最終更新日: 2025年12月02日
タペストリーによく使われている素材について徹底解説|用途別におすすめを紹介

広告宣伝やアニメ・ゲーム観賞用、イベントごとの装飾などに使われるタペストリー。
100円ショップや300円ショップ、オンラインストア、オリジナルグッズ制作業者などで購入できます。
しかし、いざ買おうと思ったら「どの素材を選べばいいんだろう?」と迷う方も多いはず。
実は、タペストリーはポリエステルやスエード、ユポ、トロマットなど、素材によって見た目や耐久性がかなり変わるんです。
この記事では、タペストリーによく使われている素材の特徴を分かりやすく解説し、用途別のおすすめも紹介します。
タペストリー購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
そもそもタペストリーとはどういう布?

紀元前3世紀~2世紀のころに古代ギリシャで作られた織物が起源と言われているタペストリーですが、現在は、「布ポスター」として多くの人に親しまれています。
ここでは、そもそもタペストリーとは何なのか、その特徴や混同しがちな暖簾との違いを解説します。
タペストリーの特徴
タペストリーは、布にデザインや柄を施して壁に飾るアイテム。
簡単にいうなら“掛けるだけで空間を彩れる布のアート”です。
もともとはヨーロッパの宮殿や貴族の館で使われ、重厚なインテリアの一部として、防寒や壁の装飾、さらには権威を示すシンボルの役割も担っていました。
昔は、多彩な色糸で人物や風景を描く「綴れ織り」が代表的で、フランス語では「タピストリー(tapisserie)」と呼ばれます。
縦糸の間に横糸をジグザグに通して柄を織り出すこの技法は、まるで絵画のように物語性豊かな世界を布に映し出すのが特徴でした。
一方で、最近のタペストリーは必ずしも織物とは限られません。
ポリエステルやスエード、ユポ、トロマットなど多彩な素材にフルカラー印刷できるようになり、デザイン表現の幅が大きく広がっています。
インテリアのアクセントや店舗のディスプレイ、イベント装飾、さらにはアニメやゲームのグッズとしても人気で、身近で気軽に楽しめるアイテムとなりました。
壁に一枚掛けるだけで空間の雰囲気がガラリと変わる――そんな手軽さと表現力こそが、現代のタペストリーの魅力です。
のれんとの違いは?
のれんとタペストリーはどちらも布を使ったアイテムですが、役割は大きく異なります。
のれんは店の場所や営業中であることを知らせたり、目隠しや日除け、空間を仕切るために使われるのが一般的です。
片やタペストリーは、壁面を彩るための装飾として用いられ、空間の雰囲気を演出することに重きが置かれています。
つまり、のれんが「実用性を備えた布」であるのに対し、タペストリーは「見せることを目的とした布」といえるでしょう。
タペストリーの生地・素材一覧とその特徴

タペストリーの生地は、設置場所(屋内/屋外)や印刷後の仕上がりによって選ぶのが基本です。
タペストリーの生地・素材とその特徴を一覧にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
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生地 |
素材の原料・構造 |
主な特徴 |
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テトロンポンジ |
ポリエステル100%・平織り |
発色が良く印刷に向いている。 薄手で価格を抑えられるが透け感が強いため 背景の色に影響されやすい。 |
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トロマット |
ポリエステル100%・平織り |
テトロンポンジの約2倍の厚みがあり、鮮明な印刷が可能。 透け感も少なく、価格はやや高め。 |
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ターポリン |
ポリエステルやナイロン布の両面に塩化ビニル樹脂をコーティング |
防水性・耐久性が高く、屋外での長期使用に適している。ただし折りたたむとインクが剥がれる可能性あり。 |
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ユポ |
合成樹脂が原料の合成紙 |
紙に近い質感で、写真やイラストを鮮明に印刷できる。耐久性が高いが、価格はやや高め。 |
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スエード |
本革スエードまたは合成皮革 |
光沢と滑らかさがあり高級感のある仕上がり。 透け感がなく発色も良いが、水や汚れに弱く屋内向け。 |
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サテン |
ポリエステル・ナイロンなどの 合成繊維や綿・絹など天然繊維 朱子織り |
強い光沢感があり高級感のある見た目。 光を反射しやすいため、展示場所に注意が必要。 |
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金巾 (かなきん) |
綿100%・平織り |
薄手で和の雰囲気を出せる自然素材。 テトロンポンジより耐久性が高く、柔らかい肌触り。 |
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天竺 (てんじく) |
綿や麻・平織り |
和の雰囲気を出せる自然素材。 金巾よりも太い糸を使用し、丈夫で耐久性がある。 |
タペストリーによく使われる素材はポリエステル
結論から述べると、タペストリーで最も多く使われるのはポリエステル素材。
軽くて扱いやすく発色も鮮やかで、印刷との相性も抜群です。
そのほかに、綿や麻を使われることもあります。
屋内では「テトロンポンジ」や「トロマット」が定番で、屋外なら雨風に強い「ターポリン」や「ユポ」が適しています。
さらに高級感にこだわるなら「スエード」や「サテン」もおすすめです。
タペストリーの用途ごとにおすすめの生地

タペストリーは、飾る場所や目的によって適した生地が変わります。
軽くて扱いやすいもの、屋外でも長持ちするもの、高級感のある仕上がりを演出できるものなど種類はさまざま。
ここでは、用途ごとにおすすめのタペストリー生地を紹介します。
屋内用のタペストリーにはトロマット
屋内で使うタペストリーには、厚みがあり発色も鮮やかなトロマットがよく選ばれます。
裏抜けが少ないため、文字や写真もくっきりと印刷でき、展示会や説明会など視認性が求められるシーンにぴったりです。
さらに、シワになりにくい素材なので折り畳んで保管しても見映えを保ちやすく、持ち運びや繰り返しの利用にも適しています。
屋外用のタペストリーにはターポリン
屋外で使うタペストリーには、雨や風に強いターポリンがぴったりです。
生地の両面を樹脂でコーティングしているため、水をはじき色あせもしにくく、屋外の過酷な環境でも長期間きれいな状態を保てます。
例えば、飲食店の軒先にメニューを掲示したり、ショッピングモールの外壁に大きく広告を出したり、野外イベントでブースを目立たせたりといった使い方に最適です。
しっかりした厚みと耐久性で、屋外での宣伝効果を高めてくれます。
プレゼントや販促グッズなどのタペストリーにはスエード
友人や家族への贈り物や販促用のタペストリーには、高級感を演出できるスエード生地がおすすめです。
厚みがあるため透けにくく、色もはっきりと映えるので、大切なデザインをより魅力的に見せてくれます。
表面はしっとりとなめらかで、まるでベルベットのような光沢感があり、手にした瞬間に特別さを感じられるのが特徴です。
また、アニメやゲームの公式グッズでも広く使われており、コレクションアイテムやギフトとしてもぴったりです。
アニメ・ゲームタペストリーにはスエードかダブルスエード
アニメやゲームの物販タペストリーといえば、鮮やかな発色と落ち着いた光沢が魅力のスエードが定番です。
ポリエステル製の表面はサラリとした質感で、キャラクターやイラストの色彩を一層引き立ててくれます。
価格も比較的手頃ながら高級感を演出できるため、コミケや即売会といったイベントでの販売用タペストリーによく選ばれます。
周年記念や特別仕様など、より豪華さを求める場合はダブルスエードがおすすめです。
スエードを二重に重ねた厚みのある生地で透けにくく、タペストリー上部のパイプや棒を目立ちにくくしてくれるのが特徴。
柔らかな手触りと落ち着いたマット感のある質感は、同じ発色でもスエードとはまた違った雰囲気を醸し出します。
スエードとダブルスエードはどちらも鮮やかな印刷が可能ですが、質感や仕上がりの印象が異なるため、用途やこだわりに応じて選ぶと満足度の高い一枚に仕上がります。
キッチンカーのタペストリーにはターポリン
移動販売でおなじみのキッチンカーには、丈夫で扱いやすいターポリン生地のタペストリーが1番使われます。
ビニール素材なので汚れても布巾でさっと拭けるため、食品を扱う場面でも清潔感を保ちやすいのが魅力です。
まるで「屋根代わりの布看板」かのように、風雨にさらされても色あせにくく長く使えます。
大きな印刷面を活かして店名やロゴ、メニューを掲げれば、遠くからでも存在感抜群。
のぼり旗よりもサイズに余裕があり、ひと目で「ここに美味しいものがある」と伝えられる力強い宣伝ツールになりますよ。
さらに軽量で折りたたみ可能なので、限られたスペースしかないキッチンカーでも持ち運びや設置がラクなのも選ばれる理由のひとつ。
シーンに合わせて複数のデザインを使い分けることもできます。
また、販売スペースと一体化している運転席を隠す“目隠しカーテン”としても活用可能です。
見た目を整えるだけでなく、プライバシー確保にも役立ちます。
実用性と宣伝効果を兼ね備えたターポリンは、キッチンカーに欠かせない心強い味方です。
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さらに、まとめて割を活用すれば1,495円で買えます。
印刷はTシャツ制作で豊富な実績を持つ丸井織物グループが手がけているため、発色や布の質感も抜群です。
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UP-Tのサポート体制については、以下のコラムでさらに詳しく解説しています。
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UP-Tで作れるタペストリー
ここでは、UP-Tで作れるタペストリーについて紹介します。
UP-Tで作れるタペストリーは以下の3つです。
日常使いからイベント装飾まで幅広く活躍する、幅600mm×高さ900mmのショートタペストリー。
飾りやすいサイズ感で、店舗のちょっとした告知やお部屋のインテリアにもぴったりです。
大きすぎず小さすぎないため、持ち運びや設置も手軽。
写真やイラストを鮮やかに印刷できるので、オリジナルデザインを引き立てながら空間を華やかに演出します。
自宅での誕生日パーティーや季節のイベント装飾にぴったりな、幅600mm×高さ900mmのショートミドルサイズタペストリー。
飾りやすいサイズ感で、壁に掛けるだけでお部屋の雰囲気がぐっと華やかになります。
コンパクトなので設置や片付けもラクで、インテリア感覚で気軽に使えるのも魅力。家族や友人との思い出を彩るアイテムとしておすすめです。
大迫力で存在感を放つ、幅900mm×高さ1,800mmの特大タペストリー。
広い壁面を一枚で彩れるため、イベント会場や店舗の入口など、人目を集めたいシーンに効果抜群です。ポスターやのぼりでは出せないダイナミックなインパクトで、ブランドイメージや商品メッセージを強くアピール可能。まるで“空間を丸ごと広告に変える”ような演出ができるため、集客力を高めたい場面に最適なアイテムです。
まとめ:タペストリーの素材でよく使われているのはポリエステル

タペストリーにはさまざまな素材がありますが、最もよく使われているのは軽くて扱いやすく、発色もきれいなポリエステル素材です。
屋内ではトロマットやテトロンポンジ、屋外ではターポリンやユポなど、用途に合わせて選ぶことで理想の仕上がりになります。
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