最終更新日: 2025年01月08日
100均アイテムで自作!キラキラが可愛いスマホケースを作ろう
グリッターケースという言葉を聞いたことがあるけど、実際どんなスマホケースなのか知らないという方は意外と多いのではないでしょうか。
グリッタースマホケースはキラキラした素材とオイルが主な材料で、スマホを動かすたび輝く素材がオイルの中を流れるように動き、とても華やかなケースです。
ケース自体は透明でスマホ本体の色を活かすことができますし、ケース表面のデザインとキラキラ素材の色や形の組み合わせでオリジナリティを出しやすいのも人気の理由です。
せっかくグリッタースマホケースを持つなら、色や素材、デザインまで自分好みにしてみたい!という方もいるでしょう。
でも、
「グリッタースマホケースの自作って可能なの?」
「なんだか難しそう」
「なるべく簡単な作り方を知りたい!」
「材料を揃えるのが大変そう…」
などとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、グリッタースマホケースの作り方を紹介します。
初心者でも挑戦しやすい難易度なので、ぜひ参考にしてください。
キラキラ動く!グリッターケースとは?
そもそもグリッターケースとは何なのかピンと来ない方も中にはいるでしょう。
グリッターケースは、二層になった透明なケースの中にキラキラした小物とオイルを閉じ込めて作られたスマホケースです。
ケースを傾けると中の小物がゆっくりと動き、スノードームのような姿を見せてくれます。
市販のグリッターケースには、ラメやスパンコールなどのキラキラした素材が入っていることが多く、ケースを動かすたびに光に反射してさまざまな姿を見せてくれるのが魅力的です。
UP-Tでは、グリッターケースはもちろん幅広いデザインのスマホケースを展開しています。
ぜひこちらのアイテムページをご参考ください。
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グリッターケースが人気の理由
スマホケースのデザインは数多くありますが、ここでは中でもグリッターケースが人気である理由について詳しく解説します。
グリッターケースの魅力は先ほどもお伝えしたように、動かすたびにさまざまな表情を見せてくれるところです。
キラキラのラメやスパンコールがゆっくりと落下していくのに、可愛らしさや癒しを感じる人が多く、スマホを使うたびにその動きを見たくなります。
写真映えするという点も人気である理由の一つです。
そのため、グリッターケースは特に若い女性から人気であると言えます。
ケースが透明なのでスマホ本体のカラーやデザインを活かしつつ、キラキラの輝きを楽しめるのもポイント。
スマホ本体のカラーやデザインにこだわって選んだ人にも支持されるおしゃれなケースなんです。
また、グリッターケースはアイデア次第でオリジナリティをプラスすることができるのも人気の理由のひとつ。
中のラメやスパンコールの色はさまざまなものがありますし、何色ものラメの混ぜることも可能。
スパンコールもハートや星などいろいろな形がありますし、もちろんカラーもさまざまです。
押し花などの素材をプラスしてみるのも良いでしょう。
ケース本体に絵や文字をプリントしてさらに楽しむこともできます。
グリッタースマホケースは、素材のカラーや形、デザインの組み合わせが数え切れないほどあるので、オリジナリティ溢れた可愛いケースが欲しいという時にピッタリのスマホケースです。
スマホケースのデザインが決めきれない場合は、いくつかのデザイン例を参考にしてイメージを固めてみましょう。
以下のコラムではさまざまなスマホケースのデザイン例をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オリジナルスマホケースを作りたい方必見!参考になるデザインアイデアとは?
グリッターケースを使う時の注意点
嬉しいことばかりのグリッターケースですが、使用していく上で、いくつか注意点があります。
少し厚みがあり他のスマホケースよりも重たい
グリッターケースはラメなどの小物やオイルが入っている部分があるため、基本的に二重構造になっています。
そのため、耐久性は優れていますが、少し厚みが増して同時に重くもなってしまいます。
スマホはなるべくかさばらないものがいい、という方は注意が必要です。
スマホ本体が故障してしまう恐れがある
グリッターケースにはオイルなどの液体が入っているため、破損して液漏れが発生した場合、スマホ本体の故障の原因になる可能性が高いです。
スマホを使用する際は、できるだけ落下させないよう注意しましょう。
100均アイテムでグリッターケースを自作する方法
自作するには難易度が高いと思われがちなグリッターケースですが、意外と初心者でも作ることができます。
100均で使うアイテムも揃えられるので、費用を抑えてスマホケースを自作したい方にピッタリでしょう。
【用意するもの】
・透明のスマホケース
・クッキングシート(オープンペーパー)
・ベビーオイル
・厚手のビニール袋
・ラメやスパンコール
・長いクリップ
・グルーガン、両面テープまたはマスキングテープ
・鉛筆
・ハサミ
・アイロン(ヘアアイロンでも代用可)
・アイロン台
【作り方】
①スマホの型を取る
クッキングシートにスマホを当てて周りを鉛筆でなぞり、型をとって取ります。
なぞった線の1cm内側をハサミで切り抜いて、スマホよりもひと回り小さい型紙を作ります。
この時カメラレンズに被る部分は切り抜いておきましょう。レンズから2cm離れたところを切り抜くと干渉しづらいです。
②ビニール袋を加工する
クッキングシートをビニール袋に入れたら、シートの周りの上下左右を1cmずつ残した状態で、シートの形通りに袋を切り抜きます。
別のクッキングシート2枚の間にクッキングシートを中に挟んだままのビニール袋を挟み、上からアイロンを当てて圧着させます。
上辺は開けておき、それ以外の辺は全て閉じるようにしましょう。袋状になったら、上辺から中のクッキングシートを取り出しておきます。
③袋にラメやスパンコールなどの小物を入れる
袋ができたら中にラメやスパンコールなどの入れたいものとオイルを入れます。
この時オイルを入れるすぎると袋に厚みが出てケースに入らなくなってしまうので、中の小物が動く程度の量にしましょう。
オイルを入れたら中の空気をなるべく抜き、漏れないよう先ほどと同様に上辺をクッキングシートで挟み、アイロンを当てて圧着させます。
圧着が終わったら表面を軽く押し、オイルに漏れがないか確認しておきましょう。
④袋をスマホケースにセットする
袋ができたらまずはケースの内側に袋をセットし、ラップなどを巻いたスマホを入れてみます。
袋のオイルが多すぎると、ケースにセットした衝撃で破裂してしまったり、漏れ出してしまう恐れがあります。
そのため、事前にテストしてみることをおすすめします。
問題なく入るようであれば、袋をスマホケースの内側につけてグルーガンや両面テープ、マスキングテープなどで固定します。
ケースの内側に入らないようであれば、ケースの外側にテープを使って貼り付ける方法もあります。
自作と業者に依頼する方法どちらが良い?
オリジナルスマホケースを作成する際、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
両者にメリットだけでなく、デメリットも存在するため、どちらの方法にしようか迷ってしまう方も多いでしょう。
方法を決められない場合は、自分が重視したいポイントを考慮して決めることをおすすめします。
下記では、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
自作するメリットとデメリット
■メリット
・手作り感溢れた仕上がりになる
・作る過程も楽しめる
・仕上がった時に達成感を味わえる
・印刷以外の加工もできる
・好きな色やデザインでスマホケースを作れる
■デメリット
・手間や時間がかかる
・自分で材料や道具を揃えなければいけない
・仕上がりに満足できないことがある
・失敗すると割高になってしまいがち
業者に依頼するメリットとデメリット
■メリット
・自作よりも仕上がりがハイクオリティ
・自分で材料や道具を揃える必要がない
・自作にかかる手間や時間を節約できる
・意外とコストがかからない
■デメリット
・手元に届くまで最低でも数日はかかる
・実際の仕上がりは手元に届くまでわからない
・パソコンやスマホの色合いと異なる場合がある
・印刷加工しか対応していない
クオリティ重視なら業者に依頼しよう
上記では、自作する方法と業者に依頼する方法のメリット・デメリットを解説しました。
作る過程も楽しみたい方、「できた!」という達成感が欲しい方、試行錯誤を楽しみつつ思い通りに作りたい方は自作する方法がおすすめです。
一方でハイクオリティな仕上がりを求める方や自作にかかる手間や時間を節約したい方は業者に依頼した方が良いでしょう。
グリッタースマホケースは破損の心配が大きい…という方も業者に依頼するのがおすすめです。
両者にデメリットが存在するため、どちらの方が絶対に良いとは言い切れません。
どちらの方法にしようか迷った時は、自分が重視したいポイントをまず考えることをおすすめします。
業者に依頼するならUP-Tがおすすめ
オリジナルスマホケースを作成している業者は数多くあるので、どの業者に依頼しようか迷ってしまう方も中にはいるでしょう。
業者によって費用や仕上がりが異なるので、適当に選んでしまうと後悔することもあります。
業者を選ぶ際は比較することが大切ですが、それでも決まらない場合はUP-Tがおすすめです。
1つからでも注文を受け付けているため、個人でスマホケースを作成する場合でも心配ありません。
また、値段もお手頃価格なので、初めて業者に依頼する方でも安心です。
下記では、UP-Tでオリジナルスマホケースを作成するときの流れを簡単に解説します。
①スマホケースを選ぶ
②カラー展開がある場合は、カラーを選ぶ
③デザインをアップロードする
④必要に応じてテキストを入力する
⑤カートに進み、注文個数を入力する
⑥商品のお届けと支払いに必要な個人情報を入力する
⑦内容を確認し注文を確定する
UP-Tには即日アイテムと通常アイテムがあり、即日アイテムは午前9時までの注文完了(決算完了)でその日のうちに出荷、通常アイテムは午後14時までの注文完了(決算完了)で3営業日出荷となっています。
ただし、メーカーの在庫状況や注文個数によって出荷日が異なる場合もあるので、正確な日にちを知りたい場合は注文画面を確認しましょう。
■おすすめのアイテム
・iPhone 12/ 12 Pro グリッターケース|1101553|オリジナル
光に反射してキラキラ輝く可愛い背面のソフトケースです。
スノードームのようにゆっくりと移動するラメとプリントを組み合わせることであなただけのオリジナルグリッターケースが作れます。
・iPhone 11 Pro トキメキハートケース|ip11p-5037|オリジナル
ケースの中に水と小さいラメ・ハート型のラメが入っており、ラメが水の中をサラサラと流れるケースです。
衝撃やキズなどからiPhoneを守るのはもちもん、カメラ、イヤホンや各種ボタンなどをケースに入れたまま操作可能です。
まとめ
今回はキラキラが可愛いグリッターケースを自作する方法を紹介しました。
グリッターケースは自作する中でも難易度が高いと思われがちですが、意外と初心者でも挑戦しやすいです。
ラメやスパンコールの色を変えたり、素材をプラスしたりすることで、簡単にオリジナリティを出すことができます。
自分で手を動かして実際に作るのは苦手、という方は業者に依頼して自分好みのグリッタースマホケースを作ることもできますよ!
ぜひ本記事を参考にして、世界に一つだけのグリッターケースを自作してみてくださいね。
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