最終更新日: 2024年06月07日
オリジナルグッズの作り方!自作する方法と業者に依頼する方法のメリット・デメリットも併せて解説
オリジナルグッズを作ってみたいけど、自作するか業者に依頼しようか迷っている方はいませんか。
どちらにもメリット・デメリットが存在するので、どちらかの方が絶対に良いとは言い切れません。
そこで今回は、オリジナルグッズの作り方やメリット・デメリットを紹介します。
オリジナルグッズの作り方
オリジナルグッズを作る時は、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
オリジナルグッズを自作する方法
オリジナルグッズを自作する場合、材料や道具を自分で揃えてグッズを作ります。
現在では、加工品や既製品が多く販売されているので、それをアレンジするだけでオリジナルグッズを完成させることができます。
ハンドメイドが流行っていることもあり、細かい部品などのアイテムも種類豊富です。
自分好みのアイテムを揃えて、オリジナルグッズを自作してみましょう。
オリジナルグッズを業者に依頼して作る方法
業者に依頼してオリジナルグッズを作る場合は、基本的にアイテムを選び画像データを入稿するだけです。
後は業者がデザインを基にグッズを作ってくれます。
ただし、作れるグッズは業者によって異なるので、作りたいグッズを取り扱っているところに依頼する必要があります。
オリジナルグッズを自作するメリット・デメリット
オリジナルグッズを自作する時のメリット・デメリットを紹介します。
メリット
自分好みのデザインで作成できる
自作する場合は制限がないため、自分の思うまま好きなようにオリジナルグッズを作ることができます。
業者に依頼する場合、プリント位置などが決まっている場合があるので、理想のグッズが作れない場合があります。
コストを抑えられる
オリジナルグッズを作成する時は、当たり前のことですが作成費がかかります。
自作する場合、業者に依頼するよりも比較的コストを抑えられることが多いです。
最近では自作に必要な材料や道具は100円ショップで揃えることができます。
クオリティ面よりもコスト面を重視したい場合は、自作する方がおすすめです。
デメリット
仕上がりに満足できない場合がある
自分の好きなようにオリジナルグッズを作れるのは、自作する大きなメリットです。
しかし、アイデアを再現できるかは、自分のスキル次第になります。
複雑なものほどスキルが必要になるので、初心者だとイメージ通りに仕上がらないことも多いです。
販売を目的にオリジナルグッズを作りたい場合は、クオリティ面を重視しなければなりません。
利益を得る以上、クオリティの高いものを販売する必要があります。
自作に自信のない方は、業者に依頼した方が無難でしょう。
手間や時間がかかる
自作する方法はコストを抑えられるというメリットがありますが、手間や時間がかかります。
直近でオリジナルグッズが必要な場合は、自作は向いていません。
大量生産の場合は割高になる可能性がある
先ほど業者に依頼するよりもコストを抑えられるとお伝えしましたが、それは少量生産の時です。
大量にオリジナルグッズを作る際は、材料費が高くつくこともあります。
業者に依頼してオリジナルグッズを作る場合、注文数が多ければ多いほど1つあたりの費用は安くなります。
そのため、大量にオリジナルグッズを作る時は、トータルで考えると業者の方が安く抑えられることもあるのです。
オリジナルグッズを業者に依頼するメリット・デメリット
ここでは、オリジナルグッズを業者に依頼するメリット・デメリットを紹介します。
メリット
スキルがなくてもハイクオリティなオリジナルグッズを作れる
業者に依頼する大きなメリットは、スキルがなくてもハイクオリティなオリジナルグッズを作れることです。
自分では再現するのが難しいデザインでも、業者であれば簡単にすることができます。
お店で販売されているアイテムと同等のオリジナルグッズを作れるのは魅力的です。
自分でデザインを作る必要がありますが、良いデザインが思い浮かばない場合は、代わりにデザインを作成してくれる業者もあります。
自作にかかる手間や時間を節約できる
オリジナルグッズの作成は業者が代わりに行ってくれるため、自作にかかる手間や時間を節約することができます。
デザインを考える作業は必要ですが、それ以外は注文に必要な情報を入力するくらいです。
注文が完了したら後はオリジナルグッズが自宅に届くのを待つだけなので、忙しい方でも簡単にオリジナルグッズを作ることができます。
大量生産できる
業者は機械を使ってオリジナルグッズを作成するので、大量発注でも問題ありません。
業者によって対応できる数は異なりますが、法人や企業と取引実績がある業者であれば相当な数でも対応してくれる可能性が高いです。
そのまま販売できる
業者に依頼すると個別にOPP袋に入れて納品してくれる場合が多いので、そのままネットショップや展示会などで販売することができます。
販売用に一つ一つ包装する作業は、意外と時間や労力がかかります。
そのため、OPP袋に入れて納品してくれるのが業者に依頼する大きなメリットの一つと言えるでしょう。
デメリット
コストがかかる
業者に依頼する場合、材料費だけでなく機械を動かすコストや人件費などもかかります。
そのため、自作するよりもコストがかかりがちです。
ただし、先ほどもお伝えしたように大量生産の場合は、業者に依頼した方が安く済むこともあります。
仕上がりは自宅に届くまで分からない
同じ注文内容でも、業者によって仕上がりのクオリティは異なります。
そのため、必ずしもイメージ通りに仕上がるとは言い切れません。
できるだけ失敗するリスクを防ぐためにも、業者を選ぶ時は口コミや評判、実績などを確認することが大切です。
最低ロット数を設けている業者もある
業者の中には大量注文しか受け付けていないところがあります。
機械を使ってオリジナルグッズを作成する都合上、1つのためだけに機械を動かすとコストと見合わなくなってしまうからです。
個人で注文する場合は、最低ロット数をしておくことをおすすめします。
オリジナルグッズを作る時の注意点
オリジナルグッズはオリジナルだからと言って、思うがまま作ってしまうと後悔する可能性があります。
ここでは、オリジナルグッズを作るときの注意点を紹介します。
著作権の知識を身に付ける
オリジナルグッズを作成する際は、著作権を意識しましょう。
特にオリジナルグッズを通して利益を得る場合は、特に注意する必要があります。
知らず知らずのうちに著作権を侵害していたなんてことがないように、著作権の知識は最低限身につけておくと安心です。
色の組み合わせを考慮してデザインの色を決める
デザインの色はプリントするアイテムの色を考慮して決めるようにしましょう。
デザインの色とアイテムの色が同系色だと、デザインが見づらくなってしまいます。
デザインを強調したい場合は、対照的な色を選ぶと良いです。
デザインの色を考える時は、色相差にも注目しましょう。
色の組み合わせを決める際には、色についての基本的な知識や色が与える印象について知っておくと、自分のイメージに合ったデザインにできます。
以下のコラムでは色について詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オリジナルTシャツは何色で作る?色選びや配色のコツを紹介します
画像データの解像度はできるだけ高いものを
解像度とは1インチの中にどれだけドットが並んでいるかを表す数値で、数値が高いほど高画質な写真となります。
解像度の単位はdpiで、この数値が低いとデザインにこだわってオリジナルグッズを作成しても、綺麗にプリントされない恐れがあるので注意が必要です。
特に小さい文字や細かいロゴなどをデザインに含む場合、綺麗に再現するためにもできるだけ解像度の高いものを選ぶようにしましょう。
業者に入稿する前に、専用ソフトなどで解像度を調整しておくと安心です。
オリジナルグッズを作成するならUP-Tがおすすめ
オリジナルグッズを作成する業者は数多く存在します。
そのため、どの業者にしようか決められない方もいるでしょう。業者を選ぶ時は、しっかり比較することが大切ですが、それでも決められない場合はUP-Tがおすすめです。
下記では、UP-Tをおすすめする理由や人気アイテムを紹介します。
UP-Tをおすすめする理由
・取り扱っているアイテム数が多い
・実績が豊富
・完全送料無料
・1つから注文可能
・単価が安い
・通常3営業日出荷
・デザインはWEB上にアップロードするだけ
UP-Tで人気のアイテム
1人でも、家族でも、仲間同士でも。職場やサークル、イベントで性別や年齢問わず誰でも気軽に楽しめるレギュラーシルエットのTシャツです。
適度な厚みが着崩れを防ぎ、快適さが持続するように作られています。
サイズやカラー展開が豊富で、自分好みのオリジナルTシャツを作成することができます。
フルカラー印刷に対応しているため、自分好みのデザインでマグカップを作ることができます。
自分用としてだけでなく、プレゼント用やノベルティ、物販など幅広い用途に活躍すること間違いありません。
毎日コーヒーや紅茶を飲むのを日課にしている方は、カフェタイムもより充実することでしょう。
S〜Lサイズまで5種類のサイズが用意されているので、用途に合った大きさを選ぶことができます。
シンプルなキャンバス地で、厚みもあり耐久性も抜群です。
性別や年齢問わず誰でもお使い頂けるトートバッグ。
幅広いジャンルのファッションにも合わせやすく、コーディネートを選びません。
カジュアルなキャンバス生地のポーチは、化粧道具やカード類などの持ち運びに便利です。
ポーチはいくつあっても嬉しいという方は多いので、プレゼント用やノベルティなどにもおすすめ。
サイズ違いでMサイズも用意しています。
まとめ
今回はオリジナルグッズの作り方を紹介しました。
オリジナルグッズを作りたい時は、自作する方法と業者に依頼する方法の2種類があります。
それぞれメリット・デメリットが存在するので、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
ぜひ本記事を参考にして、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ってくださいね。
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