最終更新日: 2025年01月08日
世界に一つだけのスマホケースを自作しよう!リメイクシートを使った方法を紹介
使っているスマホケースに飽きてしまった時、あなただったらどうしますか?
新しいものを購入することもできますが、持っているスマホケースをリメイクする方法もあります。
本記事では、リメイクシートを使ってスマホケースを自作する方法を紹介します。
簡単にデザインを変えられるので、ぜひ参考にしてください。
リメイクシートとは?
リメイクシートとは、DIY用の型紙のことです。
既存の物の上から直接貼り付けることが 多く、壁紙だけでなく床や家具など、さまざまなものに貼り付けることができます。
古くなったり模様替えで、デザインを変えたいときにおすすめです。
一口にリメイクシートと言っても、さまざまな種類があります。
台紙から剥がしてシールのように貼るものや、自分で壁紙用の両面テープや専用のりなどを使って貼るタイプのものもあります。
デザインの幅も広く、無地のシンプルな物から大理石、タイルやレンガ、花柄などです。
自分の好みに合わせて選ぶことができます。
「新しいスマホケースをオリジナルで作りたい!」と思ったら、業者に依頼するのがおすすめです。
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リメイクシートの選び方
タイプで選ぶ
・弱粘着タイプ(剥がせるタイプ)
弱粘着タイプのリメイクシートは、貼る物を傷めずに剥がしやすいというメリットがあります。
気軽にスマホケースのデザインを変えたい方や初めてリメイクシートを使う方におすすめです。
貼った時に空気が抜けやすいようになっている製品や、シワになりにくい製品など、誰でも簡単にかつ綺麗に貼れるようになっている物も多く販売されています。
・強粘着タイプ
強粘着タイプのリメイクシートは、しっかりと密着するものです。
平らな面だけでなく、曲面や凹凸がある部分でも心配ありません。
一度スマホケースに貼ったら剥がれることはないですが、一度貼った後に剥がすと粘着面が残ってしまうので注意が必要です。
貼る際は、まんべんなく空気を抜くことが成功させるコツとなります。
リメイクシートを何度か使ったことがある方やスマホケースのデザインを変える予定が今後ない方におすすめです。
デザインで選ぶ
・木目調
木目調のリメイクシートは、ナチュラルなデザインが好きな方におすすめです。
一口に木目調と言ってもさまざまな種類があります。
ホワイト系のものは、優しい雰囲気に仕上げたい方におすすめです。
色味や木目調のデザインによって、仕上がりの雰囲気は大きく変わるため、自分好みのものを選びましょう。
・大理石
大理石柄のリメイクシートは、特徴的なマーブル模様で上品なスマホケースに仕上げたい方におすすめです。
モノトーンでもシンプルすぎず、スマホケースもおしゃれの一部として楽しむことができます。
・タイル
タイル柄のリメイクシートには、プリントタイプと本物のタイルのように膨らみがあるタイプのものがあります。
タイルの大きさでも仕上がりの雰囲気が異なります。
・無地
無地のリメイクシートは、シンプルで使う人を選ばないことが魅力です。
一口に無地と言っても、質感によって仕上がりの雰囲気は異なります。
無地でもワンランク上のデザイン性を求める方は、質感にもこだわってみましょう。
・レンガ
レンガ柄は、リメイクシートの中でも汎用性が高いのが特徴です。
色味を変えることでスマホケースの雰囲気も全く違ったものになります。
例えば、シックなダーク系のレンガ柄で仕上げると落ち着きのあるスマホケースになります。
また、ホワイト系などの明るいレンガ柄のリメイクシートを使うと、スマホケースが一気に明るい雰囲気に変わります。
他には、色にアクセントを付けるため、色味が濃いレンガ柄のリメイクシートをスマホケースの一部分だけに貼り付けてもおしゃれです。
・花柄
花柄のリメイクシートは、女性らしく、可愛らしい雰囲気が特徴です。
おしゃれで個性的なスマホケースが好みの方にはおすすめです。
リメイクシートを使ってスマホケースを自作する方法
ここでは、リメイクシートを使ってスマホケースを自作する方法を紹介します。
【用意するもの】
・スマホケース
・お好みのリメイクシート
・転写シール
【作り方】
①リメイクシートをカットする
まずは、スマホの大きさに合わせてリメイクシートをカットしていきます。表の柄をしっかりと確認するのがポイントです。
ケースの側面がカーブしている場合は、シールをどこまで貼るか考えてから切るようにしましょう。
②転写シールをリメイクシートに転写させる
転写シールを切り抜き、リメイクシートに転写していきます。
リメイクシートだけでは何だか物足りないという時におすすめです。
転写シートを綺麗に貼るためには、付属のヘラで満遍なくシール全体を擦ることです。
擦り方が甘いと、うまく転写されません。
転写し終わったら、スマホケースにリメイクシートを貼っていきます。
【作り方のコツ】
リメイクシートはできるだけ薄いものを選ぶと成功しやすいです。
シートを貼る前にスマホケースを拭き取ると、綺麗に貼ることが出来ます。
転写シールは市販でも手に入りますが、自作して好きなデザインで作るのもおすすめです。
以下のコラムでは転写シールを自作する方法をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スマホケースを自作するときの注意点
スマホケースを自作する際は、以下のポイントを押さえることが大切です。
自分が持っている機種に対応したケースを選ぶ
スマホケースを自作する際、土台となるケースが必要となります。
このケースが自分の機種に対応していないものだと、せっかく自作しても使うことはできません。
自作にかけた労力や時間が無駄にならないよう、スマホケースを購入する時は自分が持っている機種に対応しているか確認するようにしましょう。
素材の特徴を把握する
扱う素材は水気に強いか、熱はこもりやすいかなど素材の特徴を把握することが大切です。
特徴を把握せず作業に入ると、使い始めてすぐ素材がダメになってしまうことがあります。
スマホの熱を逃がせる
市販のスマホケースはスマホ本体から発生する熱を逃がせるための穴や隙間が開けてあります。
オリジナルスマホケースを作成する際、熱放射に必要なスペースを塞いでしまうと、スマホを故障させる原因になりかねません。
カメラレンズの位置を考慮する
オリジナルスマホケースを自作する際に、カメラレンズの位置を考慮する必要があります。
特に凹凸のある素材やふわふわした素材はレンズに写り込む可能性があるので注意しましょう。
自作するのと業者に依頼するのどちらが良い?
オリジナルスマホケースを作成する際、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
どちらの方法で作成しようか迷ってしまう方もいるでしょう。
そのような時は、自分が重視したいポイントを考慮して決めることをおすすめします。
下記では、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。
自作するメリットとデメリット
■メリット
・手作り感溢れた仕上がりになる
・作る過程も楽しめる
・仕上げた時に達成感を味わえる
・印刷以外の方法でも加工できる
■デメリット
・手間や時間が多くかかる
・自分で材料や道具を揃えなければいけない
・仕上がりに満足できない場合がある
業者に依頼するメリットとデメリット
■メリット
・自作より仕上がりがハイクオリティ
・材料や道具を揃える必要がない
・自作にかかる時間や手間を節約できる
■デメリット
・手元にかかるまで最低数日はかかる
・実際の仕上がりは手元に届くまでわからない
・パソコンやスマホで見る色合いと異なる場合がある
失敗しない業者の選び方
オリジナルスマホケースを作成している業者は数多くあるため、どの業者にしようか迷ってしまう方もいるでしょう。
業者によって費用や仕上がりが異なるため、適当に選んでしまうと後悔する可能性があります。
下記では業者を選ぶ時のポイントを詳しく解説するので、業者選びの参考にしましょう。
最小ロット数
業者の中には、大量注文しか受け付けていないところもあります。
個人で注文する場合、一つだけ注文したいという方がほとんどでしょう。
そのため、業者を決める際は最小ロット数を確認することが大切です。
価格
同じデザインで作成する場合でも、業者によって費用は異なります。
少しでも費用を抑えたい方は、候補の業者から見積もりを作成してもらい、それぞれ比較してみましょう。
最初から1社に絞るのはおすすめできません。
見積もりを比較することで、安い業者がどこか知ることができます。
納期
スマホケースを使いたい日が決まっている場合は、納期にも注目してみましょう。
数日で納品される業者もあれば、1週間以上かかる業者もあります。
せっかく注文したのに、必要な日までに届かなかったなんてことがないように、納期もしっかり確認することが大切です。
実績
オリジナルスマホケースは、自分が希望するデザインを業者に提出して作ってもらいます。
業者によってプリントの質が異なるので、実績が豊富で信頼できる業者に依頼した方が良いでしょう。
口コミ
口コミは業者を選ぶ上で、重要な判断材料となります。
業者のホームぺージが良さそうでも、口コミがあまりにも悪かったら他の業者に依頼した方が無難です。
ただし、中には悪ふざけで事実とは異なる内容を書き込む人もいるので、あくまでも参考程度にしておきましょう。
業者に依頼する場合はUP-Tがおすすめ
上記のポイントを押さえても業者を選べない場合は、UP-Tがおすすめです。
1つからでも注文を受け付けており、値段もお手頃価格。実績も豊富なため、初めて依頼する方でも安心です。
下記では、UP-Tでスマホケースを作成するときの流れを簡単に解説します。
①スマホケースを選ぶ
②カラー展開がある場合は、カラーを選ぶ
③デザインをアップロードする
④テキストを入力する
⑤カートに進み、注文個数を入力する
⑥商品のお届けと支払いに必要な個人情報を入力する
⑦内容を確認し注文を確定する
まとめ
今回はリメイクシートを使ってスマホケースを自作する方法について詳しく紹介しました。
リメイクシートを貼るだけなので、初心者や不器用な方でも気軽に挑戦することができます。
転写シートやシールなどを加えれば、オリジナリティ溢れるスマホケースが仕上がります。
ぜひ本記事を参考にして、世界に一つだけのスマホケースを自作してみてくださいね。
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