最終更新日: 2024年11月07日
iPhone15とiPhone15Proの違いはどこ?比較して徹底解説!
新しいiPhoneとなるiPhone15シリーズが発売されました!
毎年発売されるとワクワクしてどのシリーズを予約しようかな?となると思いますが、iPhoneはとても高いお買い物です。
その上、iPhone自体もどんどん進化していくので、ぶっちゃけiPhone15とiPhone15Proの違いなんて分からなくなってきますよね。
ですが、金額も高い上に毎日持ち歩く携帯電話であるiPhoneは適当に選んではいけません!
そこで今回はiPhone15とiPhone15Proの性能の違いについて解説していきます!
どちらを購入しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい♪
iPhone15とiPhone15Proのそれぞれのスペック
まずは、iPhone15とiPhone15Proのそれぞれのスペックを表にして見ていきましょう!
iPhone15
カラー |
ブラック |
サイズ |
71.6×7.8×147.6mm |
重さ |
171g |
バッテリー |
ビデオ再生:最大20時間 |
インカメラ |
1200万画素F1.9 |
アウトカメラ |
メイン:4800万画素F1.6 |
ディスプレイ |
Super Retina XDRディスプレイ |
取り扱いストレージ |
128GB |
耐水・防塵・防沫性能 |
IEC規格60529にもとづくIP68等級 |
端子 |
USB-C コネクタ |
価格(Apple Store) |
128GB:12万4,800円 |
iPhone15Pro
カラー |
ブラックチタニウム |
サイズ |
70.6×8.25×146.6mm |
重量 |
187g |
バッテリー |
ビデオ再生:最大23時間 |
インカメラ |
1200万画素F1.9 |
アウトカメラ |
メイン:4800万画素F1.78 |
ディスプレイ |
Super Retina XDRディスプレイ |
取り扱いストレージ |
128GB |
耐水・防塵・防沫性能 |
IEC規格60529にもとづくIP68等級 |
端子 |
USB-C コネクタ |
価格(Apple Store) |
128GB:15万9,800円 |
iPhone15とiPhone15Proのそれぞれの違い
それぞれの機種のスペックが分かったところで、iPhone15とiPhone15Proでは何が違うのかをもっと焦点を当てて詳しく解説していきます!
ストレージ・価格の違い
まずは、気になる金額ですよね。
iPhoneはとても高価なお買い物なので、金額で選ぼうと考える人も多いでしょう。
もちろんiPhoneは、ストレージによって金額が異なってきます。
表にもありますが、まず1番安価128GBでお互い比べてみると、iPhone15は128GBの12万4800円で、iPhone15Proは15万9800円となっています。
同じストレージだと常に35000円Proのほうが高い計算になりますので、とりあえず価格面で決めたい方は通常のiPhone15のほうが安いですね!
本体カラー・素材
カラーに関して言うと、iPhone15はカラフルなものが多く、Proはチタニウムを使用しているため、高級感があると言えるでしょう。
iPhone15はブルー、ピンク、イエロー、グリーン、ブラックと5色展開なので、カラーにこだわりたい人にはオススメですね!
逆にProは、チタニウムを使用した、ブラック、ホワイト、ブルー、ナチュラルの定番の4色。
シンプルではありますが、耐久性に優れており、高級感が出るデザインになります。
また、サイズを比べてみると実は通常のiPhone15のほうがProよりも1ミリサイズが大きく、2つの機種で大きさが異なっています。
iPhoneはスペックが良いほどサイズは大きくなりがちですが、この場合は逆に仕上がっています◎
とはいえ、1ミリしか違わないので目に見えて変わるほどの違いはないといえるでしょう。
カメラ性能が大きく違う
今回のiPhone15とProの最も大きな違いといえば、カメラの性能です!
カメラのスペックに関しては全く異なってくるので、カメラ重視にする方はこの点をよく考慮することをオススメします。
まず、これまではiPhoneProなどの上位シリーズにしかなかった4800万画素のレンズがiPhone15から全てのシリーズに搭載されたので、今までよりもカメラの画質が上がりました!
iPhone15は4800万画素のレンズと1200万画素のレンズの2つからなっていますが、iPhone15Proには今回から望遠レンズも搭載されました!
そのため、iPhone15Proは、4800万画素のレンズと1200万画素のレンズが2つのトリプルカメラからなっており、LiDARスキャナももちろんついています◎
よって、iPhone15は全体的にカメラのクオリティは上がってはいますが、望遠レンズが搭載されていたりと、Proのほうがカメラへのこだわりが強い方にはオススメですね♪
バッテリーの持ちの違い
通常のiPhone15自体も以前の14までのものと比べるとバッテリーの持ちが格段と上がっています。
バッテリーの容量自体は非公表なのですが、公表されているビデオ再生時間でiPhone15のビデオ再生時間は最大20時間、iPhone15Proで23時間と表記されています!
このことから、iPhone15よりもProのほうが3時間程度は持ちが良いと言えるでしょう。
同じディスプレイサイズなので、iPhone15ProのA17 Proチップによって無駄な電力は消費しないといった電力効率がアップしているのですね!
充電の持ちを少しでも長く持たせていきたいことを重視したい方はiPhone15Proのほうがオススメです♪
※iPhone15から充電ケーブルがUSB-Cポートに変更になっています※
2024年にEUでは充電ケーブルを全てUSB-Cポートに変更となるため、今回からUSB-Cポートになりました。
USB-Cポートだと充電速度もアップしますし、転送速度もアップしますね♪
しかし、今迄の充電ケーブルは使用出来なかったりするので注意が必要です!
iPhoneケースをオリジナルで作るならUP-Tがオススメ!
お店やネット通販では沢山素敵なiPhoneケースが販売されていますが、オリジナルデザインのiPhoneケースを作れるということを知っていますか?
オリジナルのiPhoneケースを作るならUP-Tで作りましょう!
なぜUP-Tがオススメなのか?まとめてみました!
送料無料
まず、UP-Tの最大の魅力は全品納品時の送料が無料なことです!
全国配送の際、基本的に送料が発生してしまうのがオリジナルアイテムショップでありますが、UP-Tでは1点からでも全くかからないです♪
iPhoneケースだと小さいものにコストをあまりかけたくないと思いますが、余計な手数料がかからない分安心して注文できます◎
1つからでも注文OK
オリジナルアイテムを作れるショップは大体の所が何点か以上でないとデザイン注文が出来ないのですが、UP-Tでは1つから注文可能。
もちろん、1つから送料無料になるのでちょっとお試しで作ってみようかな!と言った方にも最適なのです◎
気軽に注文出来るので、iPhoneケースを試しで作ってみるのにも向いていますね♪
デザインツールが分かりやすい
オリジナルiPhoneケースを作ると言ってもデザインなんてしたことないし、難しいのでは?と考えますよね。
しかし、UP-TのデザインツールはWeb上で全て完結し、初心者でもとても簡単にデザイン出来る独自のツールを使っています!
分かりやすい上に簡単で、値段もハッキリと見やすいので初めての人でも安心してデザイン出来ますよ♪
様々なスマホケースの準備がある
今回はiPhoneケースということですが、iPhoneケースの中でもハードケースやソフトケース、手帳型など沢山の種類のスマホケースをUP-Tは取り揃えています♪
もちろん、iPhone以外のAndroidなどの機種にも対応しているので、自分の機種に合ったスマホケースでオリジナルのケースが作れてしまいます!
UP-Tでは、iPhone15用のハードケースを発売しています!
もちろん、ノーマルのみだけでなく、ProやPlusのケースも販売していて、自分好みのデザインにカスタマイズ出来ます◎
好みのiPhone15ケースがないならオリジナルを作るのも良いですね♪iPhone15のハードケースはこちらから
安価で簡単に出来る!自分で作るオリジナルiPhoneケースの作り方はこちらの記事を参考にして見て下さい!
【初心者向け】オリジナルiPhoneケースの作り方を徹底解説!
まとめ:自分に合ったiPhone15シリーズをGetしよう!
今回は通常のiPhone15とiPhone15Proの違いについて解説しましたが、いかがだったでしょうか?
どちらも今まで以上にスペックは上がっているので、迷ってしまいますね!
ぜひこの記事を参考に、大切な次の携帯電話を購入してみて下さい♪
最短即日!自分好みのオリジナルスマホケースを作るならUP-Tで!!