最終更新日: 2025年03月04日
ジュートバッグを冬に持つのはおかしいのか?冬用アレンジや服につかない方法も解説!
ジュートバッグは、エコバッグとしてやナチュラルなバッグのイメージから誰でも使いやすく万能なバッグとして沢山の人に使われています。
シンプルなデザインのバッグが多いのでどんなファッションにも合わせることができるのでとてもおすすめなバッグではあるのですが、素材的に夏に持つイメージが強いものでもあります。
ジュートバッグを冬に持つのはおかしいのか?と感じる人も多いと思うので、今回はジュートバッグを冬に持つ時のアレンジ方法や繊維が服についてしまうデメリットをどうすればいいのかについて解説していきます!
ジュートバッグを持っている方はぜひこれからの季節、参考にしてみて下さい!
ジュートバッグとはどういうもの?
そもそもジュートバッグとはバッグを見るとこれだ!となる人が多いと思うのですが名前だけ聞くとジュートバッグってどれのこと?となってしまいます。
ジュートバッグのジュートは麻の一種である「黄麻」から作られた繊維から作られています。
この黄麻は高温多湿な亜熱帯や熱帯地方の環境下で栽培されるので、そんな繊維を編んで作られたジュートバッグは耐久性に優れていて丈夫なバッグになっています。
さらにジュートバッグはSDGsの目標達成と言われているバッグなのです。
ジュート素材は栽培の段階から肥料や農薬を使わなくても比較的育てやすい上に、廃棄処分する際も有害なガスなどが出ず、そのまま処分として埋めたとしても土に還るという環境に負荷を与えない素材になっています。
そのため、ジュートバッグは環境面においても安心して使うことが出来て、ファッションとして持っていても申し分ないバッグと言えますね♪
ジュートバッグが冬に不向きと言われる理由
では、そんな環境にも配慮されたバッグであるジュートバッグがどうして冬には不向きで持つのはおかしいのかな?と思われるのか、解説していきます!
素材がかごバッグのイメージがある
ジュートバッグは上記でも記した通り麻の一種である繊維から作られているのでカラーもベージュっぽいナチュラルカラーでありながら毛羽立った印象が特徴的なので夏によく持たれるかごバッグのイメージがあります。
そのため、ジュートバッグは冬に持つには少しおかしいかも?と思う人も多いでしょう。
冬のファッションとアンバランスに感じる
かごバッグのイメージがあると書いたジュートバッグですが、それによってどうしても冬のファッションとは会わないように思う人も。
夏のファッションによく映える涼し気なイメージのかごバッグなので冬の温かみのある格好には違うと認識される人も多いですが、ジュートバッグはかごバッグほど隙間も多くなかったり網目が詰まっていたりするのでそこまで夏を連想する必要はないかもしれないです。
ジュートバッグを冬用にカスタムする方法
冬には少し抵抗があるかも?なジュートバッグ。
とはいえ、季節限定はもったいないですし、バッグなら年中持ち歩けるものを使いたいですよね!
そこで、冬でもジュートバッグを持ちやすくするための方法をみていきましょう!
ファーチャームを付ける
バッグに付けるキーホルダーなどをファーチャームにしてみて下さい!
これだけで一気に冬っぽさが出ます◎
ただし、付けすぎたりバランスを考えずに付けると子供っぽくなりすぎたりギャルみたいなイメージにも繋がります。
程々に、ではないですが全体の雰囲気やファッションにマッチするようなファーチャームをつけましょう!
スカーフなどを巻く
持ち手の部分にスカーフを巻くだけでもだいぶ雰囲気が落ち着きます。
シルク素材などの少し光沢のある生地感だと、秋冬を連想しやすくもなるので冬のファッションにも合わせやすくなりますね!
さらに、直接持ち手に触れないので持ち手の劣化を防ぐのにも繋がりますよ♪
スカーフにこだわるだけでコスパ良く安価なジュートバッグが一気に華やかに見えるのもポイントです。
持ち手が革素材のものを選ぶ
ジュートバッグといっても種類はもちろんたくさんありますよね!
バッグ全部の素材がジュートでできているものもありますが、持ち手の部分がジュート素材ではなく、革素材のものもあります。
このように、異素材ミックスな上に革素材というだけで夏より冬のイメージに早変わりしますよ!
そのため、ジュートバッグを選ぶ時には全て同じ麻素材ではなく、持ち手の部分だったり表面がキャンバス素材だったりと異素材の組み合わせたものを選ぶと冬でも活用しやすくなります。
ジュートバッグは服につく?服につかない方法とは?
ジュート素材は麻から出来ているので最初のうちはとくに持っていると服と擦れて繊維がついてしまう可能性があります。
服につくことを予防する方法があるのか、みていきましょう!
防水スプレーをふる
ジュートバッグに防水スプレーをすることで表面が少し滑らかになるため繊維の引っ掛かりを軽減させることができます。
ただし、防水スプレーによるシミになるのを防ぐために最初は目立たない場所で試してみてくださいね!
繊維をカットしておく
ジュートバッグの目立つ繊維や長めのものは最初からハサミでカットしておいて整えておくのも良いですね。
そうすることで服へ引っかかるのも防げるため服につきにくくなりますよ♪
持ち方の工夫をする
持ち手の部分にはスカーフを巻いてアウターなどと擦れないようにしたり、バッグを持つ時には服とバッグが擦れないよう隙間を空けて持つといった工夫をしてみるのが1番簡単な服につくのを防げる方法になるでしょう。
オリジナルのジュートバッグを作成するならUP-Tがオススメ!
オシャレ用として、エコバッグとしてジュートバッグは様々なシーンで活用することができます。
また、ジュートバッグは原材料がとても安価なため、バッグ自体もお手軽な価格で手に入れられるものが多いです。
既製品でも十分に素敵なデザインのものが多いですが、誰かと被りがちになってしまうのもジュートバッグの特徴。
誰かと一緒って嫌だなと思う人は、UP-Tでオリジナルジュートバッグを作ってしまうのもおすすめです!
オリジナルデザインなら誰とも被らないですし世界で1つだけのバッグを作る事ができますよ♪
数あるオリジナル制作ができるショップの中でなぜUP-Tが良いのか、理由についてまとめました!
ジュートバッグの種類が豊富
UP-Tではジュートバッグももちろん作ることができます◎
さらに、そのジュートバッグの種類もかなり豊富にあるので自分に合ったサイズだったりも選びやすくなっていますよ♪
ジュートバッグの種類として、全てが麻のジュートバッグもありますしそれだとちょっと夏ぽくて嫌だな〜冬っぽいジュートバッグがほしいな〜と思っているのなら、UP-Tにはジュート素材にキャンバスのポケットが付いているものだったり、取っ手の部分だけコットン素材になっているものだったりとジュートバッグを作るにあたってベースからこだわってチョイス可能◎
さらに無地なものが世の中には多いですがUP-Tではバッグをデザインすることも出来るので自分の好きな文字や柄を入れてオリジナルで唯一無二のバッグを作ることができます!
気になるサイズもS・M・Lなど自分が使いやすいサイズ感を選べるところも良いですよね♪
1点からでも注文OK
通常、デザイン注文は何点以上からでないと受注を承ってくれなかったり、ロット数が決まっているなどの制約がついてくる会社が多いです。
しかし、UP-Tではそのようなものは一切なく、1つからデザイン注文が出来てしまいます!
この制度はなかなか他社では見受けられないので、UP-Tの強みと言えるでしょう。
とりあえず試しで作ってみたい人には嬉しいサービスです!
送料無料
UP-Tの最大の魅力は、注文した商品の送料が無料なことです!
もちろん、沢山注文しても送料無料ですし、1点からの注文でも送料無料。
このように送料もかからないならかなり低価格でオリジナルのバッグを作ることが出来るので、どこの業者にするか悩んでいる方にはコスト面でいらない手数料がかからないのが安心できます。
1枚から注文出来るのと同様、個人的にデザインしたい人にも良いですし、個人的に欲しいだけの方には特に手数料もかからないのは嬉しいですよね!
カスタマーサービスの対応がすごい!
初めてオリジナルアイテムをつくる人だとどのようなシステムなのか分からなかったり不安になる人も多いと思います。
UP-Tは、何か問い合わせをしたいことがあれば、24時間対応してくれる電話サービスがあります!
もし、不安なことや不明なことがあっても、時間を気にせず相談できるのはありがたいですよね!
また、普段は仕事や学校などで平日は連絡出来ない人にとっても土日に問い合わせが出来るのは嬉しいサービスです♪
まとめて割でお得に作れる
1点からでもデザイン注文出来るのが強みなUP-Tですが、まとめて割が出来ます。
まとめて割は枚数が増えれば増えるほど1点あたりの単価が安くなっていく制度なので、たくさん制作する人には特にオススメなサービスになっています。
もし、イベントのノベルティや販売用としてなどで大量にバッグを作る場合などは特にお得!
学生さんたちは安く制作したいと思いますので、こういったサービスは有難いですよね♪
UP-Tではジュートバッグ以外にも様々なバッグを作成出来ます!
こちらのコラムではトートバッグについて特徴や購入先について解説していますのでぜひ参考にしてみてください!
トートバッグはどこで買える?おすすめの販売店をご紹介!
まとめ:季節関係なくジュートバッグを持ち歩いてオシャレを楽しもう!
今回は、冬にジュートバッグを持つのはおかしいのか?理由や改善点について解説しました。
せっかく購入したバッグは年中使いたいのが普通です。
季節によって持つバッグを諦めないといけないのはやっぱり嫌ですよね!
夏だから、冬だからと関係なく自分の好きなバッグを持ってオシャレを楽しんでいきましょう!
ぜひジュートバッグを持つ際はこの記事を参考にしてください!
UP-Tで自分好みのジュートバッグをつくってみよう!
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