最終更新日: 2024年11月28日

スウェットは何度から着る?気温ごとによるオススメコーデを紹介!

「スウェットって気温何度から着ていいの?」
秋や春の少し肌寒さを感じ始めた頃、こんな疑問を誰もが感じているのではないでしょうか。
朝は寒くて日中は暑いと、何度くらいからスウェット1枚で過ごせるのか、気になるところですよね。

ということで、この記事では気温別での服装のポイントやオススメのスウェットコーディネートを紹介していきます!
ぜひあなたのスウェットデビューの参考にしてくださいね。

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15℃前後ならスウェット1枚でOK!

結論からお伝えすると、スウェット1枚で過ごせるベストな気温は15℃前後です!
東京でいうと、大体春や秋といったいわゆる季節の変わり目になります。
最低15℃であればスウェット1枚でも快適に過ごせると思いますが、店内に入ると急に冷えることもありますよね。
そんなときのために、軽めのアウターを持っていても良いかもしれません。

また、最高15℃のときはスウェットを厚手のものや裏起毛タイプのものを着用するのがオススメです。
もし薄手のスウェットを着る場合には、アウターが欠かせない気温になります。
その他に、中にシャツやタートルネックニットを仕込んでも良いでしょう。

 

【気温別】服装のポイントを徹底解説

「今日は何を着ようかな?」そんな風に悩んだときは、気温でコーディネートを決めましょう!
ここでは、服装のポイントを気温別で細かく紹介していきます。
気温による服装のポイントを知っておくと、コーディネートの悩みがぐっと減りますよ。
ぜひ、毎朝のコーディネート選びの参考にしてくださいね。

10℃以下の服装

最低・最高に関わらず気温10℃以下の場合には防寒が欠かせません。
特に、最高10℃の日は本格的な寒さが1日中続くので、ダウンや厚手のコートを着るようにしましょう。
最低10℃の日は、日中気温が上がることもあるので、脱ぎ着が楽にできるような軽めのアウターを羽織ると便利です。
そして、インナーは裏起毛のスウェットやパーカーを着るとより寒さを感じることなく過ごせます。

15~17℃の服装

15℃~17℃の日は、日中と朝晩の寒暖差があるため、アウターを用意しておくと良いですよ。
特に最高気温が15~17℃の日は、朝晩の冷え込みが激しいので軽めのアウターがマストになります。
最低15~17度の場合、真夏ほどは暑くないものの、日中ぽかぽかしているので、裏毛スウェット1枚や薄手のインナー+軽めのアウターを着用すると快適に過ごせるでしょう。

18~20℃の服装

18〜20℃の場合は最高または最低なのかによって、選ぶべき服装が大きく変わってきます。
最高気温18〜20℃の日は、日中はぽかぽかと暖かさを感じますが、朝晩には10〜15℃まで下がりかなり冷え込みます。
そのため、薄手のニットやスウェットをベースにコーディネートを考えてみると良いですよ。
さらに寒さに備えて軽めのアウターを用意しておくと安心!

最低気温18〜20℃の日は、昼間はかなり暖かくなるのでブラウスやシャツ、Tシャツなど涼しげな服装がオススメです。
朝晩はやや冷えるかもしれないので、カーディガンなど羽織れるものを用意しておきましょう。
その際のアウターは、麻やコットンなど清涼感のあるものにすると、不快感なく羽織れますよ。

20~22℃の服装

20~22℃は季節の春頃から初夏と秋といった季節によくある気温で、この時期は日中過ごしやすいですが、朝晩や雨の日は冷え込みます。
そのため、体温調整できるアイテムがマストです。
最高気温が20~22℃の場合は、日中は長袖1枚でも大丈夫ですが、1日中出かけるときは薄手のアウターを用意しておくと便利でしょう。

最低気温20~22℃の場合は、日中は25℃を超える夏日、ときには30℃以上の真夏日になることもあるので、基本的に半袖やノースリーブで過ごすことができます。
室内の冷房の冷えが気になる場合や日焼け対策をしたい方は、薄手の羽織物を持ち歩くと良いでしょう。

23~25℃の服装

季節の変わり目に多い気温23〜25℃の日は、天気に大きく左右されます。
最高気温23〜25℃の場合、日中は半袖or長袖のカットソー1枚で快適に過ごせますが、朝晩は冷えるため羽織ものがマストです。
最低気温23〜25℃の場合、半袖orノースリーブで大丈夫でしょう。
しかし、室内に入ると冷房が効いていることもあるので、軽く羽織れるものがあると安心ですね。

25~30℃の服装

気温25〜30℃は「夏日」「真夏日」に当たるので、どんな天気であっても汗ばむ季節になります。
夏本番が近づく時期には、朝晩の冷え込みも少ないため薄着で出かけても問題ないでしょう。
ただ、暑い季節だからこそ冷房を効かせていることも多く、屋外との温度差を感じるかもしれません。
そんなとき、薄手の羽織ものをバッグに忍ばせておくと便利です。

 

【スウェットの生地別】オススメの気温を解説

春や秋といった、いわゆる季節の変わり目に当たるシーズンには、裏毛のスウェットがおすすめです。
一方、裏起毛スウェットはアウトドアシーンでも大活躍!
身体の熱を閉じ込めながら、さらに外気が入り込むのを防いでくれるのがポイントです。

裏毛と裏起毛それぞれの特徴を解説します。

裏毛

裏毛のスウェットとは、タオル生地のようにループ状に編み込まれた素材で作られたものです。
この素材のスウェット1枚で快適に過ごせる気温は気温15~20℃前後がベスト!
裏毛のスウェットは裏地がタオル地のような素材であることから、伸縮性や吸収性があるので、やや気温が高めな日にも向いています。

しかし、裏毛スウェットが活躍する気温15~20℃の時期は、朝晩の冷え込みと日中の暖かさとのギャップが激しいです。
そのため、重ね着スタイルでスウェットの下にTシャツやシャツを仕込んだり、ライトアウターを用意しておいたりすると、冷えを感じることなく快適に過ごせますよ。

裏起毛

裏起毛スウェットを1枚で着用するなら、気温10~15℃を目安にすると快適に過ごせるでしょう。
定番の裏毛スウェットよりも起毛部分が長く、生地も厚手のものを選べば最高気温10℃の日でも、しっかりと熱を逃さない保温性に優れた頼もしいアイテムです。

ただし、朝晩の冷え込みが強い日は、裏起毛スウェット1枚では寒さはしのげないかもしれません。
そのようなときは、保温機能の高いインナーを着用したり、シャツを重ね着したり、アウターと組み合わせるなど工夫すると良いでしょう。

 

みんなはどんな気温からスウェットを着始めてる?実際のコーディネートを紹介!

ここまで気温別の服装のポイントやスウェットの生地ごとによるオススメな気温を紹介していきましたが、「実際みんなはどんな風に着ているの?」と気になりますよね。
みんなのコーディネートを見てみれば、服装選びにヒントを与えてくれるかもしれません。
ここでは、スウェットコーディネートを多数紹介していきたいと思います!

こちらの方は9月ごろからスウェットを着用しているようですね。
少し肌寒いと感じた日は、このようにタートルネックと合わせると防寒対策しながらもオシャレな仕上がりになりますよ。

こちらの方も9月の終わりから着始めていますね。
朝起きて寒さを感じた頃がスウェット着用スタートの目安にするとよいですよ。
スウェットとベイカースカートの相性が抜群で、公園コーデにもぴったりですね。
アクティブだけど可愛さも欲しい!なんてときは、パンツではなくスカートを合わせるのがオススメです。

こちらの方も9月の終わりから着用しています。
日中少し暖かいと感じる場合は、このようにスウェット×ショートパンツというのもオススメです。
裾口からチラッと見えているTシャツが、何気ないスウェットもワンランクアップして見えますね。

こちらの方も9月の終わりから着始めていました。
スポーティーなイメージのスウェットも、スラックスと合わせたり、ローファーと合わせたりするとフォーマルさが足されますね。

 

UP-Tなら気温に合わせたスウェットが買える!

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UP-Tなら、気温に合わせたパーカーやスウェットをゲットすることができます。
定番のスウェットから軽量タイプ、ビッグシルエット、裏起毛、クロップド丈のものまで種類豊富なのが魅力!
それだけでなく、多彩なカラーが揃っていたり、自分の好きな画像をプリントすることができるので、自分だけのオリジナルスウェットが作成できるんです。

UP-Tはオリジナルデザインの作成から購入にいたるまで、すべてWeb上で済ませられるので、初めての方でも簡単にオリジナルグッズ製作にチャレンジできます。
これを機に世界で1つのオリジナルスウェットを作ってみませんか?


気になるスウェットの製作方法について詳しく解説している記事もありますので、ぜひ参考にしてください!
オリジナルスウェットはUP-Tで製作しよう!製作する際の注意点やデザインの決め方も紹介!|オリジナルTシャツのUP-T


 

まとめ:スウェットは気温15℃前後の春先or初秋から着るのがオススメ

今回は、スウェットはどの気温から着始めるのがベストなのかについて解説しました。
スウェットを着て1日快適に過ごせる気温は15℃前後が目安になります。
具体的にいうと、裏毛タイプは15~20℃前後、裏起毛タイプなら10~15℃前後です。
スウェットは着こなし方によって活躍するシーズンの多い万能アイテム。
生地を変えたり、インナーを仕込んだり、アウターを着たりして、スウェットコーディネートを楽しみましょう!

UP-Tでは、定番の裏毛スウェットはもちろん、裏起毛やクロップド丈、ビッグシルエットなど種類豊富に取り揃えています!
1度見てみたら、きっと自分好みのスウェットが見つかるはずです。
今回紹介したポイントを参考にして、毎日のコーディネートを楽しんでくださいね。

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オリジナルTシャツの作成はUP-Tがオススメ!

監修:丸井織物プリント品質管理部門 宮本智行
監修者情報:丸井織物株式会社プリント品質管理部門
オリジナルプリント業界初のISO9001取得企業
弊社、丸井織物株式会社は、オリジナルTシャツプリント会社としては初の品質管理マネジメント・ システムISO 9001、環境マネジメント・システム ISO 14001の取得企業です。
また、継続的な品質管理と人体・環境への配慮を重視したマネジメントシステムにてPDCAサイクルを回しています。技術として最高峰の TPM優秀賞も受賞。
一般社団法人オリジナルTシャツ協会にも加入しております。