最終更新日: 2024年06月13日
押し花スマホケースの手作り方法!おすすめデザインも紹介!
女の子らしい雰囲気と色とりどりの花たちが美しい押し花のスマホケース。
ハンドメイドの販売サイトなどでは大人気ですよね。
実は押し花のスマホケース、コツさえ掴めば簡単に手作りできることをご存知ですか?
今回は押し花スマホケースを自作する方法をご紹介します。
ぜひチェックして自分の好きなお花でスマホケースを作ってみてくださいね。
押し花スマホケースの作り方
さっそくこのような可愛い押し花スマホケースの作り方をご紹介していきます。
必要なもの
- スマホケース
- 型紙・デザイン図
- UVレジン(必要な色)
- ケースを飾るパーツ
- 筆
- ピンセット
スマホケースはお好みの色やデザインのものでかまいません。
上に乗せるパーツと相性のよいものにしましょう。
UVレジンは、1種類の液体だけで作れるレジンです。
UVライトを当てるだけで、5分ほどで固まる手軽さが魅力で今人気が爆発中なんです。
扱い方も簡単で、手軽に挑戦することが出来るのが特徴。
混ぜる手間もかからないので簡単に誰でも扱うことができまうす。
固め方も簡単で、紫外線を当てるUVライトを使えば短時間で固めることができますが、普通の太陽光でも問題ありません。
天気のいい日に外で乾かせば、30分~1時間ほどで固まります。
今回は手軽で扱いやすいUVレジンを使った押し花スマホケースの作り方をご紹介します。
作り方
1.図面・デザイン図を作成します。
2.デザイン画に合わせてUVレジンをのせていきます。
(透明のケースであれば内側に貼るとレジンを置きやすいです)全体に花を乗せる場合は平筆などでスマホケース全体にレジンを塗ります。
3.レジンの上にピンセットで押し花を乗せていきましょう。
重ねたり置く場所を工夫することでだいぶ印象が変わりますよ。
4.UVライトや日光でレジンを固めたら、上から再度レジンを塗りラメやストーンなどをお好みで乗せて再硬化します。
これで完成!思った以上にとても簡単ですよね。
このように部分的に押し花を配置することももちろんできます。
ストーンやパールなどと組み合わせるととっても可愛いですよね。
このデザインも上記の方法と同じ方法で作ることができますが、この場合はレジンは部分的に付けるとよいです。
厚みのあるパーツを乗せるときは、パーツが完全にかくれるまでUVレジン液をしっかり塗りましょう。
UVレジン液は何回かに分けて塗るようにして、徐々に厚みをもたせるとよいです。
エポキシレジンと異なり、一度に分厚くUVレジン液を塗ってしまうと固まりにくくなり太陽光を当てても完全に乾かないこともあります。
徐々に薄くのせていくのがポイントです。
UVレジン液を塗っている際に気泡が混じってしまった場合は、つまようじや竹串で気泡をつぶすと上手に仕上がりますよ。
押し花の作り方
どうせなら自分の好きな花を押し花にしてスマホケースにしたいですよね。
押し花の作り方を知らない方も多いはずなので、おさらいしていきましょう。
●押し花の簡単な作り方
1.花を収穫する
咲いたばかりのきれいで新鮮なお花を選びましょう。
もったいない気がしますが、枯れ始めたお花を使おうとするときれいな押し花にならないんです。
お花を切り取るときは、茎の根元に近いところから切ります。
2.新聞紙の上にティッシュを置き、花を並べる
押し花になってからでは花を動かせないので、仕上げたい形にセットしてから重石を乗せましょう。
花束などにしたい場合も同様です。
3.ティッシュを重ねて、その上に新聞紙を置く
ティッシュや挟んでいるお花がずれたりしないように気をつけましょう。
ティッシュと新聞紙をミルフィーユのように重ねていきます。
挟む花が多く、1枚では挟みきれない場合は2と3の工程を繰り返しましょう。
それをジップロックなどで密閉できるとさらにいいです。
袋の上から重石を乗せ、空気を抜いてからから封をします。
重石がなければ辞書など重たいもので代用できます。
5.翌日新聞紙を取り換える
重しを乗せた翌日に新聞紙を取り替えるときれいに乾燥します。
ティッシュは開けないようにしましょう。
ティッシュを開けてしまうと、乾燥しきっていない花びらがくっついて破れたり、押されて薄くなっているので重なったり折れたりしてしまうことがあります。
6.数日後、花が乾燥していれば押し花の完成!
ティッシュの上から触って湿っていたら、引き続き乾燥させましょう。
花びらの厚さによって乾燥にかかる時間は異なりますので、花の様子を見て判断しましょう。
乾燥したら押し花の完成です。
この押し花がそのまま自分のスマホケースになると考えると、ワクワクしますよね。
素材から自分で作る押し花スマホケースは特別感たっぷり!
さらに愛着がわきそうですね♪
こちらの記事では、押し花スマホケースの作り方、きれいな押し花の作り方についてさらに詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
押し花スマホケースの作り方!綺麗な押し花を作る方法も併せて解説
押し花スマホケースのおすすめデザイン
ミモザの花束をあしらったスマホケースです。
ただ花を並べるのではなく、花束にしているのがポイントです。
きれいにリボンで束ねてあるのがとても素敵ですよね。
自分の好きなお花を花束にしてスマホケースに閉じ込めればいつでも花束を見ることができますし、とてもおしゃれなので一目置かれること間違いなしのスマホケースになります。
模様のように押し花を配置したデザイン。
一つや二つでは寂しい押し花もこれだけあればもはや立派なデザインです。
均一な綺麗な模様がとてもきれいですよね。
押し花を使っても落ち着いたデザインがいい、他と違ったデザインがいいという方にはおすすめです。
図鑑のようなデザインのケース。
とれも器用に作られていますね。
このように小さな花や葉っぱを集めておくとミニチュアのようにかわいらしい仕上がりになります。
レジンを使えば文字の部分のパーツも一緒に閉じ込められるのでこのデザインも作ることができますよ。
全面にお花をあしらったスマホケース。
とても華やかでもっているだけで目立ちますよね。
金箔もいいアクセントになっています。
ラメや金箔は部分使いをすると程よいアクセントになるのでおすすめです。
一輪のバラをあしらったスマホケース。
シンプルながらもそのシンプルさが逆にインパクトのあるデザインになっているケースです。
バラを立体的に固定するのは手作りだと難しいかもしれませんが、立体感のないお花を一輪デザインするのもとてもかわいいですよ。
最後は押し花を猫や肉球の形にデザインしたケース。
難易度は高いですが、中々見ないデザインでとてもかわいいですよね。
よく見ると押し花でできているというのがとてもおしゃれなスマホケースです。
ハンドメイドが苦手な方にはサイトで作成がおすすめ!
やっぱり不器用だからハンドメイドは不安…という方にはサイトに発注する方法がおすすめ。
ハンドメイドのサイトではクリエイターさんが作成した押し花のスマホケースが多数出品されています。
かわいいデザインのものばかりですので、気に入ったものがあればそちらで購入するのがいいでしょう。
また、本物の花を使わなくても押し花をプリントしたスマホケースを作りたいという方はUp-Tがおすすめ。
Up-Tをおすすめできる理由は、質のよさとデザインの簡単さです。
日本で随一のプリンターの保有数を誇り、製造業として長い歴史を誇るUp-Tはとにかくプリントの質がよく、他のサイトではプリントできなかった小さなデザインもプリントすることが可能なんです。
また、サイト上でデザインを完結でき、デザインツールの使いやすさはオリジナルグッズ作成サイトの中でも1番と言っても過言ではありません。
さらに送料が無料なのもうれしいポイント。
ケース自体の価格が安くても送料込みになると結局価格が高くなってしまうなんてこともあると思います。
Up-Tは商品価格以外費用がかからないので安心してスマホケースを作成することができますよ。
3営業日で届くスピード感もおすすめできるポイントです。
Up-Tは初心者の方にも使いやすく、サービスも手厚いので特におすすめできるサイトと言えます!
まとめ
今回は押し花のスマホケースを作る方法や押し花スマホケースのデザインを紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
レジンを使えばまるで売り物のようなスマホケースを自分で作ることができるんですね。
材料さえ揃えばとても簡単な手順で本格的かつかわいいケースを作ることができるのでぜひ挑戦してみてください!
自分で作るには自信がない…という人も大丈夫!
サイトや業者に発注すれば押し花のデザインスマホケースを自作することができるんです。
先ほどご紹介したUp-Tでは安心して押し花デザインのスマホケースを作成することができるのでぜひ作ってみてくださいね!
Up-TではそのほかにもTシャツやパーカー、各種グッズがオリジナルで作成・販売できます!
先述した通り、サポート体制も万全で送料も無料なので安心してオリジナルグッズを作成することができます。
スマホケースだけに留まらず、色んなオリジナルグッズをUp-Tで作成してみてください!
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