最終更新日: 2025年02月18日

ポロシャツを自分で縮ませることは出来るのか？方法を解説！

ポロシャツは、清潔感のあるようなスタイルになりますし、普段着や、ビジネスシーンなどのジャケットの下にも着ることが出来るため、とても便利なファッションアイテムです。

そんな爽やか感がアップするポロシャツをせっかく良いブランドのものを購入したのに試着をしなかったりでサイズをミスしてしまったことありますよね。
お店に持って行って丈感を調整してもらうのもいいですが、ちょっと面倒くさいなと思う人は自分でやってみるのはいかがでしょう？

そこで、今回は、自分でポロシャツを縮ませる方法についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい！

ポロシャツってどういうもの？特徴や見分け方

ポロシャツとは、Tシャツの種類に分けられるトップスで、襟がついているのが特徴。
半袖のニット素材のものが多く、胸元の中央にボタンが2.3個付いています！
この襟が付いていることから、似たアイテムとしてワイシャツがあげられますが、どう違うのだろう？と疑問に思う方も多いですよね。

特に、ワイシャツは半袖のものもあることから、余計に素材の違い以外に何があるのかな？と思うことも。
ポロシャツとワイシャツの大きな違いは、『着方』にあります。
ポロシャツは、被って着るプルオーバータイプですが、ワイシャツは前が全面ボタンになっているので、前開きで羽織って着るような着方になっているところが最大の違いです！

その他には、ワイシャツは、ジャケットの下に着ることが多く、ビジネスシーンなどでよく愛用されていますが、ポロシャツはゴルフやテニスといった、スポーツウェアのイメージが強いですね！

縮みやすい素材の特徴はあるのか？

ポロシャツだけでなく、Tシャツなど全般に言える事なのですが、縮ませたくても縮みにくいものや縮みやすいものなど、それぞれ生地によって特徴がありますので、先に素材について見てみましょう。

綿・シルク・麻

素材の中でも比較的縮みやすいものは、綿・シルク・麻などの天然素材です。
これらの素材は、肌馴染みもよく、吸湿性に優れており、繊維自体が真っ直ぐではないことから、水を含むと膨張し、乾く時には戻ろうとする特徴があるので、この反動で元のサイズよりも小さくなってしまうことがあります。
また、乾燥機にも特にこの素材は縮みやすいですが、それは「熱に弱い」といった特色があるから。

ナイロン・ポリウレタン・レーヨン

化学繊維は天然素材よりも熱への耐性があるように思われますが、この3種類は熱に弱く、↑の素材同様縮みやすい特徴があります。
そのため、乾燥機を使う際には天然素材同様に温度や時間などには注意して使用していかなければなりません。

しかし、逆を言えば、これらの素材は、縮ませるには便利な素材と言えるので、もし着丈やサイズ感をミスして購入してしまったなあと感じたら少々なら小さくできるとも言えますね。

ポロシャツを縮ませる方法

では、セルフでポロシャツを縮ませる方法は、どのようなものがあるのでしょうか？
簡単にできるものをまとめてみました。

乾燥機を使う

1番簡単で手っ取り早く、誰もが思いつくのは、乾燥機を使って縮ませる方法。
というよりか、1度は乾燥機に気を付けないといけない素材を乾燥機に入れてしまって縮ませてしまった経験、あるのではないでしょうか？
綿・シルク・麻・レーヨン・ウール素材のものは基本的には乾燥機で縮みますので、ポロシャツの素材が当てはまるものであれば、簡単に縮ませることが可能◎

やり方はとても簡単で、洗濯したポロシャツを乾燥機に入れるだけです。
ただし、縮ませるためには自宅の乾燥機よりもコインランドリーなどの乾燥機の方が強力なので、オススメ！

注意点としては、プリントが施してあるものは乾燥機に入れると熱で薄くなってしまう可能性があるので、裏返して乾燥機に入れるようにしましょう。
この方法で簡単にあなたのポロシャツをセルフで縮ませることができます！

熱湯につけてみる

次は、熱湯につけて煮込んでみる方法です。
ポロシャツの素材が、綿や綿多めの混紡素材なら熱湯につけることで繊維が急激に広がり、乾かすことでキュッと広がった繊維が詰まるのでその機能を利用してポロシャツを縮ませることができます◎

方法としては、ポロシャツが入るほどの大きい鍋を用意し、お湯を沸騰させます。
沸騰したら火を止め、ポロシャツを入れてそのまま置いておきましょう。

ポイントとして、気をつけたいのがつけておく時間です。
あまり長時間つけておくのも生地に良くないので、様子を見ながらおこなったり、あらかじめ捨てても良いようなポロシャツやTシャツを用意してお試しで行っておくのもいいですね。

良い頃合で脱水させ、よく乾燥させれば、ポロシャツも縮みますよ◎

アイロンをかけてみる

アイロンをかけることは、乾燥機や熱湯よりもダイレクトに熱を与えることができます。
そのため、綿などの天然素材より縮みにくいポリエステル素材のものなどに有効な方法といえるでしょう。

方法としては、洗濯したあとのポロシャツを時間をかけてアイロンしていきます。
乾かしていない、濡れた状態のまま熱を加えてください。

しかし、化学繊維であるポリエステルは、天然素材のものよりも1回で大幅に収縮するのはなかなか難しいので、1度アイロンがけをしたくらいだと縮みが分かりにくい可能性があります。

様子を見ながら何回かに分けてアイロンがけをおこなって縮ませていくことになりますが、何度も洗ったりを繰り返すので生地が傷まないように気をつけて行っていきましょう！

自分でお直しをする

熱を加えて縮めるのが、不安な人や、着丈などの一部分を縮ませたい人はポロシャツを裁断してお直しする方法を行うのもいいですね。

今ならミシンなどを使わなくても、カットして折って、裾上げテープで貼って終わらせることも出来たりするのでとても簡単にも行なえます！

これだと針や糸を使わなくても安全に誰でも出来るので、乾燥機などで出来上がりが心配な人にオススメな方法ですよ◎

オリジナルデザインのポロシャツを作りたいならUP-Tで作ろう！

ポロシャツの特徴は分かりましたが、普段愛用しているブランドやショップのものではないとサイズ感を間違えてしまったり、同じMサイズでも海外仕様のものだとサイズが大きかったりと失敗してしまうこともあります。

それなら、素材やサイズ、カラーなどを全部一から自分で選んで作ってしまうのはいかがでしょうか？
オリジナルなら、細かいこだわりもできるので、自分が本当に気に入った1着を作ることができますよ♪

オリジナルでポロシャツを作成するなら、長い歴史を持つ老舗で信頼のできるUP-Tがオススメです！
なぜUP-Tがオススメなのか？理由をまとめてみました！

1枚から注文ができる

通常、デザイン注文は、何個以上からでないと受注を承ってくれなかったり、ロット数が決まっているなどの制約がついてくる会社が多いです。
しかし、UP-Tではそのようなものは一切なく、1つからデザイン注文が可能◎
この制度はなかなか他社では見受けられないので、UP-Tにおいてかなりの強みになっています♪
とりあえず一度お試し感覚で作ってみたいと思っている方には特におすすめです！

送料無料で発送してくれる

1枚からでも送料無料、と解説しましたが、さらにUP-Tの最大の魅力は、注文した商品の送料が無料なことです！
もちろん、1点からでも変わらずに送料無料で配送してくれます◎

1点でも注文を受けてくれる上に、送料もかからないならかなり低価格で、オリジナルTシャツを作れます。
どこの業者にするか悩んでいる方には、UP-Tだとコスト面でいらない手数料がかからないのが安心できますよね！

ポロシャツの種類がとにかく豊富！

UP-Tでは、ポロシャツの種類が定番のものからドライ素材のものまでとにかく幅広い種類をご用意しています！
さらに、素材やボディにもよりますが、カラーも20色以上あったりと自分が求めてるものが絶対見つかるほど！

印刷方法もなるべくどの印刷方法にも対応しているので、インクの出方や仕上がりが気になる方にとっても自分好みにカスタマイズも出来ますので嬉しい♪
長袖のポロシャツまであるので、夏だけでなく季節を問わず活躍してくれます！

信頼できる充実したカスタマーサービス

初めてオリジナルアイテムをつくる人だとどのようなシステムなのか分からなかったり不安になる人も多いと思います。

UP-Tは、何か問い合わせをしたいことがあれば、24時間対応してくれる電話サービスがあります！
もし、不安なことや不明なことがあっても、時間を気にせず相談できるのはありがたいですよね！

普段は仕事や学校などで平日は連絡出来ない人にとっても土日に問い合わせが出来るのは嬉しいサービスです♪

まとめて割がとにかくお得！

1枚からでもデザイン注文出来るのが強みなUP-Tですが、まとめて割が出来ます。
枚数が増えれば増えるほど1枚あたりの単価が安くなっていく制度なので、たくさん制作すればするほどお得に◎
基本的には5枚から割引があり、最大で50%オフにもなります！
オリジナルTシャツを作る場面といえば、学園祭などのクラスTシャツだったり、会社などのイベント、オリジナルでノベルティ制作などといった枚数がかさむ場合も多いでしょう。

そんな機会にはぜひUP-Tを利用してお得にTシャツを作ることをおすすめします！

ポロシャツをオリジナルで作る方には、作り方や素材のことなどさらに詳しくこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみて下さい！

オリジナルポロシャツを作ろう！生地や素材の選び方について