最終更新日: 2024年07月05日
【手作りも可能!】キラキラしたスマホケースが欲しいならグリッターケースがおすすめ!
「キラキラしたスマホケースを見かけたんだけど、どんなケース?」
「スマホケースを手作りしたいけど、デザインが決まらない。」
「コストを抑えておしゃれなスマホケースが欲しい。」
こういった悩みや疑問を持ってはいませんか?
スマホケースを手作りしてみたいと思っても、デザインが決まらずに中々作成に踏み出せない時ってありますよね。
デザインを考えているうちに気がつけば何週間も経ってしまうなんてことも。
そこで今回は、オリジナルTシャツUp-Tが手作りにおすすめのスマホケースを紹介致します。
結論から言ってしまうと、キラキラしたスマホケースを作成したいならグリッターケースがおすすめです。
今回はグリッターケースがどういったスマホケースなのかや、作り方について紹介していきます。
この記事を読めば、おしゃれなスマホケースが手作りできるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
【手作りもできる!】キラキラしたスマホケースが欲しいならグリッターケースがおすすめ!
冒頭でもお伝えしましたが、キラキラしたスマホケースが欲しいならグリッターケースがおすすめです。
グリッターケースとは、背面にラメなどのキラキラした小物とオイルを閉じ込めて作られたスマホケースのこと。
ケースを傾けると小物がゆっくりと動いて、ケースを動かすたびに光が反射して様々な姿を見せてくれます。
スマホの角度によって違った表情が見られるので、グリッターケースであればおしゃれなスマホケースを飽きずに使い続けられます。
グリッターケースは手作り可能?
グリッターケースは手作りが可能なのも大きな魅力の一つです。
比較的集めやすい材料で手作りができます。
一部アイロンなどの少し高価な道具が必要になりますが、それ以外は100均で入手できるような道具や材料で作成できるので、コストを抑えておしゃれなスマホケースを作成したいという方にもピッタリです。
おしゃれなスマホケースをリーズナブルな価格で入手できるので、グリッターケースの手作りは非常におすすめです。
グリッターケースを使用する際の注意点
非常におしゃれでファッション性も高いグリッターケースですが、使用前に一点注意しなければならないことがあります。
それは、破損時にオイルが漏れる可能性があるということです。
グリッターケースの内部にはオイルが入っています。
落下などの衝撃でスマホケースが破損した場合、スマホ本体の故障原因になる可能性があります。
その為、グリッターケースを使用する際には落下などに注意して使用する必要があります。
【グリッターケース】手作りでキラキラしたケースを作成する方法
それでは早速グリッターケースの作り方について解説していきます。
【用意するもの】
・透明なスマホケース
・クッキングシート
・ベビーオイル
・厚手のビニール袋
・ラメやスパンコール
・長いクリップ
・クルーガンか両面テープ、マスキングテープのいずれか一つ
・鉛筆
・ハサミ
・アイロン
・アイロン台
以上の道具や材料を事前に揃えましょう。
用意するものは多いですが、ほぼ全ての材料が100均で揃います。
また、アイロンがない場合はヘアアイロンでも代用可能です。
【作り方】
①スマホの型をとる
まず初めにクッキングシートにスマホの型を取りましょう。
クッキングシートの上にケースを作成したいスマホを置き、鉛筆でなぞってスマホの形に線を引きます。
線が引き終わったら、ハサミを使用してなぞった線の1cm内側を切り抜いていきます。
この時の注意点として、カメラレンズに被る部分も切り抜いていきます。
レンズから2cm離れたところを切り抜くと、レンズへの干渉も防げるのでおすすめです。
スマホよりもひと回り小さい型ができたら、スマホの型は完成です。
②ビニール袋を加工する
続いては、ケース内でラメやオイルを入れるビニール袋を加工していきます。
まず初めに①で作成したクッキングシートの型をビニール袋の中に入れます。
その後、ビニール袋を型の周り上下左右を1cmずつ残した状態で、型の通りに切り抜いていきます。
ビニールシートが切り抜けたら、型で使用したクッキングシートとは別のクッキングシートを用意して、ビニールの縁で折り曲げて挟みます。
その後、挟んだ部分にアイロンを当てて圧着させましょう。
この時、4辺のうち上辺に当たる部分だけはまだ圧着しないようにしてください。
ビニールが袋状になったら、中に入っているクッキングシートで作成した型を取り出します。
③袋の中にラメやスパンコールなどの小物を入れる
袋の圧着が完了したら、ラメやスパンコールなどの小物を入れていきます。
袋の中にラメやスパンコールを入れて、その後ベビーオイルを入れましょう。
この時、袋の中にベビーオイルを入れすぎないようにしてください。
ベビーオイルの量が多いと、袋に厚みが出てケースに入らなくなる可能性があります。
そのため、ベビーオイルの量は中の小物が動く程度の量を入れてください。
オイルを入れたら空気を抜き、中身が漏れないように袋の上辺を圧着していきます。
他の辺と同様に、クッキングシートで挟んでアイロンを上から押し当てましょう。
圧着が終わったら、最後に表面を軽く押し、中のオイルが漏れないか確認してください。
④袋をスマホケースにセットする
次に、透明なスマホケースの内部に③で作った袋を入れてみましょう。
その後、ケースにスマホを装着して確認するのですが、オイルが漏れる危険性があるので一旦スマホにラップを巻いてオイルが漏れてもスマホにかからないようにしましょう。
問題なく入るようであれば、一旦スマホをケースから外し、袋をスマホケースの内側につけてクルーガンや両面テープ、またはマスキングテープを使用して固定します。
ここまでできたらグリッターケースの完成です。
スマホをセットして、おしゃれなケースを使用してみましょう。
好みのラメやホログラムをたっぷり詰め込んだオリジナルカラーのグリッタースマホケースで周りと差をつけちゃいましょう!
グリッタースマホケースを手作りする方法についてもっと知りたい方はこちらの記事もおすすめです♪
100均アイテムで自作!キラキラが可愛いスマホケースを作ろう
グリッターケースを作成するならUP-Tもおすすめ!
「グリッターケースの作り方はわかったけど、ちょっと難しそうだな。」
こんなふうに思った方も多いと思います。
比較的簡単な方法ではありますが、アイロンが必要だったり買い出しに手間がかかったりなど手作りは少し難しいという方もいるでしょう。
もしそのような方がいたら、グリッターケースをUP-Tに依頼して作成するのもおすすめです。
UP-Tにご依頼いただければ、クオリティの高いグリッターケースを簡単に入手できます。
UP-Tにスマホケースの作成を依頼するメリットは、以下の通りです。
- どんな商品でも一点から送料無料!
- 専用のデザインツールがあるので、簡単にデザインを作成できる。
- 日本随一のプリンター保有台数を誇り、他のショップではできない小さいプリントも印刷可能!
- 製造業として長い歴史がある会社なので、安心感は抜群!
- 24時間電話相談を受け付けているので、気になることはいつでも相談できる。
UP-Tであればどんな商品でも一点から作成でき、さらに送料も無料なのでオリジナルのスマホケースをお得に購入できます。
さらに24時間電話相談を受けつてけているので、初めてスマホケースを作成する方でも安心して作成できます。
クオリティの高いスマホケースを安心して作成できるので、初めてスマホケースを作成するという方はUp-Tを利用してチャレンジしてみましょう!
UP-Tでグリッターケースを作成してみよう
UP-Tであればおしゃれなグリッターケースをリーズナブルな価格で購入できます。
価格は使用している機種によって変動しますが、なんと1250円から購入可能です。
以下のページより取り扱い機種が確認できるので、ご自身の使用している機種を探してお気に入りのスマホケースを作成してみましょう!
また、UP-Tではグリッターケース以外にもさまざまなオリジナルスマホケースを作成できます。
一般的なハードケースはもちろんの事、ミラーケースやネオンサンドケースなどの手作りでは厳しいようなキラキラしたスマホケースでもオリジナルのスマホケースが作成できるので、ぜひ確認してみましょう。
まとめ:グリッターケースを作成してキラキラ輝くスマホケースを入手しよう!
いかがったでしょうか?
今回はキラキラのスマホケースが欲しい方に向けて、グリッターケースの解説や作り方についての紹介をいたしました。
この記事の内容をまとめると以下のような感じです。
・キラキラのスマホケースが欲しいならグリッターケースがおすすめ!
・グリッターケースは手作りできる。
・手作り以外にもUP-Tに依頼することでクオリティの高いケースが入手可能!
グリッターケースは、スマホを持った角度により中小物が動いて表情が変わります。
見るたびに違った発見があるので、飽きっぽい人にも非常におすすめなアイテムです。
また、今回作り方を紹介したのはラメが入っているだけのデザインですが、ケース表面にもデザインを入れることができるので、グリッターケースのデザインは非常に奥が深いです。
この記事を参考に早速グリッターケースを作成して、スマホをおしゃれに着飾ってみましょう!