最終更新日: 2024年09月23日
風に負けないように!のぼりをしっかり固定する方法を徹底解説!
のぼりは、販促方法として活用すれば集客が見込める大切なツールの一つです。
デザインによってもカッコ良かったり、可愛かったり、分かりやすかったりと様々な見栄えが期待できます。
しかし、強風に吹かれてしまうとのぼりの旗の部分が全く見えなくなってしまって何の意味もなくなってしまうことにもなりかねません。
自然のことなので、自分たちには風は止められませんが、どうにかして風に負けないのぼり旗を置いておきたいですよね。
そこで今回はのぼりを固定する方法について解説していきますので、のぼりの設置に悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい!
のぼりが強風の影響で起こってしまう事例
実際にのぼりが風などの影響で機能を果たさない場合はどのようなことが考えられるのでしょうか?
問題について考えていきます。
のぼりが巻き上がってしまう
のぼりの旗部分はひらひら固定しているとはいえ、風が吹くとなびいてしまいます。
その揺れが目立って宣伝効果があるのですが、あまりにも強風だと巻き上がってしまったり、ポールに巻き付いて全くのぼり部分が見えない可能性も。
そうなってしまうと折角宣伝のために置いているのぼりが意味をなしません。
のぼり本体だけじゃなくて旗部分もしっかりと固定できるように設置していきたいですね。
転倒してしまう
ポール自体をさす土台がしっかりしていないとのぼりは転倒してしまうおそれがあります。
のぼりが倒れてしまうと歩行者の迷惑になったり事故に繋がって危険です。
お店の前に置いておくだけで簡単に宣伝できるのぼりですが、その分お店の中にあるわけではないため倒れていても気付きにくいのが特徴。
ポールが折れて飛んでいってしまったりするのも危ないですよね。
すぐに気づけない分、のぼりがきちんと固定されているか、土台にハマっているか確認して置く必要があるといえるでしょう。
のぼりを固定する方法とは?
では、どのようにしてのぼりはしっかりと固定できるのでしょうか?
方法について解説していきます。
重い土台を使用する
のぼり旗をそもそも転倒させないためには、ベースとなる土台をしっかりさせることがポイント。
のぼり旗の土台は、様々な種類がありますが、重いものを使うと基本的に土台ごと倒れる心配がないですよね。
あまり移動させることもなかったり、周辺に迷惑がかからないのなら重いコンクリートのものもオススメですが、基本的には注水式の水を入れるタイプがオススメ!
コンクリートのものだと持ち運びが基本的に出来ず、とにかく重くて辛いのですが、注水式の土台だと設置する時に水を入れなければ軽いまま持って行くことができます◎
そして、設置する場所を決めたら土台にその場で水を入れると、重くなりますよね♪
同じようなもので砂を入れるタイプもありますが、砂だと抜くのが少々大変だったり、その余った砂をどうしよう、、となるため、水のほうがさっと捨てやすいかもしれないです。
用途によっては様々ではありますが、使い方を考えて自分に合った重い土台を使うようにしましょう。
フェンスや壁などに固定する
お店などの前だと難しいかもしれないですが、イベントの時などののぼりは、フェンスに針金や結束バンドなどで直接ポールごと固定してしまうとのぼりが巻き上がることもなく、倒れることもなく固定することができます。
また、フェンスや壁に固定できるとのぼりを固定するための土台も必要なく、部分で綺麗にのぼりを止めれるため、美しく風になびかせることができますよ♪
棒袋縫い加工を施す
巻き上がりを防止するには、そもそも棒袋縫いという加工を施す必要があります。
通常の、のぼりをポールに通す加工は、チチと呼ばれるものを行うのですが、巻き上がりを防止する時はこの棒袋縫いを行います。
棒袋縫いとは、ポールを通すところを筒状に縫っておくことで強風にも影響を受けにくくなるので、のぼりをしっかり固定する上では欠かせない加工になりますね!
のぼりストッパーを使う
のぼりはやはり倒れなくても巻き上がり、巻き付きで旗が全く見えないことが残念なポイントです。
そこで、そうならないようにストッパーを使うのもオススメ。
のぼりとポールを固定するチチにストッパーを通して動きにくくするだけでポールにのぼりが絡みつきにくくなるため巻き上がりを防いでくれます。
他にも、のぼり旗の上からポールごと挟んで固定できるストッパーもあるので、1度使ってみるのも良いですね♪
のぼりを設置する時に注意すべきこと
のぼりを固定する方法については分かりましたが、そもそものぼりをここに置こうと決めたら注意すべきことはあるのか?ポイントについてまとめました。
設置する場所を見極める
のぼりは大体が路面店だとお店の前に置いたりと置く場所はある程度決まっているでしょうが、その中でも設置する場所を最初からある程度考えておくことは大切。
例えば、坂になっていたりしない安定感のある場所に置く、風の抵抗がマシなところに置く、砂だらけでボコボコするところに置かない、歩行者妨害になりかねない歩道のギリギリには置かない、など最初から防げることってありますよね。
後で知り得る情報もあるのでその都度は変えていく必要があるとは思いますが、最初にできることはしておいて事故などを防ぐことも大切ですね!
ポールサイズに注意する
のぼりを固定するためにポールは必需品ではありますが、ポール自体にもたくさんの種類があることをご存知でしょうか。
サイズもさることながら、伸縮性があったり、持ち運びがしやすかったりと用途によって本当に様々です。
そして、風などで倒れにくく固定しやすいポールは、ポールの太さが太いものをチョイスしましょう。
太い分安定感が増しますので、風による巻き上がりも防いでくれるし、倒れるのも回避できます。
実際に、太いポールは海の近くや風が強い地域では採用されているため実績もあります◎
特に不便を感じないなら太めのポールを選んでおくのもいいですね!
オリジナルののぼりをデザインするならUP-Tがオススメ!
新しくのぼり旗を作ろうと考えている人は、自分たちでオーダーして注文をしないといけません。
ある程度型にはまったデザインでいいなら簡単かもしれないですが、お店のイメージをそのままにロゴなども入れたいなら適当に制作しては勿体無いですし、集客の意味もないです。
とはいえ、デザインなんてしたこともなかったらオリジナルののぼりを作るのはハードルが高すぎますよね。
しかし、UP-Tなら簡単にオリジナルののぼりを作ることが出来ます!
なぜそんなにUP-Tがオススメなのか、理由について解説していくので、ぜひオリジナルショップ選びの参考にしてみて下さい!!
のぼりの種類がとにかく豊富
UP-Tでは、通常のレギュラーサイズから卓上サイズのものまで、のぼりといっても様々な大きさのものをご用意しています!
また、長さが違うだけでなくスリムタイプのものなどもあるので、自分が作りたいイメージにあわせて長さなどを選ぶことができるのでこだわりを持ちたい方には特にオススメです!
何点でも送料無料
UP-Tの最大の魅力は、注文した商品の送料が無料なことです!
もちろん、沢山注文しても送料無料ですし、1枚からの注文でも送料無料。
このように送料もかからないならかなり低価格でオリジナルののぼり旗を作ることが出来るので、どこの業者にするか悩んでいる方にはコスト面でいらない手数料がかからないのが安心できます。
1枚から注文出来るのと同様、個人的にデザインしたい人にも良いですし、イベントなどで大量に発注したい人にとっても良いサービスです!
1枚からでも注文OK
通常、デザイン注文は何枚以上からでないと受注を承ってくれなかったり、ロット数が決まっているなどの制約がついてくる会社が多いです。
しかし、UP-Tではそのようなものは一切なく、1つからデザイン注文が出来てしまいます!
この制度はなかなか他社では見受けられないので、UP-Tの強みと言えるでしょう。
とりあえず試しで作ってみたい人や個人的に欲しいだけの方にはとくに手数料もかからないのは嬉しいですよね!
カスタマーサービスの対応がすごい!
初めてオリジナルアイテムをつくる人だとどのようなシステムなのか分からなかったり不安になる人も多いと思います。
UP-Tは、何か問い合わせをしたいことがあれば、24時間対応してくれる問い合わせサービスが充実しています!
もし、不安なことや不明なことがあっても、時間を気にせず相談できるのはありがたいですよね!
普段は仕事などで平日は連絡出来ない人にとっても土日に問い合わせが出来るのは嬉しいサービスです♪
まとめて割でお得に作れる
1枚からでもデザイン注文出来るのが強みなUP-Tですが、まとめて割が出来ます。
枚数が増えれば増えるほど1枚あたりの単価が安くなっていく制度なので、たくさん制作する人には特にオススメなサービスになっています。
普通のお店ならあまりまとめて作ることはないかもしれないですが、イベントやイベントの出店などでのぼりを大量に作るときなどはまとめて割はかなりお得!
商店街などで他のお店の人と一気に制作するのもいいですね♪
UP-Tなら、のぼり以外にもTシャツをオリジナルで作ることができます!
初めての人でも簡単に制作できるので、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください!
【初心者向け】Tシャツデザインのコツ・作り方・服デザインについて解説♪
まとめ:風に負けないようにのぼりを固定して宣伝目的に活用しよう!
今回は、のぼりを固定する方法について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
のぼりは風になびくことで宣伝効果を発揮する部分もありますが、風に負けてしまって見えなくなるとなんの意味もないですね。
のぼりを置く上で風対策は必須ですので、ぜひこの記事を参考にのぼりを固定して、宣伝に活かしてみてください!
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