最終更新日: 2024年06月27日
赤Tシャツコーデで暑い夏を乗り越える!おすすめコーデ10選と赤の使い方
実は夏のコーディネートにおすすめの赤Tシャツ。
赤色からは「情熱」「太陽」「興奮」といった活動的なキーワードが連想されますし、派手すぎてコーディネートに取り入れにくいとお考えの方も多いかもしれません。
しかし、赤の派手さを上手に活用できると、単調になりがちな夏のTシャツコーデをワンランクアップさせて、一段と垢抜けることができます。
赤Tシャツを上手く使ったコーデを組み立てて、ギラギラ感が漂うファッションを楽しむのも夏ならではかもしれません。
組み合わせるアイテムを変えるだけで、夏らしいファッションだけでなくカジュアルやフェミニンなど、様々なコーデも楽しめますよ。
今回は、赤Tシャツを使った夏のおすすめコーデ10選と、赤色を上手く使うためのコツを紹介していきます。
ファッションで気合いを入れて、暑い夏を乗り越えましょう!
赤いTシャツを使ったコーディネートで夏を乗り越えよう!
暑い夏の太陽のようにエネルギッシュなカラーである「赤色」。
派手な色の分、コーディネートに活用するのが難しかったり、赤色のアイテムを購入してもすぐに飽きてしまったりするかもしれないと不安に感じている方は少なくないかもしれません。
しかし、「赤Tシャツ」を買うことで、ファッションの幅を広げ、コーディネートのレパートリーを増やすことができます。
確かに使い方を間違えると派手すぎる印象を与えてしまいますが、それは他のアイテムとの組み方を覚えれば解決可能です。
赤Tシャツを使って、夏にも負けないような新たなコーディーネートを組んでみませんか?
自分だけのオリジナルデザインで赤Tシャツを作りたい!という方はこちらの記事もおすすめ!
世界で一つだけのオリジナルTシャツを作る方法やデザイン例を詳しくご紹介しています。
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね♪
オリジナルTシャツを自作しよう!プリント方法や注意点をまとめました
赤Tシャツを使った夏コーデを組むときの3つのコツ
赤Tシャツを使った夏コーデを組むときのコツを3つ紹介します。
これまで赤Tシャツも含めて、コーディネートに赤色を使ったことがほとんどない方向けに解説していくので、少しずつファッションに赤色を使うことに慣れていくためのきっかけとなれば幸いです。
今回は、以下の3点を一緒に確認していきましょう。
- 最初はゆったりめのカジュアルコーデがおすすめ
- 淡い色と合わせると派手すぎない
- サロペットやオーバーオールと合わせると赤Tシャツが隠れる
1つずつ紹介します。
(1)最初はゆったりめのカジュアルコーデがおすすめ
赤Tシャツを使った夏コーデを組む時の1つ目のコツは、ゆったりめのカジュアルコーデに取り入れることです。
赤色自体が派手なため、ファッションに取り入れると良くも悪くも周囲にインパクトを与えがちです。
そのような派手さを緩和しつつ、赤Tシャツを着用するなら、赤Tシャツを使ったカジュアルコーデを組むのがおすすめです。
オーバーサイズの赤Tシャツに、スラックスなどワイドめのパンツを合わせるとシルエット全体がリラックスした雰囲気となり、赤Tシャツの派手さが和らぎます。
リラックスしすぎてだらしなくなるのは防ぎたいので、オーバーサイズすぎるアイテムは選ばないことと、黒のローファーなどと合わせてきれいめカジュアルなどに寄せるといった点を意識して、主張しすぎない赤Tシャツコーデを組んでみてください。
(2)淡い色と合わせると派手すぎない
赤Tシャツを使った夏コーデを組む時の2つ目のコツは、淡い色と合わせてコーディネートを組むことです。
「無彩色」に分類される黒と「有彩色」に分類される色の2色でコーディーネートを組むとバランスが良くなると言われますが、赤色を使ったファッションに慣れていない場合は、黒と赤の2色でコーディネートを組むのは少し危険です。
決して、黒と赤の組み合わせ自体は悪いものではありません。
しかし、赤を引き締め効果のある黒と組み合わせると、赤の派手さをより引き立たせてしまい、通常よりもさらに派手な印象を与えてしまいます。
そのため、はじめのうちはベージュやブラウンといった柔らかい印象の色と合わせることで、マイルドな配色の夏コーデを組むようにしましょう。
(3)サロペットやオーバーオールと合わせると赤Tシャツが隠れる
赤Tシャツを使った夏コーデを組む時の3つ目のコツは、サロペットやオーバーオールと組み合わせてみることです。
女性ならサロペット、男性ならオーバーオールといった、上半身が半分ほど隠れるアイテムと一緒に赤Tシャツを着用してみると、赤色の主張を上手に抑えられます。
多少差し色のような役割にはなってしまいますが、これらのアイテムはインナーとして着るシャツのカラーによって雰囲気が大きく変わります。
そのため、Tシャツ自体は隠れていても、赤色によるハツラツとした印象は与えられますし、赤Tシャツをしっかり活用したファッションにもなるのです。
使いたいアイテムを必ずしも前面に持ってくる必要はないので、いかにアイテムの特徴を活かせるかを考えながらコーディネートを組んでいきましょう。
(結論)赤Tシャツを使ったコーディネートに慣れていないならまずは「ラフ」に
赤Tシャツを使ったコーディネートに慣れていない場合は、全体のシルエットをラフにしたり、赤色の主張を抑えるようなアイテムと合わせることで、派手すぎない赤色コーディネートを組むことをおすすめします。
着るだけでも気分が高まるような赤色は夏にもぴったりなので、徐々にファッションに取り入れて、さまざまなファッションの楽しみ方を増やしていきましょう。
赤Tシャツ夏コーデ10選!上手な人の着こなしを参考に
赤Tシャツを使った夏のコーディネートを10個紹介します。
最初のうちは上手な人の真似を行うべきなのは、赤色を取り入れたコーディネートを組むときも一緒です。
さきほど解説した、「赤色はラフなコーディネートに取り入れていく」というポイントを意識しながらご覧いただくと、今後自分でコーディネートを組み立てる際により参考になるかと思います。
ぜひ、ファッション上手な人の赤Tシャツの使い方を参考に、少しずつ赤Tシャツによるファッションを楽しんでいきましょう。
(1)ワインレッドとスラックスのきれいめカジュアルコーデ
引用:WEAR
ビビッドな赤というよりかは、ワインレッドのオーバーサイズTシャツを使ったきれいめカジュアルコーデ。
赤色のTシャツと青色のデニムといった反対色のコーデですが、白色のインナーを少し見せることで上手く中和しています。
使用しているアイテムがふんわりとした少しゆったりめのものなので、シルエットも柔らかくなり、赤色の主張が緩やかになっています。
足元に黒のローファーを活用することでメリハリがつき、カジュアルすぎない大人っぽい赤色の使い方が素敵なコーディネートです。
(2)オーバーオールと赤Tシャツのハツラツ組み合わせ
引用:WEAR
白のオーバーオールに赤Tシャツを使ったハツラツ感のある夏らしいコーディネートです。
白のオーバーオールにビビッドな赤Tシャツを組み合わせることで、色のメリハリがついていながらも、ゆったり着用できる楽ちんコーデとなっています。
赤と白の両方がお互いを引き立てている、夏らしい配色なのがポイントです。
また、帽子の紐を垂らして縦のラインを強調することで、すっきりした印象になります。
(3)薄い色のデニムと赤Tシャツによるカジュアルコーデ
引用:WEAR
実は相性が良い「赤×デニム」によるカジュアルコーデです。
赤Tシャツと淡いデニムカラーによって強めのコントラストが発揮され、晴れた夏の空のようなフレッシュな印象のコーディネートとなっています。
トップスとスニーカーの色を赤で統一することで、カジュアルコーデながらもバラつきのない一貫性のある配色となっています。
(4)ワインレッドと白パンツのカジュアルなChillコーデ
引用:WEAR
ワインレッドのオーバーサイズTシャツと、白のワイドデニムによるカジュアルコーデ。
足元もサンダルにすることで全体のシルエットが柔らかくなり、赤の主張を抑えることができます。
さらにネックレスなどの小物を合わせることで、シンプルながらもラフ過ぎないコーデになっています。
赤色でも、Chillな雰囲気の服装と合わせることで時間がゆっくり流れているような感覚を与える優しい印象のコーディネートを組むことが可能となりますよ。
(5)たすき掛けで抜け感抜群の赤Tシャツコーデ
引用:WEAR
強めの赤色のTシャツを着用しているものの、サイズが大きめで、黒のカーゴパンツと合わせていることもあり、緩やかなシルエットとなっています。
さらにたすき掛けをすることで演出している「抜け感」により、着飾りすぎない雰囲気が生まれビビッドな赤Tシャツの主張も抑えられています。
Tシャツの赤色以外、モノトーンでまとめているのもポイントですね。
(6)コントラスト抜群ながらもフェミニンなやわらかコーデ
引用:WEAR
黒と赤を合わせることで強いコントラストが生まれていますが、ふんわりとした素材のスカートと合わせているため、フェミニンで柔らかな雰囲気となっています。
シルエットやアイテムの雰囲気によって、色の主張を上手にコントロールしているワンランク上のコーディネートです。
(7)デザイン赤Tシャツと濃いデニムのタックインコーデ
引用:WEAR
デザイン入りの派手めな赤Tシャツを濃い色のデニムにタックインしているコーデです。
着用アイテムはカジュアル寄りですが、タックインしていることと、革靴を活用することで、カジュアルすぎないキッチリ感のあるコーディネートとなっています。
(8)スカートを生かした上品な赤Tシャツコーデ
引用:WEAR
赤Tシャツに、ふんわりとした華やかな黒のティアードスカートを組み合わせることで、大人っぽい上品なコーディネートとなっています。
赤と黒のコントラストによって全体も明るく見せることができ、チェック柄のスニーカーを履くことで、夏っぽいカジュアル感も演出しているのがポイントと言えるでしょう。
(9)赤とベージュのふんわりリラックスコーデ
引用:WEAR
デザイン入りのオーバーサイズ赤Tシャツに、ふんわり素材のベージュスカートを合わせることで、柔らかな雰囲気のマイルドコーデとなっています。
ニット帽のデザインによって、配色はマイルドでも個性をしっかり発揮できるレベルの高いコーディネートとなっています。
(10)淡い赤Tシャツとカーゴパンツのカジュアル夏コーデ
引用:WEAR
淡い色の赤Tシャツにカーキ色のカーゴパンツを合わせる、シンプルなカッコよさを漂わせるコーディネートとなっています。
カーキ色のパンツに淡い赤のアイテムを合わせることで、カーゴパンツのミリタリー感を失うことのない男性らしいカジュアルさが演出されています。
手元のアクセサリーを存在感のあるデザインにすることで、より無骨でおしゃれな雰囲気が出ます。
まとめ 夏の赤Tシャツで新たなファッション性を見出そう!
今回は、赤Tシャツを使った夏のコーディネートについて紹介しました。
派手な色の赤Tシャツを使ってみると、今まで自分のなかになかった新たなファッション性を見つけることができるかもしれません。
まずは、ゆったりめのアイテムと合わせていくことで赤色の主張を抑えつつ、夏らしい赤色の使い方をマスターできるようにしていきましょう。
赤Tシャツを使って、暑い夏に負けない自分だけのコーディネートを作り上げてみてください。
Up-Tでは赤Tシャツにオリジナルデザインを入れられる!
ただシンプルな赤Tシャツを着用するのも良いですが、夏らしいオリジナルデザインが施されたオリジナル赤Tシャツがあれば、さらにコーディネートにオリジナリティが出せるとは思いませんか?
Up-Tでは、オリジナルTシャツを1枚から作成可能です。
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