最終更新日: 2025年01月07日
【方法伝授】スマホケースの付け方とスムーズな取り外し方を徹底解説!
毎日使うスマホは生活の一部にもなっているので、目にすることも多いでしょう。
最初はピカピカでキレイですが、使い続けることで色がくすんだり傷が入ることもあります
複数のスマホケースを付け替えたいけれど、上手に外せなくて困っている…そんな方のためにスマホケースの付け方と外し方を伝授します。
スマホケースは必要?なくても使える??
当たり前のように付けているスマホケースですが、本体の色やデザインが気に入るのだからスマホケースは必要ないのでは?
そう考える人もいないわけではないはず。
結論から言えば、スマホケース付けないのはデメリットしかありません。
ここからは、スマホケースが必要とされる意味について考えてみました。
スマホケースを必要としないのはデメリットしかない
「スマホケースはバッテリーを劣化させる」「デザインが崩れる」「色合いがクリアにならない」理由から、まれにケースは使わない派もいるようです。
携帯電話の時にはケースはありませんでしたし、ボロボロになるまで使っていた方もいたでしょう。
画面にフイルムを貼って強化しても、スマホを落としてしまった際に画面が割れてしまう・本体に傷がつく可能性が高くなります。
特に、最近のスマホは「スリム化」していますので、持ったときに不安定になり落ちやすくなります。
スマホはデジタル機器としての高い性能を持っていますが、人の手になじむようなデザインには作られてはいません。
そのため、長時間手に持っていると、気がゆるんだ瞬間に落としやすくなります。
バンカーリングやガラスフィルムを使って予防する方法もありますが、落下の衝撃はダメージが大きいので、スマホを長持ちさせるためにもスマホケースはおすすめします。
スマホを持つならぜひ使いたいスマホケース。
毎日手に取るものだからこそ、お気に入りのケースを使いたいですよね。
既製品も素敵ですが、自分だけのデザインでスマホケースを自作するのもおすすめですよ!
こちらの記事ではオリジナルスマホケースの簡単な作り方をご紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね♪
【百均DIY】スマホケースを自作する方法や失敗しないコツを紹介!
スマホを守ろう!スマホケースの付け方
ソフト・ハードケースどちらもですが、スマホケースを購入したらケースを付ける人の方が多いと思います。
傷や汚れから守ってくれるので、お気に入りデザインがあれば早めにつけてしまいましょう。
ハードケースの付け方
スマホとスマホケースの間にホコリなどのゴミが入ると、本体に傷が付く恐れがあります。
電源をOFFにし、乾いた清潔な布なでスマホの汚れをきれいに拭き取ってください。
スマホの側面をケースの側面に合わせてはめ込みます。
スマホの右上・左上を同時に押さえ「カチっ」といったら入った合図です。
ソフトケースの付け方
ハードケース同様に電源をOFFにしたら、乾いた清潔な布でスマホの汚れを拭き取ってください。
特にソフトケースは繊維などを巻き込みやすいので、乾いた清潔な布は一度洗濯して細かい繊維を落としておきます。
下からスマホをはめ込み、ケース上部を軽く引っ張ってスマホにかぶせてください。
バンパーケースの付け方
スマホとバンパーの間にゴミが入ると傷が付く恐れがありますので、乾いた清潔な布でスマホの汚れを拭き取ってください。
スマホは上部から差し込んでいき、バンパー下を軽く引っ張って本体にかぶせてください。
手帳タイプカバーの付け方
スマホとカバーの汚れを拭いたら、右下側面からケースに付けていきます。
右上・左下を同時に押し込んで装着します。
UP-Tでは、手帳型ケースにオリジナルデザインを楽しむことができます。
種類やサイズも豊富なので、お手持ちのスマホに合ったアイテムが見つかるはずです。
詳しくはこちらの商品ページをご参考ください。
オリジナル手帳型スマホケースを1枚から激安で高品質プリント・デザイン・格安作成!【最短即日発送】
粘着タイプの付け方
少なくはなりますが、手帳型ケースでスマホの機種に関係なく使えるように「ハードケースがついていない」タイプがあります。
カメラ穴がないので、無地ケース貼り付けて使う人もいます。
写真は使わない、調べものメインでスマホを使うのであれば、このようなケースがあることも頭に入れておくと良いでしょう。
スマホの汚れ落としたら、粘着シートの保護フィルムを剥がし、スマホとスマホケースの角や傾きを微調整しながら粘着シートの上に置きます。
上からスマホを押さえてしっかりと付けましょう。
︎粘着力が落ちてしまった場合には、スマホを取り外し、粘着シートに水を少しずつ付けます。
水を付けたところを指や布でこすり、ゴミや汚れを取ったら自然乾燥させます。
これでも戻らない場合には、買い替えを検討してください。
スマホがずれてたり、傾いたら粘着力が落ちているということなので注意しましょう。
強化ガラススマホケースの付け方
強化ガラスケースは通常のケースより丈夫ですが、力の入れ方で割れてしまうこともあるので注意しましょう。
カメラ部分が一番割れやすので、ケース右上(カメラ穴側)を一番に装着します。
右側を合わせたら、四隅を右上、左上、右下、左下の順番で優しくはめ込んでください。
ケースを反らせるなど、無理に負荷がかかると破損することがありますので注意しましょう。
▼スマホケースのきれいな外し方はこちらの記事でさらに細かく解説しています!
上手なスマホケースの外し方や外れない時の対処法を徹底解説!
コツさえつかめば簡単!スマホケースの取り外し方
スマホケースが割れてしまったり、変色して汚くなると交換の時期です。
最近では季節や気分でスマホケースを着せ替えする人も増えてきたので、自分もやってみたいなと思っている人もいるでしょう。
スマホケースによっては、ぴったりハマりすぎてしまい「外すに外せない」状態になってしまうこともあります。
女性の場合、なかなかスマホケースを外すことができずに爪を痛めることもあるでしょう。
スマホケースは、素材によって外しやすい・外しにくいものがあるので、コツをつかんで取り外せるようにしましょう。
ハードケース
一般的に使われているスマホケースは、ハードケースです。
ポリカネートとういう素材で、軽く薄いのでスマホの形状をキープしながら傷などから守ることができます。
耐久性が高く、熱転写印刷で鮮やかな発色の高品質なデザインを実現できるのが特徴です。
熱にも強く、耐衝撃性に優れ壊れにくい万が一落とした時にもスマホにダメージを与えません。
人気の手帳型のカバーよりも持ち運びしやすく、リーズナブルで手に入れやすいのも魅力です。
推し活などで、スマホとケースの間にプリクラやシールなどを挟むのがトレンドですが、そのスマホケースにも使われています。
多くの人が利用しますが、「付けにくい・外しにくい」特徴を持っているのもハードケースです。
フィット感が強く、一度付けてしまうとスマホケースとスマホの間に、隙間がなくなくなります。
この特性を活かしたのが、スマホケースにものを挟んでデコレーションするいう方法です。
隙間がないなら作ればいいわけなので、スマホケースの右下部分のケースを押すようにして外します。
ものを挟むとスマホケースが割れたり、スマホに傷がつきますので、親指でケースをずらす感覚で押しさげてみましょう。
あまり力を入れるとケースが割れるので、ゆっくりとずらしながら一気に解決はずすのがいいでしょう。
ここで外せないと角から何とかしようとしますが、隙間は2か所しかないので無理にやると割れてしまいます。
左上・右下部分は、ケースを外しやすいように隙間が作られていますが、上部は操作すボタンやカメラがあるので、隙間と耐久性の面からも右下部分がおすすめです。
手帳型ケース
画面部分を覆うカバー、見た目には手帳のような形に見えるので、「スマート」な印象を与えます。
ビジネスシーンで使われることが多く、カード入れだけでなくミラー付きなど機能性の高いものが増えています。
「熱がこもるので良くない」とも言われましたが、利用中は蓋を開けていますし「プライベートが守られる」のはメリットです。
また、「見た目にスマホと分かりにくい」などから、プライベートのスマホは手帳タイプを使う人が増えています。
ハードケースが取り付けられているタイプが多く、頑丈ですが取り外しにくいとの声も多いです。
革や合皮などの大きなカバーが外側についているので、かさばってしまい力が入れにくくなります。
まずは手帳型スマホケースを、半分にたたんでハードケースを外すときのようにフラットにします。
カバーのコーナー(右利きデザインは左・左利きデザインは右)から、カバーを下げるように外します。
ケースがハードすぎて外せない場合
強化ガラスケースやバンカーケースなど、個性的な素材やデザインのスマホケースは、簡単に外せないケースがあります。
無理に外そうとするとスマホケースが破損するか、爪が割れてしまうので無理に外さないようにしましょう。
強化ガラスのスマホケースの場合、左右下を同時に押して外します。
片側だけに力を入れて外れそうになっても、そこからビクとも動かなくなる可能性が高く、元に戻すことも外すこともできなくなります。
こうなると、ケースを破壊する事前提で道具を使わなければならなくなるのでやめましょう。
下部分を同時に押し込むと自然にケースが外れますので、あとはスマホをケースから外すだけとなります。
スマホの取り外しで注意すること
スマホケースは一度はめ込むと、外れなくなってしまうことあります。
ケースに取扱説明書があれば、捨てずに取って置きましょう。
箱の裏書に書かれているなら、箱ごと取っておくのもいいと思います。
特殊なケースの場合、「スマホリムーバー」が付属しているものもがあるので、保管しておきます。
市販でも販売されているので、取り外す事が多いのであれば購入しておくと便利です。
新しいスマホケースを作るならUP-Tを利用しましょう
UP-Tは、オリジナルプリントができる人気のプリント業者です。
自社工場を持ち、高品質のプリントを職人が丁寧に行いますので、満足度が高いのもポイント!
注文から3営業日で発送ですが、アイテムによっては即日発送が可能な商品もありますので、色々デザインしてみましょう。
無料デザインツールでは、360度回転してデザインを確認できるため「イメージが違う」という事も避けることができます。
デザインに自信がない人には、プロのデザイナーのサポートもあるので、下書き程度やラフ画からでもイメージ通りに仕上がりです。
多種類の機種に対応していますので、既製品で見つからなくても自由な発想でスマホケースを作れます。
自分で作るだけでなく、マーケットショップに出店し、自分がデザインしたスマホケースの販売もできるのがUp-Tマーケットです。
すでに多くの方が登録し、思うままにデザインしたスマホケースが販売されています。
在庫を抱えずに作成、商品発送もUp-Tが代行するので「自分の可能性を試したい」なら利用してみましょう。
まとめ
スマホケースは付けるまえに、スマホとスマホケースきれいにしておきましょう。
また、素材によって付け方も異なるので適した方法を覚えておくといいですね。
スマホケースを季節や気分で替える事も考え、取り外し方も理解しておけば「割れた」「ヒビが入った!」で困ることもありません。
正しい付けたと外し方を覚えておけば、好みのデザインがあればすぐに付け替えることができますよ。
ぜひこの記事を参考に、自分の手にフィットするスマホケースを見つけて下さい!
最短即日!自分好みのオリジナルスマホケースを作るならUP-Tで!!