最終更新日: 2024年06月04日

誰でも簡単!写真を使ったオリジナルスマホケースの作り方

オリジナルスマホケース

一口にスマホケースと言っても、デザインはさまざまです。
スマホケースは一日に幾度となく目にするものですから、お気に入りを持ちたいですよね。

「気に入ったデザインになかなか出会えない」
「人と被らないスマホケースが欲しい!」
という方におすすめなのが、オリジナルスマホケースを自分で作ること!

スマホケースの自作って案外簡単なんですよ♪
お気に入りの写真を使えばプロ顔負けの素敵なスマホケースが作れちゃいます!

でも、
「写真を使ったスマホケースの自作方法が分からない」
「どんな写真を使うのがいい?」
「業者に依頼したいけど、どこに頼めば良いか迷ってしまう」
などとお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、写真を使ったオリジナルスマホケースの作り方を紹介します。
自作と業者に依頼する方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

オリジナルスマホケースをデザインする

 

スマホケースを付けるメリット・デメリット

スマホケースを付けようか迷う方は多いのではないでしょうか。
特にiPhoneはスタイリッシュなデザインのため、それを活かしたいという方も少なくありません。

ここではスマホケースを付けるメリットとデメリットを紹介します。

メリット

■スマホ本体を保護できる
スマホケースを付ける最大のメリットは、スマホを保護できることです。
スマホケースを付ける人の多くはこれが目的と言っても過言ではありません。

スマホを落とした際に、落とした場所やスマホの打ちどころが悪いと画面が割れてしまいます。
画面が割れてしまうと、使っている最中にケガをしてしまう可能性も少なくありません。
また、修理する場合でも費用が高いです。

■おしゃれの一部になる
デザイン性の高いスマホケースは、おしゃれの一部として楽しむこともできます。
スマホ本体もスタイリッシュですが、本体デザインのパターンは数週類しかないため、周りと被ってしまいがちです。

スマホで周りと差をつけるためには、デザイン性の高いスマホケースを付けると良いでしょう。
かっこいいデザインやかわいいデザインなど、自分に合ったテイストにして個性を表現しましょう。

デメリット

■かさばる
スマホケースは画面を保護できたり、おしゃれにできますが、かさばりやすくなります。
どんなにスタイリッシュなデザインのスマホケースでも、スマホ本体の上から装着するため、どうしても通常のものより大きくなってしまいます。

■熱がこもりやすい
スマホケースを付けると熱がこもりやすくなってしまいます。
スマホはスマホケースを装着する前提で作られていないため、スマホケースを付けることで放熱ができづらくなり、通常よりも発熱が大きくなる可能性があります。

ただし、熱がこもってもすぐ動作に影響が出る訳ではないので、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。
最近のスマホケースは熱が逃げやすいように工夫されています。

 

【種類別】メリット・デメリット

一口にスマホケースと言っても、手帳型やソフトタイプなど種類はさまざまです。
ここでは、種類別のメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

手帳型スマホケース

■メリット
・スマホ全体を保護できる
手帳型のスマホケースはその名の通り手帳のように開閉できるため、画面全体を保護することができます。
そのため、誤って落としてしまったときでも安心です。

・カードを収納できる
手帳型のスマホケースの多くには、ICカードやクレジットカードを入れることができる収納ポケットがついています。
そのため、キャッシュレス生活を送っている方はスマホケース兼財布として使うことも可能です。

・ミラーがついている
手帳型ケースの中には鏡がついているタイプの物もあります。
特に女性は鏡単体を別で持ち歩いている人も多いですが、意外とかさばってしまいます。
鏡付きの手帳型スマホケースであれば荷物が増えず、すぐに取り出すことも可能です。
携帯を手に取るついでに鏡で身だしなみチェックができてしまうのは便利ですよね!

・スタンドにもなる
動画を見るときなどにスタンド代わりになります。
映画やアニメを見る機会が多い方は重宝すること間違いありません。
動画を見ながらストレッチやヨガをする方も便利でしょう。

■デメリット
・かさばる
他のスマホケースに比べてかさばりやすいです。
収納ポケットにカードを入れることで、より分厚くなってしまいます。
スマホをバッグに入れて持ち歩く人であれば影響はありませんが、パンツのポケットに入れている場合だと不便に感じるときがあるかもしれません。

・片方で使いづらい
手帳型スマホケースは片手で使いづらいというデメリットがあります。
フタとなる片面がひらひらしてしまい、文字を打つときの邪魔になってしまうことも珍しくありません。

・カードが磁気の影響を受ける
手帳型のスマホケースにマグネットを使用しているタイプがありますが、磁気の影響を受けて収納しているカードが使えなくなってしまう場合があります。

ただし、最近は磁気不良防止カードなど便利グッズも販売されているため、一緒に収納しておくと防止できるでしょう。

ソフトタイプのスマホケース

■メリット
・柔らかくて丈夫
ソフトケースは名前の通り柔らかく柔軟性に優れているため、耐衝撃性が高いです。
それに加えて耐久性もあるので、ケース自体も長く使用することができます。

・滑りづらい
スマホケースをつけていない状態だと滑りやすく落としてしまいそうになりますが、ソフトケースを付けることで落下防止につながります。

・脱着しやすい
スマホ本体から脱着しやすいため、気分によってスマホケースを付け替えることもできます。

■デメリット
・画面を保護できない
液晶画面全体を保護できないので表面から落としてしまった場合は、画面にヒビが入ったり割れてしまうことがあります。

・黄ばみやすい
TPU素材を使ったソフトケースは、色が変わりやすいというデメリットがあります。
TPU素材は紫外線を吸収しやすく、長期間紫外線を吸収すると黄ばんでしまうのです。

ハードタイプのスマホケース

■メリット
・素材の種類が豊富
プラスチックに加えて木材など、使用している素材にも種類が多くあります。
スマホケースは手で触るものだから、手触りを重視して選ぶのもいいですね!

・安価なものが多い
比較的安価なものが多いので、短いスパンでスマホケースを変えたいという方にぴったりです。

■デメリット
・滑りやすい
ハードケースの中には表面がツルツルしているものもあり、ケースをつけていても滑りやすいことがあります

・塗装が剥げやすい
ハードケースは綺麗にプリントできますが、使い方によってはプリント部分が剥げてしまうことがあります

・耐久性が低い
落としたりぶつかったりしたときの衝撃でスマホ本体は無事でも、ハードケースがヒビが入ってしまったり割れてしまうことがあります

 

写真を使ったオリジナルスマホケースの活用シーン

上記ではスマホケースを付けるメリットとデメリット、スマホケースの種類によるメリット・デメリットを紹介しました。
スマホケースにはさまざまなデザインがありますが、その中でも人気なのが写真をモチーフにしたスマホケースです。

ここでは、デザインに用いられることの多い写真を紹介します。

家族・友達・恋人など大切な思い出の写真

家族や友達、恋人などの写真を使ったiPhoneケースは、見るたびに温かい気持ちになれるでしょう。
なかなか会える機会がない場合でも、寂しさを紛らわせてくれるはずです。

また、見た瞬間オリジナルで作成したスマホケースだとわかるのも長所の一つです。

大好きなペットの写真

動物好きな人にとって、自分のペットは何よりの癒しになるはずです。
そんな大好きなペットの写真を使ったスマホケースは、仕事を頑張る源にもなります。

好きなアイドルや俳優などの写真

スマホは毎日使うものなので、スマホケースに好きなアイドルや俳優などの写真をプリントすれば、いつでもその人がそばにいてくれるような気分を味わうことができます。

アイドルの握手会などで、推しメンにアピールすることも可能です。
オリジナルスマホケースで周りのファンと差をつけられます。

 

オリジナルスマホケースを自作する場合

ここでは、写真を使ったオリジナルスマホケースを作る方法を紹介します。

必要なものは透明のスマホケースとスマホケースに入る大きさの写真です。

写真はチェキがおすすめですが、ない場合はプリントしましょう。
縦長の写真の方が違和感なくプリントすることができます。
写真をプリントするときの倍率は100%です。

あまり厚みのある紙にプリントしてしまうと、スマホケースがきちんと装着できなくなってしまいますので注意しましょう。

スマホケースにあったサイズの写真を用意できたら、後は本体の上に置きその上からカバーを装着するだけです。

自作の場合、写真をスマホケースに直接プリントすることはできませんが、このような方法で簡単にオリジナリティを演出することができます。

 

オリジナルスマホケースを業者で作る場合

UP-Tなら1個からオリジナルアイテムが作れる

スマホケース自体に写真をプリントしたい場合は、業者に依頼することをおすすめします。
製作できる業者は数多くあるので、どこにしようか決められない場合はUP-Tがおすすめです。

下記では、UP-Tでオリジナルスマホケースを製作するときの流れを簡単に解説します。

①アイテムを選択する
②カラーを選択する
③写真をWEB上にアップロードする
④テキストを入力する
⑤カートに進み、注文個数を入力する
⑥商品の支払いとお届けに必要な個人情報を入力する
⑦内容を確認し、注文を確定する

個人でオリジナルスマホケースを作る場合、1個から注文を受け付けているかどうかも大事なポイントになります。
UP-Tでは1個から作成可能で、実績も多いです。

初めてオリジナルスマホケースを作るという方でも安心して依頼できるでしょう。


UP-Tでは、手帳型やハードケース、グリッターケースなど多様なスマホケースにオリジナルデザインが楽しめます。
詳しくはこちらのページをぜひご確認ください。

オリジナルスマホケースのUP-T


 

まとめ

今回は写真を使ったスマホケースの作り方について紹介しました。

自作の場合、透明のケースに写真を挟むだけなので不器用な方でも心配ありません。
写真を替えるだけで簡単に違った雰囲気のスマホケースになるので、気分に合わせて気軽にアレンジできるのがいいですよね!

スマホケース本体に写真をプリントしたい場合は、業者に依頼するようにしましょう。
UP-Tでプリントを依頼すれば、簡単にクオリティの高いスマホケースが作れます!

ぜひ本記事を参考にして、オリジナリティ溢れたスマホケースを作成してくださいね。

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監修:丸井織物プリント品質管理部門 宮本智行
監修者情報:丸井織物株式会社プリント品質管理部門
オリジナルプリント業界初のISO9001取得企業
弊社、丸井織物株式会社は、オリジナルTシャツプリント会社としては初の品質管理マネジメント・ システムISO 9001、環境マネジメント・システム ISO 14001の取得企業です。
また、継続的な品質管理と人体・環境への配慮を重視したマネジメントシステムにてPDCAサイクルを回しています。技術として最高峰の TPM優秀賞も受賞。
一般社団法人オリジナルTシャツ協会にも加入しております。
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