最終更新日: 2024年03月05日
クラスTシャツにこだわりたいなら!差をつけられるポイントはココ
せっかくクラスTシャツを作るのなら、たくさんの人から注目を集めるハイクオリティーやデザインを実現したいですよね。
同時に、実際に身につけるうえでは着心地や使いやすさも忘れてはいけません。
そこで今回は、クラスTシャツを作成するときに注目したいこだわりポイントについてご紹介していきます。
クラスTシャツの「タイプ」にこだわる!
まず大切なのがTシャツのタイプです。
定番のタイプと言えば、やはり半袖丸襟のシンプルなものではないでしょうか。
もっともスタンダードなタイプのため使い勝手もよく人気ですが、定番だからこそほかのクラスのTシャツと似たような雰囲気になってしまうかもしれません。
オリジナルTシャツを作成するときには、ノーマルタイプのTシャツだけでなくさまざまなタイプのTシャツを作ることができます。
印象を変えるために、あえてポロシャツタイプにしたり、Vネックにしたりと襟元に遊び心を取り入れるのもいいかもしれません。
さらに、例えばラグラン風のデザインなら、よりカジュアルな印象を引き立てられます。
もっとおしゃれな雰囲気に仕上げたいなら、Tシャツのシルエットにこだわり「スリムタイプ」や「レギュラーフィットTシャツ」を選ぶのもいいでしょう。
このように一言で「Tシャツ」と言っても、タイプはさまざまです。
工夫次第で、他のクラスとは一味違ったクラスTシャツが作れますよ!
クラスTシャツの「素材」にこだわる!
一見同じように見えるTシャツでも、素材が変われば着心地や使いやすさも大きく変わります。
Tシャツを身につけるのが夏場なら、汗を吸いやすい素材のTシャツを作ることがおすすめです。
一見印象のいい素材であっても、汗を吸いにくい場合それだけで着用時にべたつきが気になったり、使えるシーンが限られたりする可能性があります。
特に体育祭などの身体を動かす場面では、Tシャツの素材選びはとても重要です。
デザインの印刷方法によってはプリントとの兼ね合いもあり、プリントの部分の肌触りが変わって、肌に触れるたび不快に感じられてしまうこともあるかもしれません。
ナイロンなら軽さが特徴、レーヨンなら吸湿性・吸水性が高いというように、素材にはそれぞれに特徴的な性質があり、着心地も大きく違います。
さらに、吸汗・速乾性が非常に高いハニカム構造のメッシュ生地のように、特殊な素材を使用したTシャツを作ることもできます。
その分料金にも違いがあるため、クラスメイトと相談しながら決定するといいですよ。
クラスTシャツの「カラー」にこだわる!
遠くからクラスメイトを見かけたとき、一番に目に入るのはやはり「Tシャツのカラー」ではないでしょうか。
実用性の優れたTシャツを作成するなら、カラーにこだわることも忘れてはいけません。
Tシャツ作成サービスによって用意されているTシャツの素材やカラーは違いますので、どんなカラーを使って雰囲気を出したいのか、細部まで考慮しながらよく考えましょう。
例えば、黒のTシャツならシックで落ち着いたイメージを引き立ててくれ、かっこいいデザインとも相性がいいという魅力があります。
しかし黒には熱を吸収する性質があるため、炎天下の体育祭で身につけるときには、ほかのカラーのTシャツ以上に暑さを感じやすくなってしまうかもしれません。
パステルカラーなど淡い色のTシャツなら、かわいらしいイメージや優しい印象を引き立ててくれ、炎天下での利用時にも特別に熱を吸収することはありません。
一方で、水分を吸収しやすい素材の場合濡れると色が濃くなり、汗染みが目立ちやすいというデメリットがあります。
汗をかきやすい人は、わきや背中だけ部分的にカラーが変わってしまい恥ずかしい思いをすることになるかもしれません。
このように、カラーが持つ特徴はそれぞれ違うため、使用シーンとの兼ね合いについても考えながら最適なカラーを選びましょう。
ほかのクラスと被らないためには、例年はどんなカラーのクラスTシャツがあったか調査してみましょう。
また、あえて人気の偏りそうなカラーを避けるのもいいかもしれません。
クラスTシャツを作成する際のカラー選びのコツについては、こちらのコラムで詳しく紹介しています。
クラスでなかなか意見がまとまらない場合などの参考にしてみてくださいね!
クラスTシャツ何色にする?おしゃれに決めるカラー選びのコツを解説!|オリジナルTシャツのUP-T
クラスTシャツの「デザイン」にこだわる!
クラスTシャツ作りの「肝」とも言えるのが、やはり目を引きやすいメインのデザインです。
だからこそ、どんなデザインにすべきか悩んでしまいますよね。
デザインを考えるときには、次のようなモチーフを取り入れてみるのもいいでしょう。
・1年3組なら「13」、2年4組なら「24」などクラスの数字をモチーフにする
・クラスを象徴するモチーフを考えて入れる
・担任の先生の写真や似顔絵を入れる
・クラス全員の名前を入れる
・クラス全員のあだ名を入れる
・前面はあえて無地にして背中だけにデザインを入れる
・肩や二の腕あたりにワンポイントを入れる
デザインは、自分たちだけのオリジナリティをアピールできるチャンスです。
いくつも案を出しながら妥協せずに検討してくださいね。
どんなデザインにするか悩んでしまったときには?
どうせなら、ほかクラスと差をつけられるような印象的なデザインのTシャツを作りたいですよね。
しかし「センスのいいデザインのやり方がわからない」、「自分でやっても中途半端なクオリティになってしまう」、「こんなデザインにしたいというイメージはあるけれど、自分で作ることができない」というような不安もあるのではないでしょうか。
その際には「プロに依頼する」というのも一つの手です。
UP-Tでは、プロのデザイナーによるデザインを無料で承っています。
おおまかなデザイン案があれば、その内容を共有するだけでプロがブラッシュアップし、ハイクオリティなデザインに昇華します。
また「Tシャツのデザインに写真を利用したいけれど、背景など不要な部分が目立ってしまう」という場合も、ご相談ください。
背景透過処理についても、無料で承ります。
もちろん「ぼんやりとイメージがあるだけ」というケースでも問題ありません。
まずはお気軽にご相談ください!
まとめ
クラスTシャツは、今しかできない青春の代名詞にもなりうるアイテムです。
学校行事が終わっても、そして卒業しても手元に残るものですから、せっかくなら細部までこだわり抜いたデザインを実現したいですよね。
今回ご紹介した内容を参考にしながらデザインを考え、納得のいくクラスTシャツを作成してくださいね。
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