最終更新日: 2024年07月12日
【2023年最新】文化祭はクラスTシャツで盛り上げよう!人気のデザインも紹介します!
「文化祭のクラスTシャツは、体育祭とは別がいい?」「何枚も作るのは無駄にならない?」など、クラスTシャツについての疑問もあるのではないでしょうか。
特に初めてクラスTシャツを作る場合、デザインもわからないし、イベントごとに作るものかも迷ってしまいます。
今回は、学生の一大イベント「文化祭」のクラスTシャツの作り方・デザインを決めるコツなどを紹介します。
文化祭用のクラスTシャツは必要?
文化祭は秋に行われることが多く、春の体育祭でクラスTシャツを作った場合には「文化祭用っているの?」思うかも知れませんね。
では、文化祭用にクラスTシャツを作るメリットを紹介していきます。
人間関係の形成にも役立ちます
文化祭は、クラスお連帯感を強くしたり人間関係を形成するために行われる「学生主導」の学校行事です。
体育祭は、すべてのスケジュールが学校側で決められていますが、文化祭の場合には学生が自主的に何をするのか催し物を考えていきます。
人数が多くなれば、意見がなかなかまとまりにくいですし、嫌な仕事もでてきますよね。
それを全員で乗り切ることで、社会性が生れその経験が社会に出たときに役立ちます。
所属感と連帯感が生まれる
クラスごとに催し物を行うので、「何かを達成する」ための目標が生れます。
全員で「文化祭を成功させよう」という連帯感が生まれますし、自分はクラスの一員であるという所属感も同時に感じることができます。
文化祭当日だけではなく、クラスTシャツを一緒に作ることで準備の段階から一体感を出すことができます。
クラスTシャツを全員で着用することで、クラスが一つになるだけでなく、個人の満足度も高まりますよ。
思い出を残せる
学校行事でクラスTシャツを着用することで、特別な時間をクラス全員で共有することができますよね。
卒業アルバムで学生生活を振り返った時に、当時の思い出を振り返ることができるようになります。
他校の生徒とコミュニケーションが取れる
学生の間では、SNSでの写真や動画を投稿することが一般的になってますよね。
全国の学生の投稿を見て、感想を言い合ったり文化祭について意見を交換したりとSNSを通してコミュニケーションが取れるようになります。
文化祭の出店の宣伝効果
様々な出し物がある中、模擬店を出すクラスであれば、自分たちのクラスがどんな店か宣伝できるデザインにすることができます。
ポスターのようなイメージでクラスTシャツを作れば、文化祭に訪れた人にアピールできて良いですよね。
体育祭用のクラスTシャツについてはこちらのコラムで詳しく解説しています。
文化祭用と体育祭用、差別化をはかることでクラスの士気を高めることができるかもしれませんよ。
学生必見!体育祭クラスTシャツの人気デザインと注文方法|オリジナルTシャツのUP-T
クラスTシャツ作成の流れ
文化祭用のクラスTシャツを作るにあたり、全員で意見を出し合って決定するまでに、どのような流れになるのか見ていきましょう。
デザインのイメージ決め
文化祭用のクラスTシャツ作るにあたり、どんなイメージにするのかを話し合います。
クラス全員の意見をまとめるのは、時間がかかるので早めに「どんなイメージにするのか」を決めておきます。
全員でデザインを決めると意見がまとまりませんので、デザインを考える代表者を決めて任せるのが良いでしょう。
代表者は、Tシャツのボディの色やロゴ、プリント部分の細かい配色を考え、いくつかのテストデザインを描き起こします。
クラスの全員に意見を聞いて、自分たちの個性をを発揮できるデザインを決め注文に進みます。
多少意見はわかれますが、「テーマ」だけはぶれないように決めてしまえば、ありがデザイン担当に任せて完成を待ちましょう。
業者選び
クラスTシャツは皆で協力して作ることもできますが、模擬店の準備などで時間が取れないような場合には、業者に依頼する必要があります。
クラスTシャツは、多くの業者で取り扱いがありますが「費用」「仕上がりまでの日数」「プリント方法」などが違います。
また、プリント方法によっては仕上がりも異なるので、比較検討して決めましょう。
業者選びの際はこちらの記事を参考にしてください。
当コラムを書いているUP-Tも紹介しています!
【最新版】安いクラスTシャツ作成サイトは?おすすめサイト7選
Tシャツを決める
依頼する業者が決まったら、Tシャツの素材やデザインをチェックしてクラスTシャツにぴったりなものを選びます。
文化祭用ですから、吸汗性や速乾性に優れているポリエステル素材のTシャツよりも肌ざわりがよい綿100%のTシャツの方がいいでしょう。
文化祭以外でも着まわせるデザインにしたい・素材にしたいのであれば、速乾Tシャツを選ぶこともできます。
サイズ別に注文枚数を決める
Tシャツのサイズ感がわかるように、各サイズごとのおおよその大きさを記載しクラス全員にアンケートを取りましょう。
ゆったり着たい人もいれば、ジャストサイズを好む人もいるので、アンケート用紙に名前とサイズを記入してもらえば配るときに困らなくなります。
発注
注文枚数が決まったら、発注して納品を待ちます。
クラスTシャツの場合には、後払いできることもありますので「支払い方法」をしっかり確認し、「入金後に作成発送」とあれば集金してから注文になります。
発注はできるだけ余裕をもって行いたいので、デザイン係にすべてを任せるのではなく、クラスで集金係やサイズ担当を決め全員でクラスTシャツに関われるようにするといいでしょう。
文化祭用クラスTシャツのデザインはどんなのが人気?
1年に1回の文化祭ですから、来年は同じクラスメイトとは限りません。
今のメンバーだからこそ「このクラスTシャツ」にしたいという思いをデザインに込めてみましょう。
初めてクラスTシャツを作成する場合には、デザイン特集などで文化祭向けのデザインからヒントを得るのもいいですね。
ここからは、文化祭用のクラスTシャツを作るヒントを紹介します。
ちょっとしたアイデア次第で、おしゃれなクラスTシャツが完成すること間違いなし!
やっぱり人気!パロディデザイン
ファストフードや有名ブランドなどのロゴをパロディにしたデザインはクラスTシャツで人気が高いデザインです。
最近では、映画のポスターデザインをパロディ風にしたものもじわじわと人気があがっています。
マイナーなデザインもいいですが、誰もが知っている有名なものだと認識されやすくなりますよ。
模擬店が飲食の場合には、このようなパロディ風で宣伝するのもいいですね。
文化祭らしいロゴや文字をさり気なく入れると、他のクラスとは違った個性が出ます。
デザインにロゴを入れてインパクトを出す!
パロディデザインの枠の中に、先生の似顔絵を描いたり「梨泰院クラス」をもじって、自分たちのクラスに名前をつけて入れたりと、アイデアは無限大。
全員で考えたインパクトのあるデザインの中に、好きな文字や名前を入れたりすれば文化祭がもっと楽しくなります。
背番号は鉄板!
クラスTシャツでは定番になった背番号ですが、色やロゴで印象が変わるのでチェックしてみましょう。
文化祭らしい繊細なタッチで背番号を入れると、今まで見たことがないカッコイイデザインができあがります。
▼もっと色々なクラスTシャツデザインを見てみたいという方はコチラもチェック!
【最新版】クラスTシャツの人気デザインは?おしゃれ&SNS映えするおすすめデザイン
依頼業者を選ぶポイント
クラスTシャツの実績があるということは、多くの学生の満足度が高いということです。
SNSでは、たくさんのクラスTシャツがアップされているので「どこで注文したのか」「満足度は?」を調べてみましょう。
クラスTシャツのデザインが決まらずに、文化祭まで日にちが迫っていることもあるでしょう。
できるだけ納期が早く、枚数が多いと割引サービスが使える特典がある業者をおすすめします。
学割やまとめ割など、複数の割引が併用できるかも確認しておきましょう。
気になる業者や他校のクラスTシャツで、おしゃれなデザインを見つけたらハッシュタグで、どこの業者かチェックしてみてもいいですね。
価格を比較する際は、見積もりがおすすめです。
同じ注文でどの業者が一番安いのか、一目で分かるので複数の業者から見積もりしてくださいね。
文化祭用のクラスTシャツにおすすめ業者ベスト3
文化祭用のクラスTシャツを作成するときに、おすすめの業者を3選紹介していきます。
特徴をまとめているので、業者選びの参考にしてくださいね。
CLA-T JAPAN
クラスTシャツ作成が強みのプリント業者で、年間130万枚以上の実績あり。
SNSでもこちらで作成したクラスTシャツを見かけることが多いくらいに、学生の利用率の高さには驚きです。
デザイン方法やカラーシミュレーション、マーク一覧などがわかりやすいので、初めてデザインツールを使う人も安心です。
注文枚数に合わせて割引サービスを含んで価格を自動計算してくれます。
印刷方法も豊富で、シルクスクリーン・刺繍・転写シート・インクジェットなどから選べます。
TMIX
フルカラー・昇華転写・シルクスクリーンと3つのプリント方法で、職人が丁寧にプリント処理するので色落ちしにくく耐久性があります。
クラスTシャツはもちろんですが、プレゼント用や自宅用のTシャツにもおすすめです。
学割・大口割引が使え、送料は全国一律539円です。
UP-T
オリジナルプリントTシャツとしては老舗のUP-Tは、人気お笑い芸人「かまいたち」のCMでも有名ですね。
サイズや色のラインナップも非常に豊富で、好きなデザインで自由に作れるところも人気の理由です。
インクジェットプリントのクオリティの高さは目を見張るくらいに素晴らしく、クラスTシャツの仕上がりも最高クラスです。
イラストデザインを入れる場合には、無料のデザインサポートを使えばプロのデザイナーがおしゃれに変身させてくれます。
デザインが決まらない・もうすこし文化祭らしいデザインにしたいなど、困ったときにはお願いしてみてもいいですね。
手厚い電話サポートは、早朝から深夜の6時〜12時まで。
LINEやメールでも受け付けているので、困ったことや納期なども気軽に問い合わせできます。
まとめ
今回は文化祭用のクラスTシャツについて紹介しました。
いろんなデザインがあるので、悩んでしまいますし「他のクラスと差をつけたい」ですよね。
クラスTシャツのデザインを決めるときは、ある程度クラスの意見をまとめてから絞り込んでいきましょう。
早めにクラスの皆からデザインのアイデアを募集しておけば、素敵な文化祭用のクラスTシャツができるでしょう。
クラス全員で出したアイデアが詰まったクラスTシャツで、文化祭を盛り上げましょう!
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