最終更新日: 2026年01月21日
モバイルバッテリーが膨らむ原因とは?どれくらい膨らんだら処分?

「モバイルバッテリーが膨らむと危険なの?原因は?」
「膨らんだモバイルバッテリーはどうやって捨てる?」
スマホやタブレットの使用に欠かせないモバイルバッテリーですが、使い続けるうちに膨らむことがあるといわれています。
この記事では、モバイルバッテリーが膨らむ原因やそのまま使い続ける危険性、安全な処分方法、膨張を防ぐ使い方などを解説します。
モバイルバッテリーが膨らむ原因

使っているうちにモバイルバッテリーが膨らむ原因は何でしょうか?
モバイルバッテリーの仕組みを解説し、可能性のある原因を4つ説明します。
モバイルバッテリーの仕組み
モバイルバッテリーはリチウムイオン電池を使っており、正極と負極の間をリチウムイオンが移動することで、充電と放電を行います。
リチウムイオン電池には電解質を含んでおり、エチレンカーボネートなど有機溶媒へ六フッ化リン酸リチウムを溶けこませたものです。
この電解質が、リチウムイオンの移動をサポートします。
内蔵された充電池の劣化
モバイルバッテリーに内蔵のリチウムイオン電池は、繰り返し使うと劣化します。
劣化により内部でガスが発生し、たまるにつれてモバイルバッテリーは膨らんでいきます。
品質が悪い
価格の安い製品は低品質のものが多く、熱が上がったり膨らんだりしても安全装置が正しく働かず、危険な目に遭う恐れがあります。
安全装置が初めからついていないケースもあるため、あまりにも安価なモバイルバッテリーの購入・使用は避けましょう。
衝撃を加えた
モバイルバッテリーを落とした、踏んだなどの衝撃を加えた場合、内部が損傷したために電解質の酸化が進行し、膨らむことがあります。
ありがちな失敗として、ズボンのポケットに入れたままイスに座った、手からすべって落としてしまったなどです。
膨らんだモバイルバッテリーの危険性

膨らんだモバイルバッテリーを使い続けると、危険が生じる恐れがあります。
リスクを知り、トラブルになる前に対処しましょう。
発火や爆発のリスク
モバイルバッテリーの内部で発生したガスは可燃性のため、発火や爆発の恐れがあります。
膨らんだ状態のモバイルバッテリーを落とすなど、衝撃が加わった場合、内部でショートし発火する危険性が高まります。
さらに強い圧力がかかると、発生した可燃性ガスへ引火して爆発を引き起こす恐れもあります。
異臭や異音が発生する
膨らんだモバイルバッテリーから異臭や異音がするときは、内部で発生した可燃性ガスが引き起こしている可能性が高いです。
同時に、充電していていつも以上に高温になる場合はすぐに使用を中止して、適切に処分しましょう。
膨らんだモバイルバッテリーの安全な処分方法

膨らんだモバイルバッテリーは、発火の危険性があるゴミとして適切に処分しましょう。
膨らんでしまった場合元に戻せるか、処分の目安もあわせて解説します。
膨らんだモバイルバッテリーは元に戻せる?
膨らんだモバイルバッテリーは、元には戻せません。
簡単にいうと可燃性のガスが内部で発生したための現象であり、ガスが消滅することはないからです。
可燃性ガスが生じた状態の内部は、すでに異常が起きており安全性を損なっています。
無理にガスを抜くことは非常に危険で、例えガスを抜いたとしても元どおりにはなりません。
膨らんだモバイルバッテリーを処分する目安
モバイルバッテリーの膨張に気づいたとき、すぐに処分しましょう。
「まだ充電できるから使える」と思うかもしれませんが、可燃性のガスが発生して膨らんだ状態です。
衝撃や圧力が加わると発火などが起こる恐れもあるため、処分を引き延ばさず新しいものへ買い替えましょう。
自治体の処分方法を確認する
自治体のホームページなどで、モバイルバッテリーの処分方法を調べましょう。
膨らんだモバイルバッテリーも乾電池などと同じ方法でゴミに出せる地域もありますが、あらかじめ確認して正しく処分しましょう。
購入店やメーカーへ問い合わせる
ヤマダ電機やビックカメラなどの店頭で購入した製品の場合、膨らんでいることをスタッフへ伝えて相談しましょう。
膨らんでいないモバイルバッテリーはリサイクルBOXで回収していますが、膨張したものは対象外の可能性が高いので、店頭での相談がおすすめです。
回収業者へ相談する
膨らんだモバイルバッテリーの処分を行う、不用品回収業者があります。
産業廃棄物処理業者は自治体から認可を受けており、膨らんだリチウムイオン電池内蔵のアイテムも適切に処理してくれます。
ただし回収には費用が必要なので、処分したい不用品が他にもある場合は検討しましょう。
モバイルバッテリーの膨張を防ぐ使い方

モバイルバッテリーは、使っているうちに必ず膨張するとは限りません。
膨らまないための安全な使い方を知って、ふだんから心がけましょう。
安全基準を満たした製品を選ぶ
モバイルバッテリーには安全基準があり、基準を満たした製品を選ぶと安心です。
見分けるには、基準のクリアを表す2種類の認証マークの、MCPマークとPSEマークがあるか確認しましょう。
なお、モバイルバッテリーは2019年から認証マークが必須になったため、マークのない製品は避けましょう。
衝撃を与えない
モバイルバッテリーの正しい使い方を守り、衝撃や圧力を与えず安全に使用しましょう。
日常生活の中で落とした程度ですぐに発火・爆発する可能性は低いですが、膨らんだ状態で衝撃を与えた場合は危険性が高いため、日頃から精密機器という意識を持って扱います。
充電しながら機器を使わない
モバイルバッテリーから、スマホやタブレットへ充電しながら使うことは避けましょう。
製品によっては充電しながら電子機器の使用ができるものもありますが、対応しているか安全性を確認して使います。
電子機器の充電が完了したあと、モバイルバッテリーを外してから作業します。
高温・極寒の場所での使用や保管を避ける
モバイルバッテリーを使う、または保管する環境は、高温や極寒を避けましょう。
精密機器のため極端な高温や低温に弱く、衝撃を与えていなくても破損する可能性があります。
また水気にも弱いため、湿度の高い場所や水濡れの恐れがあるところでの使用は避けます。
ある程度の充電量を保つ
しばらく使う予定がない場合は、電池残量をゼロにせず50%程度を維持します。
全く電力のない状態が続くと過放電になり、モバイルバッテリーにダメージを与えるからです。
温度と湿度に配慮するだけでなく、バッテリー残量もたまにチェックしながら保管しましょう。
オリジナルデザインのモバイルバッテリーに替えよう!

膨らんだモバイルバッテリーを新しい物へ替えたいときは、オリジナルデザインにしてみませんか?
プリント制作「UP-T」では、写真やイラストをアップロードしてモバイルバッテリーへ印刷できるサービスです。
特徴とおすすめアイテムを紹介するので、試してみてください。
撮った写真や自作イラストをデザインできる
UP-Tの商品ページには無料デザインツールが設置してあり、手持ちの写真やイラストデータをアップロードするだけで、簡単にモバイルバッテリーのデザインが完成します。
直感的な操作で使えるため、Illustratorなど専門的なソフトの使用経験がなくても利用可能です。
種類豊富なモバイルバッテリーから選べる
UP-Tでプリントできるモバイルバッテリーは、種類が豊富です。
その中から人気アイテムを一部紹介します。
モバイルチャージャー10000mAh|MARKLESS STYLE
複数の差し込み口があるため、スマホやタブレットを2台同時に充電できるアイテムです。
大容量なので、スマホの場合約4.6回の充電ができます。
カラーは全5種類で、デザインや使いたいシーンに合わせて選べます。
まとめて割がありお得に作れる

UP-Tではオリジナルグッズを1点から作れますが、ノベルティや販売用などまとまった数の注文には上の表のような「まとめて割」が適用されるため、よりお得です。
大量注文でなくても、複数個から個数に応じた割引率を設定しています。
作りたいアイテムの商品ページに割引率の一覧表があるため、チェックしておきましょう。
販売スペースへ出品もできる

お気に入りのモバイルバッテリーがデザインできた場合、販売することもできます。
UP-T内の販売スペース「UP-Tマーケット」は、登録無料、在庫を持つことなくグッズ販売を始められるので、仕入れ代がかからず在庫が残る心配もありません。
クリエイターがデザインしたアイテムが多数並んでいるので、自分だけのモバイルバッテリーを作る参考にもなります。
※テキストリンク
Androidスマホユーザーの方へ!最適なモバイルバッテリーを見つけたいときは、こちらの記事もチェックしましょう。
Androidのモバイルバッテリーのおすすめや選び方について解説!
まとめ:モバイルバッテリーは劣化や衝撃で膨らむことがある

モバイルバッテリーは、衝撃や圧力、使用する環境などによって内部で異常が起き、膨らむことがあります。
内部で可燃性ガスが発生しており、一度膨らんだものは元に戻らないため、早めに買い替えましょう。
新しいモバイルバッテリーを入手したら、衝撃や圧力を与えず、ごく高温や低温、湿度に注意して大切に使いましょう。
オリジナルデザインのモバイルバッテリーに替えたいときは、UP-Tの公式サイトで自由にデザインして注文しましょう。
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