最終更新日: 2026年02月10日
【危険】モバイルバッテリーが水没したらどうなるの?対応方法とNG行為を徹底解説

突然の雨やうっかりしたアクシデントで、モバイルバッテリーが水に濡れてしまった経験はありませんか?
その瞬間、「どうしよう!」と焦ってしまい、「乾かせば使えるのかな?」「このまま電源を入れて大丈夫?」と不安になりますよね。
でも、モバイルバッテリーの水没はとても危険です。
中に水が入り込むと、見た目では分かりませんが、中でショートを起こしたり、発熱・発火につながることもあります。
この記事では、そんなときに慌てず行動できるように、正しい対応方法ややってはいけないNG行為をわかりやすくまとめました。
あわせて、水没を防ぐために日頃からできる予防策も紹介します。
もしものときに備えて、ぜひ参考にしてみてください。
モバイルバッテリーの水没は爆発の恐れあり

モバイルバッテリーを水没させると、単に故障するだけでなく「爆発する恐れ」があります。
最悪の場合、その爆発により火災が発生することもあるんです。
モバイル充電器には「リチウムイオンバッテリー」が使用されていて、これは湿気や衝撃に弱いデリケートなバッテリーです。
さらに、異常発熱を引き起こす可能性が高く、発火してしまう危険もあります。
モバイルバッテリーが濡れるよくある4つの原因

モバイルバッテリーを「うっかり濡らしてしまった…」という経験、意外と多いんです。
実は、水没の原因は特別なトラブルだけではなく、日常のちょっとした場面にも潜んでいます。
例えば、雨の日の外出やカフェでの作業、洗濯やジムでの汗など、「気づいたらバッテリーが濡れていた」というケースは少なくありません。
ここでは、モバイルバッテリーが濡れてしまうよくある4つの原因を紹介します。
原因を知っておけば防ぎやすくなるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
湿度の高い場所での保管
みなさんは、モバイルバッテリーをどこに置いて保管していますか?
意外と多いのが、湿度の高い場所で保管してしまうケースです。
モバイルバッテリーは、水が直接かからなくても水没してしまうケースがあります。
風呂場の近くや洗面所、梅雨の時期の部屋などは、見た目は乾いていても空気中の湿気が多く、長時間放置するとバッテリーの内部に水分が入り込んでしまうことがあります。
特に夏場や雨の多い時期は、湿気がこもりやすく結露が起きやすいため注意が必要です。
こうした環境に置き続けると、バッテリーの内部が劣化して寿命が短くなったり故障や発火のリスクが高まってしまうこともあります。
「水をかけていないのに壊れた」という場合は、湿度が原因になっているかもしれません。
普段からできるだけ風通しのよい場所や乾燥した場所に保管するようにしましょう。
雨天時の屋外使用
充電がなくなったときに使うモバイルバッテリー。
だからこそ、雨の日にも使いたくなりますよね。
ですが、雨天時の屋外使用はモバイルバッテリーが濡れる原因なので、避けたほうがよいでしょう。
傘をさしていても、風が強いときや向きによっては、雨が吹き込んだり、バッグの中まで濡れてしまうことがあります。
また、屋外使用で言うと、川や海辺なども注意が必要です。
お出かけ中にスマホの充電が切れそうになると、「ちょっとだけ使いたい」と思ってモバイルバッテリーを取り出すことありませんか?
でも、そんなときにうっかり水辺で落としてしまうケースも意外と多いんです。
それでも「せっかくなら思い出を写真に残したい!」という気持ち、よく分かります。
そんなときは、防水ケースに入れたまま使うのがおすすめ◎
突然の雨にも備えられるので、普段から防水ケースに入れておくと安心ですよ。
衣類と一緒に洗濯してしまう
うっかりポケットに入れたまま、モバイルバッテリーを洗濯してしまった──そんな経験ありませんか?
実はこの「衣類と一緒に洗ってしまう」ケース、意外と多いんです。
外出中に上着やズボンのポケットへ入れておいて、そのまま洗濯機にポンッなんてこともありますよね。
でも、洗濯機の中はモバイルバッテリーにとって「嵐の真っ只中」のように最悪の環境です。
高温と水分、そして洗剤の成分にさらされ、逃げ場がありません。
内部までしっかり水が入り込んでしまい、気づいたときにはすでに手遅れ…というケースも少なくないんです。
見た目が乾いていても、内部の基板や電池部分がダメージを受けている可能性が高く、修復はほとんど難しいといわれています。
そのため、洗濯する前にはポケットの中身をしっかり確認する習慣をつけましょう。
もしポケットに入れて持ち歩くことが多い場合は、荷物は増えてしまいますが、ポケットではなく専用のポーチやケースに入れることをおすすめします。
小さな工夫で、大切なモバイルバッテリーを長持ちさせることができますよ。
汗による水没
意外と知られていないのが汗による水没。
モバイルバッテリーは、手汗によっても水没してしまうケースがあります。
特に注意したいのが、コネクタや差込口の部分です。
ここから汗が少しずつ入り込み、内部の金属部分を腐食させてしまうことがあります。
汗は水と違って塩分を含んでいるため、より電気を通しやすく、故障に発展しやすいんです。
夏場や運動後など、汗をかきやすいシーンでは、使う前後に乾いた布で軽く拭くなど、ちょっとしたケアを心がけましょう。
さらに汗だけでなく、手洗い後の濡れた手で触ることも要注意です。
料理をする際に、スマホでレシピを見ながら作っている方もいるのではないでしょうか。
手がしっかり乾いていない状態で触ると、見えない水分が内部に浸透し、時間をかけてトラブルを起こすことがあります。
「汗ぐらい大丈夫」「軽く拭いたから大丈夫」と思いがちですが、その油断が故障のもと。
日頃のひと手間で、モバイルバッテリーを長く安全に使うことができますよ。
モバイルバッテリーが濡れたときの対応

モバイルバッテリーが濡れると、焦ってしまいますよね。
でも、間違った対処は発火や爆発の原因になることも。
ここでは、安全に対処するための正しい対応方法を紹介します。
コード類をすべて抜く
濡れたと気づいたら、まずはすべてのコードを抜いて使用を中断してください。
本体の電源が入るからといって、使用を続けると、ショートを起こす恐れがあります。
モバイルバッテリー本体の充電や、他の機器への給電も避けてください。
加えて、接続されている機器も壊れてしまう可能性があるため、すべての接続を解除する必要があります。
安全のため、できるだけ早く接続を解除するのがポイントです。
目に見える水分をすぐに拭き取る
モバイルバッテリーに水分がついたら、できるだけ早く拭き取るようにしてください。
「ちょっとだけならいいか」と放置してしまっていませんか?
濡れたまま放置すると、まるで濡れたままの傘を畳んでしまうように、内部に湿気がこもってしまいます。
まずは外装についた水分を、やわらかい布で丁寧に拭き取りましょう。
コネクタのすき間など細かい部分は、綿棒を使って“そっと水を吸い取る”ように差し込んで拭くのが効果的です。
このとき気を付けてほしいのは、ティッシュで拭くのはNGということ。
ちぎれた紙が内部に残ってしまうと、後からトラブルの原因になることがあります。
もし内部まで水が入り込んでしまった場合は、端子を下に向けて水を自然に逃がしてあげましょう。
無理に振ったり押したりすると、内部の部品を傷つけてしまう原因になります。
“やさしく扱う”のが、安全に乾かすコツです。
乾燥剤を入れて2~3週間放置する
モバイルバッテリーに付いた水分は、拭き取るだけでは完全に取りきれません。
内部に残ったままだと、サビや腐食の原因になってしまうことがあります。
そのため、しっかり乾燥させることが大切です。
湿度の低い場所で保管し、乾燥剤を入れた袋や密閉容器に入れて2〜3週間ほど放置しておきましょう。
「早く乾かしたい」と思っても、ドライヤーや直射日光で乾かすのは絶対に避けてください。
高温になるとバッテリーが膨張したり、最悪の場合は故障につながることもあります。
少し時間はかかりますが、自然にじっくり乾かすのが一番安心です。
発熱していた場合は密閉された金属製のケースに保管
モバイルバッテリーが発熱している場合は、保管場所が要になります。
そのまま放置すると発火や爆発につながるおそれがあるため、密閉できる金属製の容器に入れて保管しましょう。
実際の回収では金属製のペール缶などが使用されますが、自宅にない場合はお菓子の空き缶などでもOK◎
さらに安全を求めるなら、リポバッテリー専用の耐火バッグを使うのもおすすめです。
こうして金属や耐火素材の容器に入れておくことで、万が一発火しても被害を最小限に抑えられます。
保管中はときどき様子を見て、膨らみや変形、焦げたような臭いを感じたらすぐに専門家へ相談してください。
焦らず、落ち着いて「まずは自分や身の回りの人を守ること」。
これが、発熱したモバイルバッテリーに対して一番大切な対応です。
電器店やリサイクルショップで回収してもらう
完全に乾いたモバイルバッテリーは、一般ごみとして処分できないため、電器店やリサイクルショップで回収してもらいましょう。
なお、自治体によっては、専用の回収ボックスを設置しているところもあります。
みなさんが住んでいる地域のルールに従って、処分してください。
完全に乾燥したバッテリーは、電源が入れば使えます。
ですが、たとえ電源が入っても内部の状態は確認できず、見えない部分で劣化が進んでいる可能性があります。
そのため、再利用は避けて新しいものに買い替えるのがおすすめです。
【状況悪化】絶対にやってはいけないNG行為

モバイルバッテリーが水没してしまったら、焦って何とかしようとしてしまいますよね。
ですが、その方法がかえって状況を悪化させる行動であることもあるんです。
ここでは、濡れたモバイルバッテリーに対して「絶対にしてはいけないNG行動」を紹介します。
本体を振ったり叩いたりする
モバイルバッテリーが水没した際、内部の水を出そうと本体を振ったり叩いたりしていませんか?
実はこの行動、逆効果なんです。
水分が内部のさらに広い範囲に広がり、これまで濡れていなかった精密な電子部品まで水が届いてしまうことがあります。
結果として、故障やショート、発火のリスクを一気に高めてしまう危険な行為です。
また、叩く・押すなどの衝撃を与える行為もNG。
内部の基板や端子を傷つけ、復旧できない状態に陥る可能性があります。
ヘアドライヤーや電子レンジで加熱する
濡れたモバイルバッテリーを「早く乾かしたい」と思うのは当然のこと。
そのためにヘアドライヤーや電子レンジを使おうとしていませんか?
もし使おうとしているなら、すぐにやめましょう。
ヘアドライヤーの温風を当てたり、電子レンジやオーブンに入れたりする行為は非常に危険です。
モバイルバッテリーに内蔵されたリチウムイオン電池は熱に弱く、急激な加熱によって内部の化学物質が不安定になります。
その結果、バッテリーが膨張・破裂し、最悪の場合は発火や爆発につながることもあります。
見た目が乾いたように見えても、内部では反応が進んでいる可能性があるため、熱で乾かすのは絶対避けてください。
直射日光に当てて乾かす
濡れたら日なたで乾かせば早い──そう思う方も多いですが、天日干しも危険です。
直射日光に当てて早く乾かしたいという気持ちもわかります。
ですが、その行為が逆にモバイルバッテリーを発火させる原因につながってくるんです。
特に夏場の直射日光は、まるでサウナのようにモバイルバッテリーを内側から熱してしまいます。
密閉された内部では温度が一気に上昇し、膨張・破裂・発火といった危険な連鎖反応を引き起こすおそれがあります。
乾かすときは、直射日光の当たらない風通しの良い場所を選びましょう。
モバイルバッテリーが濡れるのを防ぐ予防策

モバイルバッテリーの水没の危険性が分かったところで、予防策について知っていきましょう。
どれも簡単にできるので、ぜひ実践してみてくださいね。
湿度の低い場所で保管する
湿気は、モバイルバッテリーにとって“静かな敵”です。
水に濡れていなくても、湿度の高い環境で長期間保管していると、内部の金属部分が少しずつ錆びてしまうことがあります。
保管する際は、風通しがよく、直射日光の当たらない場所を選びましょう。
具体的には、エアコンの効いた部屋や除湿機を使っている部屋などが理想的です。
さらに、乾燥剤を入れた密閉容器に一緒に保管すると、湿気の影響をぐっと抑えられます。
特に梅雨時期や夏場は空気中の水分量が増えるため、湿度計などでときどきチェックをし、もし湿度が高いなら環境を変えましょう。
水気のある場所での使用を避ける
モバイルバッテリーを持ち歩くと、ついどんな場所でも使いたくなりますよね。
ですが、水気のある場所での使用は、知らず知らずのうちに故障のリスクを高めてしまうことがあります。
雨が降っている日は屋外で使用しない、キャンプなどで使用する際は川の近くで使わない、などの配慮を徹底しましょう。
濡れやすい環境で使うと、わずかな水滴でも内部に入り込み、ショートや発火につながることがあります。
どうしても使用しなければならない場合は、防水ケースや防滴カバーでしっかり保護してください。
使用後は乾いた布で水分を拭き取り、湿気の少ない場所で保管することを忘れずに。
ちょっとした意識で、大切なモバイルバッテリーを長く安全に使うことができます。
保護ケース・防水ポーチを活用する
モバイルバッテリーを守るうえで欠かせないのが、保護ケースや防水ポーチの活用です。
うっかり落としたり、雨に濡れたりしても、ケースがあれば被害を最小限に抑えられます。
最近では、シリコンやナイロン素材など、衝撃にも水にも強いケースが多く販売されています。
日常使いならスリムな保護カバー、アウトドアや旅行時には防水ポーチタイプを選ぶのがおすすめ◎
特に防水ポーチは、急な雨や汗・湿気からも守ってくれる頼もしい存在です。
「万が一」を防ぐには、モバイルバッテリーをむき出しで持ち歩かないこと。
ちょっとした工夫で、長く安全に使い続けられます。
修理と買い替え、どちらを選ぶべき?

モバイルバッテリーが水に濡れた場合、「修理して使えるかも」と思う方もいるかもしれません。
ですが、結論から言うと“修理よりも買い替え一択”です。
一度でも水が内部に入ったバッテリーは、見た目が乾いていても内部では腐食やショートのリスクを抱えています。
乾燥後に一時的に使えても、それは「たまたま動いているだけ」でいつショートを起こしてもおかしくない危険な状態です。
専門機関も、水濡れした電子機器の再利用に警鐘を鳴らしています。
製品評価技術基盤機構(NITE)は、水濡れしたモバイルバッテリーが後日ショートし、火災に至った事故も報告しています。
乾いたように見えても“内部は進行中”というケースが少なくありません。
安全のためにも、水に濡れたモバイルバッテリーは無理に使わず、新しいものに買い替えるのがベストです。
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「どれが自分に合うんだろう?」と思ったときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Androidのモバイルバッテリーのおすすめや選び方について解説!|UP-T
iPhone16のバッテリー持続時間は?モバイルバッテリーがあると安心|UP-T
まとめ:モバイルバッテリーを水没させたら新しく買い替えよう!

モバイルバッテリーが水没してしまったとき、「乾かせば使えるかも」と思う方も多いですが、それはとても危険です。
内部ではサビや腐食、ショートのリスクが進行しており、発火や爆発につながるおそれがあります。
安全のためにも、水に濡れたモバイルバッテリーはもう一度使うのではなく、新しいものに買い替えましょう。
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