最終更新日: 2025年04月18日
クラスTシャツの平均値段は知ってる?業界の相場を知ってお得に作ろう!
クラスTシャツは、文化祭や体育祭などのイベントに欠かせないアイテムですよね。
クラスTシャツを作る際に避けて通れないのが「値段」の問題です。
「業者によって値段が変わってよくわからない」
「クラスTシャツの見積もりを取ったけれど、値段が高い」
「平均の値段よりも高いのはなぜ?」
など、クラスTシャツの値段で困っている学生さんも多いのではないでしょうか。
何かにお金を使う時、お得にするために値段の平均を調べますよね。
クラスTシャツを作る時にも値段を調べるのは大切なことです。
そこで今回は、クラスTシャツの値段について詳しくご紹介します。
値段の平均を知ることで、適正価格でお得にクラスTシャツを作ることができますよ。
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クラスTシャツの1枚あたり、値段の内訳を解説!
クラスTシャツの値段は、土台になるTシャツの素材やプリントの範囲によって変わります。
一般的な作り方で作ると、平均の値段は2,500円から3,000円といわれています。
この値段よりも見積もりが高くなっている、という場合には業者の選び直しをしましょう。
また、平均と比べて破格の値段の時には、Tシャツやプリントの質があまり良くない可能性もあります。
値段も品質も、ちょうどいいものを選びたいですよね。
ベストな選択ができるよう、まずは内訳を知っておきましょう。
- 土台になるTシャツ本体代
- プリント代
- 製版代
- デザイン代
- 袋詰め、たたみ代
- 送料
何にどれくらい値段がかかるのか知ることで、削れる部分は削って、さらにお得に近づけていきましょう。
土台になるTシャツ本体代
クラスTシャツを作る時、Tシャツ本体の代金は必ず必要です。
Tシャツ1枚あたりの値段の平均は、400円から700円程度といわれています。
生地の厚さや素材、糸によって値段は前後しますよ。
生地は厚さの薄いものほど値段が安くなりますが、薄いものはインナーが透けてしまいます。
5.6オンスから6.2オンスと呼ばれる生地の厚みを選びましょう。
この厚みは500円前後が値段の平均です。
生地の厚さと値段のバランスが取れている、ちょうど良い生地はクラスTシャツにもぴったりです。
素材は、綿が一般的です。
アパレルショップのTシャツも多くが綿を使用しているものです。
綿のTシャツは値段も安く選びやすいですが、汗をかく行事では少し気になるかもしれません。
基本は綿を選ぶ、と覚えておくことをオススメします。
糸はセミコーマ糸がちょうど良い値段です。
クラスTシャツの土台としてカード糸を使ったTシャツが紹介されることがありますが、着心地が固くクラスTシャツには不向きです。
コーマ糸はなめらかな着心地でツヤがありますが、上質なので値段も高くなります。
セミコーマ糸はアパレルショップでも選ばれる糸なので、クラスTシャツにも向いています。
プリント代
プリント代も、クラスTシャツを作る上で外すことができません。
プリント代は、インクを使って土台のTシャツにプリントを施す作業の代金です。
プリント代金の平均の値段は300円から1,200円といわれています。
プリント代は、プリント方法やインクの種類、特殊加工の有無によって大きく値段が変わる項目です。
予算からはみ出てしまう時には、この項目を少し削ることで調整できることが多いですよ。
プリントの範囲を狭くし、色数を1色、数百枚注文することで最安値まで値段を下げることができます。
しかしクラスTシャツの場合、この方法はあまり現実的ではありませんよね。
クラスTシャツの枚数が100枚を超えることはまずないでしょう。
数十枚でも値段を平均価格より安くするなら、インクジェットプリントを選びましょう。
入稿したデータをそのまま使ってプリンターでプリントを施すので、手間や必要なものが少なくなるのです。
その分値段を抑えて提供している業者が多いですよ。
インクジェットプリントなら、値段は安くなりますがクオリティーの高さはキープできます。
色数を気にすることなく、細かい凝ったデザインも綺麗にプリントできますよ。
写真のプリントも得意です。
場合によっては、版を必要とするシルクスクリーンプリントの方が安いこともあります。
版は色数に合わせて必要になりますが、繰り返し使うことができるのです。
製版代
製版代は、シルクスクリーンプリントを選んだ時に必ず発生します。
版の値段の平均1色あたり5,000円から10,000円。
高く感じてしまいますが、一度作ることで繰り返し使えることを考えると場合によってはお得ですよね。
インクジェットプリントの場合には、この代金は必要ありません。
シルクスクリーンプリントを選ぶ時には、色数は1~2色に抑えることで予算を圧迫しないでしょう。
また、3色目以降は版の値段が高くなるよう設定している業者も多いです。
デザイン代
デザイン代は、クラスTシャツを作る時には発生しないことが多いです。
プロのデザイナーにデザインの作成や修正をお願いする時に必要になります。
値段の平均は3,000円です。
入稿したデザインにかすれや潰れといった不備がある場合、業者が修正しなければいけないのでデザイン代が必要になる恐れがあります。
軽微な修正の時には、デザイン代がかからないこともありますよ。
デザインの修正は、予算を圧迫するだけでなくタイムロスにもなります。
修正が必要になったために仕上がりが遅くなり、行事に間に合わなかった、なんてことになっては悲しいですよね。
行事に間に合わせるためにも、入稿前にしっかりと最終確認をしてくださいね。
袋詰め、たたみ代
袋詰め、たたみ代はクラスTシャツでは必要ないでしょう。
値段の平均は50円です。
通販サイトで購入した服のように綺麗に袋詰めしてもらうことができますが、クラスTシャツでは省いてしまって問題ありません。
このオプションを選ばなくても、ぐしゃぐしゃな状態で届くわけではないので安心してくださいね。
送料
送料は、完成したクラスTシャツを届けてもらうために必要な代金です。
値段の平均は500円から1,000円。
注文枚数や合計金額によっては無料になることもありますが、必ず必要な費用であると考えましょう。
また、業者の店舗や工場に直接取りに行くことで、送料をカットすることを提案している業者もあります。
クラスTシャツを作る業者を選ぶ時には、店舗や工場の立地も確認しておくと良いかもしれません。
北海道や沖縄といった離島に届ける場合には送料の値段が高くなることがあります。
離島代金という名前で値段が出ていることもあるので、注目してみてくださいね。
下記の記事ではオリジナルTシャツの平均値段についてさらに詳しくご紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
オリジナルTシャツの相場はいくら?見積もり例や安く作るコツもご紹介
クラスTシャツを作る際の最適な注文枚数は何枚?
いざクラスTシャツを発注しようとした時に困ってしまうのが、「注文枚数」ですよね。
クラスTシャツの場合は、担任の先生含めたクラス全体の人数分でOK!
予算内でクラスTシャツを作ろうとした場合は、足りなかったり多かったりしないように、必要な枚数を事前に確認しておきましょう。
万が一学校行事の当日に忘れてたり紛失したりした時の場合に備えて、1枚~3枚程度予備として注文しておくのもおすすめです。
UP-Tなら平均値段よりも安い!
クラスTシャツを作るなら、UP-Tに注文することをオススメします。
UP-TならクラスTシャツにかかる全ての値段を、平均よりも安くすることができるのです。
コスパが良いと多くの学生さんから支持されている業者でもありますよ。
なぜコスパが良いのか、学生さんが選ぶのか、いくつかのポイントをご紹介します。
- 企業努力で平均よりも値段を下げる!
- 学割と自動適用割引を併用できる
- 送料の心配がいらない
- デザインツールとデザインサービスが無料になる
割引を最大限に組み合わせると、1枚なんと730円でクラスTシャツが作れちゃうことも…!
1枚730円は、これ以上安い業者はいないのでは?と思うくらいの破格なんです♪
ぜひ、業者を選ぶ時の参考にしてくださいね。
企業努力で平均よりも値段を下げる!
UP-Tは、クラスTシャツの製造工程の全てを自社社員・自社工場で行っています。
業者の多くは工程ごとに外部に委託する方法をとっています。
この場合、工程ごとに中間マージンが発生してしまうのです。
UP-Tの場合、中間マージンは発生しません。
その分、値段を平均よりも下げることが可能なのです。
さらにUP-Tは長年に渡り衣類製品界で活躍する丸井織物が運営しています。
独自のノウハウやスキルでUP-TのクラスTシャツを作るので、値段を平均よりも下げながら品質を高く保っています。
安いけれど品質の良いUP-Tなら安心してクラスTシャツを発注できます!
学割と自動適用割引を併用できる
UP-Tの学割は、合計金額が10%オフになります。
それにプラスして、さらにまとめて割という割引制度をご用意しているのです。
まとめて割は、商品や色、サイズ、デザインに関係なく同一の注文を行うことで適用されます。
注文枚数によって割引率は変わり、最大で50%オフになるのです。
さらに学割と併用することで最大60%オフを可能にします!
半額以下でクラスTシャツを作ることのできる業者はなかなか無いですよ。
他のクラスや学年、学校全体で注文して割引率を最大限活用しましょう。
送料の心配がいらない
UP-Tは、いつでもどこでも1枚でも、送料が無料です。
1枚から注文できるので、お試し用として作ってみても良いかもしれません。
送料無料だから、お店で買うのと同じように気軽に注文できますよね!
またUP-TのクラスTシャツは3営業日で出荷します。
すぐに届くので日程に追われることなくクラスTシャツにこだわることができますよ。
より早く手に入れたい時には、即日発送商品を選ぶことで1営業日での出荷を行います。
追加費用はかかりませんが、商品に限りがあるのである程度余裕を持ってくださいね。
デザインツールとデザインサービスが無料になる
UP-Tでは無料で使うことのできるデザインサービスをご用意しています。
スキルやテクニックは必要ありません。
直感的に操作することができるので、誰でも簡単にクラスTシャツを作ることができるのです。
また、プロの力を借りたい時にはデザインサービスを利用することもできます。
3枚未満の購入の場合には代金がかかりますが、クラスTシャツの場合には枚数に問題はないでしょう。
プロのデザイナーの力を借りてクラスTシャツを作ることができるのは、心強いですよね!
既製品のような美しい仕上がりで他のクラスと差をつけられること間違いなしです。
デザインに関することはなんでも相談・お願いして自分たちだけのこだわりのクラスTシャツを作りましょう。
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オリジナルのクラスTシャツを作るときは、著作権に注意が必要です。
流行っているからといって、アニメのキャラクターのイラストやアーティスト名、歌詞などを載せてしまうと著作権を侵害してしまうことになります。
みんなで楽しくクラスTシャツが着られるように、この記事を読んで著作権についての知識を身につけてからTシャツを作ってみましょう。
「クラスTシャツ作成時は著作権に注意して!」著作権侵害5つのポイントを解説。
「定番Tシャツ」で平均の値段よりもお得に作ろう!
クラスTシャツを作るなら、「定番Tシャツ」がオススメです。
定番TシャツはUP-Tの商品のなかでも一番の人気を誇り、コスパが良いと評判です。
生地の厚みは5.6オンスなので、透けを気にせずに着ることができます。
素材には綿を100%使用しているので着心地も良いですよ。
インクジェットプリントを使用してプリントを施すので、色数で金額が変わることもありません。
カラーバリエーションは全52色。
珍しい色も揃っているので、他のクラスと被らない自分たちだけのクラスTシャツを作ることができるでしょう。
クラスTシャツは予算内で作れることはもちろんですが、1日中着るので着心地も重視したいところですよね。
以下のコラムでは生地の良いTシャツを選ぶポイントをまとめているので、あわせてチェックしてみましょう。
生地がいいオリジナルTシャツを作ろう!あなたにピッタリなTシャツの見つけ方を解説!
浮いた予算で「ハイクオリティーTシャツ」にランクアップ!
■ハイクオリティーTシャツ|5001-01 |United Athle
UP-Tを選んだ学生さんの多くは、予算が浮いていることでしょう。
予算を使い切るために土台のTシャツのランクを上げるのもいいですよね。
そんな時にオススメの商品が「ハイクオリティーTシャツ」です。
高級なコーマ糸を使用した商品なので、ツヤやなめらかさが圧倒的に変わります。
毛羽立ちもしにくいので、繰り返し着るクラスTシャツも綺麗に着続けることができますよ。
カラーバリエーションは全53色。
クラスTシャツにぴったりの色をたくさんご用意しています。
まとめ:クラスTシャツは平均価格を知ってお得に作ろう!
今回は、クラスTシャツの値段の内訳や平均価格についてご紹介しました。
平均価格を知っておけば安心してクラスTシャツを作ることができますね。
価格を安くするためのコツをつかんで、値段も品質も納得できるクラスTシャツを作りましょう。
クラスTシャツ作成ならUP-Tが断然おすすめ!
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