最終更新日: 2024年07月11日
ドライTシャツにプリントできる業者4選!購入時に注意するのは4つだけでOK
ドライTシャツにオリジナルデザインをプリントできる4つの会社を紹介します。
各業者が取り扱っているドライTシャツや、プリント方法、サービスといった複数の点を解説するので、購入時の参考としてみてください。
また、ドライTシャツを購入する際の4つの注意点も同時に解説するので、ベストなお買い物を実現させるためのコツを一緒に学んでいきましょう。
ドライTシャツとは?
ドライTシャツとは、主にポリエステル素材を使用した撥水性・速乾性に優れたTシャツのことです。
汗をかいてもベタつかず、サラサラとした着心地が魅力的。
吸水速乾性に優れた特性から、夏場のスポーツやアウトドアシーンに最適です。
伸縮性も抜群で、動きやすく軽いため、ドライTシャツはとても好まれています。
また、シワになりづらい、型崩れしにくいなどメリットも多く、比較的安価なので手に入れやすいのも嬉しいポイント。
部活動やスポーツなどでぜひドライTシャツを着用してみてはいかがでしょうか?
ドライTシャツの素材感や特徴についてはこちらのコラムで詳しく解説しています。
ドライTシャツについて知識を深めた上で、オシャレにそして快適にファッションを楽しみましょう。
ドライTシャツの素材や生地は何がおすすめ?特徴を知ってみよう!|オリジナルTシャツのUP-T
好きなデザインをプリントしたオリジナルドライTシャツを作成するならこの4社!
ドライTシャツにオリジナルデザインを入れて、オリジナルドライTシャツを作成できる業者を紹介します。
各業者ごとに取り扱っているTシャツの種類やプリント方法、サービスなどに違いがありますので、良いお買い物ができるようそれぞれの特徴をしっかり把握したうえで購入の検討を行いましょう。
今回は、オリジナルドライTシャツを小ロットからでも注文できる以下の4社に絞って紹介します。
1.オリジナルプリント.jp
2.UP-T
3.TMIX
4.ラクスル
それぞれ1つずつ紹介します。
(1)オリジナルプリント.jp
オリジナルドライTシャツを作成できる1つ目の業者は、オリジナルプリント.jpです。
オリジナルドライTシャツやパーカーといったアパレルアイテムから、タオル、ボールペン、スマホケースなど多くのオリジナルアイテムを作成しています。
オリジナルプリント.jpでは、ユーザーからするとありがたい制度が多く導入されているのが大きな特徴となっています。
特に、購入時に提示される出荷予定日よりさらに2週間遅い納期を許容できる場合、購入金額から5%の値引きが発生する「早割サービス」は個人でオリジナルアイテムを作成する方におすすめのサービスです。
他にも入荷通知サービスや、デザイン入稿を行う前に在庫のみ確保することでマイペースにデザインを考えられる「後入稿サービス」などもユーザーのオリジナルアイテム作成を後押しする嬉しい制度となっています。
そんなオリジナルプリント.jpでは、20種類のドライTシャツを制作しています。
おすすめは以下の2点です。
#1:GLIMMER ドライTシャツ
オリジナルTシャツ素材の定番「GLIMMER」のドライTシャツです。
ポリエステル100%で吸汗性速乾性共に良く、ドライTシャツとして安定したパフォーマンスを期待できるアイテムとなっています。
カラーバリエーションは40種類以上と、デザインに合わせた色選びも可能です。
#2:オールオーバー ドライTシャツ
従来のオリジナルTシャツのようにプリント可能なポイントの指定がなく、Tシャツの前面と後面にダイナミックにデザインを入れることができます。
ポリエステル100%で、4.1オンスという着心地の良い厚さにもなっているため、デザイン性と機能性の両面共魅力的な優れたドライTシャツとなっています。
各商品、多数用意されているプリント方法のなかからデザインや用途に合ったものを選べるのも、オリジナルドライTシャツ作成時にこだわりを持てるポイントです。
(2)UP-T
オリジナルドライTシャツを作成できる2つ目の業者は、UP-Tです。
体育祭や文化祭などで使用されるオリジナルクラスTシャツを中心に、豊富なアイテムにオリジナルデザインを入れることができます。
全アイテム1個から作成可能で、個人から団体のお客様まで、多くのお客様にご利用いただいております。
定期的にタレントとのコラボイベントなども行っており、作る楽しさだけではなく、参加する楽しさも得られるのが特徴です。
そんなUP-TでおすすめのオリジナルドライTシャツはこちら。
ポリエステル100%の生地による安定した吸水速乾機能が人気のドライTシャツです。
速乾性による快適な着心地を実現するだけではなく、紫外線カット機能によってしっかり肌をガードすることもできます。
カラーバリエーションは33色と、ご自分のイメージに合ったアイテムをお選びいただくことが可能です。
UP-Tでは、購入金額の1%分をポイントとして還元しているため、ぜひポイントを貯めながらオリジナルドライTシャツの作成を楽しんでみてください。
(3)TMIX
オリジナルTシャツを作成できる3つ目の業者は、TMIXです。
オリジナルTシャツやポロシャツ、ベビー服など、オリジナルアパレルアイテムを中心に制作している業者です。
TMIX独自のデザインエディタは業界でトップクラスの満足度を誇り、デザインツールの操作をしたことがない人でも、直感的にお気に入りの写真やお子さんが描いたイラストをTシャツにデザインできます。
もちろん、IllustratorやPhotoshopによるデータ入稿も可能です。
ドライTシャツには「インクジェットプリント」「昇華転写プリント」「シルクスクリーン」と、3つのプリント方法からお好きなものを選んでプリントを行えます。
#1:スポーツドライTシャツ
TMIXで取り扱っているおすすめのドライTシャツはこちらです。
定番「GLIMMER」のTシャツを素材としており、メッシュ素材で機能性抜群となっています。
ポリエステル100%で着心地が良く、シワにもなりにくいため洗濯した後でもすぐに着用可能です。
カラーは13色から選べるので、プリントするデザインと相性の良いアイテムを選択できますよ。
(4)ラクスル
オリジナルTシャツを作成できる4つ目の業者は、ラクスルです。
ドライTシャツのようなアパレルアイテムだけではなく、名刺やのぼり旗、ポスターやチラシなど、さまざまなものにプリントを行える業者です。
実は市販されているお菓子や洗剤、モバイルバッテリーなどにもオリジナルデザインを入れることができ、より特別感の強いオリジナルアイテムを作成できます。
そんなラクスルでおすすめのオリジナルドライTシャツは以下の商品です。
#1:ドライシルキータッチオリジナルTシャツ
ポリエステル100%ながらもさらに着心地を追求した1枚で、肌にやさしくストレスフリーに着用できます。
吸水速乾機能に加えて、紫外線カット機能も備わっているため、肌の健康を守りながらアクティブライフを楽しむのにベストなTシャツと言えます。
こちらは2枚の作成から注文を受け付けていますが、オリジナルデザインをプリントしたことによるデザイン性と先述した高い機能性から考えるとコスパも高いため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ドライTシャツを選ぶなら4つのポイントに注意しよう!
スポーツシーンやアクティブシーンで活躍するドライTシャツには、汗対策や、動きやすさなど、普段着用するTシャツよりも求める点が多くなりがちです。
その分どのように選ぶのが正解なのかわからない人もいらっしゃいますよね。
以下では、ドライTシャツを購入・作成する際に意識しておくと良いお買い物に繋げられる4つのポイントを紹介します。
ぜひご覧いただき、オリジナリティがあって実用的でもあるドライTシャツを手に入れるための参考にしてみてください。
(1)生地の割合を確認
(2)防臭・抗菌加工の有無
(3)紫外線カット機能の有無
(4)各業者ごとの独自技術にも注目
1つずつ紹介します。
(1)生地の割合を確認
ドライTシャツを選ぶときの1つ目のポイントは、生地の割合を確認することです。
衣類は生地の割合によって着心地や機能が大きく変わります。
ドライTシャツの場合はポリエステルが100%であることが多く、そのおかげで吸汗性や速乾性が通常のTシャツよりも優れています。
スポーツシーンやアクティブシーンといった、活動量が多い場面で着用したいドライTシャツを選ぶ際には、ポリエステルが多く含まれている商品を選べば基本的に問題ありません。
とはいえ、ドライTシャツが活躍するのは体を多く動かす場面に限られているわけではないですよね。
例えば、ポリエステルと絹が半分ずつ含まれている生地のドライTシャツであれば、暑い夏にファッションを楽しみながら、汗への対処もしっかり行いたいというときにも活躍します。
このように、生地の割合による着心地や機能性の変化を細かく確認しながらドライTシャツを購入できると、シーンごとの着こなしがさらに楽しく、充実したものとなりますよ。
(2)防臭・抗菌加工の有無
ドライTシャツを選ぶときの2つ目のポイントは、防臭・抗菌加工の有無についてです。
スポーツシーンやアクティブシーンで汗対策を行うことは大切ですよね。
制汗剤といったアイテムで臭いへの対処を行うことも大切ですが、着用するドライTシャツが防臭・抗菌加工が施されているタイプだと、エチケットの面でも安心して目の前の物事に集中できます。
嫌な臭いの原因となる菌を抑制する効果のあるドライTシャツを選んで、心身共に快適な時間を過ごしましょう。
(3)紫外線カット機能の有無
ドライTシャツを選ぶときの3つ目のポイントは、紫外線カット機能の有無です。
屋外で活動する場合は、紫外線によって肌が受けるダメージをできるだけ減らすことが特に大切です。
紫外線から肌を守ることは誰にとっても重要で、この点を怠らないことが将来的な肌の健康に繋がります。
日焼け止めの活用も含め、屋外で着用する衣類は紫外線カット機能が備わっているものを選び、日頃から紫外線対策を行うようにしてください。
(4)各業者ごとの独自技術にも注目
ドライTシャツを選ぶときの4つ目のポイントは、各業者ごとの独自技術にも注目することです。
この項での各業者というのは、より専門的なアイテムを制作しているスポーツブランドを指します。
オリジナルアイテム制作を行っている業者が取り扱っているドライTシャツもスポーツシーンなどで十分活用できる機能性を備えていますが、スポーツブランドが販売している商品はさらに機能性が高く、スポーツやアクティブに特化した性能を持っています。
それぞれのブランドが開発し、ドライTシャツにも使われている独自技術を把握することは、アクティブに楽しみたい時間をさらに充実させるためにも大切です。
吸汗速乾性なのか、着心地なのか、それとも両方なのかなど、自分のニーズと合致するアイテムを見つけるために、この点も意識してみてください。
UP-TではドライTシャツ以外のアイテムにもプリントできる!
UP-Tでは、ドライTシャツ以外のオリジナルアイテムの制作も可能です。
・オリジナルTシャツ
・オリジナルパーカー
・オリジナルトートバッグ
・オリジナル缶バッジ
・オリジナルスマホケース
などなど、アイデアや思い出をさまざまな形として残すことができます。
上記のアイテム以外にもたくさんのラインナップを揃えておりますので、ぜひUP-Tでのオリジナルアイテム作成を検討いただけますと幸いです。
まとめ 好きなプリントを施したドライTシャツ作成は簡単に行える!
今回は、お気に入りのデザインをプリントしたドライTシャツを小ロットから作成できる4つの会社について紹介しました。
「オリジナルプリント.jp」「UP-T」「TMIX」「ラクスル」の4社は、個人から団体まで幅広い方々がオリジナルアイテム作成を行う際に特におすすめの会社です。
取り扱っているドライTシャツやプリント方法、ポイント還元や在庫確保サービス、早割サービスといった各業者の一連の特徴を掴んだ上で、世界に一つだけのオリジナルプリントを施したドライTシャツを作成しましょう。