オリジナル缶バッジの作成にかかる料金と費用を抑えるコツを紹介！

「オリジナル缶バッジが欲しいけど、お金はできるだけかけたくない…」

オリジナル缶バッジの作成費を抑えるコツを知りたい」

と思っている人はいませんか？
オーダーメイドのオリジナルアイテムは作成費が高いと思われがちですが、実際はコツを抑えることで普段よりも安く作成できます。

そこで今回は、オリジナル缶バッジにかかる料金や費用を抑えるコツなどを紹介します。

 

 オリジナル缶バッジの活用方法

オリジナル缶バッジの活用方法を事前に知っておくと、オリジナル缶バッジの魅力も最大限に引き出すことができます。
ここでは、どのような活用方法があるのか見ていきましょう。

ノベルティとして

単価が安く大量に作成できるオリジナル缶バッジは、ノベルティとして人気です。
企業名や取り扱っているサービス・商品の認知度向上を目的に、ノベルティを作成する企業も多くあります。

ノベルティは既製品を使うこともできますが、せっかく配布するのであればオリジナルアイテムがおすすめです。
ただし、無料で渡すものだからこそ、いかに良いものを多く作れるかが重要となります。

缶バッジであれば、プリント面も大きいので企業名やロゴを入れたいときに最適です。
ロゴだけのもの、キャッチフレーズが入っているもの、CMなどで知名度のあるものなど色々なバリエーションが作れます。

普段使いしやすいデザインだと、使ってくれる可能性も高くなります。
カバンなどにつけて街中を歩いてくれれば、それが宣伝効果を生みます。
実用性の高いデザインは、高い宣伝効果を期待できます。

ペアアイテムとして

オリジナル缶バッジは親友や恋人とのペアアイテムとして作るのもおすすめです。
洋服やスニーカーをお揃いにすると一目で気付かれやすく、シャイな人は抵抗があるでしょう。

それに対して缶バッジであれば、つけられる場所も多く周りに気づかれにくいです。
ペアネックレスや指輪と同じように、さりげないペアアイテムとしておススメです。

さりげなくペアアイテムを持ちたい時にぴったりと言えます。

プレゼントとして

出産祝いや誕生日など、プレゼントを渡すシーンは多くあります。
気持ちのこもった物をプレゼントしたい時は、オリジナル缶バッジがおすすめです。
赤ちゃんの写真を入れた缶バッチを毎年贈れば、成長の記録にもなります。

テキストやイラストだけでなく、写真もプリントすることができます。
プレゼントとしてオリジナル缶バッジを作成する際は、贈る相手の好みなどを考えながらデザインを決めることが大切です。

ファッションアイテムとして

缶バッジはファッションアイテムとしても注目されています。
シンプルなデザインでも、缶バッジをつけるだけでワンランク上のおしゃれを楽しめます。

カバンや帽子につけるとおしゃれになるデザインが重要です。
ただし、つけすぎると全体の統一感がなくなってしまうので、複数個つける場合は全体のバランスを見ることが大切です。

 

オリジナル缶バッジの作成方法

オリジナル缶バッジを作成する際は、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
ここでは、それぞれの方法を詳しく紹介します。

自作する方法

■缶バッジキットで作る

【用意するもの】

• 缶バッジキット
• 金属に使える接着剤
• 缶バッジのサイズに合ったイラスト
• フィルム
• ハサミ
• 油性ペン

【作り方】

①デザインに使いたいイラストを缶バッジのサイズに合う大きさで印刷する。

②キットに付属している型紙に沿って印刷した紙を切る。

③缶バッジ表側部品の裏、縁の部分に接着剤を塗る。

④シワにならないように、表側部品の表側にイラストを貼り付ける。

⑤接着剤を使ってフィルムを表面に貼る。

⑥最後に接着剤をもう一度塗り、裏側部品を貼る。
柄の向きと安全ピンの向きが合うように気を付ける。

■缶バッジ製作マシーンで作る

【用意するもの】

• 缶バッジ製作マシーン
• 缶バッジ製作キット
• 缶バッジに使用したいデザイン
• ハサミ
• カッター

【作り方】

①缶バッジ製作キットの仕上がりサイズを確認する。

②仕上がりサイズよりも少し大きめにデザインをカットする。

③缶バッジ製作マシーンの使用説明書を読み、手順通りに材料をセットして進める。

業者に依頼して作成する方法

①缶バッジの種類を選ぶ

②カラー展開がある場合は、カラーを選ぶ

③デザインをアップロードする

④必要に応じて、テキストを入力する

⑤カートに進み、注文個数を入力する

⑥商品のお届けと支払いに必要な個人情報を入力する

⑦内容を確認し、注文を確定する

 

オリジナル缶バッジの作成料金を抑えるコツ

オリジナル缶バッジを作成する際、なるべく料金を抑えたいという人は多いです。
自作する方が業者に依頼するよりもコストは抑えられます。

しかし、クオリティ面で満足できない人も多いでしょう。

ここでは、業者に依頼する際にオリジナル缶バッジの作成料金を抑えるコツを紹介します。

単価の安い缶バッジを選ぶ

料金を抑えたい場合は、単価の安い缶バッジを選ぶと良いです。
一般的なサイズ・形の缶バッジは、比較的安い傾向にあります。

ただし、コストばかり重視すると仕上がりに満足できないこともあるので注意が必要です。

再度注文すると余分にお金がかかってしまうので、コストとクオリティのバランスも考えて缶バッジの種類を選びましょう。

完全送料無料の業者を選ぶ

業者の中には◯円以上送料無料というサービスを提供しているところもありますが、個人で注文する場合はその金額に達しないことがほとんどです。

少しでもコストを抑えたい場合は、完全送料無料の業者に依頼するのがおすすめです。

大量注文する

オリジナルアイテムを作成している業者は、注文数が多くなるほど割引してくれる場合が多いです。

追加注文しようと思っている場合は、一度でまとめて注文する方がお得になります。

 

業者選びで失敗しないために確認するべきポイント

オリジナル缶バッジを業者に依頼して作成する場合、まずは業者を選ぶ必要があります。
業者の数が多いので、しっかり比較して選ぶことが大切です。

適当に選んでしまうと、後悔する可能性もあります。
ここでは、業者選びの際に確認するべきポイントを紹介します。

料金

オリジナル缶バッジを作成する際、なるべく料金を抑えたいという人は多いです。

コストを抑えたい場合は、候補の業者から見積もりを作成してもらい、それぞれ比較しましょう。
見積もりを見比べることで、どの業者が安いのかが分かります。

納期

オリジナル缶バッジを使いたい日が決まっている場合は、納期にも注目しましょう。
同じ注文内容でも、数日で納品されるところもあれば、1週間以上かかるところもあります。

口コミや評判

口コミや評判は業者を選ぶ上で重要な判断材料となります。
ホームページが良さそうでも口コミや評判が悪い場合は、他の業者に依頼した方が無難です。

ただし、中には事実とは異なる内容を書き込む人もいるので、あくまでも参考程度にしておきましょう。

実績

オリジナル缶バッジの仕上がりは業者によって異なるので、なるべく実績の多い業者に依頼した方が安心です。
業者の実績はホームページやSNSで確認することができます。

実績の更新頻度が高い業者の方がより信頼して依頼できるはずです。

デザインの入稿方法

デザインの入稿方法はサイト上にアップロードするだけであれば簡単ですが、他の方法だと思った以上に発注まで時間がかかることがあります。

業者の中にはデータ形式まで指定しているところもあるので、事前に確認しておくと良いです。

最低ロット数

業者の中には、大量注文しか受け付けていない場合もあります。
個人で注文する場合は、数個だけ作りたいという人が多いでしょう。
1個から注文を受け付けている業者だと安心です。

扱っている缶バッジの種類

缶バッジと一口に言っても、サイズや形などによって仕上がりの雰囲気は異なります。

取り扱っている種類が多い業者の方が選択肢も多くなるので、より理想の缶バッジに仕上げられるはずです。

 

料金を抑えて業者に依頼する場合はUp-Tがおすすめ

上記で紹介したポイントを確認しても、結局どの業者が良いか分からないという人も中にはいます。

そのような時は料金が最安で定評のあるUp-Tがおすすめです。
ここでは、Up-Tのおすすめポイントや取り扱っている缶バッジを紹介します。

Up-Tのおすすめポイント

• 通常3営業日出荷
• 完全送料無料
• 1個からでも注文可能
• 実績が多い
• 口コミや評判が良い
• デザインはサイト上にアップロードするだけ

取り扱っている缶バッジ

■オリジナル缶バッジ (Φ56mm)

メタリックな素材感を楽しめる缶バッジ。
ピンが缶バッジの裏面を貫通しているため、ピンが外れにくく安全に使用することができます。
料金は660円（税込）です。

■オリジナル缶バッジ白背景 (Φ56mm)

シンプルなデザインと相性が良い缶バッジ。
サイズ違いで、ワンサイズ小さい缶バッジも用意があります。
料金は748円（税込）です。

■ホログラムオリジナル缶バッジ (Φ56mm)

ポップなデザインと相性が良い缶バッジ。
全6色展開されており、デザインに合わせて色を選ぶことができます。
料金は748円（税込）です。

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まとめ

今回はオリジナル缶バッジの料金相場や作成費を抑えるコツなどを紹介しました。
自作の方がコストを抑えられますが、クオリティ面も重視したい場合は業者に依頼する方がおすすめです。

コツを押さえることで、業者に依頼する場合でもコストを抑えられる可能性は十分にあります。
ぜひ本記事を参考にして、世界に一つだけのオリジナル缶バッジを作成してみてくださいね。

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