最終更新日: 2024年08月09日
ロンTを着る気温はいつから?ロンTが活躍する気温からおすすめのブランドまで紹介!
皆さんは、ロンTを快適に着こなす気温を知っていますか。
なんとなく「夏以外なら着られる」と出かけると、日中は暑くて汗が止まらない、なんてこともよくあります。
しかし春や秋の一瞬しか着られないと、どこか勿体ないように感じるものです。
今回はロンTを快適に着こなせる気温から、気温別の選び方、人気のブランドまで紹介します。
中途半端な気温でもロンTを攻略して、快適に過ごしちゃいましょう。
ロンTはどれくらいの気温で着ると快適に過ごせる?
ロンTはどれくらいの気温で取り入れると快適に過ごせるのでしょうか。
快適に過ごせる気温と季節、取り入れ方を紹介します。
ロンTは風が冷たくなる20度前後で着ると快適!
ロンTが最も快適に取り入れられるのは、最高気温20度の時です。
この時に大切なのは、「最高気温」になっていることです。
最低気温20度の場合は、春や夏だと日中に25~30度まで上がってしまいます。
最高気温20度であれば、日中に暑くなっても比較的風が冷たく長袖が恋しく感じられます。
季節は汗をかきにくい秋冬がおすすめです。
少し暑い日は1枚で、寒い日はアウターを持っていると室内外で体温調節が簡単にできます。
体温が高い人や、予想以上に暑くなってしまった場合でも腕まくりをするだけでかなり涼しくなります。
また、ロンTは長袖のイメージが強いですが、半袖もあるのです。
夏が終わり切らない時期や最高気温25度でも日が差している時間帯は、半袖のロンTを選ぶとゆったりと過ごせます。
【気温別】ロンTの選び方
最高気温20度以外でもロンTを着たいですよね。
真夏を除いた気温に絞って、より快適なロンTの選び方を紹介します。
ロンTは気温に合わせて着こなすと、さらにコーデの幅が広がります。
以下のコラムではロンTのおしゃれな着こなし方からベストなサイズ感などを紹介しているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
オリジナルロンTをおしゃれに着こなそう!おしゃれなデザインの作り方やコーデをご紹介!
最高気温25度の日はこのロンT!
最高気温25度は、朝晩の冷え込みから日中の汗ばみまで差があります。
そのため、薄手で涼しい素材のリネンやコットンがおすすめです。
特にリネンは客観的に見ても清涼感があり、一緒にいる人まですっきりとした気持ちで過ごせます。
また、腕まくりをする日が多くなりがちですが、全体の少しだけ肌を出すことで抜け感を作れます。
室内では冷房が付いている場所もあるので、念のため薄手のカーディガンなど軽く羽織れる物があると安心です。
写真のように余裕のあるサイズを選べば、外遊びの時でも動きやすく快適に過ごせます。
腕まくりだけで体温調節ができるので、ちょっとしたアウトドアにはおすすめです。
最高気温20度の日はこのロンT!
最高気温20度は、日中に汗をかきにくく朝晩は10~15度まで下がります。
この時期から、体温が高くない人は上着が必須になってきます。
寒さに強い人でも夕方以降はかなり冷えるので、上着を持っていると安心です。
雨の日は体感温度がさらに下がるため、厚手のロンTやアウターを選ぶようにしましょう。
ニット素材を取り入れ始めると、季節を先取しつつ防寒対策もできるのでおすすめです。
ただし、真冬の服装だと早すぎて周りと浮いてしまうので注意しましょう。
写真のように、大きめのアウターを羽織れば、室内外で雰囲気を大きく変えられます。
いきなりダウンを出すのではなく、トレンチコートから徐々に真冬仕様にしていきましょう。
肩から手首まで内側に余裕があるのなら、オーバーサイズのロンTを選んでもおしゃれです。
かさばらずに着脱のしやすい洋服を重ね着することで、室内外の寒暖差に対応できます。
最高気温15度の日はこのロンT!
最高気温15度の日中は、風をほとんど通さない厚手のロンTがあれば、1枚でも過ごせます。
朝晩も外出するのであれば、追加で厚手のコートが必要です。
手袋までは必要ありませんが、長時間外にいる場合は、かなり体温を奪われてしまいます。
反対に室内は、暖房が効きすぎていて暑いと感じる場合があるため、着脱のしやすい羽織りと重ね着をするのがおすすめです。
写真のように、少しもこもこした生地のハイネックを選べば、日中はかさばらずに1枚で過ごせます。
それでも寒いようなら、ロンTの下に薄手の長袖やヒートテックを仕込むと良いです。
冬でも着太りを誤魔化せるコーデは、厚手のロンTがおすすめです。
学生から大人まで人気のロンTブランド5選!
学生でも気軽に挑戦できるブランドから、年齢関係なく人気のブランドまで5つ紹介します。
自分用の他にも、是非プレゼントやお揃い用の参考にしてみてください。
CHAMPION
チャンピオンは街中でもよく見かけるブランドです。
スポーティーな印象が強く、活発で若々しい雰囲気を作れます。
アメリカ直輸入のブランドで、ロゴのプリントデザインが非常に豊富です。
古着やヴィンテージとしても人気で、世代を超えて愛されています。
お店で欲しいデザインがなかったら、古着屋を周ってみると、今は製造されていない1点物に出会える可能性が高いです。
薄い素材で細身のロンTから、余裕のある大きいサイズまで用意されているので、好みに合わせて選べます。
ロゴが目立つのは苦手という人は、ボーダーなどロンT全体に模様が付いているものを見てみてください。
カジュアル系が好きな人や学生におすすめです。
また、制服と組み合わせて着てもおしゃれなので、学生の特権を思う存分活かしてみてください。
THE NORTH FACE
3本線で作られた虹のようなロゴが特徴で、シンプルでありながら存在感があるブランドです。
前面に大きくロゴがプリントされたものや、裾に小さくワッペンが付いているものがあります。
ロゴが目立つのは苦手という人でも取り入れやすいデザインのため、シンプル系や綺麗系、コーデの脇役として活躍します。
山脈のグラフィックと組み合わせたデザインは、1枚でカッコよく着こなせます。
ファッションセンスに自信がない人こそ挑戦したいブランドです。
LACOSTE
ワニのロゴが特徴で、カジュアルでありながら余裕と大人っぽさのあるブランドです。
「ワニのロゴが好き」とロゴマークにファンが付くほどです。
前面に大きくロゴとブランド名が入り、後面は首元に小さくロゴのワッペンが付いています。
派手じゃないのに目が行ってしまうデザインは、ワニのロゴが好きな人にはたまりません。
学生から着ても良いですが、おすすめは社会人になった20代からです。
活発さも残りつつ大人らしい落ち着きが出てくると、よりデザインが活かされます。
ハーフジップ型は引っ張る部分が太めの紐で、ありきたりな印象から抜け出せます。
Lee
アメリカンスタイルを代表するジーンズのブランドで、学生から大人まで全世代から人気を集めています。
無地のロンTに胸元のみデニムポケットが付いているデザインは、Leeらしさ満載です。
特に白を選べば、明るい色の中にデニム素材が映えるのでシンプル過ぎずにしっかりと印象を残せます。
ただロゴが入るだけではなく、ブランドの象徴を活かしたデザインはより目を惹きます。
是非、象徴であるジーンズと合わせて着こなしてみてください。
ポケットにロゴが入っている物が多いため、上下同じブランドでもしつこさはありません。
TOMMY HILFIGER
アルファベットのT・J・Hをかけ合わせたアメリカ国旗のカラーが特徴です。
活発で楽しさ全開な雰囲気をもち、かっこいいストリート系や古着系がよく似合います。
海外らしさを感じられるデザインで、普段の服装がマンネリ化してきた人には、1度見て欲しいブランドです。
見ているだけでも、新しい発想や好奇心が生まれること間違いありません。
ロゴやロンTのデザインも豊富で存在感があるので、何着も揃えたくなります。
大きく動いても余裕のあるワイルドシルエットのため、男女問わずゆったりと着られます。
また、胸元に小さくあしらわれたロゴのみのデザインもあるので、綺麗系が好きな人でも挑戦しやすいです。
安く手軽さが欲しいならオリジナルのロンTを作っちゃおう!
人気のブランドとはいえ、状況によっては出費が痛い時があります。
そんな時はブランドを参考にしながらオリジナルのロンTを作っちゃいましょう。
オリジナルロンTが初めての人にもおすすめの制作会社を紹介します。
また、ブランドをそのまま真似すると著作権に関わるので、1度調べてから挑戦してみてください。
初心者におすすめの制作会社はUP-T
UP-TはオリジナルTシャツをはじめ、数多くの商品を取り扱っている制作会社です。
有名人がプロモーションを務めており、テレビやウェブCMも増えています。
認知度が高まるUP-Tのおすすめポイントを2つ紹介します。
・全国送料無料で即日発送も可能
通常は注文日から3営業日で発送しており、中には即日発送が可能な商品もあります。
さらに即日発送に関わらず、全国送料無料です。
・デザインの確認用で1枚無料
オリジナルロンTを注文すると、デザインの確認用1枚が無料で貰えちゃいます。
実物を見てから色味や配置を微調整出来るので、極端な失敗を防げます。
また、UP-Tのホームページからデザインを作成すると、360度確認ができます。
私たちが後悔しないように、事前にできる対策をしっかり作ってくれているので安心です。
まとめ:ロンTなら気温で迷わずに決まる!
気温からデザインまで迷いがちなロンTですが、押さえるところを知っていれば優秀なアイテムです。
好みの1枚を見つけて、気持ちが落ち込む時期を快適に乗り切りましょう。