最終更新日: 2026年01月09日
飛行機内に持ち込めるモバイルバッテリーとは?預けることはできる?

「飛行機に乗るとき、モバイルバッテリーは機内へ持ち込める?」
「モバイルバッテリーはキャリーカートへ入れて預けてもいいの?」
スマホやタブレットの使用頻度があがり、場所を選ばず充電できるモバイルバッテリーも必需品となりました。
この記事では、モバイルバッテリーを飛行機内へ持ち込むときのルールを解説し、機内へ持ち込む際の注意点や、モバイルバッテリーについてよくある疑問の回答も紹介します。
飛行機内に持ち込めるモバイルバッテリーにルールがある理由

ポケットへ入るほどのコンパクトなモバイルバッテリーですが、機内持ち込みにはルールがあります。
なぜルールが決められているのか、理由を2つ紹介します。
リチウムイオン電池を使用している
モバイルバッテリーの機内持ち込みを規制される理由は、リチウムイオン電池にあります。
サイズはコンパクトですが、大きなエネルギーを蓄えるリチウムイオン電池は、高いエネルギー密度が特徴です。
衝撃や劣化などの影響で、過熱し発火する危険性があるため、機内持ち込みは制限されています。
モバイルバッテリーによる事故が増えている
飛行機内へ持ち込み、収納棚へ荷物とともに入れたモバイルバッテリーから発煙・出火する事故が起きています。
事故を防ぐため、航空会社各社では、モバイルバッテリー持ち込みについて厳しい規則を設けています。
【2025年7月から】飛行機に持ち込めるモバイルバッテリーの新ルール

国土交通省からの要請を受け、各航空会社はモバイルバッテリーの持ち込みに関する新ルールを設置しました。
今後、モバイルバッテリー持参で飛行機を利用する場合は、十分確認しましょう。
160Wh以下に限る
モバイルバッテリーの容量が160Wh(ワットアワー)以下の製品は、機内へ持ち込めるケースが多いです。
mAh表記の製品の場合は、43,243mAh以下であれば持ち込み可能です。
ひとり2個まで
モバイルバッテリーの機内持ち込みは、ひとりあたり2個までです。 ただし、100~160Whの製品は2個までで、100Whを下回るモバイルバッテリーは個数制限なしとする航空会社もあります。
目視できる場所で保管・管理する
飛行機内へ持ち込んだモバイルバッテリーは、収納棚へ入れず、目視できる場所で保管・使用します。
手荷物と一緒にモバイルバッテリーを収納棚へ入れると、発煙や発火の恐れがあるため、必ず手元へ置きましょう。
また、充電する際もバッグの中など見えない場所ではなく、目視できる場所で使わなくてはなりません。
容量不明のものは不可
容量のわからないモバイルバッテリーは、見た目がコンパクトで基準を下回る場合であっても、持ち込みはできません。
基準以下の容量のモバイルバッテリーだと証明するためにも、はっきりとWh数、またはmAh数の表示された製品を持ち込みましょう。
Whとは?
飛行機へ持ち込み可能なモバイルバッテリーの容量は160Wh以下とされていますが、多くの製品ではmAh(ミリアンペアアワー)の表示です。
mAhにWh変換するには、Wh = 3.7 (V) × Ah(モバイルバッテリー容量)÷ 1000の式にあてはめて計算します。
すると、機内に持ち込み可能な容量かどうかを判断できます。
モバイルバッテリーを飛行機内に持ち込む注意点

モバイルバッテリーを機内へ持ち込む場合、次の2点は特に気を付けましょう。
利用する航空会社のきまりを確認する
上で紹介したモバイルバッテリーに関するきまりは、一般的な内容です。
航空会社によって、より厳しいルールを設定しているケースがあるため、搭乗前に公式サイトなどを確認しましょう。
膨らんだモバイルバッテリーは持ち込まない
モバイルバッテリーが膨らんだ状態は、長年の使用による劣化などが原因です。
過充電や過放電によって発生しており、元に戻ることはありません。
飛行機へ持ち込んで使うと、異常が発生する恐れがあるため、新しい物へ交換しましょう。
モバイルバッテリーが膨らんでいないかだけでなく、傷や使用時の異音・異臭・発熱などの異常はないか事前に調べましょう。
飛行機に乗るときのモバイルバッテリーでよくある疑問

航空機を利用するときのモバイルバッテリーの扱いで悩みやすい、4点を説明します。
預け入れ荷物へ入れても大丈夫?
モバイルバッテリーは、預け入れ荷物へ入れて預けてはなりません。
使用されているリチウムイオン電池は、衝撃が加わると発煙・発火する恐れがあるためです。
預け入れ荷物の中でモバイルバッテリーが異常をきたした場合、対応が遅れ、最悪の事態を招く危険性があります。
そのため、機内で目に届く場所で保管・使用することを条件に持ち込みができます。
充電器は荷物と一緒に預けてもいい?
スマホなどの充電器は、荷物と一緒に預けてもかまいません。
ただし、モバイルバッテリーと一体型の充電器は預けられません。
モバイルバッテリーと同様の扱いになるため、きまりを守りましょう。
国内線と国際線ではルールが違う?
モバイルバッテリーの持ち込みのルールは、国内線と国際線で大きな違いはありません。
一定の基準を守ったモバイルバッテリーは機内へ持ち込みができ、預け入れはできません。
モバイルバッテリーを預けてしまった場合の対処法

モバイルバッテリーを誤ってスーツケースなどへ入れたまま預けてしまった場合、以下の対処を取りましょう。
すぐにカウンターへ申告する
気づいた時点で、すぐに航空会社のカウンターへ行き、誤ってモバイルバッテリーを預けてしまったことを伝えます。
荷物の引き換え番号を伝え、対応を待ちましょう。
すぐに対処できれば、搭乗時間の遅れや搭乗後の呼び出しを防げるので、気づいたときは早急に申し出ましょう。
スーツケースの鍵を壊して取り出されるケースも
国内線は預け入れ荷物はX線検査を受け、そこでモバイルバッテリーが発見された場合、取り出して再びX線検査を受ければ問題ありません
国際線の場合、国内線よりも基準が厳しく、スーツケースの鍵を壊してモバイルバッテリーを取り出される可能性があります。
見つかったモバイルバッテリーは没収、または廃棄の恐れがあるだけでなく、貴重品の盗難にあう危険性もあります。
Androidスマホ向けのモバイルバッテリーを選びたいときは、こちらの記事も参考になります。
Androidのモバイルバッテリーのおすすめや選び方について解説!
オリジナルモバイルバッテリーをUP-Tで作ろう!

市販のモバイルバッテリー以外に、自分で撮った写真や描いたイラストをプリントして作った、オリジナルモバイルバッテリーを使っても楽しいです。
プリント制作サイト「UP-T」には、機内持ち込み可能なタイプのモバイルバッテリーも扱っています。
自分だけのデザインのモバイルバッテリーを作ってみませんか?
無料デザインツールで気軽にデザインしよう
UP-Tの公式サイトには、誰でも登録不要で使える無料デザインツールを設置しているので、illustratorやPhotoshopがなくても、気軽にモバイルバッテリーのデザインを制作できます。
スマホで撮った写真をアップロードしてプリントしたり、ツールにある文字やスタンプを追加してアレンジしたりすることも可能です。
1個から何個でも自由に注文できる

UP-Tは1個単位で注文できるため、プレゼントや記念用にひとつだけ用意したいときにも便利です。
一方、複数個購入すると個数に応じて割引率が上がるので、お得に購入できるメリットもあります。
上の表はTシャツを注文した場合の一覧表なので、気になるモバイルバッテリーの商品ページで、割引率を確認しましょう。
機内へ持ち込めるUP-Tのオリジナルモバイルバッテリー
UP-Tで作れる、160Wh以下のオリジナルモバイルバッテリーの一部を紹介します。
一般的には機内持ち込み可能なタイプですが、航空会社により詳細は異なるため、確認してから持ち込みましょう。
すばやく充電したいときに便利な、急速充電可能なタイプです。
Type-C入力端子の隣にある、4つのLEDランプにより、残量がひと目でわかります。
出力だけでなく入力も急速充電に対応しているので、モバイルバッテリー自体もスピーディーに充電できます。

MagSafe対応 マグネット付きワイヤレスモバイルバッテリー|PLATA
UP-Tの人気アイテムで、Magsafe対応のiPhoneやAirPodsであれば、マグネット充電ができます。
同時にType-C充電も可能なため、2台同時に充電が叶います。
ただしレザーケースなどへ入れたまま充電すると、ケースに跡がつく場合があるため、外して充電することをおすすめします。
ケーブル内蔵なので、別で充電ケーブルを持参する必要がない、便利なモバイルバッテリーです。
広い面全体に絵柄をプリントできるので、イラストや写真の魅力を活かしたアイテムができあがります。
まとめ:飛行機内へモバイルバッテリーを持ち込むルールを守ろう

旅行やビジネスなどで飛行機を利用する場合、各航空会社のルールを守ってモバイルバッテリーを持ち込みましょう。
各社で少しずつきまりが異なるため、知らずに持参したところ持ち込めず、廃棄しなくてはならない恐れがあります。
事前に十分確認して、飛行機を利用しましょう。 オリジナルデザインのモバイルバッテリーも、機内持ち込みOKのタイプを選んで作ると便利です。
あらゆるタイプのモバイルバッテリーへ絵柄をプリントできる、プリント制作「UP-T」でお気に入りのひと品を作りましょう。
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