最終更新日: 2024年06月30日
文化祭のクラスTシャツならポロシャツがオシャレ!おすすめの理由は?
クラスTシャツといえばTシャツで作るのが当たり前と思っていませんか?
もちろんTシャツは動きやすく、身に着けていてもラクで快適。
最近ではオーバーサイズやネックの種類も豊富で、快適さだけではなく見た目もオシャレなものがたくさん出ています。
ですが、Tシャツと同じような快適さできちんと感がプラスされるポロシャツも、クラスTシャツとして今人気なんです!
そこで今回は、クラスTシャツをポロシャツで作るのがおすすめの理由、ポロシャツに合うデザイン、おすすめのポロシャツを紹介します。
クラスTシャツは文化祭当日に着るだけでなく、作る過程からクラスみんなで楽しめて、文化祭が終わった後には思い出として残すことができます。
みんなで一致団結して文化祭を盛り上げるためにも、クラスの想いを集結させた素敵なクラスTシャツを作成しましょう!
クラスTシャツにポロシャツをおすすめする理由
ここでは、クラスTシャツにポロシャツがおすすめの理由や、ポロシャツの魅力をご紹介します。
ポロシャツってどんな服?
ポロシャツは、知らない人はいないほど一般的なファッションアイテムですよね。
元々はテニスの試合で着用するプレイヤーが増え始めたことから、一般的にも広がっていったと言われています。
テニス以外のスポーツでは、襟付きの着用が求められるゴルフでも使われています。
現在はスポーツとは関係なく、ファッションアイテムとして普段着からビジネスシーンまで着用されるほど一般的なアイテムとなっています。
Tシャツとの一番の違いは襟!
襟が付いているだけで、見た目の印象は随分と変わりますよ。
ポロシャツの機能性
ポロシャツの主な素材は綿とポリエステルです。
それぞれの特徴として、まず綿素材は吸水性に優れています。
高い通気性もあり、柔らかい肌触りで長時間の着用でもかぶれたりの心配がほとんどありません。
天然素材のため、アレルギーがある方も安心して使える素材といえます。
一方ポリエステルは、吸汗性、速乾性に優れているので、べたつかず、サラッとした着心地を叶えてくれます。
特に、暑い季節やアウトドア・スポーツなどのアクティブシーンに重宝する優れた素材です。
洗濯しても乾きが速く、シワになりにくいなどメリットはたくさんありますが、綿に比べると静電気が起きやすいというデメリットもあります。
ポロシャツは主にこの2つの素材を使っているので、汗をかく季節にはとにかく最強です。
文化祭シーズンは真夏ではないものの、まだまだ汗は気になる季節ではないでしょうか?
最近のポロシャツはドライ機能だけではなく、UVカット機能や消臭糸を使用するなど、至れり尽くせりの機能が施されています。
汗や臭いが気になる方にもおすすめですよ!
デザイン性に優れている
ポロシャツはTシャツ同様、男性女性どちらが着用しても似合うアイテムです。
どちらもカジュアルで着心地も快適ですが、見た目はやはりポロシャツの方がきちんと感があり、さらに爽やかさもプラスされる印象ではないでしょうか。
Tシャツで作成したクラスTシャツが多い中で、少し大人っぽさがあるポロシャツは他のクラスと差を付けるには断然おすすめのアイテムです!
学園祭や体育祭などでクラスTシャツを作る時には、ポロシャツを選んでみてはいかがですか?
ポロシャツを選ぶ際のポイント
ポロシャツは一般的に速乾性と吸汗性があり、着心地がサラッとしているのでスポーツなどの汗をかくシーンに使われます。
しかし、色や素材、デザインなどによって様々な種類があります。
機能もそれぞれの素材によって違いますので、どんなものを選んでよいのか迷ってしまいますよね。
デザイン、予算、機能どれも大事ですが、その中でも一番譲れないものをメインに選んでみると決めやすいと思います。
では、実際にポロシャツの機能とデザインついてどんなものがあるか紹介します。
ポロシャツの機能で選ぶ
汗をかくので臭いに気を付けたい、そんな方には消臭に優れた生地を選ぶのが良いでしょう。
また、屋外の行事なので紫外線対策をしたい、こんな目的に使用する場合は、UV加工が施されている素材もありますよ!
デザイン重視
断然見た目で選びたい!
そんな方には、切り替えしがアクセントになったボタンダウンや、裾や袖にラインが入っていたり、リブ素材になっているデザインのものがおすすめです。
形だけでもグッとおしゃれに差が付きます。
元になるポロシャツ自体にアクセントがあればオリジナルデザインがシンプルでも、サマになる格好いいものに仕上がります。
ポロシャツの色選びの注意点
デザインによってはポロシャツ本体の色も重要になってきます。
ホワイトの生地には白インクはプリントされません。
白インクの部分は透明になるので、デザインを考える時、ポロシャツの色を選ぶ時にはご注意くださいね。
ポロシャツはどの生地を選ぶかによって着心地が異なるだけでなく、型によって印象も異なります。
以下のコラムではポロシャツの選び方についてさらに詳しくまとめているので、あわせてチェックしてみてくださいね。
オリジナルポロシャツを作ろう!生地や素材の選び方について
おすすめのポロシャツ
機能、デザイン共に揃ったおすすめのポロシャツ3点を紹介します。
バイカラー、蛍光カラー、ポケット付き、デザインも色々あるのでお気に入りを見つけてくださいね!
ドライカノコユーティリティーポロシャツ|5050-01|United Athle
ドライカノコユーティリティーポロシャツはUP-Tのポロシャツ人気ランキング1位の商品です。
吸水速乾機能はもちろん、UVカット機能、臭いが気になる脇下・下袖の縫製には消臭糸を使うなど暑い季節や汗をかくシーンに特化した素材を使っているのが特徴です。
素材は綿とポリエステルを使用
XS~XXXXLまで全8サイズ
カラーは全29色、そのうち4種類は画像のような2色使いのバイカラーになっています。
プリント代込みの価格は2640円(税込)割引で最大半額。
機能、デザイン、価格ともにクラスTシャツにおすすめの1着です!
定番ポロシャツ(ポケット付き)|00100-VP|Printstar
定番ポロシャツはドライ、UV、抗菌、消臭と優れた機能と快適な着心地を兼ね備えたカジュアルの王道シャツ。
オールシーズン着回しを楽しめるシンプルなデザインになっています。
胸元のポケットがアクセントで、ポケットに小さなプリントをするのもかわいいですね!
素材は綿とポリエステルを使用
SS~5Lまで全8サイズ
カラーは全24色
プリント代込みの価格は一番人気のドライカノコユーティリティーポロシャツと同じ2640円(税込)割引で最大半額。
カラーバリエーションが豊富なので、クラスのイメージに合った色が見つかるはず!
ドライポロシャツ|00302-ADP|glimmer
ドライポロシャツは速乾機能と通気性の良いメッシュ素材を使用した、快適な着心地を叶える1着。
刺繍も可能商品です!
素材はポリエステル100%
150~5Lまでの全9サイズ
全19色のうち3タイプが蛍光カラー(画像は蛍光イエロー)
価格はプリント代込み3630円(税込)割引で最大半額。
サラサラの着心地と蛍光カラーがおすすめポイントです!
クラスTシャツ作成におすすめの業者はこちらの記事にまとめてあります。
思い出のクラスティーシャツを作ろう!おすすめの業者や制作事例もご紹介!
クラスTシャツに合うデザインのコツ
デザインというと難しいイメージですが、クラスの目標や担任の先生の名前を使ってデザインしたり、意外と身近にアイディアがあったりします。
そんな身近なアイテムを使ってポロシャツをオシャレに見せるための、ちょっとしたコツを紹介しますので、アイディアに迷った時は参考にしてみてください!
フロントのデザインは控えめに
バイカラーのポロシャツにプリントを施したカッコいいデザインですね!
本体が黒なので、文字の白と襟元、袖口のブルーがとても映えます。
イラストや刺繍は特になく、文字と数字だけですが、バイカラーのオシャレなデザインや黒のポロシャツを使ったことで、インパクトのある仕上がりになっています。
ポロシャツをデザインする場合はTシャツと違って、前面プリントを控えめにするのがおすすめです。
襟やボタンがアクセントになっているので、フロント部分はスッキリ見せた方が大人っぽく垢ぬけた印象になります。
バックプリントは大胆に
画像は、繊細な描写のイラストをドーンと背中にプリントしたインパクトのあるデザイン。
フロントのデザインを控えめにした分、バック部分には大きめのデザインを取り入れてみましょう!
良いデザインが思い浮かばない、そんな場合はクラスメイト全員の名前をローマ字で並べるだけでもオシャレなデザインになります!
クラスメイトの名前を入れておくことは見た目の良さだけでなく、文化祭が終わって卒業した後も思い出に残るのがメリットです。
名前の他には、名言や心に残るフレーズなんかも良いですね。
クラスTシャツに入れる文字は英語がおすすめ!デザインに使えるフレーズを紹介
まとめ
クラスTシャツ作成にポロシャツをおすすめする理由と、おすすめのポロシャツ、クラスTシャツのデザインのコツを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
きちんと感のある襟付のクラスTシャツなら、他のクラスと差が付くこと間違いなしです。
みんなの想いの詰まったオリジナルの1枚を作って、文化祭を盛り上げちゃいましょう!
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