最終更新日: 2024年11月20日
スウェットのたたみ方で気をつけておきたいところは?スウェットの特徴も解説!
夏以外大活躍できるスウェットトップス。
カジュアルにも少しキレイめにも合わせられるようになってきている今ではファッションにおいてマストアイテム。
デザイン次第で様々な着こなしができますよね。
しかし、スウェットは基本的に生地がしっかりしているので分厚いものが多いです。
他のトップスに比べて嵩張ってしまい、保管方法が少々大変。
そこで今回は、スウェットのたたみ方やどのようにして置いておくのがベストか解説していきます!
スウェットの置き場所に困っている方はぜひ参考にしてみてください!
そもそもスウェットとは?
カジュアルトップスなイメージが強いスウェットですが、そもそもスウェットとは、コットン素材をメリヤス編み(ジャージー織り)にしたニット生地のことをいいます。
スウェット=ニットとはなかなか結びつきにくいですが、分厚めでしっかりした生地になっている所以といえるでしょう。
そして、スウェットの特徴として挙げられることとしては表地と裏地の質感が異なっていて生地が二重構造になっているところです。
表地は平編みになっているためとてもきめ細かく滑らかになっているのに対して裏地はタオル生地のような質感のものが主に使われています。
しかし、裏地はタオル生地のような裏毛と呼ばれるものだけでなく、裏起毛という素材があるものもスウェットの主な素材であります。
裏毛は、裏毛のタオル生地は少し粗めの太めの糸で折られたものでくるくると織り目がついているのが特徴的。
スウェットの裏面がくるくるとした織り目があるものが多いですよね!
裏毛は肌触りがとにかく良いので肌に直接当たっても心地良く快適に着ることができます◎
そして、この裏毛は吸水性にも優れており軽くて汗をかいても程よく発散してくれ、保温性も高く万能です♪
もう1つの裏起毛は、その名の通り裏地が毛羽立っており、綿のようなふんわりとした生地に仕上がっています。
繊維は厚みを持ち、毛布のようなふわふわとした肌触りはとても保温性が高いので寒い冬のトップスとしてもばっちり◎
どちらも同じスウェット素材ではありますが、裏起毛だと冬にニットのように着ることができるのが良いですね♪
スウェット生地のメリット
スウェットの素材の特徴は分かりましたが、どのようなメリットがあるのでしょうか?
メリットについて解説していきます!
保温性が高い
素材の特徴でも解説しましたが、スウェット素材は分厚い上に裏地にもこだわっているので温かく、冬でも防寒アイテムとして着ていただけます◎
特に裏地が裏起毛のものを選ぶと普通のスウェットよりも温かいので、保温性を高めることも!
また、元々厚めなスウェットですが、オンスなどによって生地の厚みが変わるので、保温性を調整したいならオンスにこだわってみるのもオススメです。
伸縮性が良い
スウェット素材はニット生地であると解説しましたが、その編み方であることからスウェットは伸縮性がとても良く、着やすいです。
あまりにもパツパツすぎるとトップスとして着心地が悪くなってしまいますがスウェット素材はその心配なく着られます◎
窮屈すぎるとストレスなのでストレスフリーで服が着られるのは良いですよね!
吸湿性に優れている
裏地がタオルのようになっているのが特徴的なスウェットは吸湿性に優れているので汗をかいても嫌なベタベタ感がなく、着心地が良いです◎
そのため、スポーツをする時や動きやすい服装の時に着用するのもオススメです!
素材にもよりますが、裏起毛ではない裏毛はほとんどコットン100%の生地なので快適に着られますよ♪
スウェット生地のデメリット
スウェットのメリットが分かったところで、デメリットはどんなところがあるのでしょうか?
デメリットについて解説していきます!
伸びやすく型崩れしやすい
伸縮性が優れているのがメリットなスウェットですが、ニット生地のように伸びるということは着ているといつかは伸びてしまったりハンガー保管だと袖だけ伸びるなど型崩れがしやすいところがあります。
オーバーサイズのものだったり、ゆったりしたデザインが特徴ではありますが、あまりにも伸びてしまうのはだらしなく見える印象も。
特に、たたまずに保管してしまうと伸びるリスクは高くなってしまうので、お家での保管としてはたたんで置いておくことがオススメ。
一度伸びてしまうと元に戻すのは簡単では無いので、注意が必要です。
毛玉ができやすい
ゆるくラフに着られるスウェットですが、裏地はコットン素材を使用されているのに対して表面はポリエステルなどを使用していてニット生地なことから摩擦による毛玉ができやすくなっています。
さらに、スウェットは楽だから着る頻度も高く、そこまで丁重に扱うことが少ないことから毛玉ができやすいとされています。
スウェットのたたみ方で注意すべきポイントは?
スウェットはデメリットとして伸びる可能性もあることから、たたんで保管することをオススメしますが、いざたたむとなると分厚くて収納しにくいところもあります。
伸びないためもそうですが、なるべくコンパクトに収納できるように、スウェットのたたみ方について解説します!
スウェットの背中側を上にして広げる
広い場所にスウェットの背中側を上にして床に置きます。
この時に、スウェットのシワなどは取り、ピシッと広げておきましょう。
袖は内側に折る
両袖を身頃側に折りたたんでいきます。
この時、袖が重なってしまうと分厚くなってしまうので、重ならないように折りたたむのがポイントです。
裾から折りたたんでコンパクトに
袖を折りたたむと細長い長方形が出来上がるので、あとは半分に裾から折りたたんで完成です。
この時、半分くらいで折りたたんでも良いですし、収納スペースに合わせて三つ折りや四つ折りにしたりと臨機応変に変えてみても大丈夫です◎
スウェット同士全て同じたたみ方にすれば、高さや横幅が揃うので、収納する時も統一出来て収納出来、見た目も綺麗に揃いますよ!
引き出しに入れた時に見えやすくもなるので、オススメです♪
UP-Tで作れるオススメのスウェットをご紹介
オリジナルデザインを作れるUP-Tではどのようなスウェットトップスを作ることができるのでしょうか?
アイテムを紹介していきます!
定番スウェット
裏毛の定番スウェットは、分厚めに作られているのでとても暖かく着心地抜群です。
カラーも全15色展開でサイズもXSから4XLまでと全8サイズ準備しているので、どんな人でも着ていただけるようなボディになっています◎
どれにしようか悩んでいる人や、クラスやイベント、部活などでおそろいのスウェットを作る時にはこの定番スウェットがオススメです!
軽量スウェット
軽量スウェットは、裏毛のスウェットで、定番のものよりもとても軽く作られています。
スウェットのカラーも全12色とボディのカラーも豊富です。
印刷方法も、インクジェット・シルクスクリーン・フルカラー転写と幅広くあるので自分の好きな風合いを出せます◎
重めのトップスが苦手な人やそこまで防寒性を求めていないなら軽量スウェットがオススメ!
オリジナルスウェットを作る際は、こちらの記事に注意点などを書いているので、ぜひ参考にしてみてください!
オリジナルスウェットはUP-Tで製作しよう!製作する際の注意点やデザインの決め方も紹介!
オリジナルデザインのスウェットを作成したいならUP-Tがオススメ!
スウェットは素敵なデザインがたくさんありますが、オリジナルデザインを作ってみるのも自分だけのスウェットを着ることが出来ます!
オリジナルデザインが作れるショップは沢山ありますが、ネットでオーダーするならUP-Tがオススメ!
なぜUP-Tがオススメなのか、理由についてまとめましたので参考にしてみて下さい!
1枚からでも注文OK
通常、デザイン注文は何枚以上からでないと受注を承ってくれなかったり、ロット数が決まっているなどの制約がついてくる会社が多いです。
しかし、UP-Tではそのようなものは一切なく、1つからデザイン注文が出来てしまいます!
この制度はなかなか他社では見受けられないので、UP-Tの強みと言えるでしょう。
とりあえず試しで作ってみたい人には嬉しいサービスです!
送料無料
UP-Tの最大の魅力は、注文した商品の送料が無料なことです!
もちろん、沢山注文しても送料無料ですし、1枚からの注文でも送料無料。
このように送料もかからないならかなり低価格でオリジナルTシャツを作ることが出来るので、どこの業者にするか悩んでいる方にはコスト面でいらない手数料がかからないのが安心できます。
1枚から注文出来るのと同様、個人的にデザインしたい人にも良いですね♪
個人的に欲しいだけの方にはとくに手数料もかからないのは嬉しいですよね!
カスタマーサービスの対応がすごい!
初めてオリジナルアイテムをつくる人だとどのようなシステムなのか分からなかったり不安になる人も多いと思います。
UP-Tは、何か問い合わせをしたいことがあれば、24時間対応してくれる電話サービスがあります!
もし、不安なことや不明なことがあっても、時間を気にせず相談できるのはありがたいですよね!
普段は仕事や学校などで平日は連絡出来ない人にとっても土日に問い合わせが出来るのは嬉しいサービスです♪
まとめて割でお得に作れる
1枚からでもデザイン注文出来るのが強みなUP-Tですが、まとめて割が出来ます。
枚数が増えれば増えるほど1枚あたりの単価が安くなっていく制度なので、たくさん制作する人には特にオススメなサービスになっています。
もし、スポーツクラブやサークル、イベントなどで大量にスウェットを作る場合などは特にお得!
学生さんたちは安く制作したいと思いますので、こういったサービスは有難いですよね♪
まとめ:丁寧な取り扱いをしてスウェットを大切に着ていこう!
今回は、スウェットの特徴や伸びないためのたたみ方について解説しました。
お気に入りのスウェットは大切に着ていきたいですよね!
ぜひこの記事を参考にスウェットを綺麗なまま保ちつつ長く愛用していきましょう!
即日!格安に1枚からオリジナルスウェットを作成するならUP-Tがおすすめ!