最終更新日: 2025年01月18日

体育祭で使いたいグッズ10選!注意点や安く作るコツも解説

体育祭は思い出に残るイベントなので、気合が入りますよね。
「派手なグッズで目立ちたい!」と楽しみにしている学生も多いのではないでしょうか。

そこで今回は体育祭で使いたいグッズ10選を紹介していきます。
安く作るコツや作る際の注意点なども解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

UP-Tでオリジナル体育祭グッズを作ってみる

 

体育祭でおそろいのグッズは必要?

体育祭を楽しみにしている学生は多いと思いますが、「費用も余計にかかるし、おそろいのグッズは必要ないのでは?」と感じている方もいるかもしれません。

おそろいのグッズは目立つだけでなく、さまざまなメリットがあります。

団結力や統一感が生まれる

グッズを用意する場合、話し合いながら準備していきますよね。
みんなで意見を出し合ったりすることで、準備段階から団結力が高まります。

また、おそろいのグッズを持つことでチームとしての統一感も生まれます。
実際に心理学上でもおそろいのグッズをつけていると連結感が高まり、組織への帰属意識も高まるとされているんですよ。

思い出が形として残る

体育祭は記憶に残るイベントですが、おそろいのグッズを用意すれば形としても残ってくれます。
終わった後でも見返すと思い出がよみがえってくるので、大切な記念品にもなるでしょう。

大切な学生時代の思い出は残せるだけ残しておくと、大人になってからも青春時代を思い出せますよ。

体育祭が盛り上がる

競技を行う体育祭では、応援が欠かせません。
そこでおそろいのグッズで応援すれば、会場も盛り上がるはずです。

また、他クラスや観客から見ても、おそろいのグッズがずらりと並んでいればインパクトもありますよ。

 

デコって派手に!体育祭で使いたいグッズ10選

では、体育祭で使いたいおすすめのグッズを10選紹介していきます。
デコレーションして派手にできるグッズもあるので、自分たちに合ったグッズ選びの参考にしてみてくださいね。

トップス

体育祭の定番アイテムといえば、クラスでおそろいで作る「クラT」ではないでしょうか。
クラスのスローガンや先生の名前を入れたり、友達同士でメッセージを書きあうのもいいですね。

クラTと一口にいっても、Tシャツだけでなくポロシャツやビブスなどがあります。
ハッピでお祭り感を出すなど、個性が出せるアイテムでしょう。

メガホン

メガホンは叩いて音を出したり、声援を届けたりと応援向きのアイテムです。
ベースとなる無地のメガホンを用意したら、シールや写真、リボンなどでデコレーションして仕上げましょう。

メガホンは既製品を購入するか、クリアファイルで手作りする方法がありますよ。
クリアファイルで作る場合は、扇型にクリアファイルをカットして丸めて固定すればOKです。

うちわ

うちわは写真やメッセージが大きく描けるアイテムです。
自分の名前やクラス番号を入れたり、うちわの周りをレースや造花などでデコレーションするとさらに華やかになりますよ。

無地のうちわに印刷した文字などを貼り付け、好きなデコレーションをするだけで完成するので手軽に挑戦できるでしょう。
メインカラーを決めると統一感が出ておすすめです。

タオル

応援席からタオルを広げれば、ライブ会場のような盛り上がりが演出できます。
クラスのスローガンや名前が入ったデザインであれば、一体感がさらに高まるはずです。

タオルを掲げたり回して応援するだけでなく、汗を拭いたりと実用性もある便利なアイテムといえるでしょう。

ネームボード

「こっち向いて」などのメッセージが描けるネームボードは、アイドルのライブなどで見かけることが多いのではないでしょうか。
定番の四角形だけでなく、ハート形や丸型などもありますね。

「ずっと持つのが面倒」という場合は、チェーンやリボンなどを使って肩掛けにするのもおすすめです。
自分の名前を入れて、全体を派手にデコレーションするのが人気ですよ。

サングラス

サングラスは身に着けやすく、着脱もしやすいアイテムです。
ハートや星形などのフレームで気軽におそろいができますし、フレーム部分をデコレーションするのもいいですね。

フレーム部分だけでなくレンズ部分までデコレーションすれば、さらに存在感が出せます。
その場合は目にかけてしまうと危ないので、額や胸元にかけて着用するようにしましょう。

鉄砲

おもちゃの銃や水鉄砲は見た目のインパクトが人気のアイテムです。
大きめの銃を選べばデコレーションしなくても存在感はありますが、ビーズやリボン、ビジューなどでキラキラと派手に飾り付けてみましょう。

クラスカラーでおそろいにしたり、バラバラの色でカラフルにしてもいいですね。
汗をかいた後に水鉄砲で水遊びしたりしても楽しめますよ。

光るタイプや音の鳴るタイプの銃もあるので、お好みのタイプを探してみましょう。

タンバリン

タンバリンはうちわのように大きめのデザインにできますし、応援アイテムとしても活躍してくれます。
名前やクラスを中央部分に貼り、周りをレースやモールでデコレーションしてみましょう。

ただし、タンバリンは中央部分が空洞になっていることが多いので、クリアファイルなどで空洞を埋めてからデザインを貼る手間があります。
少し手間がかかりますが、「凝ったデザインにしたい!」という方におすすめですよ。

ポンポン

「予算もデコる時間もない!」という場合は、ポンポンにしてみてはいかがでしょうか。
100均で購入できるビニールテープを一定の長さで巻き、持ち手部分を縛ってもう片方の輪になっている部分をカットしたら完成です。

ほかのアイテムのように名前やメッセージを入れることは難しいですが、手軽にパパっと作れますよ。
ビニールテープは1色だけでなく、何色か組み合わせたりラメ入りのタイプを使えば華やかに仕上がるでしょう。

たすき

じわじわ人気を集めているのがたすきです。
肩にかけておけるので、動いてもじゃまになりにくいというメリットがあります。

たすきを用意したら中央に文字を貼り付け、モールなどをホチキスでとめて周りをデコレーションしてみましょう。
サングラスなど、ほかのアイテムと組み合わせるとさらに華やかになりますよ。

 

グッズを作る際の注意点

グッズを作る際、大きく3つの注意点があります。
トラブルを避けるためにも、作成前に把握しておきましょう。

予算の振り分けを考える

「作るグッズが1つだけ」という場合もありますが、「Tシャツとうちわ」など複数のグッズを作成するクラスもあるのではないでしょうか。
そのような場合、1つのグッズだけに予算をあてるわけにはいかないので、予算の割り振りを事前に決めておく必要があります。

おおよそ使える費用を計算し、必要量が予算内で確保できるかを確認しておきましょう。
「どちらも予算に収まらない!」という場合はメインとサブのグッズを決めて、メインにしっかり予算を使うという方法もおすすめですよ。

納期に余裕を持つ

せっかく準備したのにグッズの作成が間に合わず、当日使えなかったという事態は避けたいですよね。
そのため、体育祭当日にグッズが使えるように、スケジュールは事前に決めておきましょう。

「デザインが思ったよりも決まらない」というケースもあるので、ある程度の余裕を持ったスケジュールがおすすめです。

著作権や肖像権を侵害しないように

自分たちでデザインする際、必ず注意しなければならないのが著作権と肖像権です。

ネットで拾った画像を勝手に使ったり、芸能人でなくても実在する人物の写真などを無断で使うのは権利の侵害となりトラブルにつながりかねません。

そのため、フリー素材を使用するか完全オリジナルのデザインが安心です。
体育祭といった場であっても人物の写真や既存のデザインを使いたい場合は、必ず許可を取るようにしましょう。


著作権や肖像権を侵害してしまうと、法的な対抗措置をとられて予想外のトラブルに発展するケースもあります。
以下のコラムでは著作権や肖像権についてさらに詳しく解説しているので、トラブルを避けるためにも内容を把握しておきましょう。

【保存版】オリジナルTシャツを安全に作成するための著作権ガイド!


 

グッズの作成費用を抑えるには?

グッズ作成にあたって、ほとんどの場合は予算があるのではないでしょうか。
「予算に収まらなかったから作れなかった」とならないように、少しでも作成費用を抑えて自分たちの理想の形を作りあげましょう。

100均アイテムで自作した方が安い場合

グッズの作成料が少数の場合やデザインがシンプルな場合は、100均アイテムで自作すると費用を抑えられるでしょう。
100均にはうちわやメガホンなどのグッズが販売されていますし、デコシールやアイロンプリントといったアイテムも手に入ります。

また、既にグッズ本体をいくつか持っていて少し買い足すだけでいい、デコグッズを買うだけで済むという場合も100均でそろえると安く抑えられますよ。

業者で発注した方が安い場合

クラス全員分のものを用意するなど、作成数が多い場合は業者に依頼したほうが安いというケースもあります。
発注数が多いと割引がきいたり学割アイテムで安く作成できる業者であれば、自作するよりも安く済むかもしれません。

また、「クオリティの高いものを作りたい」「デザインにこだわりたい」という場合も業者がおすすめです。
無料見積もりサービスのある業者が多いので、一度見積もりを出してもらうと安心でしょう。

 

UP-Tの学割で高品質なグッズを安く作ろう

UP-Tでオリジナル体育祭グッズを作ろう

体育祭のグッズを作成できる業者はさまざまですが、中でもおすすめなのはUP-Tです。
UP-Tであれば高品質なアイテムを低価格で作成できますよ。

UP-Tの特徴

【UP-Tの特徴】

  • 学割やまとめ割がお得
  • 3営業日以内の発送で短納期
  • 1点からでも送料無料で注文できる

オリジナルアイテムショップとして日本最大級の注文数を誇るUP-Tは、「高品質・低価格・短納期」が特徴です。

デザイン作成からオーダーまでワンストップで行えるシステムを導入し仲介業者をはさまないことで、世界基準の高品質なアイテムを低価格でお届けすることを可能にしています。

1枚から送料無料で作成できるので少量注文でもお得に作成できますよ。

また、Tシャツやタオルなど800種類以上のアイテムがあるので、自分たちに合ったグッズが見つかるという点も魅力の1つです。

割引をフル活用しよう

UP-Tのまとめて割

UP-Tはイベントが思い出に残るように、徹底応援しています。
学割まとめて割だけでなく、以下の4つの割引をフル活用して費用を抑えましょう。

  • 「学割+まとめて割」
  • 2クラス以上合同注文で「合同割」
  • HP掲載OKの場合は「web掲載割」
  • 制作前のサンプルを1枚無料プレゼント

UP-Tなら相見積もり大歓迎!

また、他社よりも見積金額が高かった場合は安くしてもらえるので、無料見積もりを活用してさらにお得に作りましょう。

充実のデザインサポートで簡単に

自分たちでデザインする場合、「どのソフトを使えばいいの?」と悩んでしまいますよね。
UP-Tにはweb上で無料で使える専用のデザインツールがあるため、デザインアプリを探してダウンロードする必要がありません。

また、プロのデザイナーにデザインを依頼できるサービスや面倒な背景透過処理のサービスもあるので、初めてのデザインでも安心してくださいね。

デザインテンプレートもあるので、「なかなかデザインが決まらない」という場合は活用するのもおすすめです。

 

まとめ:派手グッズで思い出に残る体育祭にしよう!

UP-Tでオリジナル体育祭グッズを作ろう

今回は体育祭で使いたいグッズ10選や作る際の注意点、安く作るコツなどを解説しました。
おそろいのグッズを自分好みにアレンジして、思い出に残る体育祭にしましょう。

クオリティは高いまま安く作りたいという場合はUP-Tにお任せください。
UP-Tでは24時間年中無休の電話窓口があるので、お気軽にご相談くださいね。

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監修:丸井織物プリント品質管理部門 宮本智行
監修者情報:丸井織物株式会社プリント品質管理部門
オリジナルプリント業界初のISO9001取得企業
弊社、丸井織物株式会社は、オリジナルTシャツプリント会社としては初の品質管理マネジメント・ システムISO 9001、環境マネジメント・システム ISO 14001の取得企業です。
また、継続的な品質管理と人体・環境への配慮を重視したマネジメントシステムにてPDCAサイクルを回しています。技術として最高峰の TPM優秀賞も受賞。
一般社団法人オリジナルTシャツ協会にも加入しております。