最終更新日: 2024年12月12日
マグカップの寿命っていつ?どのタイミングで処分すればいいのか【おすすめも紹介】
気に入ったマグカップを長く使うのはいいことですが、ずっと使っていると飽きがきてしまい放置することもありますよね。ちょっと欠けているだけなら捨てることがないため、棚の中にマグカップが並んでいるなんてことはないでしょうか。
食器の寿命はいつなのか?この記事ではマグカップの処分に困っている方のために、処分方法や割れにくいマグカップを紹介します。
マグカップの寿命は何で判断すればいいの?
お気に入りのマグカップが捨てられず、棚の中にしまい込んだまま眠らせていることはありませんか?
ちょっと欠けているだけだから、古くなっただけで使えると残しておくと食器棚が入らなくなってしまいます。
使えなくなって寿命がくれば処分する気持ちにもなりますが、まだ使えそうなマグカップは処分しにくいですよね。
自分の生活にマッチしているのか
マグカップ以外にも、寿命がきている食器を残している人もいるでしょう。
必要な食器はさまざまですが、子どもが小さかった頃のマグカップ。
景品でもらった大量のマグカップ、贈答品のマグカップなど、必要ないと判断されたものは持ち続ける理由がありません。
使うことができるけれど、利用しないものは寿命ということですね。
使いやすいのか
どんなマグカップを使いたいのか、好きな色や使いやすい形・大きさはもちろんですが手触りやフィット感。
好きなデザインやお気に入りのブランドなど、マグカップに何を求めているのか、こだわりは何かを考えてみましょう。
いただきものは処分しにくいですが、使わないものをもっているのは邪魔になるだけです。割れてしまわない限り、寿命ではないと決めつけるのではなく「好きじゃない」「使わない」マグカップは寿命として考えましょう。
ひびが入ったもの割れたものは寿命と考える
マグカップは日常使いの食器として、食事中のお茶や休憩のコーヒーや紅茶と何度も使うこともあるでしょう。
頻繁に使うことを考えると、ヒビや割れているものは遠慮したいですね。
自分なら使えればいいかもしれませんが、大切な家族やお客様に欠けたりヒビの入ったマグカップは使いませんよね。
自分だけのマグカップを見るのではなく、周囲の人が使うことを考えて寿命を考えましょう。
マグカップの寿命は素材で異なる
マグカップの寿命は、それぞれの素材が持つ耐久性や使用回数、取扱い方によって、かなり違いが生じます。
耐久性を持つ素材でも、使用回数が多くなれば寿命は短くなりますし、乱暴に扱えば寿命が短くなります。
個体差もあるため、確実ではありませんが素材の特徴と耐久性を把握しておくとタイミングも取りやすくなります。
陶器のマグカップ
陶土と呼ばれる粘土が原材料となっているマグカップの定番です。
軽くて柔かい質感はありますが、硬い物にぶつけるとひび割れがおきやすくなったり、水分が染み込みやすいです。
コーヒーや紅茶などの着色汚れがつきやすいだけでなく、長期間放置するとカビ臭くなってしまいます。
においが落ちないようになったり着色汚れが落ちなくなったら寿命と考えていいでしょう。
磁器のマグカップ
粉砕された石を粘度に混ぜ高温で焼くため、密度が高く陶器よりも耐久性に優れています。
九谷焼や有田焼きなど、日本の伝統的なマグカップも素敵ですね。
割れると破損した部分が鋭利になり、ケガをしやすいので割れてしまったら寿命と考えましょう。
ガラスのマグカップ
クリスタルガラスや強化ガラス、耐熱ガラスなどがありますが、透明度も耐久性も高く、寿命を気にせずに使い続けられます。
急激な温度変化に弱いため、アウトドアシーンなどに持ち込む場合には注意が必要でしょう。
樹脂製のマグカップ
プラスチック製のマグカップは、子どもの歯磨きコップなどでも使われることが多いですよね。
1日1回使用した場合、3年程度使えるそうですが大切にケアすればそれ以上長持ちするケースもあります。
マグカップを捨てるタイミングと寿命
割れたもの・欠けているものを長く使ったりおいておくと、運気を下げることにもなるのでおすすめしません。
プレゼントなど、思い入れがあるものは寿命と分かっていても捨てることが出来ないでしょう。
形があるものはいつか壊れてしまいます。
タイミング良く処分すれば、気持ちを引きずることなく寿命を迎えたマグカップを捨てられるでしょう。
使わない・数が多い
限定品やおしゃれなデザインをコレクションしている以外で、無駄にマグカップを棚に置いていても邪魔になります。
ましてや「誰も使っていない」マグカップは、寿命を迎えたのと同じです。
自分の好みではない
コレクションで集めたものは、自分が気に入って手に入れた大切なものですが、結婚式の引き出物や景品でいただいたマグカップは自分の趣味に合わなければ使わずじまいです。
有名ブランドのマグカップを処分するのはもったいないかもしれませんが、使わずに放置しても変色したり不用品になるだけです。
粗品や景品
もらったものを使わずに処分するのは心苦しいですが、もらって嬉しくないマグカップは寿命を迎えたも同然です。
使わないなら処分する、残さないのも手元にあるマグカップの寿命を伸ばします。
寿命を迎えたマグカップの処分方法
寿命を迎えたマグカップは「燃えないゴミ」として処分します。
そのまま捨てる人もいますが、今まで大切に使ったからこそ、自分の運気が宿っています。
マグカップなどの食器は、この地域のルールにしたがって処分するのが一般的ですが、大切に使ったものを断捨離するなら運気アップできるように捨てましょう。
清めて処分する
土から作られたものは、土に返すのが基本です。塩を振って、金づちなどで少し割ってから捨てます。
プラスチック製など、 割るのが難しいものは塩水に漬けてから捨ててください。
紙で包んで捨てる
白い紙があれば白い紙を、なければ新聞紙など紙で包んでください。
その際には、おいしい飲み物を与えてくれた感謝の気持ちをマグカップに伝えましょう。
おしゃれなマグカップが欲しいけど、高額で手に入らない。デザインは好きだけれど色が好きではない。なかなか自分の好きなデザインに出会えないことはないでしょうか。
そんな人は自分がデザインしたオリジナルマグカップを作りませんか?
プリント業者を利用すれば、誰でも簡単にオリジナルマグカップを完成させられます。
こちらの記事では、簡単にオリジナルマグカップをつくる方法を紹介しています。
是非参考にしてあなただけのオリジナルマグカップを作ってください。
新しいマグカップの選び方
種類が多すぎてなにを基準に選べばいいのか迷いますよね。
景品やいただきもので間に合わせてもいいのですが、自分の分身のように使うマグカップは、気に入ったものがいいですね。
ここからはライフスタイルに合わせたマグカップの選び方を紹介します。
保温性重視なら陶器のマグカップ
磁器のマグカップは最初は温かく良いのですが、冷めやすいため「ゆっくり飲みたい」人には不向きです。
一息入れるときにゆっくり飲みたいコーヒーや体を温めるスープなら。陶器のマグカップをオススメします。
厚みのあるマグカップはゆっくり熱を通すので、寒いときに手のひらで包むとじんわりとした温かさが伝わってきます。
陶器のマグカップは、色合いや形状が少しずつ異なるため、使い込んでいくと愛着がわいてきます。
大切に使いたい方、1つのマグカップで色んな飲み物を楽しみたい人におすすめです。
見た目で選ぶマグカップ
末永く使えるマグカップに必要なのは、やっぱり見た目という人にはテーブルウェアと組み合わせたり、お気に入りブランドを選んでみましょう。
カフェ風や北欧風、モダン風のマグカップは女性を中心に人気のあるデザインのマグカップが多いですねですね。
洗練されたデザインのマグカップがテーブルにあれば、部屋が華やかになりますし気分も上がって毎日を彩ります。
収納場所を選ばないならスタックタイプのマグカップ
好きなデザインやカラーで揃えておくのもおすすめですが、場所を取ってしまいがちです。
家族が多い、気分でマグカップを使い分けたい場合には、重ねて収納ができるスタックタイプのマグカップがおすすめです。
収納スペースが小さくても収納しやすいですし、気分で色やデザインを選んで使えます。
アウトドアシーンで重宝するスタックタイプのマグカップですが、オフィスで使う場合にも便利です。
サイズでマグカップ選んでみる
コーヒーや紅茶とカップスープでは、飲む量が違います。多いな少ないなと感じることってありますよね。そんな人は容量でマグカップを選んでみましょう。
一般的なマグカップは250〜300ml程度ですが、少し大きめのタイプを選ぶと、カフェオレやチャイティーなどたっぷり飲みたいときに便利です。
普段飲むドリンクの量以外にも、取っ手の大きさやカップの持ちやすさも重視すると、使い勝手がよくなりますよ。
容量によって使い分けると、飲み物をアレンジするときにも便利です。
自分が普段良く飲むものに合わせたマグカップを選ぶことで、ブレイクタイムを楽しめるでしょう。
個性と完成で!オリジナルマグカップはUP-T
おしゃれなマグカップを使っていると毎日が楽しくなりますし、テンションもアップします。
個性のあるマグカップを選ぶことで、ライフスタイルがどんどん豊かになっていきます。
オリジナルマグカップを作成するならUP-Tがおすすめです。業者によってプリント費用や仕上がりが異なります。
UP-Tはマグカップ1つから注文可能なだけでなく、Tシャツやスマホケースなど別のグッズと一緒に注文することも可能です。
オリジナルのテンプレートにはスタンプやロゴなどが用意されていますから、自由に使ってデザインができます。
もちろんスマホの写真や、自分の描いたイラストをアップロードすることも可能です。
UP-Tはプリント実績も多い有名なプリント業者であるだけでなく、自分がデザインしたマグカップを販売することができます。
会員登録するだけでUP-Tマーケットショップが利用できますし、BASEとの連携で販売ルートの拡大も可能なのです。
まとめ:マグカップの寿命は自分で決める
毎日使うマグカップは、いつか必ず寿命がきます。
傷やひびわれだけでなく、シミが落ちなくなったり使わなくなったものは寿命と考えていいでしょう。
大切に使っていたからこそ、寿命がきたからと処分ができないこともあるでしょう。
だからといって、古くなったマグカップをいつまでも棚に収納しておくと運気が下がってしまいます。
愛着があったものは感謝の気持ちを伝え処分しましょう。
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