材
- その他(レーヨンなど)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
綿(コットン)
天然素材の綿(コットン)は、多くの衣類に使用されている素材です。
肌着やタオルなど、肌に直接触れる布製品によく使われています。
吸水性が良くて耐久性も高いため、綿製品は長く愛用できます。
保湿性もあるため、冬の寒さ対策に着用するインナー商品としても人気の高い素材です。
ただし吸水性が良い分、洗濯時には乾きにくく、シワが寄りやすいという欠点も。
汗をかいてもしっかりと吸収してくれますが、使用する環境によっては生地自体が乾きにくいときもあるでしょう。
ポリエステル
通気性と速乾性に優れたポリエステルは、汗をかいてもサラサラとした着心地を味わえるTシャツです。
害虫による被害を受けにくく、シワになりにくいため保管もしやすいでしょう。
濡れてもすぐ乾くため、主にスポーツウェアなどに使われています。
静電気が起きやすく、毛玉ができやすいのが難点。
肌当たりが天然素材ほど優しくないため、肌が弱い人には不向きなこともあります。
また、熱には弱いため、焚き火などで火花が飛んできたときに穴があいてしまう可能性があります。
キャンプなどで利用される際は注意してください。
混合素材
綿とポリエステル以外では、異素材を組み合わせた混合素材(混紡素材)というものもあります。
別々の素材を組み合わせることで、それぞれの短所を補いつつ、着心地のよい生地になるのです。
主に以下の4種類があります。
- 綿&ポリエステル
綿の割合を多くして着心地をアップさせつつ、ポリエステルで速乾性をプラスできる。Tシャツに一番使われている混合素材。
- 綿&レーヨン
光沢がありやわらかなシルエットが特徴のレーヨンは、やわらかすぎるが故Tシャツには不向き。綿と混合させることで、しなやかで扱いやすい生地になる。
- 綿&リネン
天然素材の組み合わせ。汚れが付きにくく風通しのよいリネンと、やわらかく吸水性の高い綿のいいとこ取り。
- ポリエステル&レーヨン
シワになりやすく縮みやすいレーヨンは、ポリエステルと組み合わせて耐水性がアップ。肌触りがよくサラッと着られる生地になる。
この割合は商品によって異なり、それぞれの良さを発揮できるよう決められています。
同じTシャツでもカラーによって素材を混合している商品もあるため、ぜひチェックしてみてください。
その他(レーヨンなど)
上記3つの素材の他に、レーヨンやニット素材もあります。
レーヨンはやや光沢があり、柔らかいので独特の雰囲気がでる素材です。
アパレルブランドのTシャツでは、一部分にレーヨンを使ったり、切り替え素材でレーヨンを使うアイテムも見られました。
また、Tシャツよりもカットソーや重ね着用アイテムに見られるのがニットです。
ニットもレーヨンと同じく、アイテムのアクセントや切り返しに使われたり、サマーニットの形で使われたりします。
レーヨンやニットはオリジナルプリントを印刷しづらい面もあるため、あまりオリジナルTシャツショップでは扱われていません。
綿・ポリエステル・混合素材をチェックしておけばよいでしょう。
Tシャツ生地の良さには厚さも関係!
Tシャツには薄いものから厚手のものまで存在し、それぞれ好みや用途によって選ぶことができます。
生地の厚さを直接触って確認できないときには、生地の重量をあらわす「オンス」で確認してみてください。
オンスとはヤード・ポンド法と呼ばれる質量の単位であり、記号で「oz」と示すこともあります。
日本ではあまり使用しない単位ですが、アメリカでは生地の厚さを表示する単位としてよく知られています。
1オンスは約28.35グラムです。
このオンスの数字が高いほど厚手になり、数字が少ないほど薄手のTシャツになります。
生地の厚さを意識するとより自分の好みのTシャツが作れるので、「オンス」を目安にして、最適なオリジナルTシャツ生地を選んでください。
4.9オンス以下(薄手)
「重ね着したい」「軽くて乾きやすい生地の方が便利」という方は、4.9オンス以下の薄手の生地を選ぶといいでしょう。
白いTシャツではインナーがかなり透ける薄さで、さらっとした着心地が特徴です。
料金を抑えたい方や、薄手のTシャツをお探しの方に向いています。
5~5.9オンス以下(通常)
5~5.9オンスは一般的なTシャツの厚さです。
オリジナルTシャツの中でも最も流通しているのが5オンスのTシャツでしょう。
厚すぎず薄すぎないので、クラスTシャツや普段遣いのTシャツにも向いています。
白いTシャツでは若干透け感がありますが、濃い目のカラーTシャツを着用すれば気にならない厚さです。
6オンス以上(厚手・高級感)
「肌を透けさせたくない」「長く愛用する頑丈さが欲しい」という方は、6オンス以上を目安に探してみてください。
6オンス以上のTシャツは手に取るとはっきりと厚みを感じます。
9オンス以上となるとトレーナーやスウェットのような厚手の生地になるため、Tシャツならば6~8オンスが最も厚みのある生地になります。
白いTシャツではうっすらインナーが透けますが、カラーTシャツであれば透けを気にせず着用できるでしょう。
Tシャツは厚さによって様々な着こなしが楽しめます。
こちらの記事では、UP-TでオリジナルTシャツを作りたい方向けに厚さごとのおすすめTシャツアイテムを紹介しています。
ぜひ合わせてチェックしてみてください!
UP-Tの厚さ別おすすめTシャツアイテム特集!
ちなみにUP-Tのアイテムには先ほどご紹介した素材と厚み、また触った感覚としての生地の厚さを「素材情報」に記載しています。
気になるアイテムを見つけたら、まずは素材をチェックし厚みも好みどおりになるか見てみてください。
素材は厚ければ厚いほど良いわけではありません。
Tシャツを使うシーンを細かくシミュレーションしてみましょう。
- よく動くのか、防寒性を高めたいのか
- 見た目をしっかりさせたいのか
- 逆に柔らかく優しい印象にしたいのか
それぞれに適した素材を選ぶのがポイントです。
【6種類】生地の編み方にも注目してみよう!
Tシャツは生地の織り方や編み方によって、生地の風合いが大きく変わります。
代表的な織り方と編み方を6つご紹介します。
- 天竺編み(平編み)
- リブ編み
- スムース編み
- ハニカムメッシュ
- ポリエステルメッシュ
- ワッフル編み
それぞれの編み方をチェックしてみてください。
天竺編み(平編み)
天竺編み(てんじくあみ)はTシャツやセーターによく見られる編み方の一種で、平編みやメリヤス編みとも呼ばれています。
表と裏で網目が大きく異なり、表はV字型に、裏は半円型の網目を作ることで、横方向に伸縮性を持たせることができます。
肌触りが良くなるだけでなく、通気性や吸湿性をアップさせる編み方です。
リブ編み
フライス編み、ゴム編みとも言い、表・裏ともに同じ網目で裏表がないことが特徴です。
縦方向に筋が見える編み方で、伸縮性に優れており、体にフィットするためインナーウエアとしても人気があります。
スムース編み
2つのゴム編み(リブ編み)を裏合わせした編み方で、両面が表に見えるようになっています。
ほどよい厚みを持ち、目と目が詰まっているため、型くずれしにくいのが特徴です。
ハニカムメッシュ
Tシャツの表に四角の凹凸を作り、立体的なメッシュ模様を作り上げます。
少々厚みは出ますが、メッシュ仕様のために通気性はUP!
夏でもサラサラとした着心地を楽しむことができます。
ポリエステルメッシュ
ポリエステル100%の生地を格子状に編んだものがポリエステルメッシュです。
ポリエステルメッシュの素材でできたTシャツは、通気性・速乾性に優れ、スポーツウェアなどに最適です。
ワッフル編み
見た目がお菓子のワッフルに見えることから名前が付いた編み方で、別名はサーマル編み。
凸凹した編み目が特徴で、肌に触れる部分が限られるため、サラリとした着心地になります。
また、凸凹部分に空気の層ができ、保湿性にも優れているので、肌寒い季節にもおすすめです。
同じ素材を使用しても、織り方や編み方によって肌への当たりや風合いが変わります。
通気性や耐久性にも影響が出るため、覚えておくと便利でしょう。
生地を作る糸にも3種類ある
Tシャツの生地、編み方以外にもさらにこだわりたい方は、生地を作る糸もチェックしておきましょう。
Tシャツを作る糸は、主に下記の3つがあります。
- カード糸
- コーマ糸
- セミコーマ糸
それぞれ詳しく解説します。
カード糸
Tシャツに使う糸として最も一般的なのが「カード糸」です。
糸を作る際、余分な繊維を取り除く「カーディング」という工程を行うため、カード糸と呼ばれます。
取り除かれる繊維は全体の約5%で、毛羽立ちがある反面、価格を安く抑えられるのが特徴です。
サラッとした着心地で、固めの質感になります。
コーマ糸
光沢があるTシャツに使われているのが、「コーマ糸」です。
カーディングのあと、さらに繊維を取り除く「コーミング」という工程を行います。
約15~20%の糸をそぎ落とすため、同じ量の綿花からとれる量はカード糸よりも少なく、価格も比較的高くなります。
短い繊維を多く取り除くので、毛羽立ちが少なく、柔らかい質感が特徴です。
セミコーマ糸
カード糸とコーマ糸の中間にあるのが、「セミコーマ糸」です。
実は日本と中国でしか作られていない糸で、カーディングをした後、約10%の繊維を取り除くコーミングを行っています。
カード糸に比べると毛羽立ちが減り、質感が柔らかくなりますし、コーマ糸に比べると価格が抑えられるでしょう。
このように、素材や編み方だけではなく、生地の糸にも着目することで、自分好みのTシャツを作れます。
適したオリジナルTシャツの生地は利用シーンごとで変わる!
ここからはオリジナルTシャツを作るのなら、どの生地が良いのか具体的なアイテムを挙げてアドバイスします。
Tシャツを作る時の参考にしてみてくださいね。
部活動・体育祭・スポーツシーンにはこのTシャツ!
部活動や体育祭など、スポーツをするシーンにはポリエステル素材で作るTシャツがおすすめです。
軽くて汗をかいてもカラっと乾き、洗濯もしやすいので活動的なシーンにぴったりですよね。
こちらはレーヨンとコットン、ポリエステルをブレンドしたドライTシャツ。
涼しく着用でき柔らかいので手に取りやすく、Tシャツプリントもしっかり目立つのが嬉しいポイントです。
オンス数は4.4とかなり薄めです。
そのかわり襟周りと裾にはしっかりとリブが入っているので、しわになりにくくスポーツシーンをおしゃれにサポートしてくれます。
▼トライブレンドTシャツの評判・レビューをみてみる!
とにかく安く大量に作るならこのTシャツ!
<お手頃Tシャツ|5806-01 |UnitedAthle>
クラスTシャツやスタッフTシャツなど、「大人数で使うTシャツ」はコストが気になるポイントですよね。
かつ、生地の品質も落としたくないという方がほとんどです。
こちらはUP-Tの中でも人気のお手軽価格の定番Tシャツ。
混合素材でできていて、使い勝手のよい肌触りと何より1枚2000円以下のお値段が特徴的です。
素材はコットンと混合、カラーによって変わります。ベースカラーは鮮やかに発色する17色展開。
オリジナリティあふれるTシャツ作りに、ぜひ使ってみてくださいね。
▼お手頃Tシャツの評判・レビューをみてみる!
最近トレンドのビッグシルエットならこのTシャツ!
<ビッグシルエットTシャツ(ポケット付)|5008-01 |UnitedAthle>
ジャストサイズよりもおしゃれなこなれ感が出るビッグTシャツ。
そんなアパレルアイテムライクのTシャツを作りたいなら、こちらのポケット付きTシャツがおすすめです。
パンツとのバランスで遊べるサイズ感で、男女共用のサイズ。
女性も大きめを選ぶことで、ほどよくゆるっとした着こなしを楽しめます。
生地の厚さは標準、ポケットの位置は主張しすぎずかといって小さすぎないよう、大きさにもこだわっています。
オリジナルプリントをポケットに入れることもできるので、ロゴやシンプルなテキストなどを盛り込んで、本格的なおしゃれ着として作ってみるのもおすすめです。
▼ビッグシルエットTシャツの評判・レビューをみてみる!
その他Tシャツアイテムはこちらをチェック!
▼UP-T Tシャツ人気ランキング
まとめ:Tシャツ生地の良さを決める要素はズバリ4つ
Tシャツの生地について今まで考えたことがなかった人でも、生地の特徴を知ることでより自分にピッタリなものが選びやすくなるでしょう。
オリジナルTシャツを作るのならば、ぜひ生地の素材・厚み・編み方・生地に使われる糸の4つのポイントについても考えてみてください。
オリジナルTシャツUP-Tは、使用用途に合わせて選べる素材のTシャツをたくさんご用意。
各アイテムにはコメントが残っているので、「どの生地がいいの?」と悩んだときの参考にできます。
1枚からでも注文できるので、みんなでお揃いのTシャツから自分だけのオリジナルTシャツまで、いろいろなシーンで活用してみてくださいね。
即日!格安に1枚からオリジナルTシャツを作成するならUP-Tがおすすめ!
Tシャツをオリジナルで!UP-Tがおすすめ!1枚から注文可能