最終更新日: 2025年01月28日

尼崎でオリジナルTシャツが作れる業者がここだ！オススメのプリント業者

尼崎市内には13の駅があり、大阪まで最速で5分。気軽に楽しめるグルメや観光スポットがあり、お出かけスポットとしてもオススメです。
ユニバーサルスタジオジャパンも近く、休日にはおしゃれなオリジナルTシャツで出かけたくなりますね。

本記事では、おしゃれなオリジナルTシャツが作れるプリント業者をご紹介します。

オリジナルTシャツ作りはここに注意！！

好きなデザインを考えて作れば簡単にオリジナルTシャツが作れます。推しをデザインしたりキャラクターを自分でプリントできるなんてわくわくしてしまいますね。

自宅でプリンターを使ってアイロンプリントを作ったり、プリント業者を利用するなど、色んな方法があります。
気軽に作れるからこそ、守るべきルールを頭に入れて楽しく作成しましょう。

著作権と肖像権

著作権は漫画家やアニメーター・作家など、作品を作った人や企業だけが持てる権利です。

たとえば、「有名ブランドロゴ」「推しの写真」などを使って、オリジナルTシャツを作る場合には著作権を持っている相手に「使っていいでしょうか」とお伺いをたてなければならないのです。

企画商品などは、著作権を持つ相手や企業に了承を得て利用することが許されています。
自宅用であれば問題がないケースもありますが、イベントや複数人で共有する場合には注意が必要です。

ファンクラブの会報やインスタグラムからの転用はもちろん、ライブやスポーツ観戦等で撮影した有名人の写真を許可なく撮影しプリントすることもNGです。

プリント業者は同じじゃない！ここを比較して選ぼう

多くのオリジナルプリント業者がありますが、どこもサービス内容が同じに見えてしまうため選ぶのが非常に難しく感じます。
ここでは、プリント業者の比較方法を紹介します。

Tシャツの素材

オリジナルＴシャツは着心地にこだわって選びましょう。
最近は、速乾性のあるドライTシャツも人気です。
生地の素材や厚みによって、見た目のシルエットも変わってきます。

どんな時に着用したいのか、速乾性を重視するのか肌触りや素材を活かしたデザインのオリジナルTシャツにしたいかなどなどを考えながら選びましょう。
袖や裾の縫製や肩口などにも着目してみてください。

ブランド数

オリジナルTシャツは、業者が用意したTシャツにプリントするものと勘違いしている人も多いようですが、Tシャツブランドは非常に豊富です。
ブランドによって、首のデザインやサイズ感、素材や肌触りなどが異なります。

色やサイズ・デザインなど、Tシャツブランドが多いほどに自分に合うTシャツを選べる可能性が高くなります。
特に「サイズ」と「デザイン」はオリジナルTシャツの決め手になるため、できるだけブランド数が多い業者を選びましょう。

プリント方法

一般的なインクジェットプリントはもちろんですが、チームTシャツのように枚数が多い場合にはシルクスクリーンプリント、個性的なデザインのためのラメや発泡プリントなど、好みのプリント方法を選択できる業者を選ぶことが大切です。

写真やグラデーションなどの表現には転写プリント、自分のオリジナルデザインならインクジェットプリントの仕上がりが美しいですね。
業者によって得意としているプリント方法が異なるため、ホームページには目を通してください。

適正価格であること

注文する業者によって送料込み・送料別や枚数が多いと送料が無料になるなど、違いがあります。
同じ品質・ブランドTシャツでオリジナルTシャツを作るのなら、少しでも安くできた方がいいでしょう。

大口注文すると割引が受けられるサービスをしている業者もあるので、要チェックです。
価格の安さだけでなく、品質やコストパフォーマンスで比較してください。

納期

行事やイベントでオリジナルTシャツを作成する場合、枚数も多くなりますが納期がポイントです。

必要な時に商品が手元に届くように、納期がわかりやすいのか、急いでいる場合には融通がきいているのかも調べておきましょう。
余裕をもって仕上げてくれる業者を選ぶと安心ですね。

プリントの種類

オリジナルTシャツのプリント方法は種類が多く、素材によって向き不向きなプリントもあります。
Tシャツの素材や枚数、プリントするデータにマッチしたプリント方法を選びましょう。

インクジェットプリント

Tシャツにデザインを直接プリントする方法で、細かい表現や色までもが正確で美しいプリント方法です。
縫い目部分へのプリントも可能で、洗濯してもひび割れがなくキレイな状態で長く使えます。

写真やデジタルイラストなど、そのままをTシャツに移したい時におすすめします。

昇華転写

1枚から作成可能で、画像データのプリントに適しています。
ポリエステル素材のTシャツのみプリントできる方法で、綿素材にはプリントできません。

写真などをクリアに綺麗に印刷したい方におすすめですが、ひび割れが発生しやすく耐久性がないのがデメリットです。

シルクスクリーン

大量プリントに適している方法で、ユニフォームやクラスTシャツなど、大量のプリントに適しています。
多色使いのデザインには不向きで、「製版」という特殊な版を使いTシャツにプリントする方法のため、別途「版代」が掛かります。

プリントする量が増えれば増えるほど割安になりますが、色ごとに版がいるため、多色使いのデザインには不向きです。

ラバー転写プリント

1枚からプリントできる方法で、番号や名前など簡単なロゴに最適です。
特殊カラー表現を得意とし、素材問わず対応しております。

ラバーシートを、デザインに沿ってカットし熱圧着で生地に貼り付ける方法です。
単色のラバーシート、インクジェット対応のラバーシートにフルカラー印刷したものを圧着する方法があります。

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Tシャツを作成して販売するならUP-T！初心者必見の販売方法とコツを解説