最終更新日: 2024年04月09日
頼み方を知ってスムーズに!クラスTシャツを作ってみよう
「頼み方がわからずクラスTシャツが作れない」
「クラスTシャツの頼み方を知りたい」
「頼み方を知って、スムーズに注文したい」
など、頼み方に不安を抱えている学生さんはいませんか?
通販サイトを利用したことがない人の場合、より頼み方がわからず大変な思いをするでしょう。
今回はクラスTシャツ作成業者のUp-Tを例に、頼み方をご紹介します。
クラスTシャツを注文するまでの流れ
クラスTシャツを業者に注文する時の流れをご紹介します。
一連の流れを知ることで、実際に注文する時にスムーズに頼むことができますよ。
クラスTシャツの頼み方はとても簡単です。
流れに沿ってイメージトレーニングをしてみましょう。
1.土台を選ぶ
まずはプリントを施す土台となるTシャツを選びましょう。
業者によってはボディと呼ぶこともありますよ。
土台やボディはプリントを施す商品を指しています。
クラスTシャツの場合、Tシャツを選ぶことがほとんどでしょう。
Tシャツ一つをとっても素材や形などいろいろな種類を用意してあることが多いです。
金額や商品情報から自分たちに合った土台を選んでくださいね。
2.デザインを入稿する
自分たちで作成したデータを入稿しましょう。
Up-Tではデザインツールを使用してデザインを進めていきます。
印刷の範囲からはみ出てしまうとプリントも切れてしまうので気をつけてくださいね。
デザインの入稿をした後は、修正をすることができません。
しっかりと微調整・確認をしましょう。
3.金額の確認をする
Up-Tでは、カートに入れることで合計金額の確認をすることができます。
業者の比較のために見積もりを取る時には、枚数やデザインに使う色数、土台のTシャツの種類などできるだけ細かく指定しましょう。
ざっくりとした情報よりも、細かい情報で見積もりを取った方が正確な金額がわかりますよ。
複数の業者で見積もりを取る時には、同じ条件にすることでより比較がしやすくなります。
4.購入の手続きに進む
金額と注文内容を確認したら購入に進みましょう。
Up-Tの場合、送料はいつでもどこでも1枚からでも無料です。
注文枚数や合計金額によって送料が決まる業者もあるので、必ず確認してくださいね。
住んでいる地域によって追加の料金がかかることもあります。
気をつけましょう。
5.商品が到着する
注文が確定したら、業者はプリント作業に入ります。
プリントが完成したら出荷されるので、到着を待ちましょう。
業者によって若干の頼み方の違いはありますが、基本的にご紹介した流れでクラスTシャツを作ることができますよ。
クラスTシャツ作りは、とても簡単にできるのです!
デザインの作り方をご紹介
Up-Tでは専用のデザインツールを使ってデザインを完成させます。
実際の画面とともに、作り方をご紹介します。
Up-Tでデザインツールを使う時の参考にしてみてくださいね。
テキストを入れる
まずはテキストを入れてみましょう。
左端の縦型のバーから、テキストを選ぶと白い四角いボックスが出てきます。
このボックスのなかに好きなテキストを入力しましょう。
改行したい時には、行ごとに分割して入力することで行間の調整が自由になりますよ。
テキストを入力したらフォントを変えてみましょう。
フォントは日本語と英語に対応しています。
好きなフォントを選んでくださいね。
位置や大きさ、色の微調整も行いましょう。
シェイプを使う
シェイプは、形・輪郭のことです。
線でできているので、自分たちでは上手く描けないイラストに役立ちます。
好きなカテゴリのなかから使いたいシェイプを選んでくださいね。
シェイプもフォントと同じように色や大きさの微調整をすることが可能です。
スタンプを貼る
スタンプは、シェイプと比べて細い線でできています。
色もついているので使うだけでデザインのイメージがしやすくなりますよ。
この色は自分たちの好みの色に変更が可能です。
色味を調整しながらラフ画に合わせて色を決めましょう。
スタンプもカテゴリのなかから好きなものを選んでくださいね。
筆を使う
手描きで直接デザインを描くこともできます。
手描きでデザインを進めたい時には筆を選びましょう。
筆にも種類や線の太さなどがあります。
マウスやタッチパッドでデザインを進めることになりますが、より細かく描き込みたい時にはタッチペンやペンタブを使うと便利ですよ。
最終確認をして完成!
デザインができたら、忘れずに微調整をしましょう。
ラフ画と見比べながら完成させてくださいね。
全体的にやり直したい時には、白紙に戻すこともできます。
慎重に判断しましょう。
また、デザインツールはデフォルトが前面へのデザインになっています。
他の箇所にデザインをしたい時には上の列から好きな箇所を選んでください。
商品の種類や土台の色を変えることもできますよ。
クラスTシャツ作りでよくある質問に回答します◎
クラスTシャツを作る時によくある疑問や心配に回答していきます。
クラスTシャツを作る前に回答を見ておくことで、同じ悩みを避けることができますよ。
また、他にわからないことがある時にはいつでもUp-Tにお問い合わせください!
プリント方法に違いはあるの?
Up-Tではインクジェットプリント方式を採用してクラスTシャツを作っています。
プリンターで紙に印刷するようにTシャツにプリントを施す方法です。
入稿されたデータをそのまま使うので、細かいデザインや微妙な色の違いのあるクラスTシャツを作る時に向いています。
プリント作業に色数が影響しないので、他のプリント方法よりも料金も安く設定されていますよ。
クラスTシャツを作る時にシルクスクリーンを使う業者もあります。
シルクスクリーンは整版を作り版画のように色をのせてプリントを施す方法です。
一度作った版は繰り返し使うことができるので、クラスTシャツを大量に注文する時にオススメです。
ですが版はデザインの色数によって作る必要があります。
カラフルなデザインは作る版も多くなるので費用が高くなってしまうのです。
ただし蛍光色やラメ、金や銀といった特殊加工を使うことができるメリットもあります。
本格的なデザインのクラスTシャツは作れる?
クラスTシャツは一般的に手描きでデザインを進めていきます。
ですがアプリを使った画像加工をする機会が増え、クラスTシャツのデザインも本格的にしたい学生さんも増えているのです。
本格的なクラスTシャツを作るなら、Up-Tの専用デザインツールを使ってみましょう。
好きなアプリで作った画像を取り込むこともできるので、デザインの幅が広がりますよ。
また、Up-Tではプロのデザイナーによるデザインサービスを利用することもできます。
手描きのラフ画を本格的なものに整えてくれるので、アプリの操作が苦手な学生さんにもオススメです。
スムーズにクラスTシャツを作りたい!
クラスTシャツの頼み方は先にご紹介しましたが、その前段階が重要です。
まずはクラスTシャツを作る担当や係を決めましょう。
少人数で行うことで作業の振り分けが進捗管理が簡単になりますよ。
次に、Tシャツの素材を選びましょう。
綿を選ぶとオーソドックスなTシャツに、ポリエステルを選ぶとユニフォームのような柔らかいTシャツになります。
素材が決まったらデザイン作りに移ります。
デザイン案はいくつか作り、クラス全体で多数決を行うことでみんなが気に入るデザインに仕上がりますよ。
意見を柔軟に取り入れながら1つのデザインを完成させましょう。
デザインが決まったら、ご紹介した頼み方に沿って注文すれば完了です。
クラスTシャツは平均して、納品までに10~14日ほどかかる業者が多いので、急ぎの場合は注意が必要です。
以下のコラムでは、納期を早める方法やスムーズな注文方法についてさらに詳しくまとめているので、参考にしてみてくださいね。
クラスTシャツを早く作りたい!納期を早くするポイントをご紹介!
クラスTシャツを注文する業者が決まらない!
業者選びに困っている時はUp-Tを選んでみませんか?
Up-Tは豊富な商品と丁寧な対応、迅速な出荷で評判の業者です。
学生さん向けのサービスも充実しているので、初めてでも安心してクラスTシャツを作ることができますよ。
webを使った頼み方も簡単です。
商品代金にデザイン料が含まれ、送料も無料なので予算の振り分けも簡単に行うことができます。
▼よくある質問一覧はこちら▼
Up-Tのオススメ商品はこちら!
Up-Tを利用してクラスTシャツを作るなら、土台にもこだわりましょう!
クラスTシャツのデザイン別に3つの商品をご紹介します。
どれも学生さんからの人気が高く、クラスTシャツとして選ばれていますよ。
一般的なクラスTシャツを作るなら「定番Tシャツ」
「定番Tシャツ」はクラスTシャツを作りたい学生さんに一番人気の商品です。
相場よりも安くクラスTシャツを作ることができると評判ですよ。
全部で52色のカラーバリエーションのなかから好きな色を選んでくださいね。
素材は綿を100%使用し、しっかりとした作りと着心地の良さが特長です。
サイズ展開も豊富なので性別や体型に関係なく綺麗に着こなすことができます。
サッカーチームのユニフォーム風にするなら「ドライTシャツ」
サッカーチームのユニフォームをモチーフにしたクラスTシャツも人気が高いですよね。
スポーティーなクラスTシャツを作るなら、「ドライTシャツ」を選びましょう。
実際に部活やサークルのユニフォームとしても選ばれている本格商品です。
素材にはポリエステルを使用し、通気性にこだわっています。
メッシュ生地で速乾性・吸汗性もあるので、汗によるベタつきやムレを抑えてくれますよ。
野球チーム風も本格的になる「ドライベースボールシャツ」
■ドライベースボールシャツ|144501 |United Athle
個性的に、野球のユニフォームをモチーフにクラスTシャツを作るなら「ドライベースボールシャツ」がオススメです。
ボタンがついた前開きタイプのTシャツは珍しく、より本格的に仕上がります。
表のメッシュが大きいリバーシブルメッシュの生地を使っているので、汗を流す行事にもぴったりです。
生地が肌に触れる面積を減らしているので、汗によるベタつきやムレが気になりませんよ。
UVカット加工も施されているので、日焼けが気になる学生さんにも選ばれています。
即日!格安に1枚からオリジナルTシャツを作成するならUp-Tがおすすめ!