最終更新日: 2024年04月16日
デザインも自由自在!ドロップシッピングならUp-Tにおまかせ!
オリジナルTシャツを作って販売したい!
自分で作ったオリジナルTシャツでデザインも手作りでECストアを!
と思う方もいますよね。
本記事では在庫なしのECストアで販売を刷る方法やオリジナルTシャツを販売する方法を紹介しています。
これからオリジナルTシャツを販売したい方は必見ですよ!
オリジナルTシャツをデザインしたい!
オリジナルTシャツを作成する方法はご存じでしょうか?
オリジナルでTシャツを作るとなると感慨深くなることもあります。
全て自分の手作りでTシャツを生み出せるのです。
Tシャツを販売するのであれば、デザインも複数考えて、自分だけのECストアを作り上げましょう!
オリジナルTシャツを販売する方法はドロップシッピング!
オリジナルTシャツを作って販売したいけど在庫がない。
そんな時には、ドロップシッピングと呼ばれる店舗スタイルがおすすめです。
ドロップシッピングとは、在庫を持たずに商品を販売する商法のことをいいます。
ECストアを作る時にはいくつかのリスクがあります。
- 在庫を抱えるリスク
- 代金の回収と資金繰りをするリスク
- 手間と時間のリスク
少なくとも、以上の3つのリスクがあります。
これらは全てECサイト、ストア、ネットショップをご自身で一から作るときに抱えるリスクです。
そのため、もし「ECストア」をどこかサービスを使って作るときにはリスクを抱える必要がなくなることもあるのです。
特に、ドロップシッピングという方法でストアを作るときに抱える必要がないリスクは「在庫を抱えるリスク」です。
通常であればECストアは、在庫というものを抱えます。
ECストアは、在庫を抱えながら顧客に衣類など注文を販売します。
その差異にもし売れなくなってしまったらと考えると、売れないため利益ではなくなり赤字となりますよね。
在庫で抱えているこれらの売れ残り品を割引して売らなければならないという状況になってしまいます。
これは、ECストアを作るときに最もリスクとなるのです。
このリスクを抱える必要がなくなるということは、ECストアを作りたいけど在庫は抱えたくない!リスクはできるだけ抱えたくない!という方には画期的なサービスと言えるでしょう。
フリーマーケットとオリジナルTシャツを販売して売ることの違い
フリーマーケットでTシャツを売ること、オリジナルTシャツをストアで売ることの大きな違いは「既製品ではないこと」「手元に製品がないこと」という2点です。
加えて、フリーマーケットの場合は、製造過程も省かれているからこそ手軽に売ることもでき、Tシャツを作って売るよりも低価格な販売ができるのです。
しかし、オリジナルTシャツでは製造過程も含まれ、人件費も少なからずかかってしまいます。
そうなると値段設定は低価格の、100円から900円にすることは極めて難しいでしょう。
値段の設定は素材による!利益は出るように設定しよう
ドロップシッピングと呼ばれるECストアで難しいと言われるのは「値段設定」です。
この設定により、販売者が利益を得られるか否かが変わってきます。
加えて販売サイトによっても設定できる料金は変わってくるため、よく比較をすることが重要となるため、注意しておきましょう。
■平均的な値段設定は1,000円程度
値段設定として、平均的にいわれている価格帯は1,000円から2,000円の間で利益を上乗せした状態で売られています。
中には1,000円という原価に利益設定を500円として、1500円で売られていることもあります。
この場合はTシャツの素材が安価なもの、低価格なものであれば可能な値段設定です。
価格を安く設定したい場合はTシャツの「単価」を安く設定する必要があるため、全てのTシャツで安価な値段設定は難しいと考えておきましょう。
値段設定は大変難しいものですが、素材やデザインから値段設定を考えてみましょう。
素材は安いもので綿、高いものでレーヨン糸などいろいろありますが、デザイン、売りたい値段によって設定を柔軟にしてみることも方法の1つです。
デザインにはどんなタイプがあるの?
世間で売られているデザインには多くの種類があります。
デザインをつけるところに違いがでてくるTシャツ、Tシャツに描くデザインの画風など、本当にそれぞれです。
世界の人口の数だけ、デザインにも幅があると言って良いでしょう。
本記事では、その中から一部のデザインをご紹介します。
定番型として有名!誰もがまずは考えるTシャツの前面に堂々とアップ
誰でも一度は作るでしょう。前面に堂々とアップするタイプの前面デザインTシャツです。
この方法は、多くの人が用いるタイプのデザインであるため、作ったことがある人やTシャツを持っている人であれば、1着は持っているでしょう。
ここから個性的に仕上げることも定番型に仕上げることも自由自在。まずはデザインをどこに施すか、考えてみましょう。
現代風?Tシャツ全体にプリントをするグラフィックデザイン
Tシャツ全体にアートグラフィックプリントしたデザインです。
現代風かもしれませんが、なかなかないTシャツと言えるでしょう。
個性的でユニークなデザインTシャツがほしい場合は、そういった素材、Tシャツを作ると良いですね。
Up-Tでは、全面にデザインをすることも可能です。
選ぶ際には、全面インクジェットTシャツ(M)を選択しましょう。
デザインに使える画風は自由自在!作りたい好みに作ってみよう
デザインに使える画風はどんなものなんだろう?そう思うこともあるのではないでしょうか。
実は、正確に言うと「どんな画風」でも可能なのです。
条件としては用いるデザインツールのアップロード画像に適していればOKということ。
Up-Tでいわれる条件としては、次の通りです。
- JPEG
- GIF
- PNG
- AI
- PSD
以上のファイルであり、ファイルの容量サイズが20mbまでのファイルであれば、問題なくアップロードされます。
20mbがどんなものなのかわからない場合もあるでしょう。そういったときは次の図を参考にして下さい。
写真の種類 |
サイズ(ピクセル) |
備考 |
Pサイズ |
1086×3036 |
スマホのパノラマで撮った写真 |
DCCW |
1536×2032 |
2L相当の大きさ |
六切サイズ |
2434×3036 |
七五三などの台紙付きでよく使われる大きさ |
A4 |
2516×3544 |
ノートなどの一般的なサイズ |
四つ切サイズ |
3000×3602 |
六切よりも一回り大きいサイズ |
A3 |
2970×4200 |
A4の2倍の大きさ |
A3ノビ |
3290×4830 |
A3よりも一回り大きいサイズ |
半切り |
3560×4320 |
壁に飾れる大きなポスターと同じサイズ |
A2 |
4200×5940 |
ポスターやカレンダーに採用されるA3の2倍のサイズ |
全紙 |
4570×5600 |
壁に飾るポスターでも特に大きいサイズ |
平均的に使う画像の大きさは4032×3024pxであり、その画像はほとんどの場合が20mbです。
そのため、なにかカメラ必要?と思うこともなく、スマホカメラでの写真をアップロードをしてOKです。
▽きれいな写真をアップロードするには?
きれいな写真をアップロードするならば、解像度を意識しましょう。
画像を大きく拡大したときに、文字がでこぼこになってしまっていたり、写っている顔が鮮明になっていないこともありませんか?
もし、このような「鮮明でない」状態ではないものは解像度が低い可能性もあるのです。
▽解像度とは画像の密度のこと
画像の密度は全てdpiと言われる画像の単位で表現されています。
dpiとは、ドット・パー・インチの頭文字をとったものですが、このドっトは一昔前のドット絵と呼ばれていたものと同じ、ドットです。
ドットが多ければ多いほどdpiの数値も上がり、より鮮明な絵となります。
逆に、ドットが低い場合はdpiももちろん低いため、ドット絵のようになります。
次の写真を見てみて下さい。
この写真の丸い円の中が不鮮明になっているのがわかるでしょうか。
不鮮明になってしまっている場合は、dpiが少ない状態であり、解像度は低いといえます。
そのため、解像度が低いものは高くなることはなくどうやっても低いまま。ツールなどにアップロードをした際にもっと不鮮明になってしまった場合は、解像度がもとより低かったため、もっと低くなってしまっているのです。
解像度をツールでアップロードした際にも不鮮明ではなく、鮮明にしたい場合には、もともと解像度が高い必要があります。
スマホなどで撮影した場合でも最近のスマホは画素数が大変高いため、解像度も高くなっていることがほとんどです。
しかし、編集(加工)アプリによっては解像度を極端に下げてしまうものもあるため注意しておきましょう。
オリジナルTシャツにきれいな画像をプリントするために大切な「解像度」。
でも難しくてよく分からない…という方にはこちらの記事がおすすめです!
画像解像度と保存形式について詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
写真入りオリジナルTシャツは「解像度」が決め手!キレイにプリントする方法
テンプレートを使うならどんなところからダウンロードをするのか
テンプレートを使ってのデザインTシャツの販売はできるのか?と思うこともありますよね。
ほとんどの場合は難しいでしょう。
なぜなら肖像権や著作権に守られているからです。
逆にいえば、この肖像権や著作権法を放棄しているテンプレートを用いて作成することで販売も可能になります。
もし販売が可能である場合は、このように「商用利用OK」と描かれているため、注意しておきましょう。
テンプレートで活用をするのに適しているものは
- イラスト
- シルエット
- フレーム
- 吹き出し
などです。さまざまなイラストレーターが素材をこういった「フリー素材」サイトにおいて提供しているため、確認してみてください!
デザインを売るなら知っておきたい肖像権や著作権法
デザインを売るなら全ての著作権、肖像権には充分に気をつけておきましょう。
フリー素材で提供されているもの以外の画像、写真、テンプレートは全て条件があったり、著作権があるものである可能性が大いに高いです。
そのため、画像を見つけた!とすぐに使うことはせずに、
- 見つけたらどんなサイトで使われている画像か
- 他のサイトでも使われているのか(フリー素材の可能性があります)
などを確認をしましょう。
もし商用での利用は絶対にだめ!と描かれているとするならば、そのめぼしい画像の使用は控えて下さい。
一方で、どこにも記載がない場合は、問い合わせをしてみましょう。
オマージュをして良いか、パロディを加えても良いかなどをしっかり聞き、許可を得ることが重要です。
まとめ|Up-Tでは画像のアップロードも自由自在!デザインの幅もとても広い!
他社のデザイン作成ツールに比べて、Up-Tでは画像のアップロードが比較的自由なのです。
加えてデザインの幅も自由自在!通常なら文字を縦書きにしたい時、自動で縦書きになれば楽なのに、、と思うこともありますよね。
Up-Tなら実現しているのです。ボタン1つで設定も可能!
まずは1度、作成してみるのは如何でしょうか。
Up-Tはあなたの「あ!デザインしたい!」をしっかりサポートします。
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