最終更新日: 2024年09月03日
販促品とは一体なに?意味やおすすめのアイテムを紹介!
企業や店舗、商品を取引先や消費者などにアピールする方法はさまざまあります。
中でも、認知度のアップに大きく貢献する販促品をつくって配ってみたいと思う人も多いと思います。
いざつくろうと思っても、「販促品ってそもそもなに?」「種類ってあるの?」など、販促品についてまだまだ知らないこともあるのではないでしょうか。
販促品の意味やメリット・デメリット、ぴったりのオリジナルグッズなどを紹介して、販促品づくりを応援します!
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販促・販促品ってなに?
まず、販促品がなにかを知っておきましょう。
- 販促とは
- 販促品とは
販促、販促品両方の意味をおさえて、狙いに合っているかを考えてみましょう。
販促とは
販促は、販売促進の略語で、マーケティング戦略のひとつです。
販促のほかにもセールスプロモーションなどと呼ぶ場合もあります。
企業・店舗や商品に興味を示してもらうために、顧客の関心を集めるような戦略を立て、最終目的である商品の購入やサービスの利用につなげます。
購入者・利用者のターゲット層を絞り、その層にどういった商品やサービスをどのように提供するかを定め、それらに合った購買意欲を高めるような戦略を練りましょう。
のぼりやチラシなどの販促物を用意する方法やノベルティをはじめとする販促品を配布する方法など、目的に応じてつくるものや宣伝方法が変化します。
販促品とは
販売促進を目的として使用・配布する品物のことを販促品といいます。
販促のために無料で配布するもの全般を指し、ノベルティや記念品、景品など、目的に応じて呼び方が変わる場合もあります。
「販促品」という言葉は、基本的には社内や制作会社とのやり取りの中だけで使う言葉のため、配布するターゲットとなる顧客側には、上記のノベルティや記念品などの言葉を使って案内することが一般的です。
配布の目的は、購買意欲や利用意欲を高めることにあるので、関心を集めやすいグッズを選ぶといいでしょう。
販促品をつくるメリット
では、販促品をつくるメリットにはどのようなことがあるでしょうか。
- 認知度の向上
- 自社や商品のイメージアップ
ここではメリット2つを紹介していきます。
認知度の向上
まずは、認知度の向上を狙える点がメリットといえます。
販促品には、企業や商品の名前(ロゴマーク)を入れるので、企業名や商品名を覚えてもらえる機会が増えます。
日常的に使えるものをグッズ化して配布すれば、使用している本人はもちろん、周囲の人も日常的に企業名や商品名を目にすることになるので、認知度向上につながるでしょう。
企業や商品のイメージアップ
販促品の配布は、企業や商品のイメージアップにつながる可能性もあります。
配布したグッズが実用的だったり、ターゲットに合った魅力あるグッズだったりした場合、自然と配布した企業やそこで販売している商品のイメージがよくなることが考えられます。
イメージアップは一見、購買に直接的な関係がないように思えます。
しかし、競合他社と似た性質の商品やサービスを比較した場合、イメージのいい方が選ばれる可能性が高いのではないでしょうか。
このように、販売を直接的に促進するだけでなく、企業や商品のイメージをよくするための戦略としても効果を発揮します。
販促品のデメリット
メリットが多く見える販促品ですが、デメリットもわずかに存在します。
- コストがかかる
- 質が悪いとイメージダウンにつながる
どういった場合にデメリットになるのか見てみましょう。
コストがかかる
販促品にデメリットがあるとすれば、それはコストがかかることではないでしょうか。
販促品は基本的に無料で配ることが前提なので、販促品を配ることに対するコストを直接回収することはできません。
販促品をもらった人が顧客となることで間接的に回収できますが、必ず回収できて尚且つプラスにできるとは言い切れないのがネックです。
売りたい商品やサービスを必要としている層に販促品を届けられるように、まずはターゲットの絞り込みや配るシチュエーション、販促品をなににするかなど、念入りに考えておきましょう。
ここを明確にすることで、必要としている人たちに商品やサービスを知ってもらうことができます。
質が悪いとイメージダウンにつながる
販促品の質が悪いと企業や商品・サービスのイメージダウンにつながる危険性もあります。
販促品はつくればいいというものではありません。
会社や商品・サービスを宣伝する顔としての役割があるため、普段から使用できる質やデザインであることが重要です。
もらって嬉しいか、迷惑にならないか、すぐ壊れてしまわないかなど、しっかりと吟味して選びましょう。
販促品の種類
販促品は、目的や配布する人に合わせて3つの種類に分類できます。
- プレミアム
- 記念品
- ノベルティ
それぞれどのような特徴があるのかを詳しく解説します。
プレミアム
商品やサービスを購入・契約したお客様に配る販促品をプレミアムといいます。
成果獲得を目的としているため、不特定多数に配るのではなく、成果につながった場合のみ配布します。
この場合、企業や商品などの宣伝をし続ける必要がないので、アイテム自体に企業名などの名入れをしない場合も多い傾向にあります。
また、プレミアムは、購入・契約をしたあとに配るものなので、単価としては高めのアイテムを選ぶといいでしょう。
高単価のアイテムを選ぶ理由としては、いいアイテムがもらえる特別感があるためイメージアップが狙えることと、販売する商品やサービスによっては販促品目当ての購入も狙うことができることなどが挙げられます。
商品やサービスを利用する層に、どのようなアイテムだと使ってもらえるかを考えてアイテムを選定しましょう。
記念品
記念品は、企業の周年など節目に合わせた記念として配布する品です。
配布する相手は消費者や顧客だけでなく、社内や関係企業、取引先などの関係者に配布されることも多いのが特徴です。
記念品の場合は、企業の名入れはもちろん、どのような記念につくられた品なのかを明記します。
たとえば、創立記念なら「創立10年記念」など、後から見返していつ配られたかわかるようにしておきましょう。
ノベルティ
認知度を上げるために配るノベルティは、不特定多数の人に配ることを前提にしている販促品です。
無料で配布するものを大量に用意する必要があるため、アイテムの単価は低めに設定するといいでしょう。
しかし、あまりにも低単価を貫きすぎると、もらってもらえなかったり、すぐに捨てられてしまったりすることも考えられます。
安くても実用的なものを選ぶように心がけてください。
ノベルティについてもっと知りたい!費用を抑えたい!という人はこちらの記事も参考にしてみてください。
たくさん配布したいノベルティにぴったりの、単価が安いアイテムも紹介していますよ♪
単価が安いオリジナルノベルティは?費用を抑えるコツも併せて紹介!
販促品をつくるならオリジナルグッズのUP-T!
質の良い販促品を安くつくるならオリジナルグッズ専門のUP-Tがおすすめ!
実用性のあるアイテムをたくさん取り揃えており、カラーバリエーションも豊富なものばかりです。
販促品は、ほかの企業とかぶりたくないものです。
UP-Tなら、販促品として人気のボールペンも複数のラインナップがあり、そこにオリジナルデザインを施せば個性あふれる販促品が完成します。
「こんな販促品をつくりたかった!」と思うアイテムが目白押しなので、ぜひお気に入りのアイテムを探してみてくださいね♪
UP-Tが厳選!販促品におすすめのグッズ
最後に、UP-Tが厳選する販促品におすすめのグッズを5つ紹介します。
- A4クリアファイル
- うちわ
- エコバッグ
- ボールペン
- 卓上カレンダー
どれも実用的でデザインしやすいものばかりです。
販促品をつくるのがはじめてという企業の方でも、デザインツールを使って簡単につくることができます。
A4クリアファイル
使い勝手の良さで人気のA4ファイルは、デザインできる面も広いのでアピールし甲斐のあるアイテムです。
「こんな広い面にデザインする自信がない!」という場合は、UP-Tのプロのデザイナーに無料でデザインをお願いすることもできます。
簡単なラフやイメージを伝えるだけで、思い通りのデザインに仕上がります。
また、A4ファイルはパンフレットやチラシ、資料を挟んで配布することもできる便利なアイテム。
企業や商品をとことんアピールするのにもってこいです♪
うちわ
イベントや街頭、店頭で配るのにぴったりのうちわも人気のアイテムです。
特に、夏の暑い季節はもらってもらえる可能性が大きく、街中で使用してもらえるため、認知拡大効果抜群!
もちろん、うちわもデザインを依頼することができるので、とびきりおしゃれなデザインに仕上げて、道ゆく人にどんどん使ってもらいましょう♪
エコバッグ
エコバッグも日常的に使ってもらえるアイテムとして人気です。
スーパーなどで販促品のエコバッグを使っている人をよく見かけませんか?
エコバッグは、何個あっても便利な上、もらいものがあればわざわざ新しいものを買わず、もらったものを使う人が多い傾向にあります。
このエコバッグの特徴は、なんといってもおしゃれなカラーバリエーション!
流行しているくすみカラーのラインナップで、老若男女問わず使いやすく、評判の販促品になること間違いなしです。
ボールペン
販促品の定番といえばボールペンを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
ボールペンは、仕事から私生活まで使いどころが多いので、販促品でもらうと嬉しいアイテムともいえます。
このボールペンは、コーヒー由来の原料でつくられているエコなアイテム。
カラーもコーヒーを思わせるブラウンがおしゃれで、男女ともに使いやすい見た目なのもおすすめのポイントです。
デザインできる箇所が小さめなので、企業名やロゴをシンプルにあしらうとスタイリッシュに見えますよ。
卓上カレンダー
卓上カレンダーも使ってもらえるアイテムとして、販促品にぴったりです。
この卓上カレンダーは、万年カレンダーになっていてずっと使い続けることができるのが大きな特徴です。
1年使ったらおしまいではなく、ずっと愛用してもらえるので、企業を長期的にアピールすることができます。
加工方法はレーザー彫刻で、彫刻を行なった部分に白く凹凸ができてデザインが浮かび上がります。
色分けなどがないので、線をメインとしたデザインにすると映えますよ。
まとめ:販促品を上手に利用して認知度アップ!
今回は、販促品とはなにかを解説しました。
販促品は、企業の認知度をアップさせたり、商品を訴求したりするのにぴったりのマーケティング戦略のひとつとして使用するアイテムです。
上手に利用して、企業の更なる発展を目指しましょう。
UP-Tには、販促品に最適なオリジナルアイテムが多くラインナップされています。
質の良いアイテムとプリントを、どこよりも安く提供しています。
コストが気になる販促品の制作は、ぜひUP-Tにおまかせください!