最終更新日: 2024年10月03日
缶バッジの収納アイデアを一挙紹介!推しグッズを大切に保管&鑑賞しよう
推し活やコレクションとして人気の缶バッジ。
ただし、保管方法を誤るとサビや劣化の原因になります。
この記事では、缶バッジがサビる原因や長持ちさせるための保存ルール、そしておすすめの収納方法を紹介します。
大切な缶バッジを湿気や傷から守りつつ、美しく保管して、いつでも鑑賞できるようにしましょう。
さらに、オリジナル缶バッジが作れるUP-Tの魅力も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
缶バッジをキレイに使用&保管するためのルールとは?
缶バッジはサビやすい金属を含むため、適切な保管とメンテナンスが大切です。
ここでは、缶バッジを長持ちさせ、キレイに保つための基本的なルールを紹介します。
湿気を避けることが最優先
缶バッジがサビる最大の原因は湿気です。
空気中の水分が金属部分に付着し、酸化を促進するため、湿気対策が重要となります。
保管時には、空気に触れないように、ジッパーバッグや密閉容器に収納するとよいでしょう。
100円ショップなどで購入できる乾燥剤を缶バッジと一緒に保管すれば湿気を防げます。
定期的にメンテナンスをおこなう
缶バッジをキレイな状態で保つためには、定期的な手入れが必要です。
缶バッジの裏面の金属部分は特にサビやすいため、乾いた柔らかい布で拭いて、酸化を防ぎましょう。
湿気が多い季節や使った後には、特にこまめな手入れが必要です。
また、乾燥剤は時間が経つと効果が薄れるため、定期的に交換しましょう。
購入時は個別包装を依頼する
缶バッジを購入する際には、個別包装(OPP袋)にしてもらうことが推奨されます。
保管の際に酸素や湿気に触れにくくなり、酸化やサビを防ぐことが可能です。
特にコレクションとして保存したい場合は、個別包装を検討してみてください。
缶バッジの収納法&おすすめ便利グッズ7選
缶バッジを保管する際に知っておきたいルールを確認したところで、おすすめの収納法と便利グッズを紹介します。
- 見える収納(透明アクリルボックス)
- 個別保管(ジッパーバッグ)
- インテリア収納(ウォールポケット)
- 大量保管(パスタケースやメダルケース)
- 飾り収納(フォトフレーム)
- DIY収納(コルクボードやワイヤーフックの活用)
- コレクション収納(缶バッジ収納ホルダー)
以上は100均で揃うグッズや材料を使って収納できる方法です。
7つのやり方について詳しく紹介します。
見える収納(透明アクリルボックス)
100円ショップで手に入る透明アクリルボックスは、缶バッジを見せながら保管できる便利なアイテム。
サイズや形に合ったものを選ぶことで、インテリアとしても美しく飾れます。
特にお気に入りの缶バッジを傷つけることなく長く保管でき、見栄えが良い点が魅力です。
ただし、直射日光や高温多湿の環境では劣化の恐れがあるため、保管場所には注意が必要です。
個別保管(ジッパーバッグ)
缶バッジ同士が擦れて傷つかないようにするために、個別にジッパーバッグに入れて保管する方法です。
ほこりや湿気からも守れるため、缶バッジの状態を長期間維持できます。
乾燥剤を同封することで、より安心して保管できます。
飾り収納(フォトフレーム)
おしゃれな飾り方として、フォトフレームを使って缶バッジをディスプレイする方法があります。
フレームのサイズやデザインを工夫することで、より個性的なコレクション展示が可能です。
フォトフレームを活用する際は、フレーム内でバッジが動かないように、マスキングテープや粘土製の粘着材で固定しましょう。
インテリア収納(ウォールポケット)
壁に掛けられるウォールポケットを使うことで、缶バッジをインテリアの一部としておしゃれに飾れます。
ウォールポケットは、推しキャラクターの缶バッジやお気に入りのコレクションを手軽に展示しながら保管できる点が魅力!
ファンには特におすすめです。
賃貸アパートでも壁を傷つけずに飾る方法として、フックやプッシュピンを活用しましょう。
大量保管(パスタケースやメダルケース)
100均で購入できるパスタケースやメダルケースは、大量の缶バッジを整理しながら保管するのに最適です。
特に同じサイズの缶バッジをまとめて収納したい場合に便利。
スリムなデザインなので場所を取らずに管理できます。
ただし、缶バッジを重ねて収納すると擦れによるダメージが発生する可能性があります。
バッジ同士が接触しないように、薄い仕切りや個別包装を取り入れるなど工夫しましょう。
DIY収納(コルクボードやワイヤーネットの活用)
コルクボードやワイヤーネットを使えば、おしゃれに缶バッジをディスプレイできます。
コルクボードには缶バッジをマスキングテープや画びょうで固定し、ワイヤーネットではダブルクリップや木製ピンチを使用して缶バッジを挟みます。
これらのアイデアは限られたスペースでも効率的に飾れるため、缶バッジをたくさん持っている方に最適です。
100均グッズで手軽にアレンジし、自分だけのディスプレイを楽しんでください。
コレクション収納(缶バッジ収納ホルダー)
缶バッジのコレクション収納には、通販でも提供されている専用ファイルがおすすめです。
缶バッジのサイズに合うホルダーが各種用意されています。
書き込み可能な表紙で自由にデコレーションも楽しめ、コンパクトに本棚に収納可能。
いつでもコレクションを楽しめるため、推し活の満足感をさらに高めてくれることでしょう。
こちらの記事では、100均アイテムで作る缶バッジの作り方を詳しく解説しています。
おしゃれな収納法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
100均のキットでオリジナル缶バッジを作ろう!おしゃれな収納方法も併せて紹介
収納&使用中の缶バッジがサビてしまった際の修復法
缶バッジを使ったり収納したりしている過程で、自然にサビがついてしまう場合も少なくありません。
発生したサビを取り除く方法として最もおすすめなのが、サビ取りクリーム。
特に頑固なサビにも効果があります。
スプレータイプのものを直接吹きかけると缶バッジのデザイン面に悪影響が及ぶ可能性があるため、綿棒などに薬剤を付けて磨くのが安全です。
軽いサビの場合、木工用ボンドを薄く塗り、乾いた後に剥がすことで汚れやサビを取る方法があります。
研磨剤を使ってサビを取ることも可能です。
しかし、どちらの場合も、かえって表面を傷つけてしまう可能性があるため、あまりおすすめできません。
また、酢やレモン汁を布に浸して軽く拭いてサビを除去する方法もありますが、その際は水分をしっかり拭き取ることを念頭におきましょう。
UP-Tでオリジナル缶バッジが作れる!
オリジナルTシャツやグッズの制作会社であるUP-Tでは、自分だけの缶バッジを簡単に作成できます。
デザインはUP-Tオリジナルのデザインツールを使ってみましょう。
その場で3Dプレビューでデザインを確認できます!
プロのような仕上がりで満足度も高く、缶バッジのコレクターとしては嬉しい限り。
また、少量注文でも送料無料で、発注から最短3営業日でお手元に届くのも魅力です。
個別包装にも対応していますので、そのまま収納ケースで保管できます。
自分の好きなデザインを缶バッジにして、ファッションアイテムや推し活グッズとして楽しめますよ。
オリジナル缶バッジを作成する場合は、ぜひUP-Tにご依頼ください。
まとめ:大切な缶バッジは正しく収納して長く楽しもう
缶バッジは、ファン活動やコレクションとして多くの人に愛されていますが、正しい保管方法が重要です。
湿気を避け、適切なメンテナンスをおこなうことで、サビや劣化を防ぎ、美しい状態を長く保てます。
この記事で紹介したように、多彩な収納方法を採用すれば、缶バッジを保護しながらインテリアとしても楽しめます。
また、UP-Tでオリジナル缶バッジを作り、自分だけの特別なアイテムをコレクションに加えることも可能!
紹介した収納法を参考にして、推しグッズやコレクションを長く楽しみましょう。