最終更新日: 2024年06月13日
オリジナルTシャツは「タグ」入りで高級感UP!タグ入りTの作り方
インターネットの普及で、店舗やブランドを持っていなくても、誰でもオリジナルのTシャツを作成したり、インターネット上で販売をすることができるようになりました。
これから、オリジナルのデザインTシャツを作って販売をしてみたいと考えている方もいるでしょう。
オリジナルのTシャツを販売するとなれば、デザインやTシャツのカラー、シルエットなど、細部までこだわりたいですよね。
クオリティの高いTシャツを作る上で、デザインにこだわりを持つのはもちろんですが、意外に見落としがちな部分がTシャツのタグの部分。
実はオリジナルTシャツを作る際、タグもオリジナルのものに変更することができるのです。
オリジナルTシャツにネームタグをつける意味は?
タグは、Tシャツの襟についていることが一般的です。
オリジナルTシャツのタグにはそのTシャツのブランド名やサイズの表記がある場合がほとんど。
しかし、アパレルブランドのTシャツをみてみると、ブランドのロゴなどが刺繍されたオリジナルのネームタグが施されています。
このネームタグをつけることによって、細部までオリジナリティやブランド感を演出できるのです。
オリジナルのネームタグは有名ブランドのみに許されたものではありません。
Tシャツを作成する際に、タグもデザインをして自分だけのオリジナルのネームタグを作ることが可能です。
そして、オリジナルTシャツを受注するメーカーのほとんどで、既存のネームタグをオリジナルのネームタグに付け替えることができます。
オリジナルTシャツにネームタグをつけよう!おすすめアイテム
オリジナルのネームタグをデザインして付けることによって、自分がデザインしたTシャツに一層オリジナリティが加わります。
たとえば、次のようなアイテムにネームタグを付けてみてはいかがでしょうか?
- 販売目的のオリジナルTシャツ
- イベント用のオリジナルTシャツ
- チーム用のオリジナルTシャツ
もう少し詳しく解説します。
販売目的のオリジナルTシャツ
自分でデザインしたTシャツを販売したい場合は、自分でデザインしたタグに付け替えるのがおすすめ。
オリジナルのタグにすることによって、Tシャツのブランド感も一気にアップします。
イベント用のオリジナルTシャツ
イベントの物販に出す予定のTシャツにも、オリジナルタグへの付け替えはおすすめです。
例えば、イベントのロゴやキャラクターがいる場合、それをタグに落とし込んでイベントTシャツに付け替えることで、細部までこだわったイベントグッズが出来上がります。
チーム用のオリジナルTシャツ
チームでオリジナルをTシャツを作るならば、デザインだけではなくタグもオリジナルのものにしてみましょう。
チームのロゴが入ったタグを付ければ、チームの結束力もより強いものになります。
オリジナルのネームタグをつけて、もっと本格的な仕上がりのオリジナルTシャツを作成しましょう!
オリジナルTシャツの作り方について知りたい方はこちらの記事がおすすめです。
自分で作る方法、業者に依頼する方法、それぞれの手順、デザイン例まで詳しくご紹介しています!
オリジナルTシャツを自作しよう!プリント方法や注意点をまとめました
オリジナルTシャツにネームタグを作る手順
オリジナルのネームタグを作る際の手順は次のとおりです。
手順は以下のとおりです。
- デザインを決める
- 色を選ぶ
- 形を選ぶ
流れはオリジナルTシャツを作成する場合とほとんど変わりません。それぞれについて解説します。
デザインを決める
タグにプリントや刺繍をするロゴや文字のデザインを決めます。
小さな部分なので、細かすぎるデザインは避けましょう。
シンプルでわかりやすいデザインのものがおすすめです。
色を選ぶ
刺繍やタグの色を選びます。
ベーシックなものだと白地のタグに刺繍をすることが一般的です。
場合によってはタグの生地の色や素材が選べることもあります。
形を選ぶ
タグの形を選びます。
一口にタグをいっても多様な形があるので、それぞれの形を吟味して、好みのものをつけましょう。
タグの形については後述するネームタグの種類を参照してください。
オリジナルTシャツにつけるネームタグの種類
普段なかなか注目して見ないため気づきにくいですが、タグの形や付け方には、以下のような種類が挙げられます。
- マンハッタンホールド
- ブックカバーホールド
- センターホールド
- エンドホールド
- タグプリントTシャツ
各種類の特徴を紹介します。
マンハッタンホールド
切り口が内側に来るように三つ折りにして取り付けます。
切り口が内側になるので、すっきりとした印象になります。
ブックカバーホールド
タグの生地を二つ折りにし、切り口の部分を折り返します
。襟ではなく、裾や袖に挟み込んで付けます。
センターホールド
中央で二つ折りにして、切り口をTシャツの生地に挟み込むように取り付けます。
サテン生地に使われることが多い形です。
エンドホールド
シャツからカットソーまで、幅広く取り付けることのできる万能のタグ。
横長の形が特徴です。
タグプリントTシャツ
襟の部分に直接プリントをしているタイプ。
タグによるゴワゴワ感がなく、着心地がよいというメリットがあります。
Tシャツにオリジナルタグをつけた例
オリジナルTシャツにネームタグをつける場合は、以下のような例が挙げられます。
- オリジナルTシャツのロゴと同じデザインにする
- 目立つ色のタグをつける
- タグのまわりを縁取る
- オリジナルTシャツにはストレスフリーのタグをつける
- Tシャツの袖にオリジナルネームタグをつける
有名ブランドの商品を例に、オリジナルタグの効果をみていきましょう。
オリジナルTシャツのロゴと同じデザインにする
「agnes b.(アニエスべー)」のブランドロゴTシャツです。
Tシャツのロゴと同じものをタグにも刺繍しています。
ネームタグが目立ちすぎないように、Tシャツのカラーに近い色味を選んでいるところもポイントです。
ネームタグがさりげないオシャレ感を演出するのに一役買っています。
目立つ色のタグをつける
世界的なスポーツブランド、「adidas」のTシャツのネームタグです。
Tシャツとは異なる色のタグをつけることで、インパクトのある印象になります。
発色の良いネームタグは、スポーツメーカーならではのアクティブなイメージにぴったりです。
タグのまわりを縁取る
世界的な高級ブランド、「GUCCI」のTシャツ。
Tシャツのボディデザイン、タグのデザイン共にGUCCIのロゴを用いたシンプルなものです。
しかし、タグに注目をしてみると、まわりを黒く縁取っているのがわかります。
それによって、シンプルながらも高級感のある仕上がりになっています。
さりげない演出ですが、ハイブランドならではのセンスが光ります。
オリジナルTシャツにはストレスフリーのタグをつける
「UNIQLO」のTシャツは着心地を重視したタグプリントを採用しています。
Tシャツを着たときのゴワつきがなく、ストレスなく着ることができます。
着心地を第一に考えたプリントタグは幅広い世代に愛される「UNIQLO」ならでは。
Tシャツの袖にオリジナルネームタグをつける
ベーシックな襟の部分ではなく、袖の部分にブランドのロゴをあしらったネームタグを付けている「A BATHING APE」のロングスリーブTシャツ。
Tシャツを着用していてもタグが見えるので、ワンポイントにもなります。
日本が世界に誇るストリートファッションの粋なデザインです。
タグを手作りする方法については、こちらのコラムで紹介しています。
合わせてご覧ください。
【オリジナルTシャツ・パーカー】手作りタグで高級感を出してみよう!|オリジナルTシャツのUP-T
UP-TならTシャツにオリジナルタグを付けけられる!
50枚以上の大口オーダーなら、自分でデザインしたTシャツにオリジナルのタグをつけることができます。
詳細は大口発注のページからオーダーをするか、UP-Tの公式LINEでネームタグの付け替え希望の旨を伝えて問い合わせをしましょう。
別途見積もりを確認することが可能です。
UP-Tには他にも嬉しいサービスがいろいろ
オリジナルのネームタグはもちろん、UP-Tではほかにも様々な嬉しいサービスを用意しています。
最短即日配送
オリジナルTシャツは通常、最短3営業日出荷となっています。注文時に発送日を確認できるため、あらかじめ納期を把握しておきたい方にとって便利なシステムとなっています。
即日商品の場合は平日9時までのご注文完了で、その日のうちに出荷が可能です。
ただし、土日祝日をはさむ場合は、その分到着までの日数がかかります。また、天候や運送状況によって遅れる場合もあるため、イベントや販売等で活用する場合は、ゆとりをもって注文しましょう。
最大50%オフ
10枚以上のオーダーで割引のサービスがあります。
オーダーする枚数が増えれば増えるほど、割引の大きくなるシステムです。
最大でなんと50%の割引が可能です。
サイズやデザインが違うオーダーも割引対象
サイズやデザインが異なる商品でも、オーダーする枚数によって割引の対象となります。
オリジナルTシャツのサイズ違いのもののオーダーもお得に注文することができます。
アイテムの選択数日本一
数あるオリジナルTシャツ受注メーカーの中で、UP-Tのアイテム取り扱い数は日本一です。
定番のTシャツメーカー大手Print Star(プリントスター)や国内外の様々なメーカーのTシャツを取り扱っています。
なかには国内でUP-Tだけが取り扱っているアイテムもあります。
こだわりのオリジナルTシャツを作るならUP-Tが断然おすすめです。
オリジナルTシャツの販売ができる
UP-Tのホームページ上で、自分でデザインをしたオリジナルTシャツの販売をすることができます。
無料の会員登録をすれば誰でも販売可能です。
仕入れの必要もありません。
また、有名ECサイト「BASE」と提携をしているので、わずらわしい手続きを省いてBASEにも出品できます。
UP-Tの人気オリジナルTシャツをチェック!
UP-Tで販売中の人気Tシャツアイテムをまとめました。
自分用・販売用に作る際の参考にしてくださいね。
定番の半袖Tシャツ。
大量注文すると1枚1000円以下にもなるコスパの良さが人気で、多くの方に選ばれているUP-Tの人気アイテムです。
カラーは全52色と豊富にご用意!タグ入りTシャツのデザイン幅もぐっと広がり、格安Tシャツだけどしっかりした作りも魅力的です。
レビューでは「着心地もデザインも最高!」「発色や生地も良い」といったコメントが寄せられています。
プレゼントにも喜ばれるTシャツです。
■ハイクオリティーTシャツ|500101 |United Athle
5.6オンスのぶ厚い生地が特徴的なハイクオリティーTシャツ。
形が崩れにくくしっかりとした素材なので、オリジナルTシャツとは思えないクオリティ感を引き出せます。
裾は太めのリブが入っているため、ロゴ入りタグも取り付けOK。
スタンダードなカラー展開が多いため、ホワイトやブラックなどクールな印象のロゴと使用すると好相性です。
生地の品質もさることながら、プリントの美しさも堪能できるTシャツです。
「画像のイメージのまま、ビロードのような光沢感とペットの毛並みまで再現するプリント技術」に対して感謝の言葉をいただいています。
■ドライTシャツ|00300-ACT |glimmer
スポーツシーンでよく使われるドライメッシュ素材のドライTシャツ。
普通のTシャツにはない蛍光カラーの展開もあり、よりオリジナリティを出せるデザインが可能です。
シンプルなTシャツなのでプリントを目立たせて、背面タグにするのもおすすめ。
袖口にはプリントもできますが、敢えてワッペンやタグで番号を入れるとスポーティな仕上がりになります。
皆さんのなかには「オリジナルデザインを考えるにもセンスが…」と悩む方も少なくないでしょう。
UP-Tであれば簡単ツールを使いながら、オリジナルなデザインを考案できます。
また、さらに自信がない場合は、プロのデザイナーによる提案も可能です!実際にデザインを依頼して即決した経験をされた方から、喜びの声をいただいています。
まとめ:こだわりのネームタグでオリジナルTシャツを作ろう!
オリジナルのネームタグをつけることで、自分のデザインしたTシャツのオリジナリティやブランド感がぐっとアップします。
UP-Tなら、50枚以上のオーダーでオリジナルタグに付け替えるサービスも受けられるので、ぜひ検討してみてください。
見積もりに関してはもちろん、些細な疑問も経験豊富なスタッフが丁寧に対応します。
はじめてオリジナルTシャツを作るという方でも安心です!
即日!格安に1枚からオリジナルTシャツを作成するならUP-Tがおすすめ!
Tシャツをオリジナルで!UP-Tがおすすめ!1枚から注文可能