最終更新日: 2026年03月05日
UVカットとは?UVカットの必要性・仕組み・方法を解説

「UVカットとはどんな対策なの?」
「UVカットはどんな仕組みでできる?曇りの日でも必要?」
紫外線対策を怠ると、日焼けや肌のシミ・そばかすなどができやすく、肌トラブルの原因になる恐れがあります。
この記事では、UVカットとは何かなど基礎知識を解説し、その仕組みや適切な方法、UVカットウェアなどについて説明します。
UVカットの基礎知識

日差しが強くなってくると、紫外線対策が気になる方も多いでしょう。
この章では、UVカットとは何か・その必要性・種類などを解説します。
UVカットとは
「UV」とは、紫外線を意味する「UltraViolet」の略で、紫外線を遮ることをUVカットといいます。
カットという表現はわかりやすくするためで、詳しくは紫外線を吸収、または散乱させることにより、肌や目への到達を防ぐ働きです。
UVカットの必要性
紫外線は肌や目に悪影響を及ぼすといわれています。
例えば肌は、ひどい日焼けや皮膚がんのリスクが高まり、シミやしわの原因になる恐れがあります。
目は白内障や翼状片などのリスクが増し、角膜炎や結膜炎を引き起こす原因になるとも言われています。
また、肌と目のどちらも紫外線を長時間浴び続けると、老化を早める可能性があるためUVカット対策が必要です。
紫外線の色
紫外線は電磁波の一種であり、電磁波とは、電界と磁界から生じる波をいいます。
あらゆる波長があり、波長の長さによって分類され、最も身近な光も電磁波です。
白い光は、赤・だいだい・黄色・緑・青・藍・紫の7色で構成されており、波長の最も長いものは赤く、短いものは紫に見えます。
紫外線は3種類
紫外線はUV-A・UV-B・UV-Cの3種類に分かれます。
・UV-A
紫外線のうち最も波長が長く、エネルギーの弱いものがUV-Aです。
3つの紫外線の中でも肌への浸透力が最も高く、シミの発生やハリを失う原因になるといわれ、知らないうちにダメージを受けてしまいます。
・UV-B
UV-Bは、地表へ届く紫外線にわずかに含まれています。
UV-Aより強いエネルギーを持つものの、肌で吸収されるので浸透する心配はないといわれています。
ただし、日焼けを起こす紫外線のため、肌表面をやけどのようにする・シミやそばかすを定着させる・ひどい場合皮膚がんの発生原因になるなどが心配されています。
・UV-C
紫外線の中で最も強いエネルギーを持ち、肌へあたると皮膚がん発生の危険性が高いといわれています。
しかしオゾン層によって吸収されるため、地表に届く心配はありません。
UVカットの仕組みと必要性

UVカットの仕組みを知り、効果的に対策しましょう。
外線の種類と、UVカットの2つの仕組みを説明します。
紫外線を吸収する
紫外線を吸収して、熱や紫外線へ変えて放出する仕組みです。
紫外線吸収剤の成分には、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・メトキシケイヒ酸オクチル・ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなどがあります。
ただし成分によって吸収できる紫外線の種類が異なるため、併用されるケースが多くなっています。
紫外線を散乱させる
物質の働きにより紫外線を反射、または散乱させて、肌への到達を防ぐ仕組みです。
紫外線散剤は、酸化チタン・酸化亜鉛・特殊セラミックなどがあります。
例えばUVカットウェアの場合、紫外線散乱剤を使うだけでなく、繊維構造によってさらに紫外線の散乱を可能にしたものも、登場しています。
曇りの日も対策が必要
「UVカット対策は日差しの強い日だけで大丈夫」と思いがちですが、曇りの日も対策が必要です。
晴れの日と比べると曇りの日の方が紫外線は弱い場合が多いものの、雲の状態によっては、晴れの日よりも紫外線の強くなるケースがあります。
なお、雨の日も晴れの日の3割前後は紫外線量があるため、UVカット対策は必要です。
UVカットする方法

肌や目へのさまざまな影響を防ぐために、UVカット対策を行いましょう。
既に行っている紫外線対策が意味のないものになっていないか、確認することもおすすめです。
衣服や帽子を活用する
長袖の衣服や帽子、日傘を使って、紫外線が肌にあたる範囲を少なくする方法です。
繊維製品が持つUVカット力の指標として、紫外線遮蔽率や紫外線保護指数(UPF値)が用いられており、数値が高いほどUVカット効果を期待できます。
日焼け止め化粧品を塗る
日焼け止めは屋外だけでなく、室内にいるときも塗りましょう。
朝のスキンケア時に塗ると、習慣づけをしやすくなります。
日焼け止めは化粧下地よりも先に肌へ塗り、化粧下地やファンデーションにUVカット機能があるとしても、日焼け止めを使います。
最も高い紫外線カット効果を期待できる数値は、SPF50+/PA++++で、アウトドアや屋外スポーツ時に適した日焼け止めです。
しかし肌に負担の少ないタイプも登場しており、ふだん使いしてもかまいません。
肌の調子を確認し、荒れやすいと感じる場合は、紫外線吸収剤フリーなどのタイプを使いましょう。
マスクをする
日焼け止めとあわせてマスクを着用すると、UVカット効果アップを期待できます。
紫外線カット加工、または紫外線を吸収する素材を使ったマスクなどを使うと、汗でメイクが落ちやすいときにも、肌を守ります。
UVカットメガネやサングラスをかける

メガネやサングラスで紫外線対策をする場合、UVカット加工を施した製品を選びましょう。
99%以上の紫外線をカットするタイプが増えており、好みのデザインがきっと見つかります。
サングラスは色が濃ければよいわけではなく、色の濃さではUVカット効果は測れません。
必ずUVカット加工の有無を確認しましょう。
UVカットウェアの特徴

UVカット対策に使える衣類は、紫外線カット加工を施す、またはUVカット素材を使って作られています。
UVカット加工とUVカット素材の違いをそれぞれ説明します。
UVカット加工
ウェアのUVカット加工は、生地の表面を紫外線吸収剤や紫外線散乱剤を混ぜた樹脂でコーティングします。
ポリエステル・ナイロン・綿など、幅広い繊維への加工が可能なので、さまざまなUVカット加工ウェアが売られています。
価格はUVカット素材使用の衣類より安価ですが、コーティングの剥がれやすいデメリットがあり、ワンシーズンで劣化するといわれています。
UVカット素材
化学繊維を作るとき、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤を練りこんだものが、UVカット素材です。
綿などの天然繊維には使えない方法です。
表面のコーティングよりも耐久性が高く、3年ほど効果が続くといわれていますが、その分価格は高めになります。
ウェアの色
最も効果を期待できるUVカット対策は、紫外線カット加工を施したものや、UVカット素材使用のウェアを使うことです。
UVカット機能がないアイテムを選ぶ場合は、黒や黄色がおすすめです。
黒は太陽光エネルギーを吸収しやすい色で、最も紫外線を通しにくいといわれています。
しかし、熱を吸収してしまうため暑くなるデメリットがあります。
黄色は黒ほどではないものの、UVカット対策に向いている色で、他には紺やダークグレーなども効果を期待できます。
UVカット機能のあるウェアの一例

ロゴなどを入れて作れるオリジナルウェアの中にも、UVカット機能を備えたアイテムがあります。
一部の商品を紹介するので、企業のユニフォームなどとしてご検討ください。
ドライカノコ半袖ワークユニフォーム
さらっとして肌触りがよく、吸収速乾素材使用のためべたつかず、いつも爽やかな状態をキープします。
UVカット加工を施しており、肌を紫外線から守ることを期待できます。 脇の下部分に消臭テープがついており、ニオイ対策も万全です。
激ラクデニムワークユニフォームブルゾン
スタイリッシュなデニム生地でありながら、伸縮性のある動きやすい素材を使ったブルゾンです。
右胸ファスナーポケットは、測量野帳がすっぽりと入り、左袖にはペンポケットがあります。
ワークユニフォーム バートル ストレッチ長袖シャツ
ストレッチ性の高い、高機能な長袖タイプのワークユニフォームです。
男女兼用のデザインで、左胸ファスナー部分の下地は赤色をしておりアクセントに。
ペンさしポケットやスマホ収納ループなどがあり、実用性とファッション性の高いアイテムです。
オリジナルデザインのUVカットウェアはUP-Tで作ろう!

上の見出しで紹介したUVカット機能付きウェアは、プリント制作「UP-T」が扱うワークユニフォームです。
UP-Tの特徴を紹介するので、オリジナルワークウェア作りの参考にしてください。
無料デザインツールを使って簡単に作れる

商品ページに設置された無料デザインツールは、登録不要で誰でも使えます。
気に入ったウェアを見つけたら、早速デザインをしてみましょう。
注文するまで費用はかからないので、自由にデザインを試せます。
1枚から大量まで欲しいだけ注文できる
UP-Tは注文ロット数の縛りがなく、1枚でも大量でも、自由な枚数を注文できます。
追加分で少量欲しいときや、スタッフ全員分をまとめて作りたいときなど、あらゆるシーンで予算に合わせた頼み方が可能です。
なお、複数枚注文すると枚数に応じた「まとめて割」が適用されるため、激安価格でオリジナルウェアを準備できます。
スポーツシーンで活躍する肌ざわりのよいドライTシャツについて、詳しい情報はこちらの記事で紹介しています。
ドライTシャツの素材や生地は何がおすすめ?特徴を知ってみよう!
まとめ:UVカットとは紫外線を吸収または散乱させること

ダメージを与えやすい紫外線から肌や目を守るために、UVカット対策を行いましょう。
具体的には、UVカット加工やUVカット素材を使ったウェアを着用し、日焼け止めを塗って、シミやしわなどを効率よく予防することがポイントです。
メガネやサングラスもUVカット品を選ぶと、白内障などの予防を期待できます。
オリジナルTシャツを安く高品質で作るなら!業界最安級が魅力の「UP-T」
「UP-T」のオリジナルTシャツの詳細情報はこちらをクリック!














