最終更新日: 2024年06月05日
【最短即日発送】オリジナルTシャツはUP-Tで作成しよう!手順やおすすめアイテムを紹介
急なイベントや注文のし忘れで、オリジナルTシャツが必要になった方はいませんか。
オリジナルTシャツは注文が入ってから作業に入るため、最低でも納品されるまでに数日はかかってしまいます。
しかし、UP-Tであれば最短即日発送にも対応しているので、使用日までに時間がない場合でも安心です。
そこで今回は、オリジナルTシャツの作成手順やおすすめアイテムなどを紹介します。
オリジナルTシャツの種類
一口にTシャツと言っても、様々な種類があります。
ネックの形状や生地の厚さ、使用されている素材などで、着心地や着た時の雰囲気が異なるので、種類の違いによる特徴を知っておきましょう。
ネックの形状
【クルーネック】
Tシャツの中で王道なのがクルーネック。
Tシャツの大半はクルーネックを採用しており、最もスタンダードな形です。首の詰まり具合でも着た時の雰囲気が異なります。
カジュアルからきれいめまで、幅広いジャンルのコーディネートに合わせられるので、迷ったらクルーネックのTシャツを選ぶのがおすすめです。
【Uネック】
Uネックは名前の通り、首周りがUの字になっているものです。
クルーネックよりも首周りが深くなっています。
クルーネックとVネックの良さを兼ね備えているので、どちらの印象も程よく取り入れることができます。
【ボートネック】
首元が縦に狭く、横に広く開いているのがボートの形に似ていることからボートネックと呼ばれています。
首元の緩やかなシルエットがフェミニンな印象を与えるので、レディースのTシャツに採用されていることが多いです。
【Vネック】
Vネックとは名前の通り、首周りがVの字になっているものです。
クールでスタイリッシュな印象を与えますが、V字が開きすぎているTシャツはだらしなく見えてしまうので注意が必要です。
生地の厚さ
生地の厚さは「オンス(oz)」で表記されています。
オンスの数値が大きければ大きいほど生地が厚く、重くなります。
手持ちのTシャツで、オンスの数値をイメージしたい場合は、タグを確認しましょう。
オンスによって透け感が異なるため、Tシャツを選ぶ上で重要なポイントです。
【3〜5オンス】
3〜5オンスのTシャツは薄手で着心地が良いのが特徴です。
肌触りがサラッとしているので、夏場におすすめ。
また、比較的安く購入できるので、イベント用のオリジナルTシャツに重宝されています。
ただし、白や薄い色のTシャツは、透けやすいので注意しましょう。
型崩れもしやすいため、洗濯する時はネットに入れると良いです。
【5〜6オンス】
スタンダードな生地の厚さは5〜6オンスです。
白いTシャツでも透け感があまり気にならず、1枚でサラッと着こなすことができます。
しかし、全く透けないというわけではないので、透け感が気になる場合はインナーを着用したり、白以外のTシャツを選ぶと安心です。
【6〜7オンス】
6〜7オンスのTシャツは厚手で型崩れしにくいのが特徴です。
白いTシャツでも透けにくく、丈夫なので長期に渡って着用することができます。
ただし、肌触りが固く着心地が悪いと感じる方もいるので、試着して確かめておくと安心です。
素材
生地の厚さだけでなく、素材によっても着心地は影響されます。
綿やポリエステルといった名称は聞いたことがあるかもしれませんが、意外と特徴は知らないという人も多いのではないでしょうか。
素材別の特徴やメリット、デメリットを見てきましょう。
【綿(コットン)】
綿はTシャツの生地に使われることが多い定番の素材です。
肌触りが良いので、Tシャツだけでなくタオルやインナーなど多くのアイテムに使われています。
耐久性が高く、吸水性や保温性を兼ね備えているのが特徴です。
しかし、吸水性が高いがゆえに乾きにくく、汗をかくとベタつきやすいというデメリットが存在します。
ものによっては縮んでしまう可能性もあるので、洗濯する際は注意が必要です。
【ポリエステル】
ポリエステルは通気性や速乾性に優れており、汗をかいてもサラッとした着心地を保つことができます。
シワや型崩れもしにくく、害虫の被害も受けにくいです。
その反面、綿に比べると肌触りはあまり良くありません。
独特のごわつきがあるので、敏感肌の方は好まない場合が多いです。
【混合素材(混紡素材)】
混合素材は綿やポリエステルなどの複数の素材を混ぜて作られた素材のことです。
素材の配合バランスによって、Tシャツの機能性や着心地が変わってきます。
例えば、綿の割合が多い場合は着心地が良くなり、ポリエステルの割合が多い場合は速乾性が高くなります。
混合素材のTシャツを選ぶ際は、Tシャツを着る環境や目的を考慮することが大切です。
オリジナルTシャツの作り方
オリジナルTシャツを作成する場合、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
ここでは、オリジナルTシャツの作り方を解説します。
オリジナルTシャツを自作する方法
【アイロンプリント】
=用意するもの=
・プリントするTシャツ
・アイロン
・アイロンプリントシート
・パソコン
・プリンター
・当て布
=手順=
①パソコンでデザインを製作する。
②プリンターでシートにデザインをプリントする。
③Tシャツの上にシート、当て布の順に乗せて、アイロンで転写させて完成。
以下のコラムではアイロンプリントのデザインの決め方や、アイロンプリントシールの正しい選び方など、さらに詳しくまとめています。
コツをおさえればきれいにプリントできるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
アイロンプリントで自作のオリジナルTシャツを簡単に作成!
【シルクスクリーン】
=用意するもの=
・メッシュ生地
・カッティングシート
・専用インク
・カッター
・スケッパー
・パソコン
・プリンター
・ウッドフレーム
・木の板または段ボール
=手順=
①パソコンでデザインを製作し、プリンターで印刷する。
②プリントしたデザインをカッティングシートの裏に置き、その上からウッドフレームを置く。
③デザインの形に沿ってカッティングシートを切り抜く。
④カッティングシートを切り抜いたら、ウッドフレームにメッシュ生地を貼り付け、それに台紙を剥がしたカッティングシートを貼り付ける。(版の完成)
⑤Tシャツに木の板または段ボールを挟む。
⑥Tシャツの上に版を乗せて、メッシュ部分にインクを載せる。スケッパーでインクを伸ばし、綺麗に伸びたらインクがずれないように版をTシャツからずらして完成。
シルクスクリーンプリントの詳細に関してはコチラの記事を参照してください!
シルクスクリーンプリントって何?Tシャツの作り方や特徴を紹介!
【ステンシルプリント】
=用意するもの=
・クリアファイルまたはステンシルシート
・カッター
・カッティングシート
・スポンジ
・専用インク
・マスキングテープ
・新聞紙(木の板や段ボールでも代用可能)
・アイロンまたはドライヤー
・当て布
=手順=
①プリントしたいデザインを用意し、そのデザインにクリアファイルを当ててマスキングテープで固定する。
②カッターを使って、デザインに沿ってくり抜いていく。(ステンシルシートの完成)
③Tシャツの中に新聞紙を敷く。
④Tシャツにステンシルシートを乗せて、マスキングテープで固定する。
⑤ステンシルシートの上からスポンジを使ってインクを載せていく。
⑥当て布を敷いてアイロンで温めるか、ドライヤーで乾燥させて完成。
ステンシルプリントの詳細についてはコチラの記事を参照してください!
ステンシルプリントでオリジナルTシャツを作る手順とは?メリットとデメリットも解説!
オリジナルTシャツを業者に依頼して作成する方法
①プリントしたいデザインを決める。
②Tシャツの種類や色を決める。
③デザインを業者がしている方法で入稿する。
④注文に必要な情報を入力する。
⑤支払いまで終わったら、自宅に届くまで待つ。
業者に依頼してオリジナルTシャツを作成する場合、自作にかかる手間や時間を節約できる、高品質な仕上がりを期待できるなどのメリットがあります。
しかし、業者によって費用やクオリティが異なるため、依頼する業者はきちんと比較して選ぶことが大切です。
取り扱っているTシャツの種類やデザインの入稿方法も異なります。
どの業者に依頼しようか迷った時は、自分が重視したいポイントで決めるのがおすすめです。
最短即日発送ならUP-Tがおすすめ
オリジナルTシャツを作成している業者は数多く存在するため、どの業者にしようか迷ってしまう方も多いでしょう。
納期の早さを重視したい場合は、UP-Tがおすすめです。
アイテムによっては最短即日発送にも対応しているので、急にオリジナルTシャツが必要になった場合でも心配ありません。
UP-Tをおすすめする他の理由は下記で紹介します。
UP-Tをおすすめする理由
・最短即日発送(通常アイテムは3営業日出荷)
・取り扱っているTシャツの種類が多い
・実績が豊富(ホームページやSNSで確認できるので安心)
・単価が安い
・完全送料無料
・デザインはWEB上にアップロードするだけ
最短即日発送に対応しているアイテム
■即日Tシャツ(TOMS-85)|00085-CVT |PrintStar
即日Tシャツは平日の午前9時までにご注文いただければ、その日のうちに発送されます。
急なイベントや、注文し忘れがあった場合など、使用日までに時間がない場合でもオリジナルTシャツを作成できます。
Tシャツは一番人気の定番Tシャツと同じものを使用しているので、品質面も安心です。
適度な厚みが着崩れを防ぎ、快適さが持続するようにつくられています。
即日ドライTシャツは平日の午前9時までにご注文いただければ、その日のうちに発送されます。
急なイベントや、注文し忘れがあった場合など、使用日までに時間がない場合でもオリジナルTシャツを作成できます。
TシャツはドライTシャツと同じものを使用しているので、品質面も安心です。
吸汗性と速乾性に優れた機能を発揮するポリエステル・メッシュ素材を使用したスポーツに最適なTシャツで、様々なアクティブシーンで活躍します。
まとめ
今回はTシャツの種類やオリジナルTシャツの作り方などを解説しました。
一口にTシャツと言っても、ネックの形状や生地の厚さなどで着心地や雰囲気は異なります。
それぞれの特徴を把握した上で、自分好みのTシャツを選ぶようにしましょう。
オリジナルTシャツを作成する場合は、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
業者に依頼する場合は、最短即日発送に対応しているUP-Tがおすすめです。
急にオリジナルTシャツが必要になっても、即日発送してくれるので安心です。
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