最終更新日: 2024年11月25日

写真を使った缶バッジの作り方!写真入り缶バッジの販売方法も紹介

「素敵な写真が撮れたので、缶バッジにして楽しみたい」
「写真を使った缶バッジをたくさんの人に手に取ってもらいたい」

気に入った写真が撮れたとき、何か形にしたいと思う方もいますよね。
スマホの壁紙にしても楽しめますが、缶バッジにして形に残してはいかがでしょうか?

この記事では、写真を使った缶バッジの作り方・印刷時の色の変化・プリント業者へ注文するときの注意点などを説明します。

UP-Tでオリジナル缶バッジを作ってみる!

 

写真を使った缶バッジを作る方法

自分で撮った写真で缶バッジを作る方法は2つあります。
プリントから缶バッジの完成まで自分で行う方法と、専門業者へ注文する方法です。
それぞれについて解説します。

100均のキットなどで自作する

100円ショップなどで缶バッジキットが売っており、用紙にプリントした写真を使って手軽にオリジナル缶バッジを作れます。
写真を印刷する用紙や表面を保護するフィルムなどの準備も必要ですが、1枚でも作れるので手軽です。
最初から全て自分の手で作る楽しさも味わえますよ。

プリント制作業者に注文する

あなたが撮った写真を缶バッジ表面用にデザインし、プリント制作業者へ頼んで缶バッジにしてもらう方法です。
写真入り缶バッジをいくつも欲しいときに便利で、仕上がりも失敗がありません
業者によっては注文ロット数が決まっており、まとまった数以上でなければ注文できない場合があります。

 

【自作キット使用】写真入り缶バッジの作り方

100均などに置いてある缶バッジ自作キットを使った、写真入り缶バッジの作り方を説明します。
初めて作る場合は何個か練習した方が安心ですが、次第にきれいな缶バッジができあがります。

【手順1】必要な物を用意する

自分で手作り缶バッジを作るとき、必要なものを準備しましょう。

  • 写真データ
  • 写真を印刷する用紙
  • 缶バッジキット
  • 接着剤
  • はさみやカッターナイフ

キットは缶バッジのサイズが大きいほど、ひと袋に入っている個数が減ります。
作りたいサイズや欲しい個数を考えて必要な量を購入しましょう。
初めて缶バッジを作る場合は、予備も考えて多めに買うことをおすすめします。

【手順2】用紙に写真を印刷する

光沢紙やマットコート紙など、好きな用紙に写真を印刷します。
カーブのある缶バッジの表面に貼り付けるので、のびる用紙や柔らかい用紙がおすすめです。
キットの型紙に沿って、必要な大きさにカットします。
厚みがあるとしわができやすいため、裏紙をはがすなどして薄くしましょう。

【手順3】写真を缶バッジの表面パーツに貼る

缶バッジの表面パーツへ接着剤をつけて写真を貼り付けます
裏返して缶バッジの形に沿って用紙を折り込んでいきます。
このとき、用紙の重なりあう部分にも接着剤をつけて、しっかりと貼りましょう。

【手順4】表面パーツと裏面パーツを合わせる

最後に、安全ピンのついた裏面パーツをはめ込んで完成です。
接着剤が乾燥しきるまで動かさず、置いておきましょう。


▶缶バッジを手作りする方法を、より詳しく知りたい方はこちらもあわせてご覧ください。
オリジナル缶バッジを手作りする方法。メリット・デメリットも併せて紹介


 

スマホで撮った写真をプリントしたら色が変わった?

スマホでは美しい色だった写真が、プリントアウトしたら色がくすんでしまうケースがあります。
印刷すると色が変わる理由と、色のくすみを抑える方法を説明します。

スマホの写真データと印刷用データは種類が違う

スマホで撮った写真データと印刷用データはカラーモードが異なります
スマホの写真は、RGBという光の三原色の頭文字を取ったもので、スマホ画面やパソコンのディスプレイなどに使われています。
一方印刷用は、CMYKという色の三原色に黒を加えたものです。
RGBでは鮮やかだった色がCMYKにすると、やや暗い色合いに変化します。

Photoshopでくすみを抑える

Photoshopがある場合、缶バッジに使いたい写真を加工してくすみを抑えることができます。
編集の項目からRGBデータをCMYKデータに変換すると、どの程度くすむかがわかります。
くすみが気になる部分を調整し、できるだけRGBデータの色合いに近づけましょう。

業者にデザインを補助してもらう

手元にPhotoshopがなく、どの程度色がくすむかわからない場合、業者へ缶バッジ制作を頼んで色の調整をしてもらう方法もあります。
デザイナーによるサポートのある制作会社を選び、写真データを送信して、最適な色合いに調整した缶バッジを作ってもらいましょう。

 

写真を使った缶バッジを業者へ依頼するときの注意点

「よりきれいな仕上がりの缶バッジが欲しい」「販売用の缶バッジを作りたい」という場合、プリントグッズの制作業者への注文がおすすめです。
後悔しない缶バッジ制作のために、注文先選びは次の3点に注意しましょう。

よい口コミが多い業者を選ぶ

公式ホームページなどに、これまでのお客様からの口コミがあるかを確認しましょう。
口コミを多数掲載してあると、企業の制作に取り組む姿勢が伝わります。
リピート利用が多い、「また利用したい」という声の多い会社は、期待に応えてくれるでしょう。

悪い口コミも載せている

評価の低いレビューも隠さず載せている場合、正直で信頼できる会社でしょう。
どれだけ誠実な企業であっても、悪い口コミはいくつかついてしまいます。
よい口コミとあわせてチェックすると、業者の制作物の質の高さや対応の仕方がわかります。

公式サイトなどで過去の制作実績を確認する

公式ホームページで過去に制作したグッズの実績を紹介する企業は、注文したときのできあがりをイメージしやすいです。
お客様自身が撮影した商品の画像が載っていると、より信ぴょう性が高いです。


▶オリジナル缶バッジの注文先の選び方は、以下の記事でも詳しく説明しています。
オリジナル缶バッジを作成しよう!注文方法や業者を選ぶ時のポイントを紹介


 

オリジナル缶バッジはプリント制作「UP-T」がおすすめ

オリジナル缶バッジはプリント制作「UP-T」がおすすめ

写真を使った缶バッジの注文は、プリント制作「UP-T」を利用すると手軽でスムーズです。
UP-Tで写真入り缶バッジを制作するメリットと、扱っている缶バッジを紹介します。

1個から注文OK!量を気にせず缶バッジが作れる

UP-Tは1個から購入できるので、少しだけ欲しい場合でも気軽に注文できます。
「手作りに自信がない」「きれいに仕上げたい」という方は、量に関わらずUP-Tの利用がおすすめです。

スマホで撮った画像で缶バッジを作れる

缶バッジに使う写真は、スマホで撮ったものでOKです。
デジカメや専門的なカメラを使うことなく、気軽に撮影した写真が缶バッジになります
日常的に写真を撮る方なら種類豊富な缶バッジを用意でき、選ぶ楽しさを提供できますよ。

ちなみにオリジナル缶バッジの販売もUP-Tで行えます。
詳しくは次の章で説明します。

公式サイトのデザインツールは使用料無料

UP-Tの公式サイトにある無料のデザインツールは、直感的に使えるので、デザインソフトの使用経験がない方も操作しやすくなっています。
撮影した写真を読み込み、必要に応じて文字やスタンプを入れるだけで、デザインは完成です。

創業70年以上の老舗企業が運営

UP-Tの運営企業は創業から70年の長い歴史を持っており、高品質かつ低価格でオリジナルグッズを制作しています。
長年の実績と蓄積したノウハウにもとづく、安心の品質のオリジナル缶バッジができあがりますよ。

大量に作りたいときにおすすめ!激安缶バッジ

UP-Tが扱う缶バッジは定番品からインパクトのあるものまでさまざまです。
商品の一部を紹介するので、作りたい缶バッジのイメージに合うアイテムを選びましょう。

オリジナル缶バッジ白背景 (Φ44mm)

オリジナル缶バッジ白背景 (Φ44mm)

上の画像の商品は、ステンレス製のバッジの表面を白色加工したタイプです。
背景を透過してプリントすると、真っ白な背景に写真の主役が映えます。
UP-Tの缶バッジでは一番人気の、リーズナブルなアイテムです。

オリジナル缶バッジ (Φ44mm)

オリジナル缶バッジ (Φ44mm)

上の画像の商品も同じくステンレス製ですが、表面がシルバー色のタイプです。
写真の背景を透過するとメタリックな缶バッジに仕上がります。

 

UP-Tマーケットで写真入り缶バッジを販売しよう

UP-Tマーケットで写真入り缶バッジを販売しよう

プリント制作のUP-Tは、オリジナルアイテムを作るだけでなく、販売できるスペースがあります
素敵な写真を使って作った缶バッジも、「UP-Tマーケット」で販売してみませんか?
無料登録してすぐに販売できる、UP-Tマーケットの魅力を紹介します。 

無料会員登録は簡単

UP-Tマーケットのホームページにある「無料で会員登録してグッズを販売する」をクリックすると、UP-Tの会員登録フォームが開きます。
必要事項を入力して送信する、またはソーシャルアカウントを使ったログインにも対応しています。

デザインするだけで販売できる

UP-Tマーケットは在庫を自分で保管・管理することなく、オリジナルグッズの販売ができます。
クリエーターは商品のデザインをするだけで、購入者とのやりとりや在庫の管理は全てUP-Tマーケットで行います。
素敵なアイテムづくりに専念できる環境がありますよ。

 

まとめ:写真入り缶バッジの作り方は業者への注文がおすすめ

ひろゆき×AKB48のUP-T新CMが放映決定!写真入り缶バッジの作り方は業者への注文がおすすめ

写真を使った缶バッジは、キットを使って自作する、またはプリント業者へ注文して作る方法があります。
手作りの楽しさを味わい、少量だけ欲しい場合はキットで作り、販売もできるようなきれいな缶バッジを大量に欲しい場合は業者へ注文しましょう。

プリント制作のUP-Tなら、個数に関わらず格安でオリジナル缶バッジが作れます。
少しだけ必要な方も、気軽にプロの仕上げた缶バッジを購入できますよ。
素敵なグッズができあがったら、UP-Tマーケットでの販売にもチャレンジしてみましょう。

UP-Tは缶バッジなどの雑貨以外にも、Tシャツなど豊富なプリント制作をしています。
以下の公式サイトをチェックしてみてください。

格安でスピーディーにオリジナルTシャツが作れる「UP-T」

缶バッジをオリジナルで!UP-Tがおすすめ!1枚から注文可能

監修:丸井織物プリント品質管理部門 宮本智行
監修者情報:丸井織物株式会社プリント品質管理部門
オリジナルプリント業界初のISO9001取得企業
弊社、丸井織物株式会社は、オリジナルTシャツプリント会社としては初の品質管理マネジメント・ システムISO 9001、環境マネジメント・システム ISO 14001の取得企業です。
また、継続的な品質管理と人体・環境への配慮を重視したマネジメントシステムにてPDCAサイクルを回しています。技術として最高峰の TPM優秀賞も受賞。
一般社団法人オリジナルTシャツ協会にも加入しております。