最終更新日: 2025年02月13日
ポロシャツの下は何を着たらいい?選び方のポイントやビジネスシーンでの注意点を解説
ビジネスシーンでも着る機会が増えているポロシャツですが「ポロシャツを着るときって、下に何を着たらいいの?」と悩んだことはありませんか。
「そもそもポロシャツの下って必要なのか?」と疑問に思う人もいるかもしれませんね。
そこで今回はポロシャツの下は着るべきなのかどうかや、ポロシャツの下に着るインナーの選び方を解説していきます。
ビジネスシーンで着る場合の注意点も解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポロシャツの下はインナーを着るべき?
ポロシャツは1枚で着ることもできますが、基本的には下にインナーを着ることをおすすめします。
理由としては、インナーを下に着ることでポロシャツの着心地がさらによくなるためです。
元々ポロシャツは吸水性や吸汗性がありますが、インナーが汗を吸収することでサラっとした着心地が保たれます。
着心地だけではなく、背中や脇の汗ジミ対策にもなりますよ。
また、淡い色のポロシャツを着る場合、透け感が気になることもあるのではないでしょうか。
そんなときにインナーを着ることで、下着や肌が透けるといったことを防げるでしょう。
ただ、「1枚で着る方が好き」「インナーを着たくない」という人もいるので、プライベートシーンであればポロシャツの下にインナーを着るかどうかはあくまでお好みになります。
ポロシャツの下に着るインナーの選び方
では、ポロシャツの下にインナーを着る場合、どのように選べばいいのでしょうか。
ポロシャツの下に着るインナーは、以下の3つのポイントをおさえて選ぶのがおすすめです。
- ネックラインと袖の長さ
- 機能性や素材
- カラー
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ネックラインと袖の長さ
ネックラインと袖の長さは見た目にしっかり表れるので、特に気を付けて選びましょう。
まず、ネックラインは以下の3種類から選ぶのがおすすめです。
- クルーネック
- Uネック
- Vネック
クルーネックは丸首型で最も定番なネックラインです。
首元がせまいため、首元から少しインナーを見せたい重ね着スタイルと相性が良いでしょう。
一方、Uネックはその名の通りU字型でクルーネックよりも首元が広く、Vネックも首元があいています。
そのため、ポロシャツからインナーを見せたくない場合は、UネックとVネックがおすすめです。
また、袖の長さも重要です。
タンクトップやキャミソールはどんなポロシャツにも合わせやすいですが、脇の汗ジミをカバーできにくいというデメリットがあります。
反対に、半袖や長袖は汗ジミをカバーできますが、中途半端に出てしまうなど、着こなしが難しいこともあるので注意が必要です。
ネックラインには、ほかにもさまざまなデザインがあります。
以下のコラムでネックラインの特徴を詳しく紹介しているので、気になる場合はチェックしてみてくださいね。
オリジナルTシャツを作りたい方必見!Tシャツの種類を徹底解説!
機能性や素材
インナーは直接肌に触れるものなので、素材や機能性をチェックするようにしましょう。
夏場は通気性・吸汗性・速乾性に優れたものを、冬場は保温性が高いものを選ぶのがおすすめですよ。
また、インナーの素材は綿が一般的です。
吸湿性に優れており天然素材で肌にも優しいので、普段使いにぴったりですね。
ほかにも、ポリエステルやナイロンといった素材があります。
身体を動かすシーンや夏場などは吸汗性と速乾性に優れたポリエステル、インナーを肌にぴったりフィットさせたい場合は弾力性がありシワになりにくいナイロンにするなど、目的に合わせて使い分けるのもいいですね。
インナーの素材については、以下のコラムで詳しく紹介しています。
素材だけでなく、素材の編み方によって特徴が異なるというのは面白いですよね。
ぜひ合わせてチェックしてみてください。
カラー
インナーのカラーは、着るポロシャツに合わせて選びましょう。
重ね着でインナーを見せたい場合をのぞき、基本的には派手な色を避けるのがおすすめです。
白色やベージュは定番カラーなので失敗がないといえるでしょう。
ただ、人によっては白色でも肌が透ける場合があるので気を付けてください。
黒色やグレーは汗ジミが目立ちにくく下着や肌が透けにくいというメリットがありますが、淡い色のポロシャツの下に着ると、インナーが透けてしまう場合があるので注意が必要です。
おすすめしたいポロシャツの重ね着コーデ
プライベートシーンにおいて1枚でポロシャツを着るのに飽きた場合は、重ね着で楽しんでみましょう。
ポロシャツの重ね着コーデを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポロシャツ×ハイネック
ボタンを開けてハイネックを合わせれば、きれいめにポロシャツを着こなせます。
タックインやローファーを合わせると、より洗練された印象になりますよ。
全体的に落ち着いた色味にするとまとまりが良くなります。
ポロシャツ×キャミソール
インナーではありませんが、かわいくカジュアルダウンしたい場合はキャミソールを合わせてみましょう。
暖かい季節はシアータイプやレース素材、涼しくなってきたらニットやファー素材のキャミソールを合わせてみてはいかがでしょうか。
ポロシャツの印象がグッと変わりますよ。
大きめの襟つきインナーを合わせるのも◎
ポロシャツのデザインに飽きてきたら、大きな襟がついたインナーを合わせてみましょう。
首元のデザインが変わるので、ポロシャツの機能性を重宝しつつ、Tシャツのような重ね着を楽しめますよ。
フリフリとした襟がついているとかわいい印象になりやすいですが、ポロシャツの生地感や胸元のボタンがほどよく中和してくれます。
メンズの場合は、シャツを合わせるのもおすすめですよ。
ビジネスシーンでポロシャツを着る場合の注意点
ビジネスシーンで着る機会も増えたポロシャツですが、注意点があります。
プライベートなシーンではお好みになりますが、ビジネスシーンでのインナー着用は必須です。
ポロシャツの下にインナーを着ることで汗ジミや下着・肌の透け感を対策し、清潔感をきちんと出しましょう。
カラーはポロシャツから透けず、下着や肌も透けにくいベージュが無難です。
ポロシャツの第一ボタンをあける場合は、ネックラインに気をつけましょう。
VネックやUネックでインナーが見えないようにすると、首元がすっきりしますしカジュアル過ぎない印象になりますよ。
ビジネスシーンでは相手に不快感を与えない、清潔感のあるきっちりとした印象になる着こなしが大切です。
UP-Tでオリジナルポロシャツを作ろう!
ポロシャツをプライベートでもビジネスシーンでも利用する場合、シーンによって分けて使う人もいるかもしれませんが「プライベートでもビジネスシーンでも同じポロシャツを着た回したい!」と思う人もいるのではないでしょうか。
ですが、市販のポロシャツだとビジネスシーンに寄り過ぎていたり、カジュアル過ぎるということもありますよね。
そこでおすすめなのがオリジナルデザインのポロシャツです。
オリジナルデザインであれば、Tシャツのカラーだけでなくデザインの大きさなども自分好みにできますし、お店や会社のユニフォームにもできるでしょう。
UP-Tであれば、コスパの良いオリジナルポロシャツを気軽に作成できますよ。
UP-Tをおすすめする理由
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「デザインをしたことがない...」「オリジナルアイテムを初めて作る」という場合でも、web上で使える無料のデザインツールがあるので安心してデザインを作成してくださいね。
電話窓口は年中無休で24時間対応となっており、サポート体制も整っていますよ。
おすすめのポロシャツ
ポロシャツはさまざまなタイプがありますが、中でも人気なのは「ドライポロシャツ」です。
速乾機能と通気性抜群のメッシュ素材を使用しており、カラー展開は全25色となっています。
また、サイズは150cm~5Lと9サイズを取りそろえています。
自分に合ったサイズとお好みのカラーをえらんでくださいね。
「ドライポロシャツ」以外のポロシャツはこちらからチェックできます。
オリジナルポロシャツを作ろうと思っても、「デザインに悩んでしまう」という人もいるのではないでしょうか。
以下のコラムではオリジナルポロシャツのデザイン例を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
まとめ:ポロシャツの下はシーンに合わせて最適なインナーを選ぼう
今回は、ポロシャツの下は着るべきなのかどうかや、ビジネスシーンで着る場合の注意点を解説しました。
ポロシャツの下に着るインナーの選び方のポイントを把握して、シーンに合わせた最適なインナーを選びましょう。
オリジナルデザインのポロシャツを作りたい場合は、UP-Tにお任せください。
自分好みのデザインでもっとポロシャツを楽しみましょう。
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