最終更新日: 2024年11月06日

iPhone15シリーズの性能が知りたい!USB-C採用や画質のアップも!

2023年9月22日、ついにiPhone15シリーズが発売されました。
iPhone14シリーズの発売からおよそ1年、楽しみに待っていた人も多いのではないでしょうか。
iPhone15シリーズは「今までと何が違うか知りたい!」という人のために、基本的なスペックから新機能など、わかりやすくまとめてみました。

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iPhone15シリーズの基本スペック

まずは、抑えておきたい基本的なスペックをiPhone15の公式サイトを参考に紹介していきます。
常に持ち歩くスマートフォンは、手に持った時のサイズ感も使用する上で重要になります。
また、仕事で使う人やゲームを楽しみたい人にとっては容量やCPUも気になるところなのではないでしょうか。
基本スペックを抑えて、自分に必要なモデルがどれか選んでみましょう。

iPhone15 Pro Max

【基本スペック】

ディスプレイ
  • Super Retina XDRディスプレイ
  • 6.7インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
  • 2,796 x 1,290ピクセル解像度、460ppi

サイズ

159.9mm×76.7mm×8.25mm
重さ 221g
容量
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB

カメラ

  • メイン:4800万画素、24mm、ƒ/1.78絞り値
  • 超広角:1200万画素、13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角
  • 2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):1200万画素、48mm、ƒ/1.78絞り値
  • 5倍望遠:1200万画素、120mm、ƒ/2.8絞り値
  • インカメラ:1200万画素
カラー
  • ブラックチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
CPU
  • A17 Proチップ
  • 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU
  • 新しい6コアGPU
  • 新しい16コアNeural Engine
価格 189,800円〜

 

iPhone15 Pro

【基本スペック】

ディスプレイ
  • Super Retina XDRディスプレイ
  • 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
  • 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi
サイズ 146.6mm×70.6mm×8.25mm
重さ 187g
容量
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
  • 1TB
カメラ

メイン:4800万画素、24mm、ƒ/1.78絞り値
超広角:1200万画素、13mm、ƒ/2.2絞り値と120°視野角
2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):1200万画素、48mm、ƒ/1.78絞り値
3倍望遠:1200万画素77mm、ƒ/2.8絞り値
インカメラ:1200万画素

カラー
  • ブラックチタニウム
  • ホワイトチタニウム
  • ナチュラルチタニウム
  • ブルーチタニウム
CPU
  • A17 Proチップ
  • 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU
  • 新しい6コアGPU
  • 新しい16コアNeural Engine
価格 159,800円〜

 

iPhone15 Plus

【基本スペック】

ディスプレイ
  • Super Retina XDRディスプレイ
  • 6.7インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
  • 2,796 x 1,290ピクセル解像度、460ppi
サイズ 160.8mm×78.1mm×7.80mm
重さ 201g
容量
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
カメラ

メイン:4800万画素、26mm、ƒ/1.6絞り値
超広角:1200万画素、13mm、ƒ/2.4絞り値と120°視野角
2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):1200万画素、52mm、ƒ/1.6絞り値
インカメラ:1200万画素

カラー
  • ブラック
  • ブルー
  • グリーン
  • イエロー
  • ピンク
CPU
  • A16 Bionicチップ
  • 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
  • 5コアGPU
  • 16コアNeural Engine

価格

139,800円〜

 

iPhone15

【基本スペック】

ディスプレイ
  • Super Retina XDRディスプレイ
  • 6.1インチ(対角)オールスクリーンOLEDディスプレイ
  • 2,556 x 1,179ピクセル解像度、460ppi
サイズ 147.6mm×71.6mm×7.80mm
重さ 171g
容量
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
カメラ

メイン:4800万画素、26mm、ƒ/1.6絞り値
超広角:1200万画素、13mm、ƒ/2.4絞り値と120°視野角
2倍望遠(クアッドピクセルセンサーを活用):1200万画素、52mm、ƒ/1.6絞り値
インカメラ:1200万画素

カラー
  • ブラック
  • ブルー
  • グリーン
  • イエロー
  • ピンク
CPU
  • A16 Bionicチップ
  • 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU
  • 5コアGPU
  • 16コアNeural Engine
価格 124,800円〜

 

注目の新機能や性能は?

ここからは新しい機能や注目したい性能をピックアップして掘り下げていきます。
機械のことはよくわからない!という人でも、これを読めばiPhone15シリーズの魅力がわかりますよ。

USB-Cの採用で他機との互換性が向上

まず、充電ポートがUSB typeC(通称USB-C)に変更されました。

iPhone15シリーズの発売に伴い、一番話題になった変更点なので聞いたことがある人も多いかもしれません。
iPhoneシリーズは、iPhone5シリーズからこれまで、Lightning(ライトニング)ケーブルという、Apple製品独自のケーブルで充電を行なっていました。
Apple製品だけのケーブルだったため、他の家電製品のケーブルと使い回すことができず、さらに商品によっては裏表を間違えると充電できないなど、不便な点が多々ありました。

しかし、今回のiPhone15シリーズより充電がUSB-Cに変更されたため、ケーブルの種類を多く持たなくて済むことはもちろん、USB-Cで充電するAndroidスマートフォンを使っている人との充電器の貸し借りも可能となりました。
充電器を挿しても反応しないなどのストレスからも解放される画期的な進化と言えます。

メインカメラの画素数が全モデル4800万画素にアップ

カメラの性能がぐんとアップしたのもiPhone15シリーズの特徴です。
まず、カメラの数は、上位モデルであるiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxでアウトカメラが3つ(広角のメインカメラ、超広角カメラ、望遠カメラ)、インカメラが1つ搭載されています。
下位モデルであるiPhone15とiPhone15Plusには、アウトカメラが2つ(広角のメインカメラ、超広角カメラ)、インカメラが1つです。

そして、注目すべきなのはメインカメラの性能です。
画素数が下位モデルも上位モデルと同じ4800万画素になりました。
iPhone14の場合、下位モデルは1200万画素、上位モデルが4800万画素だったため、画素数だけで見れば上位モデルと下位モデルの差がなくなったことになります。

旅行先にもデジタルカメラなどを持たず、スマホのカメラで記録を残す人が多くなった昨今。
今までのiPhoneでも十分美しい写真が撮れていましたが、さらなる高画質を気軽に体験できるようになったのは大きなポイントですね。

上位モデルに搭載されているプロセッサは新開発の「A17 Pro」

プロセッサ(通称CPU)はスマホの処理性能を司る重要なパーツです。
CPUの性能がいいほど、処理速度が速くなり、快適な使用感が得られます。

今回、下位モデルには「A16 Bionic」、上位モデルには「A17 Pro」が搭載されているのですが、この「A17 Pro」はAppleが今回iPhoneにはじめて搭載した最新のCPUです。
先代の「A16 Bionic」に比べて高速化が実現されているため、ゲームなどをスムーズに楽しみたい人も納得の性能ではないでしょうか。
この「A17 Pro」の搭載がきっかけで、『バイオハザード ヴィレッジ』などのゲームがiPhoneでプレイできるようになる予定だそうです。

では、下位モデルの「A16 Bionic」はイマイチなの?と思われるかもしれませんが、こちらもスマホとしてはかなりの高性能です。
普通に使う分には十分過ぎる性能ですので、安心して選んでくださいね。

Dynamic Islandでアプリや着信がさらに便利に表示

iPhone14上位モデルにのみ搭載されていた「Dynamic Island」ですが、今回は全モデルに搭載されました。
インカメラなどがある部分に「Dynamic Island」が搭載されており、着信などの通知やアプリの操作ボタンなど、状況に応じて表示されます。

これまで、バッテリーが低下すると残量20%時と10%時にアラートが現れて、操作を中断しなくてはいけませんでしたが、この「Dynamic Island」が搭載されている場合は、バッテリー低下のお知らせもスマートに案内してくれるので、ほかの操作をしている時でもiPhone自体の状態がわかりやすく、操作を必要以上に邪魔される心配もありません。

タイマーを設定している時でも、「Dynamic Island」にタイマーを表示させておけば、ネットなどの別の操作をしながら同画面上でタイマーの残り時間をチェックすることができます。
使いこなせばこなすほど、便利になりそうな機能ですね。

 

見た目の変化は?iPhone14とは本体サイズやカメラサイズが違う!

性能の進化がわかったところで、次は見た目の変化について深掘りしていこうと思います。
iPhoneケースは使いまわせるの?という疑問はiPhoneを買い換える時に気になる点として挙げられると思います。
先代のiPhone14のケースが使えるかどうかなど調べてみました。

本体サイズは近いけどiPhone14のケースを使い回すのは不可能

結論からいうと、ケースの使い回しはできません。
サイズ感やデザインはiPhone14にとても似ているのですが、細かいサイズが異なっているため専用のケースが必要です。
また、カメラのサイズも大きく変更されているため、カメラ部分がカメラサイズに合わせて切り抜かれていることの多いiPhoneケースは、互換性が全くないと言っても過言ではないでしょう。

下位モデルはポップな5色!上位モデルはフレームがチタンに!

下位モデルはiPhone14のパキッとしたカラーリングから一転、ポップでありながら上品な印象のパステルカラーが特徴です。
ブラックはお馴染みのカラーですが、ブルー、グリーン、イエロー、ピンクはほんのり色付くカラーが美しい爽やかな印象です。

上位モデルは、これまでステンレスだったフレームがチタンに変更になりました。
色も下位モデルとはガラリと印象の違う、金属感を出した重厚感あふれる仕上がりです。
ブラックチタニウム、ホワイトチタニウム、ナチュラルチタニウム、ブルーチタニウムの4色で、それぞれの微妙な違いはぜひ実物を見てみたいですね。

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既製品にはないオリジナリティ溢れるスマホケースを持ちたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
【初心者向け】オリジナルiPhoneケースの作り方を徹底解説!


 

まとめ:最新のiPhoneで仕事や生活がさらに便利に

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新しく発表されたiPhone15シリーズで、スマホライフが今よりもっと快適になりそうですね。
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監修:丸井織物プリント品質管理部門 宮本智行
監修者情報:丸井織物株式会社プリント品質管理部門
オリジナルプリント業界初のISO9001取得企業
弊社、丸井織物株式会社は、オリジナルTシャツプリント会社としては初の品質管理マネジメント・ システムISO 9001、環境マネジメント・システム ISO 14001の取得企業です。
また、継続的な品質管理と人体・環境への配慮を重視したマネジメントシステムにてPDCAサイクルを回しています。技術として最高峰の TPM優秀賞も受賞。
一般社団法人オリジナルTシャツ協会にも加入しております。
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