最終更新日: 2025年06月21日
ステッカー作成をコンビニで!簡単・早い・高品質の方法を解説
「オリジナルのステッカーを作ってみたいけど、どうすればいいの?」
そんな方におすすめなのが、コンビニでのステッカー作成。実はスマホとアプリさえあれば、セブン-イレブンやローソンなどのマルチコピー機を使って、誰でも簡単に高品質なステッカーが作れるんです。
この記事では、コンビニステッカーの魅力から作り方、使い方のアイデアまでをわかりやすく解説。推し活やプレゼント、オリジナルグッズ作成にも大活躍のテクニックを一挙にご紹介します!
ステッカー作成とは?シールとの違いと用途を知ろう
「ステッカー」と聞くと、なんとなく「シール」と同じものを想像する方も多いかもしれません。
しかし実際には、ステッカーとシールにはいくつかの明確な違いがあります。
ステッカーとシールの違い
まず、シールは主に子ども向けや手帳のデコレーション、文房具として親しまれているアイテムで、比較的小さく、薄手で装飾的なものが多いのが特徴です。
これに対してステッカーは、もう少し厚みがあり、屋外使用を前提とした耐水性や耐久性の高い素材で作られることも多く、パソコンやスーツケース、車などに貼ることを想定した“実用性も備えたデザインアイテム”といえます。
ステッカーの活用シーン(推し活、スマホデコ、ノベルティ、販促など)
また、ステッカーは自分でデザインして作れるオリジナル性の高さも魅力の一つです。
たとえば自作のイラストや撮影した写真を使って、世界に一つだけのステッカーを作ることができるのです。
では、実際にどんな用途で使われているのでしょうか?
以下に代表的な活用シーンを挙げてみましょう。
- 推し活・オタ活グッズとして
推しの名前や自作イラストをステッカー化し、スマホケースやスケジュール帳に貼って楽しむ人が増えています。 - プレゼントやラッピング用のワンポイントに
メッセージ付きのステッカーを添えるだけで、贈り物がグッと華やかになります。
世界に1つのステッカーを作れば、どんなプレゼントでも特別な一品に変化します。 - ノート・手帳・日記のデコレーション
手書きの記録に彩りを加えるアイテムとして、ステッカーは手帳ユーザーにとっても人気のツールです。 - オリジナルグッズやノベルティ制作
小規模なイベントやショップで配布するオリジナルアイテムとして、低コストで作れるステッカーは最適です。
なぜ今“コンビニステッカー”が選ばれているのか?
スマホとアプリさえあれば、誰でも簡単にステッカーが作れる時代。
そのなかでも「コンビニでステッカーを作る」という方法が注目を集めています。
では、なぜ多くの人がこの方法を選ぶのでしょうか?その理由を詳しく解説します。
24時間いつでも作れる
最大の魅力は、時間に縛られず作れることです。
大手コンビニ(セブン-イレブン、ローソン、ファミマ)では、マルチコピー機が24時間稼働しており、深夜でもステッカーを印刷可能。
「今すぐ作りたい!」と思ったときに、即行動できるのは非常に便利です。
スマホだけで完結する「手軽な操作」
ステッカー作りというと、専用の印刷機やデザインソフトが必要だと思いがち。
でも、スマホアプリで画像をアップロードし、コンビニでプリントするだけで完結します。
難しい操作はなく、機械が苦手な人でも数回タップするだけで完了。
手軽さと時短を両立できるのが人気の理由です。
家にプリンターがなくてもOK
意外と多いのが、「家庭にプリンターがない」という声。
ステッカーのためだけにプリンターを買うのはハードルが高いですが、コンビニプリントなら設備不要で即対応。
一枚からでも気軽に作れるため、学生や一人暮らしの方からの支持も厚いです。
思った以上に「高画質でキレイ」
「コンビニ印刷って、画質どうなの?」と不安になる人もいますが、意外なほど鮮やかでクオリティが高いのが現代のマルチコピー機。
とくに写真プリントモードを使えば、スマホで撮った画像も驚くほど鮮明に印刷されます。
ラミネート紙や光沢紙などにも対応しているため、見た目もプロっぽく仕上がります。
コストパフォーマンスが抜群
たとえば写真プリント1枚あたりの料金はおよそ30〜100円前後。
業者に頼むよりも格段に安く、少量から作れるので、コスパの良さも群を抜いています。
「とりあえず1枚だけ作ってみたい」「ちょっと試してみたい」というニーズにもぴったりです。
主要コンビニ3社での対応状況をチェック
ステッカーを作れるコンビニは、実は複数あります。
ここでは、セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートの3大コンビニチェーンについて、それぞれの特徴や違いを紹介します。
セブン-イレブン(ネットプリント)
セブン-イレブンでは、「ネットプリント」というサービスを使います。
専用アプリやWebから画像をアップロードし、発行されたプリント番号を店頭のマルチコピー機に入力するだけ。
用紙は写真用光沢紙(L判・2L判)や普通紙(A4)などが選べます。
写真プリントを選ぶと、発色が鮮やかでツヤ感のある仕上がりになります。
特にイラストや写真系のステッカーにはおすすめです。
料金は、L判で1枚40円〜。
マルチコピー機は操作も直感的で、はじめての人でも迷いにくいのがポイントです。
ローソン・ファミリーマート(PrintSmash)
ローソンとファミリーマートでは、共通して「PrintSmash(プリントスマッシュ)」というアプリを使います。
スマホから直接マルチコピー機に画像を送信し、その場で印刷できる仕組みです。
こちらも用紙は写真プリント(L判・2L判)やA4普通紙がメイン。
ステッカー用途なら、写真プリントを選ぶと綺麗に仕上がります。
料金はL判が1枚30円〜と、非常にリーズナブル。
また、Wi-Fiで接続して画像を送るので、ネット環境がなくても店内だけで完結します。
用紙や印刷方式の違いと特徴
3社ともに対応している基本的な印刷方式はほぼ同じですが、細かな違いがあります。
たとえば、セブン-イレブンでは「ネットプリント経由」の操作、ローソン・ファミマでは「アプリ送信型」の操作です。
また、セブンではPDF形式にも強いのに対し、PrintSmashはJPEGやPNGの画像ファイルに特化しています。
つまり、データの形式や操作性によって、どのコンビニを使うか選ぶのが賢いやり方です。
ステッカー作成に必要なものまとめ
コンビニでステッカーを作るには、事前にいくつか準備が必要です。
といっても、特別な道具はいりません。
ほとんどの人がすでに持っているものでOKです。
スマホ(もしくはPC)
画像を送信するのに必要です。
スマホがあれば、その場で撮った写真でもOK。
パソコンからアップロードする方法もあります。
対応アプリのインストール
セブンイレブン →「ネットプリント」
ローソン/ファミマ →「PrintSmash」
アプリは無料でダウンロード可能です。
画像データの形式(JPEG/PNGなど)
形式はJPEGやPNGが安心です。
写真、イラスト、ロゴ、なんでもOK。
画質が荒すぎると仕上がりが悪くなるので注意が必要です。
印刷代(目安として1枚30~100円)
料金は30円〜100円程度。
写真用紙なら1枚40円前後が目安です。
事前に小銭を用意しておくとスムーズです。
コンビニでのステッカー作成手順を完全ガイド
ここでは、実際にコンビニでステッカーを作る流れを解説します。
難しい作業はありませんが、事前に全体の流れを把握しておくことで、よりスムーズに進められます。
画像を用意しよう
まずは、印刷したい画像データを準備しましょう。
スマホで撮影した写真や、自作のイラストでもOKです。
ファイル形式はJPEGかPNGがおすすめです。
高画質に仕上げたい場合は、解像度にも気を配ると良いでしょう。
目安としては、300dpi以上、1000×1000px以上あると安心です。
専用アプリやサイトにアップロード
コンビニごとに使うアプリやサービスが異なります。
セブンイレブンなら「ネットプリント」ローソンやファミマなら「PrintSmash」を使います。
セブンイレブンの「ネットプリント」は、事前に画像をアップし、プリント予約番号を取得する形式です。
一方、「PrintSmash」はアプリを使ってその場でマルチコピー機に画像を送信するスタイルです。
アップロードの際は、画像サイズの確認と、必要であればトリミング(余白のカット)も済ませておきましょう。
コンビニへ行き、マルチコピー機で印刷
準備が整ったら、いざコンビニへ。
マルチコピー機の操作パネルから「プリントサービス」を選びます。
ネットプリントの場合は、画面の指示に従ってプリント予約番号を入力するだけ。
PrintSmashの場合は、スマホアプリとコピー機をWi-Fiで接続し、ファイルを送信します。
印刷設定の選択では、「写真プリント」または「普通紙プリント」があります。
ステッカー用途には写真プリント(光沢紙)がおすすめです。発色が良く、見た目もきれいに仕上がります。
印刷完了!その場で仕上がりチェック
印刷が終わったら、紙を取り出して仕上がりを確認しましょう。
もし色味が薄い、カットしづらいなど不満があれば、再調整して印刷し直すのもアリです。
必要に応じて、自宅でカッターやハサミを使ってサイズを整えると、よりステッカーらしくなります。
さらにシール紙を使えば、切ってすぐに貼れる状態にもできます。
ステッカーの使い方アイデア集
せっかく作ったオリジナルステッカーでも、ただ貼るだけじゃもったいないです!
ここでは、日常の中で活躍するステッカーの使い方をいくつか紹介します。
推し活・オタ活にぴったり!
今や“推し”の応援は日常の一部ですよね。
アイドルやアニメキャラの名前、ファンアート、名言などをステッカーにして、スマホケースやパスケース、スケジュール帳に貼れば、自分だけの“推しグッズ”が完成します。
他にも、ライブ参戦グッズの一部として配ったり、うちわやボードの装飾に使ったりと、ファン同士の交流アイテムとしても使えます。
手帳・ノートのデコレーションに
かわいいデザインのステッカーは、手帳や日記、ノートのデコレーションに最適です。
毎日の予定や記録を彩ることで、書く楽しみがぐっとアップします。
たとえば「今日はカフェに行った日」といったテーマに合わせて、カフェ風のイラストや写真をステッカー化するのもおすすめです。
気分によって季節感を出したり、色味を揃えたりと、まるでコラージュのような表現が楽しめます。
プレゼントやラッピングに添える
ちょっとしたプレゼントに、オリジナルステッカーを添えるだけで、特別感がぐっとアップします。
手書き風メッセージや名前入りのデザインなら、世界に一つだけのギフトに早変わり。
ラッピング用の封シール代わりに使ってもおしゃれですし、イベントのプチギフトやノベルティとしても活用できます。
家電やガジェットをカスタマイズ
パソコン、スマホ、充電器、モバイルバッテリーなどのガジェット類に、ワンポイントで貼るだけでも印象がガラッと変わります。
無機質なデバイスも、自分らしいデザインでポップに変身させることができます。
特にMacBookやiPadなど、シンプルなデザインのものとは相性抜群。
「どれが自分のかすぐ分かる」という実用性もあります。
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まとめ:コンビニステッカーの魅力は「手軽さ・速さ・コスパ」
コンビニでのステッカー作成は、手軽・スピーディ・低コストと、三拍子揃った優秀な選択肢です。
スマホで画像を用意し、対応アプリでアップロード。
あとは店頭で印刷するだけで、世界に一つだけのオリジナルステッカーが完成します。
デコレーションやプレゼント、イベント用のグッズなど、活用方法も多彩。
少量から作れるので、初心者にもぴったりです。
日常のちょっとした楽しみとして、あなたもぜひ“コンビニステッカー”を試してみませんか?
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