最終更新日: 2024年06月04日
誰でも簡単!失敗しないオリジナル缶バッジの作り方と業者の選び方を紹介
「オリジナル缶バッジが欲しいけど、作り方が分からない」
「自作するのと業者に依頼するのどちらが良いの?」
とお悩みの人はいませんか。
オーダーメイドと聞くと難しいように思えますが、実は簡単に作ることが出来ます。
そこで今回は、オリジナル缶バッジの作り方や業者の選び方を紹介します。
自作する場合でも、簡単な方法を紹介するので参考にしてください。
オリジナル缶バッジの活用方法
オリジナル缶バッジはオリジナルならではの活用方法があります。
ここでは、オリジナル缶バッジの活用方法を紹介します。
ノベルティとして
ノベルティは企業名や取り扱っている商品・サービスの認知度向上を目的として作成する企業が多いです。
ノベルティとしてオリジナル缶バッジを作成するときは、デザイン性を意識するようにしましょう。
企業名やロゴをおしゃれなデザインにできると、実際に使ってもらいやすくなり、高い宣伝効果を期待出来ます。
インパクトのあるデザインは、SNSで拡散してもらえる可能性があります。
販売用として
デザインに自信のある人は、自身のブランドの商品として販売するのも良いでしょう。
オリジナル缶バッジは実用性が高く、値段もお手頃価格であることが多いので、買ってもらえる可能性が高いです。
ただし、缶バッジを通して利益を得る場合は、著作権に注意しましょう。
知らず知らずのうちに、著作権を侵害してしまうこともあります。
悪気がなくても知らなかったでは済まないので、最低限の知識を身につけておくと安心です。
プレゼント用として
出産祝いや誕生日など、プレゼントを贈る場面は多くあります。
気持ちのこもったものを贈りたいときは、既製品よりもオリジナルアイテムがおすすめです。
イラストだけでなく、写真もプリント出来るので、デザインの幅が広がります。
ファッションアイテムとして
缶バッジはファッションアイテムとして再注目されています。
シンプルなデザインのバッグや帽子につければ、ワンランク上のおしゃれを楽しめます。
缶バッジのデザインによって雰囲気が変わってくるので、コーディネートに合わせて缶バッジを選ぶと良いです。
一個だけつけるよりも、数個つける方がおすすめです。
大小サイズ別で作ると、つけたときに全体のバランスも取りやすく、見栄えも良くなります。
複数の缶バッジをつける場合は、色の組み合わせも意識しましょう。
同系色の缶バッジだと、統一感を出せます。
【初心者向け】オリジナル缶バッジの作り方
オリジナル缶バッジと聞くと難しいように思えますが、実は誰でも簡単に作成することが出来ます。
ここでは、オリジナル缶バッジの作り方を紹介します。
オリジナル缶バッジを作成したい場合、自作する方法と業者に依頼する方法があります。
オリジナル缶バッジを自作する方法
■缶バッジキットを使う方法
【用意するもの】
- 缶バッジキット
- 金属にも使える接着剤
- 缶バッジのサイズに合ったイラスト
- フィルム
- ハサミ
- 油性ペン
【作り方】
①イラストを缶バッジに合うサイズで印刷する。
②キットに同封されている型紙に沿って、印刷したイラストをカットする。
③表側部品の裏と縁に接着剤を塗る。
④表側部品の表面にイラストをシワにならないように貼り付ける。
⑤接着剤を塗り、フィルムを表面に貼る。
⑥裏側に接着剤を塗り、裏側部品をくっつける。
※柄の向きと安全ピンの方向を合わせるのを忘れないようにする。
■缶バッジマシンを使う方法
【用意するもの】
- 缶バッジマシン
- デザインに使用するイラスト
【作り方】
①マシンに素材(上下パーツ、デザインシート、透明シート)をセットする。
②商品説明に沿って、缶バッジを作成する。
オリジナル缶バッジを業者に依頼して作成する方法
①デザインに使用したい画像データを用意する。
②缶バッジの種類を選ぶ。
③デザインをアップロードする。
④カートに進み、注文個数を入力する。
⑤商品のお届けと支払いに必要な個人情報を入力する。
⑥内容を確認し、注文を確認する。
業者によって注文方法は若干異なりますが、基本的な流れは同じです。
業者に依頼する場合は、しっかり比較した上で選ぶようにしましょう。
オリジナル缶バッジは自作と業者どちらが良い?
オリジナル缶バッジを作成する際、自作と業者どちらにしようか迷う人もいるでしょう。
それぞれメリットだけでなく、デメリットがあります。
方法に迷ったときは、自分が重視したいポイントを考慮して決めると良いです。
下記では、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
自作するメリット・デメリット
■メリット
- 自作する過程を楽しめる
- 完成したときに達成感を味わえる
- デザインに制限がない
- コストを抑えられる
自分で作るメリットは、自分のイメージ通りの缶バッジができあがることです。
また、工作自体が好きな方にとっては作っている時間も楽しむことができるでしょう。
プロのような仕上がりにはならないかもしれませんが、自分で作れば愛着もわきます。
業者に依頼するよりは安価に作成できることが多いですが、数によってはそうでもない可能性があります。
■デメリット
- 失敗するリスクがある
- 必要な材料を自分で揃える必要がある
- 手間や労力がかかる
そもそも自分で作ることができるのか、という問題はあります。
自信がない方は業者に依頼する他ないでしょう。
また、デザインを考えたり材料を用意するには時間がかかります。
このような手間暇のかかる作業が楽しめない方にとってはデメリットとなります。
業者に依頼するメリット・デメリット
■メリット
- 市販同様のクオリティに仕上がる
- 必要な材料を自分で揃える必要がない
- 自作にかかる手間や労力を節約出来る
業者に依頼すれば完成品が納品されるのを待つだけです。
自分で作成するよりハイクオリティな缶バッジが短時間で手元に届くでしょう。
時間がない方や面倒な作業が苦手な方にとっては業者に依頼することによるメリットが大きいといえます。
■デメリット
- 実際の仕上がりは届くまで分からない
- 届くまで最低でも数日はかかる
- パソコンやスマホで見る色合いと異なる
自分で作成しないということは、自分のイメージを共有できないと理想とするデザインが完成しない可能性があります。
ここはしっかりと事前の打ち合わせを行うことが重要です。
コスト重視なら自作、クオリティ重視なら業者がおすすめ
なるべくコストを抑えたい、作る過程も楽しみたい場合は自作の方がおすすめです。
作る缶バッジの数が多い場合や、仕上がりにクオリティを求める場合は業者に依頼した方が良いでしょう。
どちらにもメリットだけでなくデメリットもあるので、どちらかが絶対に良いとは言い切れません。
失敗しない!業者の選び方
オリジナル缶バッジを作成している業者は数多くあります。
初めて依頼する場合は、どの業者が良いのか分からないでしょう。
しかし、適当に選んでしまうと、業者によって費用や仕上がりが異なるので後悔する可能性があります。
ここでは、業者選びで失敗しないために、確認するべきポイントを紹介します。
価格
オリジナル缶バッジを作成する際に、コストを抑えたいと思う人は多いです。
少しでも安くしたい場合は、候補の業者から見積もりを取り、比較すると良いでしょう。
こだわりがない限り、最初から一社に絞るのはおすすめ出来ません。
見積もりを比較することで、どの業者が一番安いのか一目で分かります。
納期
オリジナル缶バッジを使いたい日が決まっている場合は、納期を必ず確認しましょう。
同じ注文内容でも、数日で納品される業者もあれば、1週間以上かかるところもあります。
実績
オリジナル缶バッジの仕上がりは業者によって異なります。
そのため、なるべく実績の多い業者に依頼した方が安心です。
業者の実績はホームページやSNSで確認することが出来ます。
実績の更新頻度が高い業者の方が、より安心して依頼出来るでしょう。
口コミや評判
口コミや評判は業者を選ぶ上で重要な判断材料となります。
ホームページが良く見えても、あまりに口コミや評判が悪い場合は他の業者に依頼した方が無難です。
ただし、中には事実とは異なる内容を書き込む人もいるので、あくまでも参考程度にしましょう。
デザインの入稿方法
デザインの入稿方法も業者によって異なります。
サイト上に画像データをアップロードするだけであれば簡単ですが、他の方法だと難しく感じるかもしれません。
業者の中にはデータ形式まで指定しているところもあります。
スムーズに注文したいのであれば、デザインの入稿方法が簡単な業者を選ぶと良いです。
最低ロット数
業者の中には大量注文しか受け付けていないところもあります。
個人で注文する場合、数個だけオリジナル缶バッジを作りたいという人が多いです。
そのため、事前に最低ロット数を確認することをおすすめします。
オリジナル缶バッジの作成はUp-Tがおすすめ
上記のポイントを確認しても、どの業者にしようか決められない場合はUp-Tがおすすめです。
下記では、Up-Tをおすすめする理由や扱っている缶バッジの種類を紹介します。
Up-Tをおすすめする理由
・実績が多い
・完全送料無料
・1個から注文可能
・口コミや評判が良い
・デザインはサイト上にアップロードするだけ
・通常3営業日出荷
Up-Tで扱っている缶バッジ
画像データを透過処理することで、メタリックな素材を楽しめる缶バッジ。
ピンが缶バッジの裏面を貫通しているため、ピンが外れにくく安全に使うことが出来ます。
どんなデザインとも相性抜群な缶バッジ。
自分のアイデア次第でデザインの幅を広げられます。
サイズ違いでワンサイズ小さい缶バッジも用意があります。
ポップなデザインと相性抜群な缶バッジ。
画像データを透過処理することで、ホログラムの素材感を楽しめます。
全6色展開されており、デザインに合わせて色を選べます。
UP-Tでは、缶バッジの他にもトートバッグやマグカップ、スマホアクセサリーなど幅広いアイテムにオリジナルデザインが可能です。
もちろん、アパレル商品も多数取り扱っているので、こちらの商品ラインナップをご確認ください!
オリジナルアイテム一覧│オリジナルTシャツをWebやアプリで格安デザイン・プリント作成UP-T【最短即日】
まとめ
今回はオリジナル缶バッジの作り方を紹介しました。
オリジナル缶バッジを作る方法は、自作と業者に依頼する2通りです。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分が重視したいポイントで方法を決めると良いでしょう。
業者に依頼する場合は、しっかり比較して業者を選ぶ必要があります。
ぜひ本記事を参考にして、世界に一つだけのオリジナル缶バッジを作成してみてくださいね。
即日!格安に1枚からオリジナルTシャツを作成するならUp-Tがおすすめ!